2012年5月12日 星期六

[Agrace laia] Agrace laia

01.Agrace laia
02.Decision
03.Jewel of truth
04.Agrace laia -instrumental-
05.Decision -instrumental-
06.Jewel of truth -instrumental-

歌詞是官網來的
不過官網提供的版本還附上了台詞 & 對話
(Booklet裡只有歌詞)
喵這邊就只放歌詞了。

Agrace laia
作詞.歌:鳴瀬まみ & 紘瀬さやか
作曲:tune.k (音楽屋)
編曲:サウンドプロダクション吟


朝目覚めて聞くのは鳥のさえずり
空と海も引き合って音が満ちる

優しき緑で 大地包んで
気高き青で 海を潤す
響き渡るのは 揺ぎ無い
光の旋律

空にかかる虹はそっと
あなたの疲れ癒し
差し伸べた手はきっと
心つなぐ架け橋へと

雨上がりの眩しさ 神秘の森
ただの石たちも輝きを放ってる

冷たい北風 種(いのち)を運び
厳しい日差しも 愛しさの証(しょう)
紡がれてゆくのは 揺ぎ無い
光の螺旋に

空にかかる虹は 孤独な
あなたの心照らして
その隙間うめていく
七色の光で

空にかかる虹は優しく
あなたの背中を押し
信じることを信じ
指し示すよ 道を

聞こえる? 聞いてる!
どこなの? 近くにいる!
信じて 感じてこの歌声
胸に 届いて

空にかかる虹はいつでも
あなたに笑いかける
差し伸べた手はきっと
心つなぐ架け橋へと

空にかかる虹は何度も
あなたを包み込んで
信じることを示す
その未来へと


Decision
作詞.歌:鳴瀬まみ & 紘瀬さやか
作.編曲:藤宮圭 (シュルレアリズン)


大きな闇の音広がって ゆっくりと平和の色消え行く
世界を護るの?どうするの?
迷いは一瞬で振り切る

求めるはこのカラダ 闇に差し出したら
渡さない たとえ世界引き裂かれても

二つの交差する想い
護りたい気持ちは同じはずなのに
世界を今架ける緊張
その糸を先に切るのは 光か闇か

大切なものを選ぶ残酷
そこ巣食う闇はただ蝕む

二つの交差する想い
護りたい気持ちは同じはずなのに
世界を今架ける緊張
その糸を先に切るのは 光か闇か

廃屋の向こうから響く闇の声

引き合う二つの想い
護りたい気持ちは同じはずなのに
世界を一瞬で 包む閃光
今放たれた奇跡は 何を見せる


Jewel of truth
作詞.歌:鳴瀬まみ & 紘瀬さやか
作.編曲:藤宮圭 (シュルレアリズン)


雲間からさす光 そっと風が吹いていく
こんな日がくるなんて思わずいた 行かないで
もう一度だけでいい 温もり感じたいよ

不思議だわ こんな時来るかもって思ってた
ここにいる意味を知る 導いてく光だから
自分を責めないで これで良かったの

あと一言でいい話せたら いつだって語りかけてるわ
残した空気まとっていく いつだって側にいる 変わらず 

辛くはない 共にある 笑っていて

手と手合わせたぬくもりがいつの日かなくなったとしても
共に重ねた宝石の煌きは永遠に消えない

2012年5月10日 星期四

[すかいあ] 記憶の中の子供

01.さいごの魔法
02.星と小鳥
03.キララ

第二曲讚。

さいごの魔法
作詞.歌:みちる (すかいあ)
作.編曲:木下たまき (in cremonica mono+)


くるくる回ってる
おもちゃたちのメリーゴーランド
そっと乗り込めば ふわり 魔法にかがる

せまい箱の中から真四角の空を見てた
誰よりも高くつみ木をかさねたら
飛びだそう

両手ひろげて やさしい風にのせた歌は
へたくそだったけど どこまで届くだろう?
あの日見上げた 広い世界が 今ここにある
『今』の私の声は どこまで届くだろう?

ダイアモンドみたいに
きらり ひかる お星さまを
つかまえようとしたら
もう魔法はとけてたんだ

幼いころの君が とても大事にしたもの
おもちゃ箱の中 まどろみの底から 輝くもの

もっと遠くへ 新しい空 探しにゆこう
大好きな場所と さようならをしたら
勇気をもって この階段をのぼってゆこう
『今』の私の足は どこまでゆけるだろう?

小さくなる声と 大きくなる体
くしゃくしゃな気持ちを メロディに変えたら
きっとあの日のおもちゃ箱で入りきらない
宝物を抱えて 帰ってこれるだろう


星と小鳥
作詞.歌:みちる (すかいあ)
作.編曲:kazuyan (A Winged Angel)


夜空を彩る星は
誰かのために光るのではない
ただそこに佇んでいるだけ

けれどその姿に 惹きつけられるように
人は空を見上げ 希望を見つける

誰のためでもない星空は
透明に澄みきって
ただそこにある美しさで
心を揺り動かす


優しく歌う小鳥は
誰かのために歌うのではない
ただ心のまま奏でるだけ

理想の音楽に 押し潰されないように
溢れだすままに 歓びの歌を

誰のためでもない歌声は
自由に羽ばたいて
ただそこにある清らかさで
心を突き動かす


キララ
作詞.作曲.編曲.ピアノ:君島三夜 (君の音。)
歌:みちる (すかいあ)


赤信号 歩いていく人達
落しもの 見て見ぬフリするし
ぶっかっても ごめんの一言なし
そんな今 叱ってくれる人は
いない いない

あの頃 私は なにが見えてたかな
なんか とっても 大切なことを
落としてしまった

あれから 私は 変わってしまった
小さな 私は 今の私に
笑いかけるだろう


見てごらん キララ キララ
何かしら? 見えなくて
体の大きさは しゃんと 確かめれるのにね?

見てごらん キララ キララ
何かしら? 見えなくて
大切なことは きっと 記憶の中にある


まだ 見たことのない世界が
この先 ずっと 続いている
まだ 知らないことばかり
大切なことが これからも ずっと…


見てごらん キララ キララ
何かしら? 見えなくて
振り返ってごらん? そこに 今のあなたがいる

見てごらん キララ キララ
何かしら? 見えなくて
足元 確かめてごらん 足跡がついてる

2012年5月8日 星期二

[Porkkana] クオリの塔

01.だれもいない、セカイ
02.クオリ ふたつのあしおと きみのとなり
03.少女 黎明ノ後 静寂ノ殻
04.クロガネ 廃駅 錆びた箱庭
05.霧 綴じた街 ふたつのかげ
06.灰色ポスト 散策 白黒の森で
07.クオリの塔 空白庭園 欠けてゆくもの
08.願いの墓場 輪廻 鉄の鼓動
09.命の詩 零れたしずく ふたつの足音
10.いつか、ユメをみたまち

非常棒。

クオリ ふたつのあしおと きみのとなり
作詞:いずみあや & 三滝航 & wata
作.編曲:三滝航
歌:いずみあや
Piano:Sebastian (UtAGe)


殻の中 ただ歩く きみと歩いていく
白い足 どこに向かうのかも知らず

殻の中 死んだ街 きみと歩いていく
ぼくはただ きみのとなりを歩くよ

見えるもの何もかも灰色の街で

霞んで見えたそびえ立つ塔 見つめるきみの眼差しで 今
僕たちが目指す場所が そう 決まったんだね

…歩くよ


殻の中 死んだ街 きみと歩いていく
白い肩 時々震えていても

哀しくはないんだよ 空は見えるからね


殻の中 クオリの中で 今
ぼくらだけ 生きているんだ

霞んで見えたそびえ立つ塔 見つめるきみの眼差し
ぼくは居る ずっと居るからね だから さあ行こう


灰色ポスト 散策 白黒の森で
作詞.作曲.編曲:三滝航
歌:いずみあや


ひとつふたつと刻む足跡が照らされてく
色ない鳥籠 光に染められて
少女の足音 機械の足音 街に響く
ひび割れたアスファルトの上に反響して

倒れたビル その影には小さな守り人が

時を止めたその腕の中に残されたいくつもの想いは
閉ざされた街の中息づく いつまでも色褪せぬまま

「元気にしてますか?」
小汚い文字で綴られた家族への手紙
届くこともないまま

誰もいないこの世界に
ぽつりとひとりぼっちで

繰り返す果てのないこの日々
陽が昇り 月が沈むだけ
壁の向こう この手紙の届く その時に君はいるかな?


Ah 誰かが近づく音
呼ぶ声は届かず消えてゆくの


時を止めたその腕の中に残されたいくつもの想いは
閉ざされた街の中息づく いつまでも色褪せぬまま
静かに眠り続ける 白黒の森の中で

少女の足音 機械の足音 通り過ぎる
少女への手紙 届くことのないまま


命の詩 零れたしずく ふたつの足音
作詞:いずみあや & 三滝航
作.編曲:三滝航
歌:いずみあや


カラカラ 回りだした新しい歯車
からっぽだった身体 廻る 廻りだす

夢から醒めた時に 零れたもの
いつでも傍にいた きみ 守る涙

きみとなら たまごの中
歩く 歩いていく どこまでも


零れたひとしずくに触れて あふれ出した
からっぽだった世界 満ちる 満ちていく

ひび割れた空の下 目醒めたもの
いつでも傍にいた 変わらない瞳

きみとなら 命の詩
紡ぎ 歌いあえる どこでも


きみとなら 空の下を
生きる 生きていける いつまでも