2014年12月21日 星期日

[ether] 幻想世界シルフィネス

01.幻想世界シルフィネス
02.水の都エスティエルダ
03.シャラトファールの森
04.アフテリカの神殿
05.果て無き戦い
06.砂漠遺跡ルットエラド
07.イディアスの炎窟

佛心的無料碟 :)

幻想世界シルフィネス
作詞・歌:エルム凪
作・編曲:Ryo


深く透過する 翡翠色の静寂
鮮やぐ白銀 統べる木々の声

導きの花は 揺らぎ風を受ける
僕等は新たな 希望を胸に

闇染まる人影 追いかけて
霧深き道をゆく


剣を交えて 約束果たすんだ
全ての想い 強き力に込め
立ち向かう勇気 決して忘れない
世界の為に 僕等は戦い続ける


救う為なら 傷ついてもいいさ

繫いだ絆が羽擊く――


闇染まる人影 抱き締めて
光へ導き出す

暗がりに一人 抱え込まないでいい
そっと手を伸ばし 照らし出す色彩
触れた幻は 翡翠の雫へ
枯れ果てた地は やがて生き吹き返し

最後の剣で 絶望を希望へ
寂しい心 解放してあげる
僕等の旅路は まだ終わらないさ
世界の為に 僕等は戦い続ける

[Studio Lepus] Nihal ~忘れ去られた言葉たち~

01.Kodo
02.Fakewings
03.Hautakirjoitus
04.Aurora
05.Bonustrack

哇…懶了半年才抽空打了一篇…

Fakewings
作詞・歌:川口悠羽
作・編曲:三滝航


いつか憧れたユメの崩れゆく音を聞いた
儚く優しい日々はぼやり溶けて零れ落ちる

移ろう街に取り残されたまま
思い起こすのはあの願い

数えた海の果て瞬く光を
きっと掴めるはずと信じた
けれどこの羽根は動かないままで
飛んでゆく鳥をただ見つめるだけ

群れとはぐれた小鳥は生き抜く術さえ知らず
それでもまた羽ばたいてゆけるのだろう
あの空へと

歩むたび欠けゆく願いの結晶
彩り失うその前に

嘘に手折られた羽根
宙 (そら) に近い場所へと
いつか憧れたユメが
降り積もる白を束ね

数えた海の果て瞬く光を
きっと掴めるはずと信じた
飛んでゆける水平線の向こうまでも
錆びついた街を抜けて
風と征け


Aurora
作詞・歌:川口悠羽
作・編曲:三滝航


透き通り青へ昇る白い吐息
長い雪嵐は去り空は花開く

零れ落ちて往く紅 (あか)
雪原の上 斑落とす
その生命奪い去り行くように

霞み逝く鼓動に呼ぶ声は届かない
冷たい貴方はこの腕の中眠る
暗く高く響く鎮魂 (みたましずめ) の鐘は その心鎮めるために

白樺の森を[ ]人で歩み進む
踏み固める雪はその肌と同じ色

開けた視界
空に掛かる揺らぎは心情移す銀幕か
哀しみに揺れ動く

気の狂うような茫漠とした世界で
冷たい貴方はこの胸の中眠る
暗く高く響く鎮魂の鐘は この魂 (こころ) までは鎮めない

叶うことならその白い指先で
この息の根も止めて欲しかった
残る私はあのオーロラの下 独り立ち尽くす

欠け落ちた瞳 (め) に映るその世界は虚ろで
螺子巻くだけで時さえも戻りそうな――
暗く高く響く鎮魂の鐘は

――次は私の為に鳴るのだろう

2014年6月19日 星期四

[鶏肉製造所] OBNIS

01.Tianis ~ある本、その物語~
02.Ma-la-Sia
03.Jur
04.Reio ~月~
05.Meina
06.lilik O ~愛を歌え!~

順便也買了上回 M3-32 漏買的 Ethniqa :)

Tianis ~ある本、その物語~
作詞:とや (さらてり)
作・編曲:ちきんぐ (鶏肉製造所)
歌:霧島柚衣 (Seventh Color +α)


Noisiig! teaques Agesy mi, veot AgusTeira?
E ig OBNIS, JurusCam, tiona o nabi Kiu-lam
  はじめまして!また会えたね 君の名前を教えて?
  僕たちはOBNIS 旅の民 世界を馳せる観測者

E igusFie Obnis, angus Fie pol Tianis
akus Lapola o Moff, Sia-la en tacti Kio-la-Sia
  利き手には羽の筆 もう片手には一綴じの本
  光と雲のあいだ 宇宙へ繋がる蒼い海のなか

egusNina, nigs Celuam, miniw Pande Lap o Wan
leine jujati Moff noa jura AgusKiu-lasy
  ある日 僕たちは旅に出る 光と風の庭から
  たゆたい流れる雲を越えて 君たちの世界へ

nia iiseE Juram, Eg Neidjn en kalie V-Neisam
orili hal o orlu We noa niel D-esy
  旅の相棒は 智慧の翼を持つ獣
  距離も時間も飛び超えて 地へ降り立つ

E igusFie Obnis, angus Fie pol Tianis
pol Kua-lausTianis en iam i veu A
  利き手には羽の筆 もう片手には一綴じの本
  まだなにも知らない 白いページの本

veot Igesy O Tianis o AgusTikam
tionaque A igus Obnis Tianisesy
  教えて 愛おしい物語 君たちの軌跡を
  この筆は すべてを記すことができるよ

fieno Ig nilfhil Replento
gin Celua o pua Ig pol Tianis Tianorasy
noa virratea A
  僕たちには 小さなルールがある
  この旅を終えて 本を書架へ預けるとき
  僕たちは すべてを忘れてしまうんだ

Q Ig Juram Q Ig Eex Vis o Xarya
Igus nilfhil Replento
  旅をしたこと 君と交わした言葉、約束
 僕たちの小さなルール

veot Igesy O Tianis o AgusTikam
tionaque A igusObnis E-am akus Ag noa Ig
  教えて 愛おしい物語 君たちの軌跡を
  この筆は すべてを記すことができるよ


mery requie Ig Catesy o virratequie er Ag-O
Mem yel renaque tionaqs Ig nil Tianis akus Ag-O
  僕はやがて大人になって 君のことさえ忘れてしまうから
  いま 僕の書いたつたない物語が 君のなかに響いたなら

Q Ig Juram Q Ig eex Vis o Xarya
i anx ig Replento
  旅をしたこと 君と交わした言葉、約束
 抗えないそのルール

noemtssye mi Ag, KeyNina noemqisa Ig
mai Q-ual pua Tianisam o ratia Obnisam
  あの日 僕の感じたことを 君が思い出してほしいんだ
  僕はもう 本を預けて 筆を置かなきゃならないから

JunaFy... noa teaquem mi akus Tianis
zutuem iiseo Ag akus Tianis
  さようなら。そしてまた会おうね あの物語のなかで
  君と紡ぐ 物語のなかで


Reio ~月~
作詞:とや (さらてり)
作・編曲:ちきんぐ (鶏肉製造所)
歌:naccle (Happy Forest)


月だけが照らしだす道を おまえはただ一人
傷だらけの足を引きずって なにを求めたのか

生命がすべて等しく 生まれ持つ衝動
ただ生き抜く それだけが おまえを突き進ませる

光の方を仰ぎ 空へ 空へ 伸ばせ
枝葉を繁らせて 星を 月を 掴め
支配せよ! 叫ぶ《侵略者 (K-Vaie)》

岩を貫き砕き 土へ 土へ 伸ばせ
根を張り巡らせて 星の 核を 掴め
内なる声に 従うまま


月だけを映しだす泉に おまえはただ一つ
遠き日に交わした約束を 深みへと沈めた

そして 柔い優しさを 獣の皮で包んで
三日月に似た牙へ 誓いを刻んで な哭いた

抗え 生命を限り 生きろ 生きろ 生きろ
戦え その脅威を 燃やし 尽くし 絶やせ
守り抜けよ! この《純血 (PolEnze)》

汚れた大地癒す 雨を 水を 降らせ
不浄な血と過去を 漱ぎ 流し 清め
取り戻せ! 正しき世界を

愚者は力を求めて 生命の理歪めて
二つの生命の狭間に 醜い花を咲かせた

抗い 生命を限り 生きて 死んで 生きて
戦い その脅威を 燃やし 尽くし 絶やし
糺された 正しき世界で

遊ぶ幼い少女が 瓦礫を踏みしめて
小さな手の平に 種を拾いあげた
そしてすべてをまた igraqua (繰り返す)


lilik O ~愛を歌え!~
作詞:とや (さらてり)
作・編曲:ちきんぐ (鶏肉製造所)
歌:雅彌ちはや (CaЯpe:D!em)


大好き (reio)!なんて言葉じゃ 伝えきれないこの愛を
歓喜の歌に乗せて歌おう 《生命》の声重ね合わせて

月が欠けて 時が満ちる 終わりへ加速していく《星 (Kio)》

Lyamma (希望の鳥) が届けた ありったけの愛から生まれた
《生命》の成すべきことは ただ一つ 愛を歌うこと
幸いあれ (Kalda Agesy)!

信じ続けた永遠は 儚く壊れて闇の中
果てしなく広がる《無と可能性の海》の冷たさが 押し寄せてくるの

…大丈夫 (Fuanimesyl)。悲しい未来が待つとしても (essix miniw LapuRyam)、
今までの喜びが消えてなくなるわけじゃない (I gena KaLi KeyMem)…愛しい生命よ (porA O)!

Lyamma (希望の鳥) が流した 一粒の涙の輝きと
《生命》のぬくもりが いま《星》を巡る熱になる
ありがとう (Fy-O laA)!

共に歌って絶えなく どんな闇にも消せない歌
この鼓動が止まるその瞬間まで 光を放つから

2014年6月1日 星期日

[植木屋] UNA SEA

01.O Dei lus noaa
02.continued world
03.pyoi, pyoi, pyoi and pyoi (not pyowa)
04.Chronicles of Chaos
05.ざわめく遺伝子に背くように
06.対角線上のクオリア

植木屋你們這樣搞下去年底的大碟生的出來嗎…

continued world
作詞・歌:chika (植木屋)
作曲:taiki (植木屋)


信じていたものも
手にしたものも
愛していたものも
広げた腕を指の間を抜ける砂のように通り過ぎてく

目指す道はどこまでも
何があろうと立ち止まらず
約束したあの場所へ 楽園へ
すべて受け止めて連れて行く

悲しみのための涙は枯れた
何もかもを背負う
忘れはしない
過去の消せない痛み 残したまま進めないから

自由を得るそのために多くのものを犠牲にした
ただひとつを掴むため 振り向かず進め
迷わずに立ち向かえ

目指す道は目の前に
何があろうと立ち止まらず
約束したあの場所へ 楽園へ
すべて抱きしめて連れて行く


ざわめく遺伝子に背くように
作詞・歌:ぬの
作曲:いわまひろゆき (快楽音楽堂)
ピアノ:湯葉


白雲 (しらくも) に視界隔たれた真白 (ましろ) のバレッタ
そのたくし上げた濡れ羽色の髪を追って
心ここにあらず、往く雑踏に身を当てる

もう夢か忘れその性 (さが) も忘れ
私の景色を無垢に色付く翁の花
微笑めば風吹く度に香るの
無人列車の硝子をなぞり孤独を吞んだ

ある定刻、その列車にぽつり恋一人
唾液を絡ませた声でその名を呼んだ
大気の波打つ鈴の音 (ね) 茜色重ね
なだらかな柔肌を触れる ゆめ ゆめ 夢よ

ざわめく遺伝子に背くように
なおも片生 (かたお) いの春を淫らに往く
ああ この地球 (ほし) を芽吹く愛の一匙の
叶わぬことを悔やんで

一粒注いでは雫に消ゆ
なおも片生いの春は静かに逝く
ああ この地球を芽吹く愛は一筋の
悲しき背徳にみた

「ただ、愛しただけなのに、
 許されない、
 あなたの腹に欲望 (よく) も当てられない、
 子宮の音が伝わらない、
 無様に転がるだけ。
 無、無、無。
 虚無。」

痺れる、麻薬のごとき恋情
空の心埋める、鈴の音が
響き渡る空間 限りなく澱む 裂け目開く 白濁
惨状には見せない また白く閉ざされるだけだ

流れる経血。混ざる精液。
春はまた香る。

まるで轍のようだ これも散らばる夢か
「美しいものだな」
知ることの不幸 指さしカタカタ笑い震えるヒト達の
瞳は見ずに恥を恥で塗りつぶす。

寂しさ、苦しさ、惨めな姿、引き摺る感情。

「美しいものだな」

いつか空から声の星が降る。

まだ、一言。あなたを思う胸が軋むの。

ただ、一言。心なくして繋がること

まだ、一言。麗らな音色で飛んでいく

ただ、一言。その先は美しい最後?

覚束無い足取りで大地を踏みしめる

白ける脳裏の叫びで意思を伝うまで
声を殺し沈むことの誉れを抱きしめて
熟れ朽ちては零れ両手を広げたが最後、

一輪が、舞う。

ある定刻、あの列車にぽつり置き去りの
ただひと時の揺らぎさえその名を呼んだ
大気の震える鳥の音 泡 (あぶく) 水底に
落ちては侘びて 他 (た) を除ける はり たつ 夢よ

ざわめく遺伝子に背くように
なおも片生いの春を終と向かう
まだ この地球を芽吹く愛の一匙の
摘まれることを望んだ

ざわめく遺伝子を繋ぐように
飽くも片生いの春は届かず逝く
ああ この地球に根付く愛の過ちも
喉を嗄らし伸ばし高く歌った

すべては、ただしくあるのだろう

[島みやえい子とゆかいな横田昭] exchange

01.scroll
02.cerulean blue
03.ずっと
04.フリルの風
05.サヨナラboy
06.new song

一直都在煩惱標題該用攤位名還是社團名…
像這張的攤位名是島みやえい子とゆかいな横田昭
但 CD 上寫的是 島みやえい子 & ASUKA
…好猶豫啊。

特別喜歡 #6。

scroll
作詞・歌:島みやえい子
作・編曲:横田昭


昇り続けるこのエスカレーター 君は一段一段 降りて行く
跡形もなく消え去った恋が 残した文字をスクロールしながら

「大好き」も 「会いたいね」も既読の中
送られて来た「さよなら」だけ未読のまま

I just wanna see your smile
いつか全部なつかしいfairy tale
每秒3メートル進むよ 黙っていても

I just wanna see your smile
いつか全部思いではfairy taie
風速3メートルの風が気持ちいいよ
It is true

昇り続けるこのエスカレーター 景色を変えてスクロールしてるよ
新しい偶然が列をなしてる まだ君の閉ざされた目に見えなくても

I just wanna see your smile
その笑顔が引き寄せるlucky
每分3センチずつ昇るおひさまみたいに

I just wanna see your smile
元気出して顔あげてdon't cry
風速3メートルの風が乾かしてく
Your tears

「さよなら」を既読しにたら
「さよなら」を返してあげて欲しい

I just wanna see your smile
いつか全部なつかしいfairy tale
每秒3メートル進むよ 黙っていても

I just wanna see your smile
いつか全部思いではfairy taie
風速3メートルの風が気持ちいいよ
scroll


cerulean blue
作詞・歌:島みやえい子
作・編曲:横田昭


見つめても 見つめ返されても
交わらないような 視線のヴェリテ (verite)
遠い未来 その先に伸びた
滑走路から 離陸するよ

いつもあなたは ここじゃないどこか
めざして飛ぶの さよならまたねと笑って

そのつばさは少し痛んでる
私なら癒せるのになぜ?
そのつばさの抜け落ちた羽を
拾い集めて見上げた空
Cerulean blue

雲間から 時おり顔を出す
太陽みたいな 存在のブソワン (besoin)
やわらかな光の粒が 私へと降り注ぐよ

曖昧なのは 愛された記憶
輪郭の無い あなたのかたち確かめたい

風が吹いて 押し上げた雲に
まっすぐ伸びてく 飛行機雲
つばの広い帽子飛ばされて
追いかけながら見上げた空

青く澄んだ鮮やかな色が
哀しいくらいきれいな空
青い砂がさらさらと落ちて
時間だけ心に積もれば

あなたにまたここで会える
少し疲れたその手に手を重ね
Uh~
空は地球の上の1枚の絹
空は地上の果てのホリゾント
空は性懲りもなく憧れられ
空は思う人を映すスクリーン

そのつばさの抜け落ちた羽を
拾い集めて見上げた空
Cerulean blue


ずっと
作詞・作曲・編曲:横田昭
歌:島みやえい子


夢で見たあの空は オレンジ色の帰り道
手をつなぎ歩いてく あなたの面影
のびて行くその影に 永遠を感じてた
ひとつずつ積み上げる 積み木のように

それは深く海のように
それは広がる空のように
あなたに優しくつつまれてた

去りしあなたをこの胸に 永遠に生かし続ける
鮮やかな思い出とともに 永遠に生かし続ける
ずっと

目が覚めて懐かしくて 大きな涙流した
心の中生き続ける あなたの面影

それは高く山のように それは強く大地のよに
あなたに優しく支えられてた

去りしあなたをこの胸に 永遠に生かし続ける
鮮やかな思い出とともに 永遠に生かし続ける
ずっと
ずっと


フリルの風
作詞・作曲:島みやえい子
編曲:新貝幸広
歌:ASUKA


ほら 見えるでしょう 春の色が
私たちを まためぐりあわせてくれた
昔 流した涙の数だけ笑おう
そのために生まれてきたよ

しあわせな気持ちが 揺れている フリルみたいに
キミと肩並べて歩いてるだけで
あたりまえな日々は 本当は奇跡なんだね
小さな奇跡のあつまりだね

さくらの花が咲く頃には
私たちも 光より速い速度で
過去いまそして未来が足元に集まって
限りなく透明な 道になってゆくよ

サヨナラが 二人のつないだ手 いつかほどいて
そっと記憶 消されてまた生まれて来ても
あたらしい名前でキミを呼び止めてみるよ
今日みたいな春の空の下で

ほら 見てるでしょう あの桜が
私たちの はしゃいで駆けてく姿を
空高く広げた枝に咲き誇る夢
限りなく透明な風に乗ってゆくよ
花びらの天使たち 歌いながら舞うよ
フリルのような風に


サヨナラboy
作詞・歌:ASUKA
作・編曲:green


boy あなた嘘ばかり
変わらない 変われない
why 同じことばかり
分からない 分からない

貴方のために全て
耐えてきた この心
貴方次第で全て
崩れてく 崩れてく

you don't love me...

まるで中身のない
繰り返すその台詞
すぐに壊れそうな
薄っぺらいその言葉
もうやめましょ say no more, just go away!

boy いつも嘘ばかり
変わらない 変われない
why 同じことばかり
分からない 分からない

you don't love me...

まるで中身のない
繰り返すその台詞
すぐに壊れそうな
薄っぺらいその言葉
もう終わりね just go away


new song
作詞・作曲:島みやえい子
編曲:green
歌:ASUKA


泣いてるの? またその話で泣き出したんだね
いつだって キミは同じ場所にたち戻って
昨日とそのずっと前の物語を読みふけっている

New song sing a song
過去は無駄じゃない でももうここには無い
新しい君だけの歌を私に聴かせて
始めるんだ

揺さぶられ 飲み込まれていくfeeling
いろんなものが その上を通り過ぎること許した
だからキミは来た道を見失ってしまったんだよ

New song sing a song
震えるその声で 取り戻すのは今だ
新しい未成熟な歌がきっと要になる

前あったもの 今あるもの 明日映るもの
前いた場所 今いる場所 明日映る場所
キミがフラッグを立てる場所

New song sing a song
過去は無駄じゃない でももうここには無い
新しい君だけの歌を私に聴かせて
始めるんだ
I'm looking for a new song
your song your song
Your new song

2014年5月31日 星期六

[Sugar plum Garden] Ririiy Menet ~はじまりの詩~

01.Aurelia
02.Ririiy Menet

兩曲1000羊,媽蛋…
不過附贈的手機防塵塞還蠻不錯的 :)

Aurelia
作詞・歌:佳織みちる
作曲:悠花
編曲:Karasu (RIGHT STUFF)
コーラス:悠花 & 佳織みちる


Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry
Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry

Cherrta、dienkti yelle Amessuti
One exii Ole r'auquasaa
Ne signiina lautah vene
Cojataahot viene Hii

《Nimi tutu costellamioune》

Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry
《ミタマノトウトキコエ》
Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry

Cherrta、dienkti yelle Amessuti
One exii Ole r'auquasaa
《ダイチニイノリ》
Ne signiina lautah vene
Cojataahot viene Hii

Feiryquossa la Qua swung


Ririiy Menet
作詞・歌:佳織みちる
作曲:悠花
編曲:Karasu (RIGHT STUFF)
コーラス:悠花 & 佳織みちる


水と空気 星空とメロディ
遠く近く ありのまま惹かれあい 透明を奏でゆく

エメラルドの森の木々の中
臆病さはそっと隠しましょ 手を鳴らして迎えるの
いつもと変わらない ステージがはじまる
微笑んだあの瞳 ふいに揺れて

sentil rackowiu tou sqouneay
響きかえすあなたの声
sensi grazquall moi nothtial
見たこともない優しい世界
sentil rackowiu tou sqouneay
あなたの色を照らし出す
sensi grazquall moi nothtial
まだ知らない気持ち
静かに湧く泉

日が昇れば また会えるかしら
覚えたての名前呟くの ほの暗い夜を越えて

寂しさを忘れた 繋いだ手のひらが
アルデバランのようにあたたかくて
融けていくから

sentil rackowiu tou sqouneay
祝福の音が聞こえる
sensi grazquall moi nothtial
夢のような愛おしい世界
sentil rackowiu tou sqouneay
新しい灯にキスをして
sensi grazquall moi nothtial
交じりあう煌き

sentil rackowiu tou sqouneay
響きかえすあなたの声
sensi grazquall moi nothtial
見たこともない優しい世界
sentil rackowiu tou sqouneay
あなたの色を照らし出す
sensi grazquall moi nothtial
交じりあう煌き
溢れゆく泉

[Phonon forte] 苦い砂糖と甘い鍵

01.第一章 とりあえずカフェモカ
02.やさしい閉鎖
03.第二章 おしゃべりスカッシュ
04.Sweet!Tea!Time!
05.第三章 すっきりしましょカモミール
06.話してごらん
07.第四章 勇気のミルクティー
08.明日を探して
09.第五章 唐突にディアボロ
10.wonder "R"and
11.第六章 これみて弊店
12.夢のような出来事

這次不民族惹…
還好幾片要處理,慢慢來吧 (眼神死

やさしい閉鎖
作曲・編曲・作詞:Ya.Su.
歌:鈴野らしゃ


伸ばした手は 扉を開ける
穏やかな香りと 薄い灯り

ひとりの音が 淡く滲む空気
どこにも届かない
控えめな声を こっそり忍ばせ
席に着いた音は 誰にも届かない

伸ばした手は 珈琲をつまむ
そこにある違和感
見過ごしたままで
甘い香りと 暖かな空気
まとめて飲み干した
全てが溶けていくみたい

スプーンの音が 丸く転がる部屋に
遮るものもない
深く吸い込んだ 空気が溢れる
うつ伏せた不満 どこかへ流れた

少し浮かんだような 自由な両足
溜まり水のような 澱みが消えてく

伸ばした手は 珈琲をつまむ
そこにある違和感
いつまでも見えない
甘い香りが 少しだけ苦い
まとめて飲み干して
夢に溶けていきたい

あぁ 眠りたいな 全部に蓋して
ここまできたなら も少し おじゃま


Sweet!Tea!Time!
作詞・歌:Az
作・編曲:Ya.Su.


今日も静かな
私の憩いの空間へと足を向ける
さぁ 楽しい Sweets tea time

うかない顔をして
なら私が聞いてあげる
カフェオレの香り 悩みを溶かして
ここは願えば甘い世界へと
運んでくれる 素敵な場所なんだから

ふわふわと微睡む ひと時の幸せ
嫌な気持ちを吹き飛ばして行こう

さぁ ここから 始まる Brand new day
ミルク色に染めて 心甘く穏やかに
ほら そこには もう君の笑顔
甘い不思議な魔法 Sweets tea time

恋や仕事に疲れ
悲しい顔になるのならば
ふんわりクリームに 包まれ癒され
ビターなチョコで ちょっと大人な私に
生まれ変わって楽しんでみよう

後ろを振り返る怖さなんかよりも
前を向いて先の道をみよう

もう そばには 君だけの Brand new day
イチゴ色に染めて 心甘く躍らせて
ほら そこには もう君の笑顔
心輝く魔法 Sweets tea time

時には悲しい時も
ツライ時もたくさんある
迷った時は思い出して さぁ

ほら そこには 君だけの Brand new day
ミルク色に染めて 心甘く穏やかに
今 飛び出そう 新しい道へ
優しく開く魔法 Sweets tea time


話してごらん
作曲・編曲・作詞:Ab-fly
歌:鈴野らしゃ


さぁほら話をしてみてごらんよねぇ
それが君の気持ち 悩み 話をしよう

悩み果て それが苦しみに変わり
僕はただ 見ていることしか出来ず
疲れて 居たらここに座ってた

さぁほら
話をしてみてごらんよねぇ
君のお悩みは いつでも私が聞こう

友達の ことを話しだし語る
流れ出る ティーポットのお湯みたい

苦しく 思っていたらそうほら

不思議ね きみがほらほら笑顔になる
それが君の気持ち 悩み 私が受け止め

さぁほら
話をしてみてごらんよねぇ
ね、ほら気持ちがずっと
ほっと 楽になるから

不思議だね 君がほらほら笑顔になる
もう悩むことはないよ
さぁ 扉を開け

さぁほら
話をしてみてごらんよねえ

さぁほら
君の悩み 聞いて あげる私が


明日を探して
作詞:鈴野らしゃ
作・編曲:Ab-fly
歌:Az


滑り落ちた 砂糖の様
ほら 消えてく
辛い思い 苦い味も
全て 忘れる

作られた お菓子の山
甘すぎる 黒いカタチ
焼け焦げた 心の奥
箱の中 そっと包む

飽和して 溢れた
小さなグラス
溶けて 薄れて
無味になる私の世界
忘れられない あのレシピ
悲しみも 痛みも
すべて大切だから

走る 走る 暗闇の中
光を求めて

降り注いだ 一振りの塩
混ぜ合わせて
甘さだけの 砂糖菓子は
食べ飽きたの

我侭な子供のまま
逃げ出した君は何処へ
あきらめた 大人になろう
小さなキャンディーを捨てた

蒸発して 枯れ果てた
小さなグラス
焼けて 炙られ
苦味が増す この本心
忘れてしまえ あんなレシピ
悲しみも 痛みも
全て無くなればいい

足を止めた 道の途中じゃ
光は見えない

止めた シナリオの先
見つからない 白紙の紙
綴られた 最初の味は
もう一度 思い出した言葉

飽和して 溢れた
小さなグラス
溶けて 混ざり合い
色がつく 私の世界
作り上げた 笑顔のレシピ
悲しみと 痛みに
負けてしまわないように

走る 走る 光の中を
明日を探して


wonder "R"and
作詞・歌:鈴野らしゃ
作・編曲:Ya.Su.


注がれたのは これで 何杯目?
紅は黒くそまる
積み上げた ビスケット お菓子の塔
テーブルから こぼれ落ちた

魔法みたいな不思議
隠されたギミック

ドアを叩く手は
だんだん弱くなる
役目を知った時
音が止まった

さらさら 落ちる
これは何杯目?
甘い甘い夢の噺

御伽の国の中
歪み出すロジック

物語のページ
遡った場所に
誰もいないことを
知った時―――

追いかけた先に 一体何があった?
それを知っているのは 誰でしょう
探せ 探せ 真実
一つ 一つ 紐解く
たどり着いたそこに 解があるでしょう


夢のような出来事
作曲・編曲・作詞:Ab-fly
歌:Az & 鈴野らしゃ
コーラス:ゆうと*


ほら、ほら、聞こえる
この私の声を

呼ぶ、声、その影
見覚えあるその姿

あの手のひら
遠く 遠くめがけて

そっと、そっと手を出し
僕は扉開く

温かい紅茶
安らぐカモミール
すべてが夢で 終わる
この扉を開けて

きっと、きっと、ゆめみて
いたわけじゃなくて

そう、夢でなくて
でも夢のようなできごと

その言葉今も出てくる
ふっと、ふっと、したら

その言葉今も出てくる
ふっと、ふっと、したら
思わずパッと吐く

気持ち揺らめく
悩み悲しみさえも
すべて私が持って
受け止めてたんだね

もう悩むことは無いよ
さぁ!てをそっと
扉を開け明日へ

輝く空 きらめく自然
もっと、もっと感じて
ありがとう!って語る

温かい紅茶
安らぐカモミール
すべてが夢で 終わる
この扉を開け

気持ち揺らめく
悩み悲しみさえも
すべてがまるで
夢のひと時の出来事

2014年5月30日 星期五

[Caprice Cafe] Growin' Melodies

01.introduction for "Growin' Melodies"
02.Brilliant Place
03.約束の場所へ
04.紅茶のぬくもり
05.かくれんぼ
06.Devotional flower
07.ソラカケル

感覺越來越成熟了
有逐漸建立起自己的風格,這是好事 (吧

Brilliant Place
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


近づけたような気がする 手を伸ばせば届きそう

僕の周りの空気はいつもじっと動かず眠っている
全てがモノクロに見えてくることだって いつものことだった
それでも時は僕を置き去って過ぎていくんだ 風のように

階段を駆け上がってく 誰にも邪魔されないで
あの空眺めてたくなるいつだってそんな気分さ
秘密の入り口をくぐる それだけで別世界へ
眩しい光が迎える “ただいま”僕だけの場所

一歩ずつ静かに下りていく この階段には慣れなくて
逃避行するには短すぎる時間がとてももどかしい
逃げることばかり考えてる 僕にうんざりしていたんだ

どこにいても誰といても 独りの時があっても
周りを彩るのは そう、他でもない僕だから
後ろめたい気持ちなんて持つ必要なんかない
顔上げて前向きながら階段駆け上がろうよ

秘密の入り口をくぐる この場所は変わらないで
僕をそっと見守ってる暖かい陽だまりだね
今まで歩んできた道 引き戻したって
何も取り戻せるもの無いから 先を目指して歩こう
まだ誰も知らない世界 入り口うぃ見つけるのが
僕かもしれないよ だって可能性は無限大


約束の場所へ
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


銀色に輝いてる妖艶な月
照らし出されてる闇 潜む黒影たち
手を取って走り出せば 追いかける音
必ず助けだすんだ 約束だから
息切らし物陰に 身を寄せ合い隠れて
どうしてだろう どこで間違えたのか

走り続けていくどこまででも ここで終わらせるわけにはいかない
僕が盾になってでも必ず
あの人がいる場所へ たどり着いてやる

疲れ果て言葉さえもまともに出せず
古い記憶頼りに ここまで辿り着き
でもそこは変わり果てた 知らない景色
微かに残ってる過去 掻き集めてく
息が詰まってしまう 僕達に居場所無く
探してももう何も見つからなくて

走り続けてここまで来たけど何もかもが違う世界のようで
決意さえ揺らいでしまうような そんな中で見つけた その場所

昔のままでたたずむ そう、それは あなたが過ごしてた場所
やっと見つけたあなたを

静か過ぎる森の中佇む 家の扉勢いよく開き
救われたような気持ちで胸が 満たされ 笑みもこぼれ
閑散とした部屋の真ん中に小さな紙に書き殴ったような
忘れもしないよあなたの文字で別れを告げる言葉 霞んでく視界


紅茶のぬくもり
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


待ちわびていた週末だった
過去形になったのは 君の一言のせい
とぼとぼ歩く 夕方の道 影法師
通り過ぎていくのは 知らない人ばかり
ただの友達だけど私にとっては特別君にとっての私はどんな子に見えてる?

君にとって一番に思い浮かぶ人になりたいんだよ
まだまだ遠い道のりなの
この手が君に届いて 振り向いてくれること願いながら歩いてく

静かな部屋とあったかい紅茶 君を考えるのは少しお休みしよ
蓋をしたのに 溢れ出してる頭いっぱい
拾い集められないほどに散らかってる

考えたって 行き着く答えはひとつしかない
お茶でも飲んで落ち着こう
でも、どきどきする

一番高い丘から 街並見下ろしたらすっきりして小さな私が見えてくる
そんな私の悩みもちっぽけなものなんだ 大きく息を吸い込む

君との距離はまだまだ縮まらないままだけれど
ゆっくり歩いて行こう 余裕持って
とても温かい紅茶 身体に染み渡って
包み込まれてくようだね 優しく流れていくんだ


かくれんぼ
作詞・作曲・歌:森野きこ
編曲:Caprice Cafe


人ごみに紛れてる 正体も不明なヤツ
それは誰の心の中にも居るものさ
何食わぬ顔をして 隙を見て顔を出す
それは酷く汚れているから眠っててくれよ
じわじわと湧き上がり心を占めていくもの
全部黒くなる前に君とはさよならしたいよ

荷物抱え生きている そんな気分
完全に捨てるコトできないのだから
上手く付き合っていくしかないんじゃない? 大丈夫ほら皆同じだから

涼しい顔で街を眺めているあいつも
優しい笑顔を振りまくあいつでさえも
誰もが持ってるもの 正体不明なヤツ
皆おそろいだから 仲良くできるはずきっと
そろそろといつの間に すぐ横に立ってるのさ
全部黒くなる前に逃げ出したいと思うのに

静かに潜む爆弾を抱えてる
完全に捨てるコトできないのですか?
この先もずっと上手く付き合ってくのは
無理だ 逃げたい もう 全て壊したい

日も暮れて疲れ果てたので
今日はもう眠ろう もう起きたくもないのに
誰も傷つかない世界にするにはどうしたらいいのかなんて分からなくて
僕に力があれば何か変わるかな 始まってく今日の世界はどんな色かな


Devotional flower
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


冷たい風の中 佇んでいた木々の揺れる音と星たちの光
凍てつくほどにもう冷たくなった
両の手を合わせて息を吹きかけてる
同じ言葉がずっと繰り返し響いて 鳴り止まない 夜の果てまで

遠くで小さく揺れてる灯火を
ただ信じて見つめてる 消えはしないことを
微かな風にも大きく揺れているから
心が少しだけ寂しくなっているだけ

当然のように在ったこの空間
無力さ知った夜 月明かりの下で
儚げに咲いてる白い花揺れ あなたを重ねると涙こぼれてくる
弱い灯火はもう遠くからでは見えないほどにまで小さくなり

目を凝らしてみるけれどもう見えなくて
気持ちだけがここに 置き去りになって
風さえ私を責めているように思えてしまう
弱くなっていく私もあなたと…

終わりないものなど 求めても手に入らないの
でも求めてしまってるのは 痛む傷のせい
枯れた花の上に雫が落ちる もう二度と咲くことなんてないのだけど

遠くで小さく揺れてる灯火を
ただ信じて見つめてる 消えるの知っていて
微かな風にも大きく揺れていたから
心が少しだけ寂しくなっているだけ
ーもうすぐ夜が明ける


ソラカケル
作詞・作曲・歌:森野きこ
編曲:Caprice Cafe


暗くなる街並 全て見渡せるこの場所は私の特等席なんだ
風が運んでくる 無機質な音でさえ
メロディを奏でる 輝く景色で
悲しみも苦しみも全て 風が連れ去ってくれたらいいのにな
頭の片隅の記憶たち 現実へと引き戻さないで

少しだけど芽生えるもの 優しいこの気持ちは
そこにある景色がくれたものだ
もっともっと満たして欲しい 苦しくなっちゃうくらい
冷たい風が過ぎ去って

散々眺めてたこの景色だけど 終わりは唐突にやってくるものなの
独り占めしていた 私のこのせかいは
違う色に染まる 私は馴染めず
どこまでも続いてる道に 果てなんてあるのか分からないままで
ただ数字だけを頼りにして 信じて進まなきゃいけないの?

遠く遠く描いていた 思いも今はこんなに
掴めるほどにもう近づいてる
早く早く同じ色に染まりたいの でもそれは本当に望んだものなの?

大きなわっかからはみ出さないようにと
頑張るなんて そんなのやめて自分らしく
少しだけど芽生えるもの 大切なこの気持ち
自分で見つけた宝物なの
壊れたってすぐ戻せる 怖がらなくてもいいの
せかいに果てなんてないから

2014年5月25日 星期日

[wishpÊr] pirika

01.From.KARMA
02.相哀傘
03.クレナイヒガン -pirika remix-
04.Salamander Flame Of The Rain
05.a-qu-a
06.pirika
07.From.KARMA [Instrumental]
08.相哀傘 [Instrumental]
09.クレナイヒガン -pirika remix- [Instrumental]
10.a-qu-a [Instrumental]
11.pirika [Instrumental]
12.Respawn of respawN

聽起來頗舒爽的電子音
在這次買的碟裡面算是相當中意的一張 (意外的?
歌詞是從 BK 裡給的歌詞網頁裡摳來的
(是為了省成本嗎…BK 就一張紙…)

From.KARMA
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


正しさから
背中向けて
きっと傷だらけの明日に
チャイム鳴らす
新しいドア
開くその音に怯えた

曖昧な陽だまりを目指して
泣腫れた君の眼をみていた
真夜中の火に歩みつつ
震わせてる羽 蟲のよう

気づかれぬ始まり告げた
導かれるその宿命へ さあ

誰かが決めた世界
問い正した既成の選択を
最初に決めたルールは
破られゆく架空の虚像に

真夜中の陽を みつけたその先へ


相哀傘
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


雨粒運ぶ君の温度
ふと水飛沫あげた青空
晴れ今日の天気予報さえ
すべてを嘘に閉じ込めたなら

破れた傘をとちて
離れた手を振りかえし
街並み遠く僕に言う
雨音遮る

冷たい手のひら
透明を掴んだら
雲間に滴る
光頼りに歩いてた

手にした雫は
すべてを溶かしこんで
よどんだ瞳に哀を連れ出してはじけた


雨粒透かす夕暮れ空
ふと思い出す君の横顔
雨宿りそんなドラマさえ
胸踊らせた春の気配に

つまづく想い途切れ
不確かな気持ちかくした
駆け出す飛沫の中
もう遠く消えて

重ねた言葉は
背中合わせ響かずに
2人を繋いだ傘は
せめてもの優しさ

手にした雫は
すべてを取り戻して
捉えた笑顔が映る水たまりに揺れた

響いた
足音
目覚めた
波紋に

浮きゆく
夕立
途絶えた
始まり

思い出し
足をのばした


震えた手のひら
透明を掴んだら
雲間にひそんだ
夜を目指して歩いたの

手にした言葉は
ひとつを痛みつけて
視界をさえぎり僕を守ったわがまま

潤んだ瞼に
哀しみを閉じ込めて
2人を繋いだ傘は
せめてもの優しさ

重ねた手のひら
背中合わせの世界
確かに覚えてる
雨の声が遠くなった

ah


クレナイヒガン -pirika remix-
作詞:たくあん
作曲:藤里
編曲:naccle
歌:TEA


香付く雨上がりと紅の頬に
触れたんだ さあお行きよ
枯れた潤いさえも僕を染めて
見えたんだ そう目を閉じ

傘をさして毒を刺せば 白い袖は滲む
きっと嘘色なだけ 破り捨てるまで
花を咲かせ 仲を裂けど 切れぬ縁震う
今 現を壊し 誰が世創る

溶かした輪廻の味 含んだ毒に溺れ
狂える風車よ 彼岸に思いを流せ
合わせた互いの血と みよしの春の雫
酔う儚い艶に 永遠を信じていた

彼く嘘笑いと黒の瞳
触れずに もうお戻り
初まる毒の赤は波紋を立て
飲み込む そう目を閉じ

項繋け手を取り合い 終りの始めを観る
盃結う脆い強さ 彼岸で手を振り合うの
焦がした空の色と 淀みに映える浮世
良う 永久の夜に 朝を繰り返す

破けた傘をさして 夜明けの渕に歌う
狂えた風車よ 壊れる世界で踊れ
彼岸の毒が誘う 黄泉で背中合わせ
酔う儚い艶に 永遠を描いていた


a-qu-a
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


暖かなその粒はあなたを包む静かに
傷つき染み出した真紅の意味を教えて

柔くこぼれだしあなたへ滲む光は
そっと手を伝う気づかれること望んで

秘めやかな歌声はわたしを誘う夜明けに
傷つけ染み込んだ痛みの意味を教えて

心燻ったすこし昔の約束
遠く燃えていたネオンの色が眩しい

足跡を埋めるのはやさしい春の雨水
霞んだこの街に気づかれること望んで

暖かなその粒はあなたを包む静かに
失うその意味と出会う痛みを求めた

穏やかなその涙わたしへ還る鼓動に
手にしたぬくもりと触れ合う意味を教えてよ


pirika
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


影をまとう月風
夜を嫌う理由で
選ぶ言葉の数は
僕を迷子にさせる

色違い ひどく恐れてた
あなたはソレを悪者と呼び
目隠し微笑む
装飾だけが頼りだった
尽きない嘘に心預けてく

ぽつりぽつり
何かが僕に問うの
意味を求め
隙間を埋め立ててゆく
いつかみた ソレはpirika
誰も見向きしない

過去を羽織る感情
今を目指す理由で
捨てる記憶の数に
僕は迷いつづける

色合わせ ひとりを隠した
あなたはソレを嘘つきと呼び
すべてを疑い
焦りだけは加速した
見果てぬ先に真実突きつけ

あまくあまく
何かが僕に言うの
夢へ縛り
答えを失ってゆく
ここにいた ソレはきっと
誰も手にはしない


ぽつりぽつり
何かが僕に問うの
意味はここに
世界が閉じこめていた
手に入れたソレはpirika
空に溶けて消えた

[Krik/Krak] Epitaph II

01.Epitaph II
02.廻る世界の狭間で
03.オフィーリアの涙
04.Layon
05.妖精狩りの皇帝
06.黒い森
07.たそがれ道化師
08.アーキタイプの井戸の怪物
09.幽閉カレイドスコープ
10.Epitaph
11.御伽ルーシ
12.
13.揺り籠のなかのあなたへ

#12 沒資料
希望 秋M3 能繼續出新作…

Epitaph II
作詞:繭木瑛
作曲・編曲・歌・声・コーラス:鳥島千佳里


何処かで失くした 確かに在ったのに
乾いた思い出だけが其処に在る

激しく愛した 掛け替えない日々に
交わした約束さえも思い出せずに

花束は萎れてなお美しく
遥かな時を流れ続けてきた旅路を嗚呼 物語って
鍵穴の向こう側へ
誰も知らぬ場所へ

嗚呼… 時に葦舟に… 時に木漏れ日に…
揺れる輝きの欠片達

誰かに伝えて
《まだ此処に居る》と
思い出しかけては胸が疼く
忘れかけた夢の墓標


やがて見失う為にあの日出会ったの?
炎は冷えてくの?
忘れても覚えてて 愛した事を
私の代わりに お願い

揺り籠揺らして 幼い夢を
そっと送って
すべてを永遠なるものに昇華する場所へと

花弁を散らしながら
情熱の向こう側で光る
私を許す墓標


誰も辿り着けない場所にそっと今も在るよ
哀しみ喜び あの日のまま咲いて…


揺り籠のなかのあなたへ
作詞:繭木瑛
作曲・編曲・歌・声・コーラス:鳥島千佳里


心の中に溢れる不思議な儚いぬくもり
背伸びする様に覗いた 揺り籠またゆらりと揺れる


あなたに付けたい名前をずっと秘密で考えてきたよ
光が溢れる道を歩んでいくそんな未来へ行けるから

あなたに会えたそれだけでいいの
これからもずっと一緒にいよう
差し出した手を握ってくれる
細い指がいとしい

2014年4月27日 星期日

[Symholic] 囚われた孤独の蝶

01.囚われた孤独の蝶

慣例的無料碟…第三片了呢…

囚われた孤独の蝶
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌:鈴葉ユミ


杭を 刺したその羽に
熱く 燃え上がる炎
歪む 口元を眺め
今 生贄の儀式を

羽を焼かれ堕ちた蝶は
やがて地面を這いずった
笑い 狂気を宿した
蝶仮面

迷える子羊達は
震え 恐怖に怯えてた
拾っても 救われぬ運命なら
命 天空へ導く

散らす その命と鱗粉は
揺れた 灼熱に焼かれていた
ただ見つめた 崩れ堕ちた姿

今 彷徨う影 空想の空へ
祈りを捧げる私は
恍惚した 笑顔を
君に向けて 花を手向けた

花に誘われた蝶は
やがて その地下室へと
狂う 使命感滲む
蝶仮面

囚われ子羊達は
何も知らずについて来た
必要と されない運命なら
いっそ 天空へ導く

凍る 笑顔を向けた私は
燃える 感情を抑えて今
杭を刺した 叫び声が響く

快楽に溺れ 愛に飢えてた
必要とされに私は
高揚した笑顔を
君に向けて 炎を放つ

散らす その命と鱗粉は
揺れた 灼熱に焼かれていた
ただ見つめた 崩れ堕ちた姿

今 彷徨う影 空想の空へ
祈りを捧げる私は
恍惚した 笑顔を
君に向けて 花を手向けた

[MiddleIsland] 閉鎖空間

01.Genesis
02.Teo Lamberti
03.Sara Lamberti
04.Blue bird

棒透惹!
以往的專輯總覺得是單純在秀鋼琴技巧
這次似乎有什麼不同…
總之棒透惹!

Blue bird
作詞:坂本千明
作・編曲:中島岬 (MiddleIsland)
歌・コーラス:坂本千明 & 中島岬 (MiddleIsland)


巡る 小さな影
暗く 深い島
アオとシロの境界線は触れない
2つの鼓動 時計のようだと 秒針を固結びする
繋いで 溶け合い 翼埋めてしまおう

点と点の隙間 足音重ね浮かぶ
「いつかきっと そう 何処かへ」
「いつまでも 此処で」
誰もいない世界 胸のざわめき強く
響き合い 手を取り 確かめあうと誓うの (誓うよ)
飛び立つ日まで
ずっと離さないでね (離しはしない)

君の願いなら分かっているよと
明日への希望 解き放ち鳥になろうよ
あなたの為 糸 紡ぎたいの
全ては2人の為に
溺れる 鳥かご 滲む灰色の空

愛と愛の叫び 祈り続けて歌う
「いつかきっと そう 何処かへ」
「いつまでも 此処で」
泣き出しそうな世界 零さないで受け止め
求め合い 手を取り 温もり与え告げるの (告げよう)
飛び立つ日まで
ずっと離さないでね (離しはしない)

[tieLeaf] 光の降る森~捻子巻く月 vol.1 trial ver.~

01.光の降る森 ~thiqua ol shua~

M3-33 第一彈!
本來決定要用 Rigel Theatre 那片當第一發的
但很遺憾的是 BK 中沒有歌詞 (!?
於是挑了首簡單的…

(簡單個屁啦!

光の降る森 ~thiqua ol shua~
作詞:日山 尚
作曲・歌:霜月はるか
編曲:MANYO


I neej o wa oula, i maf o wisha, zai thiqua.
捻子が巻かれ、頁が捲られ、物語は始まる
Celes kurr ar whice ol sef.
天が与えた光の雪が降る
lau quara ol Artia.
女神の亡骸の下で――

光の降る森に埋もれた穢れなきel-thia
禁じられた愛の証を冷たい指に嵌めて
夜を渡り歩く独りの男は全ての終焉を
ただ祈り 願い 叫んだ

Ar zel ont "nenel ol swffisa" ol laq thiqua.
どんな物語にも『幸せな結末』を求めて
Ar dix wister ecl.
最期は美しくありたいと
Ar thiqua, Sor, Ar quara o cely ol sefi.
貴方の物語は歌のように風となる

躯を失くし 魂 (こころ) を失くしても
言葉が残るなら 綴られた幸せは永遠に
誰も触れない少女の王国で生まれた物語
湖の水面に映る月は二つ…

Tu o nen hio turr thiqua.
物語に続きは必要ない

白く濁る霧の向こうで朽ち果てた lip-aura
壊れかけた刻を動かす その絡繰りを止めて
古い肖像ごと焼かれた面影
求めて 焦がれて ただ腕を空に掲げる

Ir dix, i nenel o quara elsis iel o zai.
不幸が訪れる前に世界を終わらせてしまおう
Ir dix ar cein ecl.
最期は微笑んで
Ar thiqua, Sor, Ar quara o cely ol ascel.
貴方の物語は灰色の風になる

輝く頁 (せかい) を抱き留められずに
破られた未来 (あした) が滅びゆく楽園を見下ろした
そして灰となる無数の結末の続きを描くのは
あの花の色 重ねた蒼の歌声

Ienal nen dix syo,
これ以上の願いのない瞬間
lida ar cal "nenel ol swffisa" tu.
それを『幸せな結末』と呼ぶのなら
Ield o shua
絶望は幸福と等しいのだ

終わらせた頁 (せかい) を手放して
それでも残るのは苦しみの解放か始まりか
やがて消えてゆく少女が書き留める最後の物語
この森の底 照らした月に頼りに

Sinal, tu ir wis quara, Ir o shua.
この綺麗な世界で、私は本当に幸せでした
Ar forr ar cia...
めでたし、めでたし…

2014年3月28日 星期五

[Gothic Marionette] Tyche

01.Gothic Marionette
02.双眸に宿る星空
03.女神のマリオネット
04.運命の車輪
05.海の花嫁
06.暖炉の会話
07.冷ややかな銀世界

銀毛蘿與其姐被大叔拐跑的故事
故事的流れ可以直接接謎本劇情這種話喵會說嗎

第 4 曲頗大氣,但後面接的第 5 曲跟本篇好像沒有任何關係 (炸
喜歡的是第 3, 4, 7 曲。

双眸に宿る星空
作詞・作曲・編曲:yuki
歌:yuzu
声:都月 あくあ & トーマスG


樹氷に隠れた小さな住家 姉のCecilia 妹のAngela
村人から隠れるようにして その姉妹は暮らしていた

遠い街で薬草ひさぐCecilia 顔を隠し闇夜に商う
家で家事を担うAngela 慎ましくも露命を繋ぐ姉妹

ある日、Ceciliaが病に倒れた 医師に頼る治療費はなく
悪意満ちた拒絶の言葉 雪の中で途方に暮れる

「どうして、こうなったの
 私達はただ、静かな日常の温もりを知りたいだけなのに
 教えて……神様……この双眸が一体何の罪を犯したというの……!」

絶望が身を蝕む帰途 吹雪の檻の中で出会ったのは
生き倒れの一人の男 妹が男に見せた小さな慈愛によって
世界の運命は大きく流転する
女神に捕われた 第二の<操り人形> Angelaの誕生である

「しっかりしてください、大丈夫ですか!?」
「うぅ……まさかこんなところで人に出会えるとは……
 すまないが、どうか暖を取れる場所に案内していただけないか……」
「ええ、少しお待ちください、いま橇を持ってきます……!」


女神のマリオネット
作詞・作曲・編曲:yuki
歌:yuzu
声:都月 あくあ


……もう少し もう少しで少女は 女神の手を取ってしまう……

かつて世界に顕在した 二対の女神
古の大戦に敗れた彼女らは 聖なる頂に封じられ 静かに眠り続ける

幻想の樹氷の獄で 虚ろな女神が眠る
凍てつく白のゆりかご 焼きつく怒りの瞳

「可愛そうな<私のお人形> 私の胸の中においでなさい」
「そこには何があるの?あなたの世界でどんな鳥が歌うのかな?」

慈愛を忘れ激情に潰されるAngela
胎動する復讐の女神に糸引かれうつろい
歯車に絡繰られ踊り舞うCecilia
損亡と追想を繰り返す鎖の教唆

「……どうか安らかに……私の可愛い妹……」
復讐の女神に宛てた車輪の女神の鎮魂歌

「可愛そうな<私のお人形> 私の腕の中でお眠りなさい」
「あなたの手をとってもいいの?私も幸せになれるのかな?」

ひた駆け巡る復讐に糸引かれ彷徨い
避けられぬ宿命に操られる<操り人形>
双眸に宿されて踊り舞う星影 逃奔と追走を繰り返す風景


運命の車輪
作詞・作曲・編曲:yuki


……来たるべき未来の情景


異形の傷口を中心に光が広がる

「私を迫害したすべての人間に、私の人生を無茶苦茶にしたこの力で……復讐してやるんだ」
先程の彼女の言葉が頭を反芻する。

「どれほど自分が矮小で非力な存在かを悔いるがいい
 私はこれより全ての善悪邪正を滅ぼし
 再生の物語を始めるのだ」

放たれたまばゆい閃光 その光が収まったとき
異形は かつての面影をなくしていた
恐怖で思わず喉がひりつく
先程の姿が復讐の大剣ならば、今の彼女は運命の車輪

彼女に対しては もともと組織にいたときから
Tiselleや自分とは違う得体の知れない何かを感じていた
しかし二対の力を自在に操る彼女は
もはやそんな理解をはるかに超克した存在となっていた


海の花嫁
作詞・作曲・編曲:yuki
歌:yuzu
声:都月 あくあ & 円海アルト


「おいしょ、おいしょ
 見なさい……この海の花嫁……Neriaの……ボート捌き。
 Venessiaの水路は……私にとって……箱庭のようなものよ。
 おいしょ……ふぅ……見えた。あそこが裏口ね」

<交易せよ> 華麗な商業都市
<改修しろ> 共和国総督邸兼政庁 蒼海の真珠
<納入せよ> 店に並べる宝石
<購入せよ> 政庁に飾る宝石 海原の后
<幸運の女神>の微笑みは 蒼海の女王へ
謳歌せよ<アドリアの女王>
働け<商人> 買え<客> 慌しき<商店>

「そこに誰かいるのかい?」
「ひゃ!見つかった!」
「んん?怪しいね、ほらっ捕まえた!」
「わっ!ふぎぎぎ……離して、離して!」
「おちびさん。一体、な~にをしていたのかな?」
「何もしてないです!」
「じゃあ、その右手の青い石は何かな~?」
「あ……え、えっと……」
「さては盗みかい?正直に答えなさい」
「うぅ……、ごめんなさい!どうか、許してください!」
「やれやれ……!その身なり。さてはお前さん、みなしごかい?」
「……えん。私、小さい頃に捨てられて」
「名前は?」
「……Neria」
「そうかい。この宝石商見習いAdriana、
 善良な市民として。こそ泥Neriaちゃんを通報せねばならないな」
「お願いします!それだけは……何でも致しますので!」
「……ふふふ……何でもか。いいよいいよ、通報しない。
 あと、それは安物だから、お前さんにあげるよ」
「……え、ホントに……?」
「その青石はガラクタ。
 仕事でCelviaに行った時にたまたま拾ったんだが、
 宝石として大した価値はないものさ」
「嘘よ……これちょっと濁っているけど、すごく大きくて高そうだわ……
 許してもらった上にこんなものまで頂けるなんて……」
「ほーら、遠慮しないの
 ……私も昔、親に捨てられてさ。
 今の親父さんに拾われるまでは、みなしごだったんだ。
 だからお前さんみたいなの、放っておけないんだよ」
「えっと……えっと……ありがとう。Adrianaさん」
「おお、気にすんな。これから、ここに住み込んできっちりと働いてもらうからな」
「え?」
「何でもするんだろ?」
「おおぅ…………えへへ……」


暖炉の会話
作詞・作曲・編曲:yuki
歌:yuzu
声:都月 あくあ


思えばCecilia以外の人間と会話をしたのは久しぶりだった。
姉妹揃って、村人との交流が極端に少なかったから、AngelaがCecilia以外と会話をするのは、
街で食料を調達する時くらいである。それも深いフードを被って自分の顔を隠してのことであり、
実際に姉以外と目と目を合わせて喋ったのは初めてなのかもしれない。

机の上には、薬草の調合に用いるためのいくつもの鉢が転がっており、
男がまぶす奇妙な薬草の香りが、家全体に漂っていた。

「東方で仕入れた秘薬だよ。
 今回の流行り病に対して特効があるから、
 すぐに彼女の熱も冷めるはずだ」
「お姉ちゃんの病気は治るの……?」

木椅子に座り込んで
うつむいていたAngelaが、
男の台詞にふと顔をあげた。

「幸いなことに、
 早いうちに対処できたから、
 このまま安静にしていればすぐに良くなるだろう」

男の一言に、Angelaは息をつく。
どうやらAngelaが考えている以上に、男は優秀な薬師らしい。

「ありがとうございます」
「礼を言うのはこちらのほうさ。
 君に助けてもらわなければ、私はあの雪原で凍死していた」
男はこともなげに嘆息した
「先程の話の続きだが……、この村で迫害と共に生きるのは辛いだろう。どうかな、私と共に外の世界へ行かないかい?」

薬を調合する手を止め、
男はまじまじとAngelaの双眸を見つめた。

「君の瞳に宿る星は確かに人の恐れを呼ぶのかもしれない。
 しかしこの広い世界にはその力を必要とする人もいるだろう」
「私の力を……?」
「ああ。君の力が世の迷い子を助けることがあるかもしれないな……」

意味ありげ答えると、男は口を閉ざした。
「…………」
Angelaは床に視線を戻した。
茜色の絨毯に、Angelaの小さな影が映っていた。


冷ややかな銀世界
作詞・作曲・編曲:yuki
歌:yuzu
声:都月 あくあ


氷壁を抜けた道は やがて一面の銀世界へと変わっていた。
雪山では 見渡す限り樹氷林しかなかったが
そこには抜けるような風景が広がっていた。

雪原進むのは<二人の姉妹>と<一人の男> 冷ややかな銀世界 刻む三列の足跡
平穏への逃避行 瞳に宿る星空 氷の表層 煌く雪と寒空

ごめんね<優しいお母さん> 氷壁の村を抜け出し
ごめんね<天国のお母さん> 約束破り外へ発つ姉妹

「Celvinoの頂が、小指より小さく見える。私達、本当に山を降りてしまったのね」
「きっとお母様も許してくださるわ、これからは私達の手で運命の舵取りをしましょう…」

白銀の雪化粧 新たな日々への旅立ち 南へ進む経路
麓の街Piemonta→水上都市Tenovie→首都Rommana
雪原進むのは<二人の姉妹>と<一人の男>
冷ややかな早暁 映す三列の足跡

小さな慈愛により始まる物語
氷壁の檻を解き放たれ
静かに胎動する第二の<操り人形>
姉妹はひたすら南へと陸路を進む

雪を掻き分けながら進む一行 それを導くかのように見守るのは
不可避の運命を導く<復讐の女神>と
不確定の運命を導く<幸運の女神>のまなざし

2014年3月17日 星期一

[ΜΟΟΥΣΕΊΟΝ] With Or Without You

01.Ouvertüre
02.Demian
03.Töten Glocke
04.Klage
05.Prologue
06.Tempest
07.Asymmetry
08.Undine
09.Missing Piece
10.Lieben Sie mich bitte
11.Liedesend
12.Das tier in mir
13.After all xxx
14.Tomorrow is another day
15.With or Without You
16.Juliae

整體來說喵比較喜歡這一張。

Ouvertüre
作詞・作曲・編曲:登久生翔
声:莉音


私のジュリエ――
それは古いソンネのようで…
その行方を誰がたどれよう?
憐れなる青い巡礼
憧れをだずねながら…


Demian
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


睡りから醒めて 不安が襲う
この現実に 身を任せても
行くあてのない心の声が
苦しみに変わるだけ
どんなに叫んでも…

瞬く間に月日は流れ
今も変わらずに在り続ける夢
どんなに自分を殺し続けても
消せはしない過去がある
何処に真実があるの?

音もなく崩れ去ってしまった
あの日々から
砕け散った記憶の破片を
拾い集めて 過去を弔う

想い出の中の貴方は
この瞬間も変わらずに生きている
あの日から時間は止まったまま
変わることに怯えてる
助けて…

逃げられない この現実に
迫ってくる アプラクサスが――

自分さえも
歪んで見えない
ここから解放して
狂いそうなんだ

解放して… ここから解放して!
見えないふりをしないでよ?
ねぇ、あの時どうして… 私を殺したの?
ねぇ、どうして?

何を求めて生きればいい?
誰が慰めてくれる?
泣いて 憎んで 変われるなら
どんなにいいかと思っていた

気づかないふりをしていた
受け入れられずにいたから
苦しくて…

まだ名もなかった夢の宮
それは幼い日の痛み

想い出のなかの貴方は
少しずつ薄らいでゆく
綺麗な嘘を演じても
赤く染まった手は
小さく震えてる
変わることに怯えながら


Töten Glocke
作詞・作曲・編曲:登久生翔
声:莉音


孤独は雨に似ている
理由もなく世界の何処かで泣いている者は
私に泣いている

貴方の声にならない囁きが
夜通し冷たく降り注ぐ

貴方の墓碑銘に
私はまた独りで泣くだろう

理由もなく世界の何処かに消えてゆく者は
私をじっと凝視めていた

もうこの世界では誰一人
私を愛してはくれないだろう

この騒めきは弔いの鐘音


Klage
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


憐れなる青い巡礼
いまは痛みを感じることもなく
「生まれたことに意味があるの?」
誰か教えて…

木犀草の香り誘う丘で
物思いの虜になっていた幼い私
思うままに描いた夢が
まだ名さえなかったあの頃
明日が見えた

深い霧が視界を閉ざしてゆく
浮かんではまた消えてゆく謎めく光が…
In meinem herzen.
虚ろなギターラで紡ぐ孤独な調べ
遠くで鳴り響く
Meine ruh'ist hin.
過ぎ去ってしまったあの日々が
いまが愛しすぎて…

小夜啼き鳥が歌う森で
白日夢に心奪われた虚ろな私
「生まれたことに意味があるの?」
色褪せた自分の姿が湖に浮かぶ

醒めた舞台の舞姫
何を演じる?
耳元刺す嘲笑う声に心囚われ
Habe keine ohren.
憐れなる青い巡礼
すべてを捧げ
痛みに耐えてきた
In meinem bett schon auf.
睡りの中でも喘いでいる
あの瞬間の悲しみ

汚れた姿晒し
醜くくも生きる
幼い日の夢を求め彷徨う
そっと両手差し伸べても
砂のように零れ落ちてく願い

与えられた運命よりも
不条理な世界よりも
揺るぎない真実だけが欲しい

砕け散った過去の欠片――
胸の隙間を埋めるのはどれなの?

Dunkel ist das Leben, ist der Tod.

醒めきれぬ悪夢のささめき
死に物狂いですべて振り払う
Rette mich von alptraum
どんなに逃げても
絡みつくあの瞬間の過ち

遠いあの日夢見た幼い憧れ
子供のままたどり着けずに
叶わなくて、忘れたくて
何を求めて生きてる?
現在でも…

いつになれば夜明けは訪れるのだろう?
誰かが覗いている 誰かが嘲笑っている
この世界が現実なら殺して欲しい
あぁ、せめて夢の中で死なせて…

狂い咲くKlage
生きれば生きるほど
求めてくる
生まれた意味を
一生のうちにどれだけの
夢を 想いを 伝えられる?
この時代に…


Prologue
作詞・作曲・編曲:登久生翔
声:莉音


Since when...
I have a longing for your memories.
Closer than anyone, futher than anywhere.
I feel your breath in my heart.
I've been thinking about you.

Wherever I go.
Far away and anywhere.
Time after time you always call.
I shall not see the shadows.
I shall not feel the tempest.
I shall not hear the nightingale.
Sing on, as if in pain.

I still want only to see your dreams.
To remember for years over and over.
That is the memory told by pain.

Release me...
My Juliae come into bloom soon.

いつからだろう…
貴方に想いを馳せている
誰よりも近く 何処までも遠い
貴方の吐息を感じながらも

私が何処へ行こうとも
どんなに遠くへ行ってしまおうとも
貴方は私を呼んでいる

私は影を見ることも、
嵐を感じることもなく、
小夜啼き鳥の嘆きのような
歌を聞くこともない

貴方がいる夢を
まだ凝視めていたいだけなのに
何度も 何度も
痛みが想い出を語りだす

ここから解放して
ジュリエは咲こうとしている


Tempest
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


あてどもなく彷徨い続けていた
「どこに自分の居場所があるのだろう?」
そう呟いてはただ独り
風の向こうに思いを馳せた

いまも焦がれる毎日で
消えた地平の影を追う
「どんな答えが慰めになるの?」
遠いまなざし揺れる

夜も睡れずに膝を抱えていた
「朝になるまでにはすべて終わる」
そう強く祈り震えてた
悲しいほどに小さな自分

刻み込まれたこの痛み
息をひそめて喘いでる
「ずっと明日に怯える毎日…」
誰よりも強くなりたい――

夜明けに目醒めた 幼い過去の夢
「いまでも続きから始められる?」
あんなに苦しみ願ったこの想い
諦められないから…

あの日自分の弱さを許せず
誰も知らない場所で泣き叫んだ

叫びの衝動は闇夜を貫き
閉じた心を呼び醒ます
怖いんだ 迫ってくるんだ
来ないで お願い 誰か助けて――
貴方は私を殺そうとしている…

なんども振り向きながら駈け足で
消えた地平を追う

In the Silence of my mind.

抑えきれない感情の嵐
烈しく喘ぎ――

まっすぐ迷わずこのまま突き進む
「与えられた運命ならいらない」
見えないしがらみ この手で引き裂いて
ありのままに生きてく

絶えず今も心を揺さぶる
消えた地平の影を追い求める…

与えられた運命の痛みに耐えきれず
あの日貴方を死なせてしまった
そうして手にした日常が
溜め息さえもできないほど苦しい
それでもなぜ生きているの?
手に入らないって気づいたから…
届きそうで届かないあの場所に
自分の居場所を求めて――


Asymmetry
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


移りゆく季節に 見馴れた景色
ふと立ち止まると 陽射しが眩しい

遠くのあの空に 手をかざし、呟く
「どうして貴方はいないの?」

いまでも覚えている あの瞬間の約束
無理だと知っていて 笑われたけど
痛みを知らずに 生きてたあの頃
傷つくことさえも 怖くはなくて…

いつからなの?
自分の居場所を求めていたのは?
いつからなの?
誰も信じることができなくなったのは?
いつからなの…

足早に過ぎ去る 何気ない日々
その想い出の中で貴方は微笑む

いつかまた出逢える そう信じていたけど
すれ違ったまま… Asymmetry

いまでも覚えている あの瞬間の約束
無理だと解ってても 叶えたかった
痛みを知った現在 夢見ることさえも
傷つくことさえも 耐えきれずに

アリアドネーの糸さえも届かない
最涯ての迷宮に閉じ込められし魂
望むことさえも赦されないのだろうか?
その真実を 誰が知ろう?
誰か助けて…

肉体という牢獄
忘却の河Letheの渓流で
浴みすることですべては忘れられる
あの微睡みの彼方に
過去の痛みが消えてゆくのならば
まだ生きられる気がする

芽生えた感情さえも殺し続ける日々
何かを求め生きる 痛み漬すほどに…

いつかきっと叶うと
信じ続けた夢が
後少しで届きそう
せめて、いまだけ
触れさせて…


Undine
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


懐かしい音
それは、微かにしなやかな指で叩く扉の音
二度目の婚礼は、騎士の最期を意味していた…

白いヴェールを纏った女はただ泣いていた

散りかう珊瑚の首飾り
波音が静かに響く
小さく揺れるさざなみ
それは悲しみの轍

ずっとそのまま変わることなく
私を愛し続けて
あの日のひと時に想いを馳せて
夢の泉に微睡む

versinken...

私は私を赦させないまま
脆くも崩れそうなものにそっと両手を添えた

「どうかあの人を助けて下さい」
「私はまだ生きています」
「神父様あの人を止めて下さい」

苦しみから逃げれるために
交わした誓いを裏切る
きっと淋しかったのでしょう
白鳥の調べに寄り添う

ずっとこのまま変わることなく
どうか私を忘れないで
白鳥は羽ばたき飛び去っていった
誰か私を殺して…

涙の褥 冷たい腕に堕ちて
視界は閉ざされた
Undine seufzt.

最期の口づけ もっとこうしていたい
息絶えてもずっと抱き締めた

何を求めて生きればいいのでしょう?
両手を伸ばし憐みを乞う
「いまでも愛してる…ずっと変わらず」
静かに祈りを捧げる

「もう離れない…永遠に」

とめどもなく溢れだす涙で
明日さえ見えない
Undine unbewuβt.

狂おしいほど烈しい愛の痛みに
いまも囚われて…
Führe mich zu ihm!

貴方だけが Ewig...ewig...!
私の生きる意味だった

貴方だけが Allein...weinen...
最初で最期の想い人

リングシュテッテン最後の城主フルトブラントの陵墓には
今でも取り囲むかのように銀色の泉が湧き流れている
いつしかその光景に村の人々は憐れな女ウンディーネが、
こうしていつまでも最愛の男フルトブラントを
やさしく抱きしめているのだと、固く信じていたそうである


Missing Piece
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


ずっと夜明けに怯える
願い続けたあの日の夢さえ
いまでは辛くて…

誰よりも許せなかった
弱い自分を
「ただひとり迷い込む 悲しみの荒野に」

――抜け出せず――

何もかも忘れたい
一瞬でもいいから
「せめて夢の中では睡らせて」

――いつまでも――

戻れると信じてた
いつかきっと…「本当に?」
それだけが唯一の支えだった「嘘だ」

歩き疲れて 見上げたあの空に
ずっと求めてた 自分の居場所を

芽生えた愛を殺し続けて
心に壁をつくっていたのは
強がることでしか
自分を護れなかったから…
それでもあの日の
貴方の泣きそうな笑顔が
忘れられずに苦しい

Every night I forbear to fall the tears.
But I can't never hold back.
There's nothing I can do.
looking for my missing piece...

せめて、そう もう少し先にまで
「届きそう?」
頬なでる風はまだ冷たいけど…
「大丈夫…」

いつか愛せるなら 夢の痛みさえも
きっと乗り越えて未来を生きられる

傷つくことに意味を求めた
孤独な日々から救ってくれた
胸の隙間を埋めるように貴方だけは
そっとやさしく触れて泣いてくれた
いま貴方はいないけど

ずっと夜明けに震える
想い続けたあの日の愛だけ
それしか見えない… 現在は

睡りの中で貴方は
この瞬間も泣いて
永遠に歌う 心の傷を

忘れないで 思い出して
傍にいなくても…
心を開いて


Lieben Sie mich bitte
作詞・歌:莉音
作・編曲:登久生翔


a min toc amor
sor morla fantorey enc a tour mele tu

a min toc amor
ciu der qune canta duen si ey toc ey tour
furmami tune letaa (seyah tune letaa)

sii veikin tuc veidi mora mo

si qun kue melor sii
si qun kue melor sii
vinar tune nitaa quac tune ritaa


je lor amor chyc mora mo
siu ey taa volur vii mora tune cii acho cri tim amor
tuc mye sun mor ia ah--
arc mye nun ror chi mya chyn tan tu lia chtan ran tu lia
furpakee can tic ror antmee lar (furpakee can tic ror antmee lia)


tia sii vii
roma furamamia (amor furamamia)
tu kelee gia (tu keleegia)

(qun cah tovii) qun cah toviaa (qun cah) toa itun mo


Das tier in mir
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


いつもこの旋律が頭を離れないんだ
あの日からずっと… 誰か助けて
ジュリエさえも飲み込んでしまいそうな
その大きな闇が
すべてを見えなくなるまで覆いつくすんだ

Das tier in mir...

まだこの先を進めずにいる
変わることで失うのが怖いんだ
どうしても受け入れられなくて


いまも何処かで聞こえてくる
あの歌声…
死せるオフィーリアのように
水底へ沈む私
この届くことのない想いは
何処へゆけばいいの?
過去の軛が苦しんだ

現実や夢の中 遠い記憶の片隅にも
自分の居場所なんてなかったよ
死の欲動が蠢いている


造花の薔薇
そう、それが真実の私の姿で
嘘ばかり

壊して…ねぇ
何もかも嫌なんだ
貴方は誰なの?苦しいの?

少しずつ忍び寄る
死の欲動が嘲笑う
誰か私に気づいて…
この世界には居場所がない


Tomorrow is another day
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


感情の忘れ形見
叶わなかった夢
そっと手を差し伸ばしても
届きはしないあの空

まだ名もなく水のように
輝いていた夢
護りきれずに強がっていた

何を求めればいいの?


そこはかとない孤独に
愛の静寂を感じる
もう戻れない 知っている
思いのままに泣いた

ずっと死のうとさえ思っていた
あの日の痛みから
きっと何一つ傷つけずに

変わることはできない…


With or Without You
作詞:福馬綾音
作・編曲:登久生翔
歌:莉音


出逢う度に同じ淋しさを
慰め合えた日々
いまは一人夢から目醒めて
涙溢れる

孤独になるほど貴方だけが
誰より好きだと気づく
間に合うなら
許して 信じて 傍にいてよ

貴方と夢見て 喧嘩もしたけど
それ以上に笑い合えた
ありがとう 好きです

Even after you wake up from a dream,
the memories will still be with you.
There must be something more.
And you can sing it.
You'll never be alone...


行き場を失くした愛に埋もれ
誰にも知られず泣いた
壊れそうな
あの日々 あの夢 巡る想い

貴方に出逢えて 今を生きている
綺麗なまま忘れるには
あまりにも恋しい

A cry from out the past cries.
Why do you weep?
Come hither, memory.
But why should I beg more love.
I dwell in juliae...
In memory, I'll breathe my love away.
Awake... awake!
Your sweet voice again.
alone... alone for a long time.
You're the inspiration for this song.
Fill my heart with your sweet voice.
Nobody but you...


私をかばうために
貴方は傷ついてきた
このまま終わるのなら
生きる意味がない
いつも傍で貴方は
嬉しそうに歌うから…

貴方と夢見て 願ったすべてを
偽りない未来にする
見届けて一緒に


Between ilusion and reality.
I've been buried in the sea of artificial rose.
That sufferance was my sin,
now I repent...
I can't lose a world for thee,
but wouldn't lose thee for a world.
I can't live with or without you...


Juliae
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


さよならさえ言いたくなくて
ずっと泣いていたの
きっとまた出逢えると信じて
唇つぐんでいた

あの日の出来事から夜も眠れず
ささやかな安らぎさえも赦されずに

誰が貴方を呼ぶの?
see your dreams
束の間の幸せだったの?
drawing in memories
誰が私を救うの?
wanna hold your hand
どうすれば生きてゆける?

護りたくて 護れなかった
幼い憧れ
どうすればこの胸の隙間を
埋められるのだろう?


繰り返し声にならない
言葉を呟く
ただ独り遠い彼方を凝視めてばかり

信じ続けていたい…
following your dreams
誰よりも強く求めて…
melt in my heart
ずっと怯えていたの…
have a nightmare
どうして生きているの?

傷つくだけ 傷ついたのに
手にした真実は
そっと握り締めただけで
脆くも崩れ去った…


折れないように 閉じないように
抱き締めた すべてを
貴方が私を呼ぶことで
現実を生きられる


Close my eyes.
I still see your smile.
cause... I know I'll be with you.
Oh... I've been seeking for my Juliae.
Even the thought of it kill me.

following my Juventa
      Umbra
      Luctus
      Illucesco
      Adolesco
      Efflugeo

ずっと 求めている 希望
ずっと 憧れてた 夢
ずっと 信じている 私を
ずっと 傍にいたい 貴方と

2014年2月28日 星期五

[Symholic] 神楽へ宿す白雪巫女の魔瞳

01.銀髪の巫女
02.雪と月と花びら
03.星空へ届け
04.魔瞳の噂
05.散りゆく風花

銀髪の巫女
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌:nayuta


悠然と凍る銀色の大地
舞い踊る風花は 目を見張る程に美しく
さりとて私の在り方を変えることは出来ない
暗闇の中 その鈴の音は響き渡る
流麗に舞う神楽は強かに 天真に纏う千早は蒼白に
穢れたこの世界を払う為
今宵も舞を踊りけり


Deceived by false memories, the mythic maiden is confronting Evil
As she does so, she is healing people on the spot

Her dance has the power to exorcise the devil
Even at this moment, she is exorcising darkness all alone


雪のように 白い肌包む禊は
弾いた水面に夢 落とした

霞んだ思い出 ひたすらに求め
蒼白に揺らいだ千早 纏った


もう 幾度目の白雪 舞踊り
舞い落ちてた 木の葉の上で
降り積もる雪と風の調べ

―其の穢れ 全て祓いましょう


銀色に染まる哀しみを 薙ぎ払う能力
輝いた銀髪 振り乱して

手繰り寄せた 神の力を宿す 右瞳の誓い
私が ただ守るから


花のように 穢れの無いこの身体を
包み込んだ 紅袴

繋いだ命を ひたすらに守り
空白の居場所を探し歩んだ


嗚呼 寄り添った温もりさえ
知らず 命尽きるのなら
隠れた残月と鈴の音色

―蔓延る魔 全て祓いましょう


鈍色に溢れる痛みに 立ち止まる弱さ
揺ぎ無い感情 ただ探して

闇に堕ちた 魔物の力宿す 右瞳の誓い
私が 赦さないから


叫び祓う 闇を超え
たどり着いた残酷な
一つの真実

崩れ落ちた背徳に
いつか君を救い出すと誓う
この星に…


雪と月と花びら
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌:nayuta


揺れる 金色の音は
凛と 冷たく響く
揺蕩う 心の隙間へと
まるで 刃のよう

黒白をつける扇子取り
踊る 宿命の舞
言の葉 紡ぐ事はなくて
まるで 霞のよう

春が過ぎ 桜散り
夏が過ぎ 向日葵落ち
秋が過ぎて 菊が舞って
雪に姿変えた

白く冷たく咲いてる 雪と月と花びらは
舞踊る私 彩る幻想
たとえ全てを失い 孤独にただ身を灼かれても
輝き続ける


参つ 銀の髪を梳き
伍つ 優しい心 溢れる感情を抑えて
漆つ 振り払った


春が過ぎ 舞い続け
夏が過ぎ 魔物を狩り
秋が過ぎて 心朽ちて
凍る雪に変えた

繋ぎ契りを結んだ 星輝くあの日から
舞い踊る私 蝕む偶像
闇を斬り裂き続けて 爆ぜる空に夢落としても
今を信じたい


生まれ落ちた日から
右瞳宿す力
淡い景色写す魔瞳は はるか遠く観てた


白く冷たく咲いてる 雪と月と花びらは
舞踊る私 彩る幻想
たとえ全てを失い 孤独にただ身を灼かれても
輝き続ける 闇へ


星空へ届け
作詞・作曲・編曲:Paspal 歌:nayuta


凪いだ 心の隙間には
薄れ 遠のいた面影

寒い冬に 連れ去った日は
雪に埋もれて消えた幻

求め続け 孤独を知って
幻想に溺れた涙色

闇の中に唯 示す道
今も願うもの

降りしきる雪 塞ぎ込んだ感情は
壊れ錆付いてた 忘れ物

ひらひらと 雪の降る夜は
瞼の裏に 望み 願い 描き
温もり抱いた

きらきらと 揺れた星空眺め
現 微睡んだ意識は
遠く ただ遠く 星の向こう側へ
願えども 願えども “願い”で…

晴れ渡る空 開け放った感情は
穢れ 泥まみれの縁起者

ゆらゆらと 踊り狂えば
瞼の裏の 望み 願い 全て
消し去れるかな…


魔瞳の噂
作詞・作曲・編曲:Paspal 歌:nayuta


歩み 雪の景色を
見つめた この瞳の奥

紫染まる冬空 仰いだ
冷たく刺さる その風霜


荒れた地を駆け巡る 当てもなくただ
其れはまるで 風の疾走
人々が云う銀髪少女 噂話


『暗闇を照らし出す 神の力と
その光灼き払う 魔物を
血族に持つ 銀髪巫女の
右瞳には 今もなお封じられてる』


戦ぐ 風に運ばれ
届いた 知らない風評

視界の全てが揺らいだ
涙に濡れた その風貌


この心駆け巡り 渦巻く感情
其れはまるで 冬の嵐で
崩れ落ちてた闇 一筋の光が射す


ひたすらに求めてた 願い続けた
寂しさを包み込む 光を
悠久に似た 時間を越えて
私には 今もなお封じられてる


今 暗闇を照らし出す 神の力と
その光灼き払う 魔物を
血族に持つ 銀髪巫女は
解き放つ瞬間を 祈り続けた


散りゆく風花
作詞・作曲・編曲:Paspal 歌:nayuta


熱い瞳の奥に 秘められた
まだ知らない 暖かさ
真実を知った 運命の日から
心は動き始めた

解き放て この世界に
願いの空 消えるはずは無いと
守り続けた未来 信じてる

『何も心配はいらない』と

輝く祈りの翼
暗い絶望を照らす
零れた涙の跡 白く染まった

解放された 二つの力
見つめた 光と影の天災を


寒い雪景色 彩る未来は
もう気付いた 愚かしさ
実態を知った 今この時から
心に決め動き出す

闇を 支配するもの
夢に見てた面影
隠れた残月と鈴の音色

―その命 全て祓いましょう

月夜に煌く刃
輝く祈りを 斬った
零れた涙の色 紅く染まった

解放された 一つの闇を
葬る 心に誓い 舞い踊る


空に きらきら舞う風花を
散らし 踊る神楽は
光さえ 一つになり溶け合った
幻想は 儚く散った

咲き乱れた刃は
暗い絶望を 照らす
流れる涙の色 白く染まった

解放されて 一つになった
光で闇を照らした 神楽舞

2014年2月25日 星期二

[Gothic Marionette] 白亜の天使

01.白亜の天使

因為一些事情…唉

這家的作品越來越精美惹
一開始是被偽雞莽的聲音吸引
實際聽過後大為讚賞

題外話,這片當初的標題是 Hesperides
M3 前一週才改為 白亜の天使
歌曲內容跟 Hesperides 沒關係啊…
難道說第四片 Album 的標題是…?

官方部落格說 M3-33 不參加
正作得等到 M3-34
真令人心癢癢…

白亜の天使
作詞・作曲・編曲:yuki
歌・声:yuzu
声:都月 あくあ


“昔ある所に一人の女の子がいました。
 彼女は暗い奈落に囚われていましたが、
 幸福を求めて未知の世界を目指しました。
 そして……沈み行く運命から遁れる道を見つけ出しました。
 されど……この世界に蔓延る不幸はあまりに深く、
 その深淵はやがて彼女を飲み込んでしまいました。”


“誰かの呼ぶ声は聞こえた
 私はそれで目を覚ます
 心地よい風に抱かれて
 吹雪の空へと舞い上がる
 あと少しだけ、確かめさせて”


世界の悪意その身に背負い 悲しく生きた私の【大事な友達】
君が笑って生きれたような 世界を創り出そう

“樹氷に隠れた小さな住家
 姉のCecilia 妹のAngela
 村人から隠れるようにして その姉妹は暮らしていた。”


星空舞う瞳を 災禍の根と蔑まれて
姉妹で肩寄せあい 冬に怯えてた

「ついてこないでー!!出てけー!」
「出てけー!気持ち悪いんだよ!」
「知ってるのよ!
 その瞳が呪われた血族のものだって」

村人を避けるように 故郷を立ち去り往く姉妹
白魔の銀世界を南へと向かう
嗚呼、淡い雪が降りそそぐ
嗚呼、過ぐる精神的外傷を塗すように

新天地ではじめて友達が出来た
→盲いた闇の中で抗うLuciella

「はじめまして、新入りさん。
 ほら、そんな怯えないで、お話しましょう。
 私の名前は……Luciella。」

草木が芽吹き 春は訪れ 穏やかな日が 心を包む
どうか神様 此の幸せが 永久に続くように……

「ずっと一緒よ、Luciella……
 だって私達は悪意の楔から解き放たれたんですもの
 薬売りとして、世のため人のために生きましょう
 Cervinoにいたときよりずっと幸せが満ち溢れてる
 見て、世界はこんなに広くて暖かい!」


“移り行く運命は激しく舵取りは誰にも出来ない。
 かつて力を有した公爵家も堕ちるところまで堕ちて廃絶した。
 ただ一人、行方不明だった娘を残して”

2014年1月20日 星期一

[植木屋] knight

01.knight

上一篇好像是兩個月前的事了 (炸
從 chika 結束,然後從 chika 再開始吧

估計本次能有10篇就頂天了… (眼神死

knight
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


―奪われたままの温もり―

何も知らず失くした
繋いでいた小さな手の
不意に冷えた温度が
その悲しさに影を落とす

心深く住み着いた闇が広がって
僕が生きるための理由を手にさせる

導かれた僕は
月に向かい剣を掲げ
この身を捧げた
恨みも憎しみも糧に変え
息を殺し 噛み締めた感情

底に埋めた記憶が
差し出された指先から
伝うように零れて
身体の中を走り抜けた

遠い過去に刻まれた傷 蘇る

僕は君のために剣を振るい
守り抜くと あのとき誓った
他の誰でもない
暗い空を照らす希望 小さな光

―知られることない誓約―

一人の「人間として生きる道」を
犠牲にして成り立つ世界で
君は何のために 誰のために
何を見つめ 光を放つのか

僕は君のために剣を振るい
守り抜くと あのとき誓った
付き纏う疑問と葛藤はみな 全部捨てて

「貴女のために―――――」