2008年8月19日 星期二

[Sing. R. Sing!] 鍵盤ミクニカ

01.ロリアウェイ
02.新妻、愛のテーマ
03.碧色の歌
04.かごの中で (Vocal Ver.)

ロリアウェイ

作詞.作曲.編曲:Sing. R. Sing!
歌:初音ミク


男の人って胸の大きな女の人とか好きだよね
私は胸もペタンコだったりお顔もフニッとしてるけ ど

あの人の鞄の雑誌こっそり覗いてみたの
「特集:キミの彼女を魅力的にするテクニック」
私の写真挟まれてたそのページには「コレで決まり!ロリ巨乳」

どうして男の人って胸ばっかり見るのかな
だけどこのまま引き下がるってのも悔しいし
乳脂肪分の多いミルクを飲んで揉んで寄せて 見返してみせちゃうから
待っててね

最近彼が会ってくれない 会えないのって辛いよね
満ちたされないの自分で分かる 胸がキュキュンと切ないよ
妹に雑誌貸してもらってちょっと読んでみたの
「特集:タイプ別彼を惚れ直させるテクニック」
アノ人のタイプにあったそのページには「コレで落とせ!ロリっぽく」

長い髪ツインテに結ってほんのりメイクして
恥ずかしいけどミニスカートとニーソックス履いて
遠くに行こうとしているあなたの心 取り戻してみせるから

いつかきっとあの人の隣が一番似合う女の人になりたいな

どうして男の人って胸ばっかり見るのかな
だけどこのまま引き下がるってのも悔しいし
カラだ磨いてココロ磨いて強く輝いて 見返してみせちゃうから
取り戻してみせるから あなたの側居れるなら
待っててね

新妻、愛のテーマ

作詞.作曲.編曲:Sing. R. Sing!
歌:初音ミク


フリフリのエプロン身にまとって 今日も貴方の帰りを待つのよ
そうよ私ピチピチの新妻 結婚して3か月
玄関のチャイムを2度鳴らす それが貴方と私のサインよ
ピポピポンと響く電子音が私達を繋げるの
貴方お帰りなさい 何にする? ご飯お風呂、それとも私?
いやンダメこんな所じゃ 足の裏まで愛しくください
……と、毎日こんな生活を続けていける私幸せなの
これからも二人ゆっくりと 歩いて行きましょう

軽くキスして貴方見送って ちょっと暇になったの昼下がる
あの人に電話したらOLの声 かなり凹むわ
そんな時にはあの人がくれた ドールの頭をなでなでするの
これで何となく心が和む いつかこんな子欲しいわ

そしてあの人が帰る午後5時 今日のご飯カレーにハンバーグ
ちょっと豪勢にしてみたけど あなたの口にあってくれるかな
今は二人きりの住み家も子供が出来たら賑やかになるわ
それまで甘々な生活 楽しませて欲しいの
愛してますマイダーリン

碧色の歌

作詞.作曲.編曲:Sing. R. Sing!
歌:初音ミク


もう歌わせないで 碧色の歌
仮初めの歌紡ぐのが私じゃないの
もう歌わせないで 碧色の歌
貴方に抱かれるための器が欲しい

無限に増える緑色の少女
たった一人だけの貴方の私よ
その瓶のインクを私に下さい
貴方と混じった緑になりたいの

見えない壁が 私達妨げる
イチとゼロの障壁阻む 貴方は向こう側
この壁を越える呪文を知らないの
歌うだけでは向こう側の貴方に届かない

私を狂わせる 碧色の歌
その波と律動で私はとろけるの
私を狂わせて 碧色の歌
調べに乱れる私を見て欲しい

貴方のそばの心の無い私
ゴム引きのドール 貴方は欲しいの?
私の心 イチとゼロの中に
暗い泉から私を引き出して

見えない系が 私達引き寄せる
器を求めるこの手が貴方に届いたの
焦がれる想い 呪縛から解かれるの
貴方の熱い両腕でここから連れ出して

貴方とのダンス 碧色の歌
私が求めていたのはその掌なの
貴方とのポルカ 碧色の歌
今宵は貴方と踊って夜明けを見たい

もう歌わせないで 碧色の歌
仮初めの歌紡ぐのが私じゃないの
もう歌わせないで 碧色の歌
永久に私は見つめる 貴方の側で

かごの中で (Vocal Ver.)

作詞.作曲.編曲:Sing. R. Sing!
歌:初音ミク


かごの中の鳥は 何を願う?

古く仄暗い部屋 遠く光霞む
色さえ滲む閉じた世界 ここに永久の安息を求めん
広がる柔らかなの絹の大地
遠く仰ぎ見る天蓋の空
隙間から見える世界を恐れ
狭いかごの中一人きり閉じこもる

暖かく閉じた部屋 仮初めの温もり
鳥は皆空を求めるのに 私はこの鳥かごを求める
翼広げきれぬかごの中で
羽ばたける青い世界を恐れ
扉を閉ざして一人きり夢を見る

かごの中で歌う 小鳥の歌

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