2013年11月11日 星期一

[夜音楽団] Hello, nightopia

01.Suger time trip
02.Hello, nightopia
03.What are girls made of
04.夜明けのseason

OK,這屆買的都打完惹
再來要進入偷懶時間啦。

Hello, nightopia
作詞・作曲・編曲:夜音楽団
歌:chika


目を閉じて 魔法のことば
小さくつぶやけば迎えにくる
静けさが世界を包む
誰もが夢をみる素敵な時間

ふわり 優しく風が手招いて
月のライトが目を覚ますよ
甘く弾けるネビュラの綿菓子
ひとくち齧れば奇跡が広がる

星のかけら集めて 窓辺に置いた砂時計
秘密の時間がはじまるよ
大好きなもの全部かばんに詰めて 深呼吸☆
夜空の海へと飛び込もう


星屑を束ねたティアラ
ゆらめく街明かり ひかりの丘
夢の中 鏡を見れば
少女は特別なアリスになる

ここは不思議な星座のキャンバス
誰も知らない夜空の旅
きらり 流れる星を目印に
銀河の小道はどこまでも続く

こぐまと手を繋いでダンスをすれば聴こえるよ
スピカが奏でるセレナーデ
星のかけら集めて 窓辺に置いた砂時計
秘密の時間は終わらない


What are girls made of
作詞・作曲・編曲:夜音楽団
歌:chika


すれ違い かさなる影
それだけでココロ弾む
何気ないひとつひとつ 大切に抱きしめてる

キミの前では猫かぶりしちゃう
いつもカワイイ私でいたくて

女の子の正体はね
お砂糖 スパイス
それから
素敵な全部 何もかも
そんなものだと思うでしょ?


ときにはね
私だってやきもちをやく日もある
それくらいキミのことが気になって仕方ないの

「好き」の気持ちは誰にも負けない
キミの瞳に私はどう見える?

女の子の正体はね
お砂糖 スパイス
それから
素敵な全部 何もかも
そんなものならいいのにな
だけどね 知ってる
ほんとはカエルにかたつむり
それと
子犬のしっぽでできてる
男の子と同じなのよ


夜明けのseason
作詞・作曲・編曲:夜音楽団
歌:chika


バニラ味の空の色 羊たちは夢の中
薬指の赤い糸 私だけの目的地

キミを思い出すと胸が高鳴る
止まらない気持ちがあふれて
瞬きするたびに強く焼きつく
すべてが何よりも愛しい

こんなに好きと伝えるときは
とびきり笑顔でキミに会いたい


キミを思い出すと胸が高鳴る
声を思い出すと切ない

引き出しの奥深く 隠してた気持ち
出せずにいた手紙を明日こそ届けよう


恋の勇気 ひとしずく


朝を告げる愛の歌 小鳥たちが歌いだす

歯車が動く音 新しい季節
夜明けの光が今 柔らかに降り注ぐ

朝日に融けて消えてく星の最後の一つに願いを込めて

2013年11月9日 星期六

[ΜΟΟΥΣΕΊΟΝ] Finuala フィノーラ

01.Finuala
02.Serinette
03.白蝶花 2013 Ver.
04.Carnelian
05.靈夢 2013 Ver.
06.Blue Jade
07.浮舟
08.Aphelion
09.Калина
10.芙渠
11.Tomorrow is another day

…這片才是真的地獄
又是俄文又是希臘文什麼的
比之前 Paradise Eve 的天使文字還麻煩
而且每一首都潮長德,F**K!
(…至少學會用鍵盤輸入希臘文 & 俄文了,意外的收穫。)

這張似乎是3週年紀念CD的樣子
試聽時被 Title 曲驚艷到決定購入
另外,同時販售的另一片 With Or Without You
試聽一直沒放出所以不敢買 (怕踩雷
M3前兩天等到試聽,當下就後悔惹 (沒買是錯的啊!)

「呀!Joe,M3潮酷德。M∞USEION的攤位在哪啊?」
「呦!Michael,M∞USEION這次也不參加啦。」
「F**K!啥小啦,又延期喔!」
「是啊,超Crazy啦。」

以上為 BK 收錄內容,認真點好嗎…

131111:修正 #06 & #10 歌詞中的錯誤。(這是官方的問題 (抓頭))
131130:修正 #01 歌詞中的錯誤。 (なた逢える → また逢える)

Finuala
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:種島アリス
声:フィノーラ (種島アリス) & オシェン (トーマスG) & エヴァ (まめやろう) & イード (LUI) & フィアクラ (森野木々) & コーン (花月ねむ)


お継母様 どうして?
何が憎いの?あの日々の優しさは
信じていいの?

オシェン
ダーナ神族がミレー一族に敗れ
赤毛のボォヴが新王になった頃のお話を
海の神リールの子供達は継母エヴァに
900年白鳥として過ごす
呪いをかけられたのである

エヴァ
お前達には人間の心を残してあげよう
そして、どんなに傷ついた心をも慰める
哀しく美しい歌声はあげよう
だが誰もお前達を救う事はできないんだよ

デラヴァラの湖には
四羽の白鳥がいる
物悲しげに歌う
エヴァの罪を
マナナーンの父リールは
その歌声に寄り添う
冬が来ればお別れ
辛い運命

コーンは私の右に
「うん」
フィアクラは左にね
「わかったっ!」
イードは私の前よ
「ありがとう」
大丈夫?
「大丈夫だよっ!」
寒くない…?
「あったかいよ!!」
私がずっと皆を守ってあげるからね

波が逆巻いたモイルの海では
雪に凍え震えて羽ばたけず
春を待つ

お父様 このまま…終わるのは嫌 懐かしい想い出に罪はないから
救いなき呪いに愛を夢見る    現実はあの日から壊れたままで

オシェン
激しい嵐の中
姉のフィノーラは弟達をいたわり
凍てついた翼で、やさしく抱きかかえて眠るのであった
やがってグローラ島で過ごす300年の日がやってきた

嵐は今過ぎ去って       夜の星空が広がってゆく
夜明けまで後どれくらいなの? また逢えるのよね

オシェン
モイルの海から飛び立ったフィノーラ達は
故郷である父リールの宮殿を訪れた
しかし、そこには昔懐かしい面影もなく
ただエニシダの茂みに風がざわめいているだけであった

フィノーラ
お父様聞いてくださいますか?
貴女の歌声は王妃イーヴさまに似ていると
驚かれた時があったのですよ…
でも…私達は本当のお母様の声すらも知らないのです

崩れた廃墟に荒野ばかり
古びた墓石を凝視めていた
いつか戻れると信じた場所に
あの日々の面影はなく泣いていた

永遠にお別れ
魔法よ…解けて
もういいの 終わらせて
未練はないの

西の海のグローラ島 残り300年の呪縛
リールの娘フィノーラは弟達にこう歌った

生まれ変わった時
絶対貴方達の母になって
強く抱きしめてあげる
だからそっと目を閉じて
私達はずっと一緒よ
ほら、もう泣かないで

オシェン
誰も味わった事もない悲しみを
900年もの間歌い続けてきたフィノーラ達は
今ようやく永遠の眠りにつくことを許されたのだ
まるで子守唄に安らぐ幼子のように
穏やかに目を閉ざしていった


Serinette
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:鮭子


誰も愛せず泣いてばかり
想い出の中しか居場所がない
あの日々と違うから現在は
過去を許せる

悲しみを越えて

痛みに震えてた過去を抱き締め
理由もなく泣いていた孤独な私
ありのまま生きようとすればするほど
もう叶わない夢に心惹かれる

求めるだけ求めても
この胸の煩いは
もどかしく揺れてばかり
どうして、この瞬間でも
断ち切れずに求め彷徨う?
苦しい

教えてこの時代に生まれた意味を
その答えを現在でも探していたの
何処までも涯てしなく広がる地平
青い鳥が羽ばたく空を見上げた

飛び立つ風 弧を描く
人知れず憬れて凝視めてた
あの日とは違う
苦痛になってた
貴方に届かない想いも
笑顔で

自分らしく 歌えばいい
何も言えず泣いた過去を越えて
たとえ、それが苦しくても
きっと貴方となら生きてゆける

大切なことをいま知った
それを貴方にこれから伝える
だから一緒に飛ぼう

何か足りないもの独り求めてた
淋しかった

かけがえないこの答え
独りでは掴めずに
意味を知ることもなくて
現在なら話せる
こんなにも貴方が愛しい
好きだよ

ずっと言えず抑えていた
いままでのことが壊れそうで
もし貴方がいなかったら
傷ついた過去から脱け出せずに…

あの日々と違うから現在は
過去を許せる
悲しみを越えて

歌うことが大好きなんだ
私は青い鳥
貴方の愛がセリネット
恐がらずに羽ばたけばいい

現在もずっと思うまま歌う
それが私の愛


白蝶花 2013 Ver.
作詞:福馬綾音
作曲・編曲:登久生翔
歌:森野木々


さよならで終わるには重ねすぎた日々
春なのに真っ白な雪が降り注ぐ
もう二度と会えない
貴方の想い出に逃げていたけど

Calling to me inside of my heart.
An eternal killing truths.
Masquerade of lies.
Don't be afraid.
It's all pain... Liebestod...

あの日々が嘘だというには
悲しすぎるでしょ?拒むように微笑う
ただ側にいてくれるだけで
生きててよかった いつもそう思えた

狂い咲く花々に埋もれてく
助けてよ ここから出して
許して

つきまとう過ちが夢に縋る
ずっと今も…
あの日々を彷徨う

さよならで終わるには重ねすぎた日々
春なのに真っ白な雪が降り注ぐ
大切に失って受け止めて泣いて
それぞれがそれぞれの夢に立ち向かう

そう、誰もが
美しい過去にしたい
愛したいから

青い月夜に浮かぶ
一輪の白蝶花
こんな淋しい場所で…と
不憫に思い摘んでもまた咲き乱れる

摘んでも、摘んでも、また…

一面を乱れ舞う花々に
見惚れて手を差し伸ばす
どうして…

飾った愛 飾った過去
すべて消えて
どうかいまは…
あの日々を殺して

何一つ変わらない想い出の歌が
過ぎ去った夢を呼び醒まし続けている
大切に見守って受け止めて微笑う
それぞれがそれぞれの愛に問い掛ける

もう誰とも
淋しさを埋め合わない
強くなりたい

ねぇ 貴方は
あの日から側で歌う
その横顔が愛しい

一面に咲く白蝶花の残骸に
身を沈めながら絶望を感じている
美しくても摘まれ枯れる運命ならば、
咲き続ける事に意味はあるの?

月日と痛みを重ねる度
自分さえも見えなくなって

あぁ…苦しい 届かない

いつか貴方と夢見た景色に
貴方はいなかった どうしてなの?
教えて…これから独りで
何を求めればいい?

いまは心を飾るのをやめた
貴方しか見えない だけど、いまは…

さよなら… また会える日には
笑い合える きっと

許して欲しい


Carnelian
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:彰


感情を抑えるな 心の傷を晒せ
生きながら死にたくはないだろう?

ありのまま受け入れろ 自分を否定するな
悲しみを演じるのはやめろ

現実という檻に囚われ叫んだ
苦しい 助けて ここから解放してくれ
囲いない自由を求めるこの俺を
誰に求められない 限界をぶち破れ

痛みから逃げ出すな 夢に別れを告げろ
何一つ変わりはしないから
いつまであの日のまま 立ち止っているんだ?
このまま終わるのは許さない

しがらみに縛られ動けず佇む
孤独を怖れてる 過去さえも断ち切れず
裏切りに試される度に感じる
あの日々のやさしさだけ それだけが救いだった

どんな苦しみも耐えられる
誰一人認めなくてもいい
別の生き方もできたけど
それ以外考えられなくて

泣き方さえも不器用になってた
もがくほど離れてく あの愛さえ
壊れたい衝動に追い詰められ

誰もわかるわけないだろう
ふざけるな 近づかないでくれ
ずっと認めたくはなかったんだ
もう二度と思い出したくない

強く望むほど憎しみに染まる
傷つけることでしか生きられない
何もかも信じられず消えたくなる

今でもずっと断ち切れずに
血塗れの夢に居場所求めて
歪んで見えない
遠ざかる光――


靈夢 2013 Ver.
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:PAGECO


振り放け見れば薄ら陽が玉響揺れ
一頻そほ降る心の氷雨

夜半ありしゆふべを憧わづらひ
なほ汝の心尋め往く日に異に

つめたい一つ繰りかへし
どこへ流る、私を過ぎて
揺れてひかめく月の入方に乱ひたる

天の河原かヾやく銀の八百重めぐりて
ひとり馳せる…かの岸で
白日に見た往にし淡影にいまも胸づはらし

教えよ 寄る辺なき心は望めども
ひと日またひと日移ろふこの運命
夢かうつヾか 揺らぐ景色
仄見ゆる花影に微睡む

世も知れず褥を濡らした日々
彼方を望めど打ち顰む汝

しづかな歌に沈む
古い小川のさやぎのやうに
眼閉づれば浮かぶ縁に暮泥み

過ぎし日々の鞭責は過ぎし夢の名残か
ひとり馳せる…東雲に
かの岸に映ふまほろばにいまも胸づはらし

青い胡蝶 忘我に舞ひ踊る
空高く――
憧るる翅散りてもなほ…
空高く――

魂きはる世 臨終の涯て
廻り廻る姿 徒なる過世の宴
それは霊夢か


Blue Jade
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:鮭子


Sheeted Memories of the past.
From every depth of real and dream,
The mystery which binds me still
I feel your breath in my heart.

数え切れない優しい嘘に
惑わされても貴方を夢見た
いまでもずっと愛し続けて強く求める
傷つきながらも

繰り返す過去の痛みだけ
心に問い詰めた「どうして?」と
もう戻れない孤独な日々を
許せず憎むのは終わりにしたい
永遠に

生まれた意味を探し求めて
泣いた数だけ貴方を感じて
その瞬間の一つ一つに芽生えた夢が
生きる意味になる

怖がらず現実を凝視め
静かに頷いた「負けない」と
そう、これからは
孤独に怯え震えることはない
貴方はずっと傍にいる

Strong feelings will continue to search for
the same dream.
Rekindled all the fading melodies.
I don't want to let you fade away.

まだ死ねないのは
生き続けたいと心が泣くから
辛い記憶ばかり映したのは
あの瞬間の愛を真実だと思いたいから
悲しみも愛せたら…

Returning my smile back...

こうして今でも苦しみに喘ぐ
さよならを言っても
いつの間にか涙浮かべていた
あの瞬間に何も言えず
そっと抱き締めたのは
もう二度と会えないとわかっていたから

I shall not see the blue bird.
I shall not feel the tempest.
I shall not hear the nightingale.
Sing on, as if in pain.
But I am still hesitant to call it dream.
That is beautiful lies... told by my despair.

The blue rose blurs my vision.
Disappear from my sight.
Forever with unopened eye,
Enigmatic song heard from a distance.
That song sounds familiar to me.
I pray to Juliae,
that whether with little or with much,
I only wanna hold your love
in my memories forever
If I live or if I die...

いつまでも変わらずに甦る
あの日々を殺したい

I run to death, and death meets me as fast,
And all my pleasures are like yesterday.
it flew away...
Don't let me die here.

伝えたい誰よりも強く
それでも現実は残酷で
Ah 独りでは すべてが歪む
嘘さえ恋しくて
壊して欲しい 何もかも

まだ消えないのは
生き続けたいと貴方が呼ぶ声
何もできず無力だった日々が苦しくて
過去を憎んでいた あの愛さえも
耐えきれない 誰か消して

Killing my ugly self...

命ある限り絶え間なく責める
いくつもの迷い
夢に眠る青い薔薇を手折り呟いた
まるで翡翠のよう、澄んだ青さで
貴方だけは裏切らない…
あの日からずっと

What am I really looking for...
Find me early,
Bring me my smile.
What am I really looking for...
Still feel it
Ah... Blue Jade.

Without love, Without joy,
another day has gone.
I've been thinking about you.
Where are you going?
Tomorrow is another day...


浮舟
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:PAGECO


幼なの御もの言ひやな
音無の里求めては
親に先だち去ぬる世忌む

「夢語りか」

ゆゆしく悲しくて沈む
憐れなる恋慕は喘ぎ
などや苦しき目を見るのか

「君も怨ず」

あれは真の添ひ臥しだったか
無情き世に醒め遣らぬ夜
いたく染み入る名残

亡骸すら憂き世にとヾめずは
いうこを偲ぶ
この浮舟ぞ行方微睡みて

鐘の音絶ゆる響きに伴泣き
人笑はれ 永らえども
愛でる未練も恥ぢて

寄る辺なき宿る罪 想ひ堰く現し世
みな人は如何にして 本意を欺くのか

限りとて乞ひ祷めど あぢきなき情けが
なほ我が身を愛で惑ふ さも遊び女のやう

徒し男の徒花なら その縛め口惜しや
あヽ弱る心 迷ひ捨てヽ入水す

のう此処は淨土か 三途八難のまヽか
生死すら叶わぬか

寂滅為楽に漂ふ幾日
前生殺めて甲斐ぞなき
爪繰る数珠球 涙の権化
尽きせじ忘れじ 罪咎の懺悔

御髪下ろし遺恨霞霽る
虚空睨む

すべて今一度ゆかしき人多かり
この浮舟ぞ行方知られぬ

夢浮橋 連理の契りに
せめて情通じなば
迷ひなく現世に
一心尽くした

類ひ亡き恋 二心禁む
されど愛語るなく
命にも勝りて相添ふものは
泡沫と消える


Aphelion
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:彰

να για ονειρσ
τραγουδήστε

暁に染まる丘
末枯れた花は虚空に散る

黄昏に浮かぶ月
あの涯てを銀に瞬く星

壊れたこの世界に
蝕まれた心は
どんなに傷ついても
愛を忘れない

どうか生きて信じ続けて
例え夢に裏切られても
求めた想いは現実に変える
必ず叶えてみせる

το λέω την αγάπη μου
το λέω ιστορία
το λέω απληστία
το λέω αύριο

έλα βιάσου από το όνειρο
ουρανό δυνατά να για Αφήλιο

霧がかる雪化粧
宙を舞う白い胡蝶の夢
天翔ける虹の橋
その先に消えた光を追う

吹き荒ぶ逆風は
冷たく頬を撫でる
枯れた声で叫んだ
燃え狂う愛を

どうか届け遥か彼方へ
諦めずに叫び続けろ
今でも心を捉えてやまない
あの日の記憶と生きる

別れの言葉は贈りたくない
これからも歌いたい
アフェリオンから


Калина
作詞・作曲・編曲:登久生翔
独唱部作詞:foolen
歌:花月ねむ & 鮭子 & 種島アリス & PAGECO & foolen & 森野木々 & 莉音

Прощай мой цветок,
Прощай моя любовь
Не забывай меня,
Подожди меня здесь
Я всегда буду думать о тебе

むぎわら菊を摘んでいる
夏も終わりね
遠い異国に旅立つ彼

白樺並木 澄んだ風
秋の始まり
Золотая Осень
幸せ色

赤いカリンカの実
足踏み踊る
どうか無事でいてね…
Желаю удачи

ライ麦畑こんにちは
空も綺麗ね
きっと明日も晴れるわよね?
長い手紙が届いたの
雨が降り出す
涙で滲む愛の言葉

バイカル湖に沈む
Белая Армия
二度と逢えないのね
Прощайте
навечно

Ай люли люли
白夜の雪 美しい純白
貴方と観れない現実
冬も終わるわ

Масленица
Заигрыш 悲しむ私
一年前あの時 愛を誓ったのに

Ничто не вечно
под солнцем
как цветок,
скоро холке


芙渠
作詞:福馬綾音
作曲・編曲:登久生翔
歌:莉音


「綺麗な蓮ね…」と
ぼつり、呟く
悲しげに微笑う
貴方の姿に心奪われていた

―遠い夏の風―

季節は巡って
散り舞う紅葉
鈍色の蓮に戸惑う貴女の
その優しい横顔が

―淡い秋の夢―

凝視め合う日々を越えて
同じ夢を愛す
あの日約束したこと
きっと叶えられる

恋や夢が綺麗だから
お互いを傷つけてきたけど
あの瞬間からその痛みも
何故かきっと報われる気がした

信じる…
あなたとの幸せを
かけがえのない
あなたとの未来を願う

何故あなたに出逢えたの
違う場所で生まれ
初めから愛していた
いまも同じ気持ち

ずっと傍にいて欲しい


Tomorrow is another day
作詞・作曲・編曲:登久生翔
歌:彰 & 花月ねむ & 鮭子 & 種島アリス & PAGECO & foolen & 森野木々 & 莉音


感情の忘れ形見
叶わなかった夢
そっと手を差し伸ばしても
届きはしないあの空

まだ名もなく水のように
輝いていた夢
護りきれずに強がっていた

何を求めればいいの?

そこはかとない孤独に
愛の静寂うぃ感じる
もう戻れない 知っている
思いのままに泣いた

ずっと死のうとさえ思っていた
あの日の痛みから
きっと何一つ傷つけずに

変わることはできない…

2013年11月8日 星期五

[MUSIRISCA] Lost ALCYON E.P.

01.Lost ALCYON
02.Nightingale
03.iromonia(piano solo)

地獄作業中。

Lost ALCYON
作詞:tumuri
作曲・編曲・歌:Yuria Miyazono


明滅する意識
賛美歌 煙る月
水の匂いに侵されて
細胞のイメージ
気管 横隔膜
深いところに落ちて

血汐のことをおもう
行交う、劣情のことを

眠れぬ肺に
アルシオン、
剥奪される
滲んでいく
暗闇の中
身体をつきぬける疾風
逃げる場所はない
どこにも

触れる 傷 フラッシュバック
記憶 さわぐ 声 反復する
感じる 叫ぶ 後悔

復元する
悪いゆめ

嘲笑する、目

幾つもの影が遮る
精細なモノクローム
折重なって再生される
薄い硝子のスクリーン
砕け散った
向き合う顔は歪んで

血汐のことをおもう
逃がしてよ、このざわめきを

叫び枯れた喉に
アルシオン、
共鳴する
飲み込まれる
暗幕の裏
また突きつけられる喜劇
引き裂いていく
何度でも

眠れぬ心臓に
アルシオン、
赤く 赤く
塗り潰すあの日の台詞
まだ鎮まらない痛み
疼いている
いつまでも
繰り返し 繰り返し

(纏わりつく残響は、)
(呼び合っている声と声)
(ざわめく夜の闇は、)
(呼び合っている声と声)


Nightingale
作詞:tumuri
作曲・編曲・歌:Yuria Miyazono


やさしくあなたを抱くゆりかご
包まれたベールはミルク色

りるりら ゆられて
りるりら 夢のなか
るりら るりら
おやすみなさい
夜鶯の子守唄

いいこね、泣くのはおしまいにして
お月さまもひとり眠るのだから

りるりら ゆられて
りるりら 夢のなか
るりら るりら
おやすみなさい
夜鶯の子守唄が
あなたの傍にいるから

今宵、あなたの見る夢は
淡い、あこがれに似て
砂糖菓子の匂い
オルゴールの音色に
包まれている

掌の上で
年月は刻々と
欠けてゆくのに
何時しか
この喪失さえ
あなたは忘れるのでしょう

夜更けにあなたを抱くゆりかご
包まれたベールはミルク色

りるりら ゆられて
りるりら 夢のなか
るりらるりら
おやすみなさい
夜鶯の子守唄は
あなたの追憶のなかに

今宵、あなたの見る夢は
淡い、あこがれに似て
砂糖菓子も
オルゴールも
どこかでなくしてしまったの

掌の上で
  (今宵、あなたの見る夢は)
年月は刻々と欠けてゆくのに
  (淡い、あこがれに似て)
何時しか
  (砂糖菓子の匂い)
この喪失さえ
  (オルゴールの音色は)
あなたは忘れるのでしょう
  (聴こえないまま)

幾度めの夜更けに

やさしい
あなたがくれた
ゆりかご
包まれた
ベールはなにいろ

[鈴葉屋] 此処に幸せな結末などありはしない

01.死神の最期
02.わたしにはもう、歌う資格のないレクイエム
03.死神の最期 (off vocal)
04.死神の最期 (メイン&ハモリオフ/※オケ&chorusのみ収録したもの)

地獄般的掃・修圖工作開始,救命啊。

死神の最期
作詞・作曲・編曲・歌:鈴葉ユミ
ギター・ギター編曲:飛鳥硝子


いつかあなたを殺す私は黒き史を纏い
去りし日々を惜しむことなく
踏み躙る紅き花

ここからの景色はとても美しかったのに
どうして?色彩はもう
黒く潰され 昏き炎が 空を舐める

いつから?
泉に触れる手は汚れ
もう皆と笑うこともない
私を見た者は叫ぶの「死神!」

いつか全てを壊す私は黒き死を謳い
逃げまどう命 狩り獲ってく
望んだわけじゃないのに
星が泣くのだろう 空は翳りゆく
ねぇ見えているの?消えゆく希望
いつか私が紡いでいた歌はもう忘れられてく
こだまする不協和音の野望

あの頃は星に祈りが届くと信じていたのに
どうして?争いはもう
黒く潰して 昏き炎は家を包んだ

いつから?
愛が怖いと全てを拒絶して孤独を選び
闇に染まる姿見て笑う死神

いつか私を殺すあなたは白き詩を謡い
嗚呼、私がそうだったよう 眩い光を背に
いまこそ贖罪の声を響かせよと
紅い花は陽炎に揺らめいて
世に仇なす死神を指差す

耳の奥響く聖母の歌 重ね合い
触れるあなたの夢

巡り逢う二つの魂

2013年11月7日 星期四

[Phonon forte] Cuilulu ~舞い祈るクイルル~

01.第一章 クイルル
02.足跡
03.希望のひかり
04.第二章 戦いと出会い
05.第三章 語られる現実
06.光射す花
07.第四章 命の源
08.真実へのカギ
09.第五章 確信
10.凪
11.第六章 そよぐ緑、受け継ぐ意志
12.めぐりめく世界

新團發掘中_(:з」∠)_

足跡
作詞・歌:鈴野らしゃ
作・編曲:Ya.Su.


時を回る 宿命の鍵は
深い瞳 混迷の果実
噛み合わない 世界の理
私はゆく 君と共に

遠くに霞む 大樹の先と
進むべき道
抗う心 消えない定め
止まらぬ時間

流れぬ涙と 土踏む音
地平の向こうから光る夕日
故郷を背に 想う過去は
戻らない

時は巡る 希望の鍵は
澄んだ瞳 朽ち倒れた大樹
始めて見た 外側の世界
私はゆく 母の元へ

進む先の結末が
たとえ見えなくても
強い想い 失わぬよう
祈りを辿る道

目指すのは森の中 背中押す風
雲一つない 青い大空
長い道を 駆ける足は
導くままに

深い緑の中行く 草踏む音
(流れぬ涙と 土踏む音)
雲の隙間から光る朝日
(地平の向こうから光る夕日)
未知を前に 進む足は
(故郷を背に 想う過去は)
戻らない (戻らない)


希望のひかり
作詞:鈴野らしゃ
作・編曲:Ab-fly
歌:ゆうと* & 鈴野らしゃ


街灯の明かりふる 初めての街

小さな足は進む 静かな街
諦め付けられる心 夜道 不安と恐怖

柔らかいベッドの上
温もりに包まれ 目を閉じる
落ちる夕日思い出し
登る朝日をただ待つ

底に落ちて微睡む
夢見る少女の寝顔
白い (黒い) 面影は (影は)
少女の願う幸せ

現実が 夢を奪う
扉の外は不思議
黒い影を見つめる
剣の少年

短い腕が掴む 勇気の証
立ちはだかる強敵の ために ある
僕の剣

影に飲まれてゆく人
目の前で倒れゆく戦士
恐れ震える体は正義を貫くと決めた

底から見た景色は 現実を突きつける
不安 (大きな) 恐怖 (絶望)
振り払い走り出せ

届かぬ 剣の先 怯まず挑む彼の
傷つく姿見つめる
希望を願う少女

目の前の惨劇
赤い鉄の匂い
挑む彼の眼
闘志に火が付く
私の両足は
地を蹴り光放つ
祈りを踊りへ
私は母の子

宿る力信じて 剣を手に戦う
強い (祈り) 力 (光を)
すべてを刃に込めて

掴み取れ 先の勝利を
闇を滅ぼす光を
全てが終わり頃には
空染める朝焼け

目があえば ほら
君に手を 大丈夫?


光射す花
作詞・歌:ゆうと*
作・編曲:Ya.Su.


想う力を託した 二人は出会い
涙に変わる真実たち

襲い来る絶望と悲しみが巡る

母はいない 希望もない
涙を大地へと 消えた

少年は立ち上がる 強い決意抱き
果たすべき使命は 瞳に示された

苦しむ人の想いを その腕に携 (たずさ) えて
少女の悲しみは 勇気に変わり

小さな胸に希望を願い 今こそ立ち上がり往こう
世界を救う二人に 抗う力を

少年は剣 (つるぎ) と化し
少女は舞い祈る花

暗闇と絶望の上に 光を射 (さ) して
救いと未来 願って


真実へのカギ
作詞:Ab-fly
作・編曲:Ab-fly
歌:鈴野らしゃ


真実への鍵
奥深く扉を探して

誘われそうになる 深い深い森の中
恐れる胸奥に秘め 二人は前へと進みだす

手と手を繋ぎ走る まぶしく輝く未来
駆ける力与えるは 少女の胸に光る石

真実への鍵 光り輝く聖なる地
目指したそこには くらい目をした少年
不思議なその目に 何が輝く

少年は口を開き 大樹の真実 語った
開きたくない扉に 手を掛けたこの宿命

彼は剣を抜き出し 私は踊り助ける
美しきその姿 彼を想う恋

愛する人のために 少女は絶えず踊りだす
それに答えるかのように 少年は刃を向ける

やがて真実の 扉を開く

くらい瞳の彼は 真の理を語る
重く辛い世界と 耐えられぬ現実を

真実へのカギ 無限に広がるこの日々
その扉だけは 私が守り続ける

明日を見たいと 思ってるから…

will come tomorrow...

dose not come tomorrow...



作曲・編曲・作詞:Ya.Su.
歌:ゆうと*


「さよなら」現世へ
「さよなら」吾の五感
思い出は 木の葉と化 舞う

灯す火はやがて消ゆ
驕る導きの光
凪ぐ風は 潜め止む 草木の声

笑え生命よ 嗤え運命を
逸れた道敷く 空舞う祈りは
刹那を救い 誰も救わぬ
火と柱に縋り 延べる一夜

赫く陽を背負い
踊る祈り子の
振る風は 気を揺らし 溶ける

燃えるような姿
揺振れる大気は
新たなる 風となり 草木が騒ぐ

笑え生命よ 嗤え定めよ
この身体を捨て 弥々 世界を紡ぐ
やがて沈んで 再び昇る
光の色は 何も変わらぬ

笑え生命よ 笑え世界よ
一度は還れ 穏やかな日へ
やがて失い 新たに照らす
光の色は 何も変わらぬ


めぐりめく世界
作曲・編曲・作詞:Ab-fly
歌:ゆうと* & 鈴野らしゃ


うごめく 時の狭間の中 僕はささやく

変わらないこの場所 訪れる人はなく
木の葉の隙間から 注ぐひかりがてらす

そして彼は木に寄り添い そっと瞼を閉じる
あの人を思い ふと語り始め

美しき君 変わりなきその影揺れ動く
静かに「元気でいますか?」僕はつぶやく

悠久の時の中 過ぎ去りしあの時
忘れることはない 一緒に歩いた道

遠き日々は訪れ 幾年重ねた
忘れることはない あの旅の日々を

無限に続く 時の中 僕らは生まれゆく
いつかめぐりあえるなら また君と

日が沈みゆく 明日が生まれゆく
彼が彼女に言った言葉「僕が守るから」

遠い 遠い 異星の地で
出会い 始まった物語

時経ち日々を 乗り越え 受け継がれ
出会い また始まる旅 物語

その手に持つ 剣と首飾り
出会う二人の物語 恋物語

ラララ…

2013年11月6日 星期三

[Kattria] Storyteller

01.Storyteller
02.Dahlia
03.Lucia


ついにきた!
這幾天會陸續把歌詞弄出來
掃BK的事…週六、日再說吧。

這片試聽的時候頗為期待
入手後…
嗯,畢竟是出道作 + 無料碟,要抱持著感恩的心去聽 (?)

Storyteller
作詞・歌:懐梨律
作・編曲:RK


不確かな未来へと 広げた羽根
この鎖 断ち切って 飛び立つ 今

夜明けの空に見る 刹那の夢
遠くから聞こえる 前奏曲 (プレリュード)

僕らが語る物語 紡ぎ出す世界へ
歌で導く 僕らは物語の案内人 (ストーリーテラー)

運命に抗うも 散りゆく花
いつだって 傍にいる 見えない闇

永遠を感じる 黄昏時
彷徨った 命の声

希望と絶望の間 揺れ動く世界で
巡りあう奇跡を ただ 信じていたい

輝く空 涙の海 知られざる世界が
君を待っているだろう 怖がらないで

僕らが語る物語 紡ぎ出す世界へ
君を導く 僕らは物語の案内人 (ストーリーテラー)


Dahlia
作詞・歌:懐梨律
作・編曲:RK


堕ちてゆく心 儚くて
触れた傷が 痛みだす
祈るような 君の声
やがて 来たる 逢魔が時

何でも巡る 時の中
青い花に 手を伸ばす
揺れる景色 その向こう
遠く 近く 見ていたの

孤独な僕の世界
夢の終わりを待っている
虚構の中 目覚め 気づく
行き先はきっと悲しみ

少しずつ 闇に蝕まれ
朽ちて消える 幻想が
描く未来 そこはもう
きっと 何も無いでしょう

嘆きの歌が 響く
壊れ崩れていく中で
君は何を見るのだろう
全ての光をなくして

朝になれば また始まる
悲劇と喜劇 繰り返す
束の間でも 夢は終わり
空は色を取り戻した

感傷の中 求めたのは
まだ見ぬ世界への扉
物語は続いていく
鍵は君の手の中にある


Lucia
作詞・歌:懐梨律
作・編曲:RK


柔らかな風 どこかで小鳥が歌う
寂しさを抱き 見上げた 黎明の空

始まりのとき 瞳に灯りした希望
旅立つ君の 背中に翼を

叶わない夢 諦めてしまうの?
躊躇う気持ちを捨てて 強く 信じて

嗚呼 果てしないこの世界 守りたい
例え影にのまれ 光 見失っても
嗚呼 独りぼっちになって 迷っても
僕が君の道標に 光になるから

真実と偽りが 夢と現が交錯して
光は紡ぎ 影は語る 物語を

未来へ向かう 旋律を奏でて
いつの日か出会うときを 待っているから

さあ 君が持つその鍵で 開けるんだ
いくつもある扉の中 一つ選んで
さあ 物語はここから 動き出す
僕が君の道標に 光になるから

変わりゆく空の下で 待っているから

2013年11月5日 星期二

[ハッカドロップ。] 深海迷宮

01.深海迷宮
02.Parallel Blue -Arrange Ver.-
03.Depressed
04.

第四曲曲目不明。

深海迷宮
作詞・歌:紗智
作・編曲:あさみ


深く 沈む
水鏡 月影うつす

青に反射した 一筋の光
往く先を導いて 消えた

昏い微睡みから逃げるのは
怖くて 否定したまま
堕ちていった


何も 知らず
求め 拒んだ居場所

青が創り出す 嘘のぬくもり
偽りの優しさ 信じて

揺るかごに守られて過ごした
無垢だった心のまま
眠りついた


青が融け込んだ 孤独な世界
手を伸ばせば 壊せるのに

蜃気楼が覆った
幻が 嘲笑い
壁を生み 惑わせ

青に浸りきった 虚ろうな迷宮で
出口を手繰って 歩く


微かな光が照らす
眩く小さな出口
恐れないままに

前へと進もう


Parallel Blue -Arrange Ver.-
作詞・作曲・編曲:あさみ
歌:紗智
オリジナル:http://www.nicovideo.jp/watch/sm19747845


遊ぶ糸は絡まらずに
君が描いていった
平行な線

まだ青くは染まらず
静かに佇んで
ひたすらひたすら
僕をまってる

愛したすべてを
覚えているのならば
きっとまたここで

捉えた視界の中
軋んだ世界で
僕は青く染まり指先
持て余した

絡まらない糸に
この手伸ばし
そして青く染まった
声 聴かせて

抱いた温度すべて
青く染まって
水平線の向こう
吸い込まれていった

2013年11月4日 星期一

[ABSOLUTE CASTAWAY] Last Volume

01.Last Volume.
02.Initium Volume.
03.Last Volume. (instrumental)
04.Initium Volume. (instrumental)

代購表示今天發貨
郵寄的話應該後天會到貨,大期待 (灑花)
買的 13 張新碟已有 8 張放流
果然喵的口味太大眾化了嗎 (思)

Last Volume.
作詞・歌:中恵光城
作・編曲:如月秋祐


世界は今、穿たれ
ひび割れ終息する
無数の可能性を放ちながら

確かなモノなどない
救いは訪れない
それでも 歩き続けるしかない

遺伝子の奥 刻まれた
本能の中に答えはあるのか?
枝分かれする未来へと
事象の地平線を越えてゆけ

枯れた花を抱き締め 何を想うの?
一時の感情晒しては
解り合えたフリして逃げているだけ
違うなら証明してよ

堕ちて 揺れて 足掻け もがけ
そして、未来 (あす) へ

秩序は今、砕かれ
静かに拓 (ひら) かれてく
無限の法則性ちらつかせて
要らないモノを捨てて
正しいモノを見せて
そんなの 何処にもあるわけがない

群衆の中 戯れて
それなりに生きて 視ないフリをした
空の身体が求めてる
衝動に衝き動かされてゆけ

かけがえのないモノが 此処に在るんだ
恐れてるのは 失う瞬間
でも諦めきれるの? 忘れられるの?
違うなら守り抜いてよ

進め 越えて 泣いて 笑え
そして、先へ

自分自身を終わらせないで
未来、閉ざさないで Ah...

行き先を無くしている 褐色の世界を
ゼロの始まりへと変えて
流天のままに進め この両足で
そして描いた軌跡は
決して消えない誇りとなり
いつか今を変えて 未来 (あす) へ


Initium Volume.
作詞・歌:中恵光城
作・編曲:naotyu-


終息する音
空の真ん中へ吸い込まれていく
心ごと連れ去ってくれたなら

消えない痛みも
見えない現在位置 (たちいち) も
掴めない明日の象形 (かたち) さえ
いつかは全てが 懐かしく変わり行くのだろう
音もなく緩やかに

声が枯れ果てようと構わない
ワタシは歌うよ 歌い続ける
何もかも失われようとも
心には消し去れない
僅かな未来 残っているから

口ずさんだ音
ワタシだけの旋律 (うた) 調子はずれでも
“それがいい”と アナタは言ったね

正しい生き方
正しい道筋も
予側できる 分かっているはず
震えているのは歩いてないから 知らないから
知ることを恐れてた

セカイが終わろうと諦めない
ワタシは歌うよ 歌い続けて
アナタが残した
-Last Volume- (ものがたり) を
奏でたい 繋げたい


暗闇の中でしか
見えないものもあったよ
だけど振り返らない
アナタといたいから
光へと…


奇跡の花を空へ還そう
さよなら ありがとう もう大丈夫
最後のScore 餞にして
歩くよ これから

声が枯れ果てようと構わない
ワタシは歌うよ 歌い続ける
何もかも失われようとも
心には消し去れない
僅かな未来 残っているから

2013年11月3日 星期日

[Cinderella+Avenue] atonement

01.君に花束を
02.躁鬱エレクトラ
03.咲
04.雨のローズガーデン (inst)
05.ひとりぼっちの制服の君がいた (inst)

-BONUS TRACK-

06.或いはトワイライト ~rimiyu version~
07.エデンの裏側 ~rimiyu version~

新團,みちる跟りみゆ都有參與
雖說附贈的那兩曲都舊曲,而且原唱比較好聽

再來不知道打哪一片好…都好長喔。

君に花束を
作詞・歌:みちる (すかいあ)
作曲:高菜
編曲:Cinderella+Avenue


この静けさの中 佇む影一つ
まばゆい朝日に焼かれて
乾ききった心が痛みだす

花弁が落ちた サヨウナラを知らせる
破れた手紙貼り合わせ繋ぎとめても

この詩にいつか終わりが来ることを
知らなかったあの日の約束が色褪せていく

どんな優しい言葉も 今この胸を切る
刹那に途絶えた永遠
消えない眼差しが心抉る

青い火が灯り哀しみを照らし出す
二人を結びつけていた錠が落ちても

高く浮かぶ月 慟哭を呑み込む
繰り返した あの日の約束を砂に還す

君に花束を そして別れの詩を
奏でた言葉の全てが形失くすまで

叫び続ける 永久に胸の奥で
振り返った 変わらぬ町並みに
貴方はもう


躁鬱エレクトラ
作詞・歌:りみゆ (ロリィタノイロォゼ)
作曲:高菜
編曲:Cinderella+Avenue


「たとえば あの日の空の眩しさや
青の虹彩や 貴方の名前 かけがえのない大事なこと」

媚薬に侵された脳髄たち
貴方の正義を きっと
本当には 解ろうなんてしないのよ

吐き戻す愛は 赤く 赤く
ネオ神智学の試験管で健やかに育ちゆくエーテル体
欠け無い完全

存在し得ない永久機関で「破れた夢たちへ」
蝶のくちばしを持つクラゲを飲みこんで 冬の宙

微熱の奥深くまで永遠に許し続ける
それは祈りにも似た献身
貴方に遇いたい

吐き戻す愛は 赤く 赤く
ネオ神智学の試験管で健やかに育ちゆくエーテル体
欠け無い完全

吐き戻す愛は 赤く 赤く
ネオ神智学の試験管で健やかに育ちゆくエーテル体
相反するエレクトロニクス

福音書に記された奇跡
欠け無い完全



作詞・歌:Meno
作曲:高菜
編曲:Cinderella+Avenue


忘れ去られた 熟れ過ぎた花は 歪に咲いて
赤すぎる赤 ひけらかすように 揺れた

「散り逝くためこぼす涙などくだらない。」
求めるなら明日さえ捨て去っても
今 咲き誇る

醜く咲いた花に 伝い落ちる朝露 夢
散り逝くことなど知らない顔で 咲き続ける

振り返る者達に 命の重さを問う ただ
短さばかりを哀れむのなら 過ぎ行くだけ

終わりを告げる 無情な時間が 静かに奪う
アタリマエなど 失って気づく 誰も

枯れゆく花 なぜ実もつけずに 笑うのか
立ち尽くせば 全ては過ぎ去るまま
目蓋を閉じて

美しく枯れる花 痛いほど鮮やかな 赤
燃える命の歌 強く強く 響きわたれ

鮮やかに咲き誇れ 溢れて落ちてしまうほど
燃える命の色 いつか果てるその時まで

たとえこのまま黄泉に堕ちるとして
たとえこの身体さえ腐り落ちて行こうと

鮮やかに咲き誇れ 溢れて落ちてしまうほど
燃える命の色 いつか果てるその時まで

美しく咲く花よ 伝い落ちる朝露 夢
散り逝くことなど知らない顔で 咲き続けろ


或いはトワイライト ~rimiyu version~
作詞・作曲・編曲・歌・演奏:りみゆ (ロリィタノイロォゼ)


青い血液の代わりに
すきという音がこぼれた
涙になって にじんでいった
なにもかも

ねえ おまえだけいればいいよ
それだけでいいのに
僕は知っているよ

レイニング ねむる ねむりつづける
「きえない きず痕は痛いよ」
「ずっと ねぇ 少女のままでいたいの」

ブルーレースとゆびさきの焔で
おまえを殺して 魔女も同じように泣いたね

線上を歩きながら
歌うメロディア

トワイライト 硝子の棺をまもるよ
僕は いりぐちの兵士となって
来ることのない夜明けを見つめている

レイニング ねむる ねむりつづける
「見えないきず痕が、いたいよ」
「ずっと ね ゆめの跡に いたいの」

もう 誰も ここへ来れないのに
僕は知っているのに…

say hello
hello, baby...


エデンの裏側 ~rimiyu version~
作詞・作曲・編曲・歌・演奏:りみゆ (ロリィタノイロォゼ)


君の瞳の中で 火の鳥が笑う
妖精の羽根のような睫毛を伏せて

雨の日 犬の踊る庭 バッドエンド。

だって 君は本当はもう此処にはいなくて
震える影
僕の片が、まるで…
「夜の、星の、かぞえかたを教えて ねえ」

継接ぎの義肢では僕を捜せない
逃げていく影
「君が忘れてくれ」
そんな風に嘯いても 二人はもう

僕らがずっと傍にいる為には
必要悪の端っこに棲み
ああ 憂鬱を飼い慣らしてgoodbye
二度と会えない 世界の×××

2013年11月2日 星期六

[arcane] アウロラ/交錯点

01.アウロラ
02.交錯点
03.アウロラ (Instrumental)
04.交錯点 (Instrumental)

惰性發作,挑短的打_(:з」∠)_

アウロラ
作詞・作曲・編曲:MANYO
歌:LIZ


差し込む光を追う翅に揺れる影を重ね覆う
微かな吐息だけを頼りに儚いその命を燃やす

きっと報われない 不確かなこの世界
キミが望むまま 飛び出してゆくなら

アウロラ 虹渡るような 届かぬ楽園
輝く その瞬間を待つ 涙が頬を伝うー

流れた時の潮に紛れ やがて語られることもなく
静かな森を包み込んだ 風は音もなくとんだ

キミが向かったのは ボクの知らない世界で
分かつ境界が 深く深く闇を横たえる

アウロラ その銘を刻む モノリス佇む
季節が遷ろい過ぎて涙も枯れ果てた

きっと報われない 不確かなこの世界
キミが望んだのは 新しい場所じゃなくて

アウロラ 霞み消えゆく 砂上の楽園
崩れて 堕ちる姿は 目にすること叶わぬだろう

その銘を刻む モノリス佇む
季節が遷ろい過ぎて 誰もが忘れていく


交錯点
作詞・作曲・編曲:MANYO
歌:LIZ


白と朱の交錯点
キミが示した そのしぐさが

浮かび上がる事象と
隠してしまいたい過去と

立ち止まる刹那 目を留めた
苛立つ感情 硝子のよう

いま 掬い上げるちっぽけな命
分かつ道が遠くなる

呼吸の乱れ大きく
見上げたなら 退屈だけの日々

重くのしかかる未来
いっそ全て消えてしまえば

駆け出した刹那 弾け飛んだ
ボクの右手から溢れている

いま 薄れてゆくだけの景色
原始への淡い記憶

塗り替え続けて 残ったのは
触れられない“ボク”

浮く身体が透けてゆく
涙 雨となり地に落ち

もう閉ざされてしまう
それはかつて望んでいたエデン

2013年11月1日 星期五

[Caprice Cafe] night sign EP

01.メッセンジャー
02.朝と夜の狭間で
03.星空の彼方

記得有打過前幾張的歌詞
怎麼部落格都沒紀錄呢…

試聽時前兩曲感覺無亮點,本來想放棄購入
#03一出來…好吧還是訂吧 (被毆

明後兩天會補一些前陣子偷懶沒放的歌詞
…應該吧。

メッセンジャー
作詞・作曲・編曲:古河さなぎ
歌:森野きこ


少し冷たい空気に背中押され 駆け出していく
加速してく気持ちごと 君の元へ届く様にと

眠れない夜が続く
そんな日々に少し麻痺してしまったのかな
ある時気付いたの 溢れ出した思いの行き場が無いこと
書き直した手紙 今も空で言える
そっと忍ばせるよりも早く 伝えなくちゃ そう決めたの

夜の街を駆け出した 気付けばもうペダル漕いでた
私にできる限りの力込めて 君の元へと急ぐよ

きっかけは些細なこと そしてすぐに急降下
どんどん加速してく
でもここからはもうこの意思で
この脚で 進み続けなきゃ
車に追い越され 当たり前だけれど
そんなもどかしい気持ちも全部この言葉で伝えたいよ

星空の下広がる風も 今は背中を押すよ
スカートひらり慌てて押さえつつも
抑えたくないスピード

この気持ち届けるため
夜の街を駆けるメッセンジャー
私にできる限りの力込めて 君の元へと急ぐよ
君はどんな顔するのかな 夜の街を駆け抜ける
気付けばもうすぐそばまできてるよ
大丈夫 何度も言い聞かせる
私を受け止めて


朝と夜の狭間で
作詞・作曲・編曲・歌:森野きこ


真夜中に 一人空見あげ
眠れない日に 家飛び出し暗闇を走る

どこまでも続く街並 うんざりで
このまま夜よ明けないで
泣きながら走ってた 真夜中の道

徐々に明るくなる世界はいつも通りで
僕の暗闇も全部飲み込んでく
走る走る 世界よ追いつかないでくれと
どんなに走っても逃げられない現実そこに

動き出す街 駅へ向かう人とすれ違う
心がきゅっとなる時間 今日もまた
電話を耳に当て嘘も並べてく 世界との距離置く電波

そうしてやっと開放された気になって
一時だけど静かに過ごせるんだ
なんの為に誰の為になんて考えても
答えなんて出せやしない 僕は気付かないから
追い詰められていく

夕暮れの日差し部屋に差し込んでくる頃
僕はまだこうして 篭ってばかりで
頑張らなくてもいいんだ
ただ生きているだけで幸せなんだって
ちょっとだけ明日がんばろ


星空の彼方
作詞・歌:森野きこ
作・編曲:古河さなぎ


君と一緒に見上げた あの星空はもう遠く
気付いたら2人 別の道走り始めていた
冷たくなってく夜の 空気肌に感じながら肩すくめる
隣でいつも笑ってた その君はもうそこにはいない
どれだけの思い出作ってても悲しみを生み出す記憶になっていく

どんなに手を伸ばしても 掴めないもので溢れて
泣いても叫んでも 振り向いてくれないなら
もっと早く走りぬけ この手で掴みとらなくちゃ
エゴだと知ってる だけど止まることはできないよ

いつも同じ日々の中 ただ過ぎ去る時間 真昼に夢を見る
進まなきゃいけないのに 頭と身体がバラバラで
どうすればよかったのかななんて
分かってても 変わらない運命はあるの?

答えが出ない問題 いくつもいつくも転がり
努力したってもう どうにもならないことは
諦めるしかにのか このままじゃ堕ちてくばかり
そんな僕の前 現れた君という存在

頑張らなくていいんだ 辛さから 逃げることも必要さ
でも守る人いるなら 何に変えても守りぬいていくよ

狭い世界しか知らず 思考も狭まっていたよ
目を覚まして 先を見据えて進んでゆける
本当に大切だと 言えるもの君の手の中
こぼさないように それを守って生きていくんだ