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2015年12月2日 星期三

[植木屋] AGHARTA

01.支配者の迎え
02.monochrom
03.受戒
04.Lyrical Ballad
05.心葬のための小曲
06.心葬
07.Agharta

Bonus Track

08.Starless And Crimson LUNA

發售日:2005.6.15

植木屋值得紀念的首張原創專輯,現已斷貨 >.^

monochrom
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


月の夜にいつか見た
輝かしいあの髪の色さえ

忘れられずに願い続けてる
「この地に君あれ」と

君が此処に居ること それだけが僕のすべて
「もう、離したりはしない」 確かに囁いた言葉


乾いた風 砂埃
世緋亜の地に鐘の音が聴こえる

虚ろな瞳で歩き続けてる
足音もたてずに

壊れかけの楽園 流した君への涙
砂に埋もれた欠片 暗い空から降り注ぐ

光溢れるほど 清きものか
闇に淀むほど 悪しきものか

変わらぬ想いは
「もしも今、此処に君が居てくれたら」

微かに残る君の 消えかけの薫りさえも
最後の瞬間までずっと この身にすべて抱きしめて

君が此処に居ること それだけが僕のすべて
「もう、離したりはしない」 確かに囁いた言葉


受戒
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


The wind of the ground to blow is gentle,
but heavens shed red tears

I was born to this world
Please don't become, you hate me

The tears are shed for me
It is only infinite heavens

Nobody knows
A state without existence
An uncontrollable my feeling


I felt many aches
However, nothing changes
Please release me from this pain

Fragile wish and strong love

Nobody believe me,
but only you trust me
.Please

Decided to be killed
Because, I didn't have a mind

When I m born to a next world,
please, under the sunshine

Who cries for me?

そして私は されることになりました。


心葬
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


"You can't just leave me."
I'm praying and screaming
but you still won't hear me
I've been along all along
So let s take the stand
I'm here you with my confession
"Got nothing hide no more."
When ends here tonight

Lord I need your protection
Never meant to feel this way
Tell me the way I fall out of line


"When you cared so much for me
and loved me.
I seem to hide the truth
and not gonna take anymore.
Don't need to make promises.
To help this troubled world
There s no love on the world."
I fall into myself

Every time I close my eyes
All I see is you
I won't be able to see you
Lord, I need your protection
Never meant to feel this way
Tell me the way I fall out of line

I promised I d stay together
but the hope I once had no unreal

You have nothing to fear
You have been tried for treason
crimes that were never defined
Your soul cries for deliverance
The jury s here


Lord, I need your protection
Never meant to feel this way
Tell me the way I fall out...

Thank you, Lord your protection
I never will forget
Heaven is a place nearby for me


Agharta
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


Ⅰ - side : Kenil=Wain


君は憶えているだろうか?
大好きな花の香りを

君が見たいと言っていた
星の降る夜が始まろうとしている

もう僕は迷わない
忘れられても
変わってしまっても
どんな姿でも 愛しているということ

たとえ殺されても
死ぬときに呼ぶのは 君の名前

またいなくなることなんて 二度と許さない

今、助けに行くから…


Ⅱ - 君と交わした約束


天使が注ぐ光も尽き始めていると
すべての人が気がつくにはまだかかる
今すぐに行こう

君と交わした約束だけは守りたい
いつまでもそばにいると誓った
君と交わした約束だけは叶えたい
たとえ罪でも

朽ちてゆく階段の先に見つけた君は
流したはずの涙もすでに失くして
口ずさみ 歌う

君と交わした約束は今
動き出し始めてる 果てしない道を辿って
君と交わした約束だけは忘れない
憶えてる あの日々を


Ⅲ - 変動
(Instrumental)


Ⅳ - 裁きのとき
(Instrumental)


Ⅴ - WORLD'S END


疑うことを知らぬ人の瞳は見ている
天使が何をしようとしているのかを
ひたすらに祈り

高くそびえる天使の塔
逃げ出せば生贄さえ拒むことなどできない

肢体を奪う焼けた臭い
人知れず静かに燃える

そして今 輝く嘆きの国
罪のない罪を抱いて眠りについた二人は
終わる世界をそこで見てる

また一人 錆びた天使のもとへ


Ⅵ - side : Christina=Lily


これは夢じゃない

やさしい手

やさしい声

やさしい言葉

いつかあなたを吞み込んでしまう

この身体ごと心も消えて
何もかもなくなっても
ずっと前から知っている
変わることのないもの

孤独な夜の欠片を抱いて あなたを想う

…お願い
もう一度 逢わせて

2010年12月15日 星期三

[少女病] 残響レギオン

01.深紅のエヴェイユ
02.十三月の不確定なドール
03.偽物の夜に誓え反逆者
04.未完幻想トロイメライ
05.黒衣の放浪者
06.recollection
07.Legion
08.終幕症候群
09.真実の解放
10.残響

Bonus Track

11.

發售日:2010.12.8
…根本封面詐欺!
少女病:「誰說封面一定是魔女?」

…總之,魔女系列第二彈
結局哭哭。
喔對了,歌詞下面有捏它,請自動無視。

歌詞 DOC 檔



アイリーン
セクサリス
フランチェスカ
レスター
ルーク
ミリア
ルクセイン

深紅のエヴェイユ
作詞:少女病
作編曲:ピクセルビー
歌:Mitsuki & Lico
声:ゆかな, 沢城みゆき, 杉田智和, 伊藤かな恵


「希望と絶望を司る二つの光彩。
この世界では決して等量に降り注ぐことのない光の雨。
寂寞の音は波紋に。
そして空を覆う赤き月の残光は、いつしか残響となって……」


「それは、幾多の嘆きの中紡がれる、第二の魔女の物語」


悲鳴の中降り注いだ 深紅の雨に浮かぶ 第二の魔女の影 (silhouette)
日々に飽いた魔女 嗜みしは残忍な狂気 (folie)
神託は堕つ 不遜 不変 不滅の混沌 (chaos) に飲みこまれ
ただ冷えた死だけが 支配せし煉獄 (purgatoire)

ah... 退屈だわ 血塗られた指を舐め
彼女は薄く哂う 動かぬ玩具踏み潰して

今 秩序のなき 澱んだ古城で
反逆の狼煙を上げるような無謀な者はいない
魔女に跪いて神を呪って
人々が謡うは称讚の嘆き (chagrin)


扇動して巻き起こした 戦争を眺め
優雅に食事を楽しむのもすぐに飽きて
愛玩動物 (pet) の蛇と少女だけを 暗く狭い蔵に入れて
閉じ込める遊びも 食傷してしまった

ah... どれもこれも愉快なのは最初だけ
彼女は苛立ちを 隠しもせず刃を薙ぐ

さあ 刹那の夜 ここで生まれる
仮初の生命を 忌まわしい物語に残そう
魔女はまた新たな 遊戯を耽り
結末を想って快楽にふるえて 笑った―――

「描けた。不快で愉快な、終わりまでの軌跡…」

穢れた狂信者 (fanatique) の 祈りを受けただ厳かに
赦されざる魔法で 紅き光に包まれゆく―――

「ふふっ。ねぇ、目をそらさないで。
―――物語がはじまるよ」


今 秩序のなき 澱んだ古城で
反逆の狼煙を上げるような無謀な者はいない
魔女に跪いて神を呪って
人々が謡うは称讚の嘆き (chagrin)

さあ 刹那の夜に、ここで生まれる
仮初の生命を呪わしい物語に宿そう
血の黙示録に刻む 終焉の覚醒 (eveil)
幻想は静かにはじまりを告げた


「望まぬままに開け放たれた棺」

「それは、消費されゆく兇夢の断章。踏み躙られた絆の物語」


「知らないなら教えてあげる。本当の終わりの歌を―――」


十三月の不確定なドール
作詞:少女病
作編曲:ピクセルビー
歌:Mitsuki
声:ゆかな, 沢城みゆき, 杉田智和, 伊藤かな恵


華美で豪奢な塔 (tour) 荘厳な支配 (domination)
囲われるは美しい少年達
散見される不幸な少女も 男装強いられ

暴虐の魔女が夜な夜な繰り広げるのは
永久に解放されない悪夢 (cauchemar)

踊りましょう? 絶望の声を従えて
歌いましょう? 消えゆく心音に乗せて

(無様に踊れ 死ぬまで
滑稽に謡え 沈め)

滅びましょう? 己の全てを失って
受け入れれば飽きるまで可愛がって揚げる―――

(我に弓ひけ 求めよ 真の自由を…)

「美しくないものはみんな死んだらいいのに……。
美しいものはいつか私の手で壊してあげよう、ね?」


心を手折られて 人が屈服する様
それがとても“美しい”と嘲笑った
どんなに凛と咲き誇る花も いつかは枯れゆく

彼らが大切に想う家族や恋人
邪魔で不要な命を奪った

絆狩りの忌み名を掲げる負の儀式 (rituel)
その洗礼を浴びて集いし兄弟達 (freres)

(さあ思い出せ その身に
托されたah... 遺志を)

首輪をつけ 心項垂れたコレクション
決して消えぬ 痛ましい烙印を背負って―――

(先に潰えた仲間の 声に応えよ)

「髪まで切られて、名前を名乗る自由さえ奪われて。
私がどこにもいなくなるみたい…」


「ここで屈服したらヤツの思惑通りになるんだ。
みんなで耐えて、生きよう。そうすればいつか……」


「生きたって、私達に帰る場所なんてないじゃない!」

ah...次々と落命する仲間達 (freres)
懸命に支えあった 悲劇の人形 (doll)

踊りましょう? 絶望の声を従えて
歌いましょう? 消えゆく心音に乗せて
摘み取りましょう? 幽かに残る澄んだ芽を
血に染まった渇望を今奏でて…

可愛いよ 凛々しいよ だから穢してあげる
苦しいの? 悲しいの? ならば壊してあげよう
ねぇ、生まれてきたことを後悔しているの?
簡単には終わらせない 可愛がってあげる―――

(はじめよう 真の悲劇を…)

「不死なる永劫の日々に飽いてしまった暴虐の魔女、アイリーン。
彼女が今最も夢中になっている遊戯。
それは、見目麗しい少年達を囲い、身も心も屈服させること。
人の悲しむ顔が一番美しいと感じる彼女は、彼らにとっての大切な者達を
殺してから少年達をコレクションに加えていて……」


「簡単には折れない。これが宿命だなんて認めはしない。だから……」


偽物の夜に誓え反逆者
作詞:少女病
作編曲:RD-Sounds
歌:Mitsuki
声:ゆかな, 沢城みゆき, 杉田智和, 伊藤かな恵


万雷の死が暗澹と 降り注ぐ不夜城を
背にして二人は 走る―――


「魔女に囲われていた一人の少年と一人の少女は、
監視の目を縫うようにして脱出に成功する。
共に囚われている者達を見捨てるような形で。
けれど、いつか必ず助けられる機が訪れると信じて……」


「振り返るな、足を前に運べ!」

「わ、わかってるっ」


気付いた時には 形振り構わず不意に駆け出していた
折れていると思った心をまた 奮いたたせてくれた
一人じゃない…互いの存在

二人が逃げれば 残された者の処遇にどんな酷い
影響を及ぼしてしまうだろう?
想像をすることさえも怖く
必死に思考押し殺した―――

月明かり その色彩は偽物の夜だけを染め上げて
諦観めいた囀りを 最果てに照らしだす 無垢なる残骸を憂い…


幾夜を徹して 街へ戻っても帰る場所なんてなく
家族はもうどこにもいないのだと わかりきった事実を
突きつけられ…言葉を失う

旧知の誰かに 見つかることさえ許されないと知った
魔女の元へ連れ戻れてしまう
ゆっくりと眠ることさえできず…
自由は虚空に掻き消え―――

ah...遠く離れた
異国にまで逃げる路銀もない二人
この地から離れたとして 安寧の瞬間など訪れない

身体に焼きつけられた 永遠に足枷となる消えない烙印
その烙印を見咎められれば すぐに魔女に引き渡されるだろう

立ち上がれ 未だ囚われ救いを待ち続ける友のため
その意思だけは失くさない
この傷に誓うんだ 夜天を睨んで
月明かり その色彩は偽物の夜だけを染め上げて
諦観めいた囀りを 最果てに照らしだす 無垢なる残骸を憂い…


「ね、顔色が悪いよ?」

「キミこそ真っ青だ。けど、いつまでも怖がってばかりもいられない」

「もう、わかってるっての!」


「仲間を助けると誓った確かな決意。
これを一夜限りの自由になんてしないと、二人は中空を睨んで……」


「一瞬でした決意など、一瞬で消えてしまうものだ―――」


未完幻想トロイメライ
作詞:少女病
作編曲:RD-Sounds
歌:Mitsuki
声:沢城みゆき, 杉田智和, 伊藤かな恵, Mitsuki


「魔女に双子の兄を連れ去られ、
その時の恐怖から声帯をも奪われた少女。
声の出せなくなった彼女を目の当たりにした魔女は大いに喜び、
気まぐれに命だけはとらずに生かし続けていた……」



泣き腫らした瞳には 幾度の夜が過ぎ去った現在も
あの日が網膜に薄く焼きついてた
家族に守られて 狭く優しいセカイに生きて
頼れる存在を失った少女は

沈黙の中で なけなしの勇気を持って
神にではなく自らに祈る―――

幸せな記憶の詰まった家を 有無を言わさず
厄介払いだと家主に追い出され
眠る場所さえなく 手を差し伸べる者もいなくて
過酷な現実に打ちのめされるけど

「生きてさえいれば、必ず機は訪れる」、と
兄の言葉に想い馳せ涙拭う

仰ぎ視た深緑の夢 今は遠い幻想に消えて
もう二度と戻れぬ場所に 追憶を捧ぐ…

『この瞬間もどこかで。ねぇ、心配してるかな?』
自分のことよりも 私の身を案じてる風景が
目に浮かぶようで胸が ah... 絞めつけられて―――


「他に親類もおらず、頼れる者もいない。
そんな少女が一人で簡単に生きていけるほど、
この世界は優しくできてはいない。
ましてや声の出せない彼女には、意志の疎通さえも難しくて……」


故郷を離れ 一人では初めてゆく大きな街へ
不安抱え それでも負けないと決めて
どうにか拾われたのは 富豪の家での下働き
屋根の下眠れるだけで 涙が零れた―――

『私、頑張ってるよ。なんとかやれてるよ』
過保護な両親と 私を庇って囚られた兄の笑顔を想い

眠り…仰ぐ深緑の夢 今は遠い幻想に消えて
もう二度と戻れぬ場所に 追憶を捧ぐ…

『きっと逢いに行くから。守られてばかりの私だったけれど……』
少女はその唇を噛み締めて 淡い決意に枕を濡らした―――

「ある朝、水を汲みに井戸にいくと、
見たことのない二人が隠れるようにして体を拭っていた。
僅かだけ垣間見えた彼らの素肌には、確かに魔女の烙印があって……」


「ねぇ、見られてるっ!」

「くっ、行くぞっ」

「……っ」

「少女は必死に引き留めようとするものの、声が出ずそれも叶わない。
仕事を放し出し、無心で二人を追いかける。
きっと彼らは兄と一緒に、魔女の城に囚われていた人達に違いないと確信して。
離れ離れになってしまった兄の事が聞けるかもしれないと、
期待に胸に膨らませて……」


黒衣の放浪者
作詞:少女病
作編曲:ピクセルビー
歌:Mitsuki & Lico
声:沢城みゆき


「幾つもの国々を見て回る旅を続ける、
どこか影のある憂いを背負った青年。
黒衣の青年は。不死なる魔女の一人、
アイリーンの影響下にある街に睥睨していた」



疲弊する 寒々しい雑踏
酷く重苦しい街は 夜に蝕まれ
歪に滲んだ 粛清に風はさざめき
幻想に終止符を刻んだ無辺の爛れた闇

風説の真偽など荒廃した
この風景をみたなら 疑うこともできはしない

キミの名をその欠片を 白夜の果てにまで連れていこう
どこにもそんな場所はないのだとわかっていても
罅割れたその欠片に 虚勢ではない無傷の姿を
いつか示し探そう 未来の物語―――


忘れえぬ あの日起きた過ち
大切な絆 存在を失った過去
その影は重く 今は絆というモノに
途方もない憧れ 抱きながら踏み出せずにいた

他人との距離を置き 関わらない
それは逃げでしかないと 自責の念を内に秘めて

『キミならばどう言うだろう?』 そんなことばかりを考えては
成長しない自分に 嘆息し拳を握る
隔たれた星の欠片 孤高の旅路に終わりは見えず
空虚に巡り彷徨う、そんな物語―――


「この国から得るものは何もないと、旅を急ごうとする青年。
そんなとき、魔女が黒狼という種族の動物達を捕らえ、
無理矢理に使役しているという話を耳にしてしまう」



熱量が奥底から 膨れ上がるようなその感覚
どこにもそんな感情はないのだと思ってたのに
罅割れたこの心を 虚勢でしかない傷ついた瞳を
今は隠して踏み出そう 闇を屠り

かつての親友の遺品 黒狼の牙での首飾り (collier)
俯き握り締めて 切り拓くは未来の物語―――


「孤高の旅を続けるその黒衣の放浪者の名は、ルクセイン。
その眼光はまるで獣の牙のように鋭く。
過去を恨みながら、遠く先を見据えて……」


「もう道を違えることはしない。俺は―――」


recollection
作詞:少女病
作編曲:ピクセルビー
歌:Mitsuki
声:ゆかな, 沢城みゆき, Mitsuki


「どこにでもあるような幸せな家族。
国中に漂う不自然なまでの魔女への信仰にも、
どうにか順応して……」



貧しいことなんて 笑い飛ばせる眩しい家族 (famile)
小さな家 桜草 (primevere) の咲く 暖かな小庭 (jardin)


咲く花のように 綺麗な顔した
フランとレスター 両親の自慢だった双子

人見知りのフランチェスカ レスターの背を離れずに

「お兄ちゃんなしでは、村の外にも出られないんじゃない?」
からかわれて頬膨らませた 優しい春の日


「御機嫌よう、みなさん。
幸せな日々をお過ごしのところごめんなさい。
じゃ……終わりにしましょう?」


「全てが引き裂かれたのは突然のこと。
たった一人で現れた魔女は彼らの言葉を待つこともなく、
愉しむように両親を殺し、そのまま双子を連れ去ろうとして……。
眼前の凶事を受け入れることのできない少女は、
ただ虚ろに叫び続けていた」


「嘘……いや……いやぁぁぁぁっっ!!」

眼下に広がる血と血の逢瀬は 思慕の跡を
命絶たれても尚 描き輝く
稚拙な御伽噺だと信じた “絆狩り”は
突如前触れなく光を壊した

何の音も聞こえない 自分の声も
彼女は全てを拒絶するように叫び続け―――

遥か蒼穹の空へと撃ち鳴らすのは
虚構求め 揺れる心の警鐘か……?


「ねぇ、煩い。お前はもういいや……」

「囁く魔女は、叫ぶフランチェスカに刃を向ける。
けれど刺し貫かれるその刹那、
レスターがその兇刃を己の身を呈して受け止めて……」


「妹だけは、こいつだけは助けてやってください。ころすのなら俺に……」


いつだって後ろにいて
いつだって守られて

自分も怖いくせに 小さく震えてるのに
どうしてなの?いつもみたいに
瞳を細めて 安心させるみたいに
笑って背に庇い続けてくれたのは―――

「フランチェスカは、
兄いの手から流れ出る血に再び深い衝擊を受け、声を失ってしまう。
まるで、この瞬間の悲鳴で一生分の声を発し尽くしてしまったかのように。
その光景を嬉しそうにみていた魔女は、
兄いであるレスターだけをその場から連れ去って……。
少女の傍に残されたものは、
寄り添いあって倒れ伏す両親の死体と、血の香りだけ」


Legion
作詞:少女病
作編曲:ピクセルビー
歌:Lico
声:沢城みゆき, 杉田智和, 伊藤かな恵


「しつこく追ってきて、何が目的?
やっぱり誰かにパラす気なんじゃ……」


「泣いてないで何か言ってくれないかな、キミ」

「少女が声を出せないことなど知らない二人は、
何も答えないフランチェスカに苛立ち、
小さな刃物を手に近づいて……」



「黒か白か、始めようか?審判を」
刹那煌いた消えぬ証 暴かれて

問いは意味を成さない 口外されれば
幾多の犠牲の上に 勝ち得た炎も潰えてしまう…

錆びついた その凶器を躊躇いなく翳して
声さえあげずに固まった少女に 言葉を荒げて忘却を求めた

「さあ、そこまでだ。国が荒れていると子供達まで荒れるのか?」


害意なきポーズだけのその腕を
押し戻すように止めた者は、黒衣の放浪者 (nomade)

「子供がこんな物騒な物を持ってはいけない」
諭す声は真摯にどこか優しくて

守るように 立ち塞がるその姿に少女は
兄との別離を思い出し 静かに涙を零して膝から崩れた―――


「なあ、もしかしてこの子、声が……」
「フランチェスカが言葉を発せないことに気付き、
筆談でコミュニケーションをとる。
それをきっかけに、ルクセインに促されるままに
それぞれの経緯を話し出す3人。
誤解はすぐに氷解して……」


「脅かしてごめん」

「詑びる二人に、フランは気にしないでと恐縮しながらも
懸命に兄のことを聞いていた」



「フランチェスカとどこか似てる少年もいたかもしれない……」

―――呼吸が、止まった……

名前さえも奪われる穢れた塔の中で
優しかった兄がその場所に囚われ 今でもいるかは不確かでも
拳を突き合わせ 誰からともなく視線を重ねて
出会ったばかりのレギオンは 遥かな古城を見据えてその手を掲げた

「無謀かもしれない。確かな策なんてありはしない。
けど、こうしてる間にヤツはっ……。
……ボクは、囚われた仲間を助けに行きたい」


「フランのお兄ちゃんも、ね」

「強く頷くフランチェスカに、
そして大切な存在を想う彼に心打たれ、
ルクセインも助力を申し出る。
大きな力を持つ魔女に対して、なんの武器も後ろ盾もない。
たった4人だけの小さな、けれどとても勇敢なレギオン」


「きっと、まるで勝ち目のない戦争だ。けれど―――」


終幕症候群
作詞:少女病
作編曲:RD-Sounds
歌:Mitsuki
声:ゆかな, 沢城みゆき, 杉田智和, 伊藤かな恵, Mitsuki


「あらかじめ約束されていた最期の夜。
イレギュラーなき旋律の開演。今宵、盤上の駒は揃った」


「―――はじまりのおわり。おわりのはじまり」

「もっと昂らせて……」


風のない真遠の夜に 小さな進軍の灯が無音に輝き
全ての遍く事象に 根源が或るなら壊してみせよう

其々の宿願を胸に 小さな行軍の日は訪れる
そうっは眠ることなきアイリーン
永い周期を待ち続けた反逆のレギオン

無慈悲なリフレイン
聞こえがいいばかりの言葉じゃ 運命など打破できない
勝ち取るんだ 今この手で―――

射殺せ ヴェールに逃れた空隙を
滅びの詩は聞こえない 病葉舞う地を疾って
響け 怜悧な静寂を砕いて
誰一人として欠けることなく夜を抜けよう

祈りの羅列は終幕の序曲を、奏でていた―――


「誰かを救うために、別の誰かの命を奪うことはできない」

「うん。奪って赦されるのは、アイリーンの命だけ」

「見張りの兵士も殺さず、武器を奪い無力化して縛りおいておくだけ。
塔を駆け上り、どうにか囚われた仲間達の部屋に辿りつくも、
その扉は魔力で固く閉ざされていて……」


「……っ」

「ちっ、そんなに簡単じゃあないな……」


囚われの場所 そこに近づく程に
ルークとミリアに刻まれた刻印は
淡い熱を帯びて紅く輝きだした 帰還を歓待するように


射殺せ ヴェールに逃れた空隙を
滅びの詩は聞こえない 病葉舞う地を疾って
響け 怜悧な静寂を砕いて
誰一人として欠けることなく夜を抜けよう

月夜は悲劇が孵化する残響音 紡いでゆく
(嘲笑うように)
いつしか神格化された幻想も 冒涜して―――

「眠っている魔女を殺せば、魔法も解けてこの扉も開くよ。きっと」

「ああ。やるしか。ないのか……」

「塔の最上階。冷え切った部屋で椅子に腰掛けたまま眠る暴虐の魔女。
湛える余裕はそのままに、寸分も揺らぐことなく……」


「手を汚すのは俺だけでいい。子供は下がってろ」

「ルクセインが押し切る形でその役を背負い、
暗い部屋で眠る魔女にナイフを突き刺した。
声もなく。音もなく。不死なる魔女といえど、
絶命さぜるをえないほどに深く―――」


真実の解放
作詞:少女病
作編曲:ピクセルビー
歌:Mitsuki & Lico
声:ゆかな, 沢城みゆき, 杉田智和, 伊藤かな恵, Mitsuki


「待ち望んでいた解放の時。
久々にみる仲間達の顔は、少しやつれているようで。
けれど、変わらずそこにあった―――今も」



「ねぇ、嬉しいのに不自然にしか笑顔を作れないんだ」
魔女に矯正された 紛いモノの表情

ah...魔女の毒は 歓喜の波も抑制するほど深く
痛ましい爪痕は消えないかもしれないけど

恐る恐る控えめながら 喜びを分かち合う子供達は
鎖を外し 手を取り合い生を確かめるように

碧に染まるセカイで 産声をあげるは
狩り尽くされて失くしていた新たなる絆
血よりも色濃い絆が いつか生まれていた
強く結ばれた仲間 これからを紡ぐ幻想―――


「羨ましいな、彼らが……」

「ルクセインは、自分の役目は終わったとばかりにその場を離れ、
繋がれている黒狼達を解き放った。
そしてそのまま一言の別れさえ告げずに、単身で古城を後にする。
白夜の果てへの旅。大切な首飾りを強く握りなおして……」



「ねぇ、二人だけで逃げ出したのに僕らを責めはしないの?」
微かな後ろ暗さ その想いを吐露した

「ルーク、例えキミがそのままどこか遠くへ逃げたとしても
多分誰一人としてその行為を咎めやしない」

「そうさ。ここで辛苦共にした家族みたいなものだ。
だから今は自由より、また生きて逢えたことがただ嬉しいんだ」

ah...残響瞬く 夜が明けようと今
白霧はただ霧散した 遠鐘鳴り響いて
空ろな光は彼等を 導くようにただ
碧にそまったセカイを 凛と照らし始めていた


「喜びに抱き合う仲間達。
けれど、彼らの表情が次第に心配げに曇っていって……」


「ルークと私の顔色が悪い?ううん、きっと疲れてるだけ」

「体が冷たいって?そんなことはない……よな?」

「……ッ!」


「面白い見世物だったわ」
囁いたのは、確かに死に絶えていた暴虐の魔女―――


「悠然と立つ魔女によって語られる真実。
ルークとミリアは、遊戯に耐えきれずに
とっくの昔に命を落としている存在であるということ」


「私の力で動いているだけ。
イレモノが綺麗だったから再利用してみたの」


「そんな……」

「いや……いやっ……いやぁぁぁぁぁっ!」

死の残響 魂なき亡霊のような
ルークとミリアは仲間とフランチェスカへと向け
救いを請うような視線を刹那残して ah...
それがあるべき姿であったかのように その動きを止めた

もう二度とは動かぬ二人の残骸 ah...
どんなに強く揺すれど 瞳に光は戻らない
“愉悦”を“歓喜”を隠さず 深紅の魔女は哂う
夜を抜けることのない 哀れなるそのレギオンを―――


「可愛いお人形さん。ぜーんぶ思い通りに動いてくれちゃって。
城から逃げ出させたのも、いずれは取り残された友達を助けに
戻るようにと思考を巡らせたのも、みーんな私の掌の上。
思っていた以上に楽しめたわ」


「それは、少年達の絶望する表情を見たいがための新しい遊戯。
ルークとミリアは、まるで電源が切れてしまったかのように動きを止め、
もう二度と動くことはなかった……」

「残された少年達はこれ以上ないであろう絶望に突き落とされる。
そんな中で、フランチェスカは狂ったように兄の姿を探し続けていて……。
魔女はそれに気づき、何気ない風に告げる」


「あんたの探してる大好きなお兄ちゃんも、
もうとっくに死んでここにはいないよ―――」


残響
作詞:少女病
作編曲:RD-Sounds
歌:Mitsuki
声:ゆかな, 沢城みゆき


「そのレギオンは、死の残響でできていた。
すべては魔女アイリーンの掌の上。
小さな暇潰しのための遊戯でしかない事象。
残響の余韻は、たった一人の少女だけが担っていた。
壊れモノの少女はふらつきながら塔の端に立ち、
夢見るように空へと語りかける……。
大好きな兄に向けて。素敵な仲間との出会いを。
短い時間に深めた友情を。
それらが全て形のない幻想だったことは、
受け入れないままに……」



深うぎるその絶望を 受胎した少女は
吹き荒ぶ緋の悪意 全て飲み干した

心の壊れる音 一瞬に散る花
美しく鮮烈な その最期の残響に

詩をのせて 魔女は奏でる
埋葬された虚飾の光焦がして

『夢のような、時でした』
真実の解放を 流れる星の下でいつか誓い合った夜 明日を信じて
死によって下された 白い解放はその夢が
悪夢の中にあることを告げて―――


『―――いつか笑って、会えるかな?』
不安を小さな文字で描いた
健気にah...兄想い
問いかけるフランチェスカに 仲間は無言で頷き微笑んだ

『きっととても驚くね?私にこんな素敵なお友達ができたよ。
短い時間だけれどたくさん話したよ……』

『ねけ答えて?お願いは最後にはいつだって
聞いてくれていたじゃない。もう我儘言わないから』
音無き言葉は 虚空へと消えてゆく 見えない何かに語るように
壊れきった瞳はもう幻想だけに

焦点を合わせて 虚構へと
嗚呼戻れないほどに ah...深く深く もう沈みきっていた―――


「さあ、次はどんな遊びをしましょうか」

「これは、最も残虐だといわれる魔女の物語。
ふふっ……おはなしは、おしまい」


嗯…這次的故事大略上分成三條線
照順序來說的話是像下面這樣…

 1&2→3┐
  6→4→┼7→8→9→10→Bonus Track
前作→5→→┘

前作是指 "慟哭ルクセイン"


01.深紅のエヴェイユ

描述世界觀
最後段魔女所施的魔法是鋪梗。

02.十三月の不確定なドール

世界觀設定Part2
魔女居住的古城中囚禁著眾多少年 & 男裝少女 (無誤)

03.偽物の夜に誓え反逆者

接續前首劇情
其中一名少年 (ルーク) 及一名少女 (ミリア) 逃出古城
兩人約定總有一天要回到此處救出其他被囚禁的同伴
後面的歌詞照樣鋪了梗

04.未完幻想トロイメライ

描述フランチェスカ於第6首歌詞之後的遭遇
失去家人的フラン離開故鄉,在某富豪的手底下工作…
某一天早上,她發現了在水井邊擦拭身體的ルーク & ミリア
他們的身上有著魔女的烙印
兩人急急忙忙地逃走,フラン因無法出聲叫住他們而緊追在後…

05.黒衣の放浪者

在前作中的少年ルクセイン現在已經是青年啦~
同伴 (黒狼) 死去後,ルクセイン踏上了旅程
某一天,ルクセイン聽聞此地的魔女捕捉黒狼一族並加以使役的行為…

06.recollection

描述降臨在フランチェスカ一家身上的悲劇
突然出現的魔女殺死了フラン & レスター (フラン的雙子兄長) 兩人的父母
フラン慘叫,魔女聽得不耐煩正想連フラン一起幹掉時…レスター擋刀!
"要殺的話殺我一個就夠了…"
フラン因打擊過大而失去了聲音
而後魔女將レスター帶走
少女的身邊,只留下了倒臥在血泊中的雙親屍體…

07.Legion

接續第四首
ルーク & ミリア拿著小刀質問フラン為何尾行 (笑)
在此時出手相助的,是黒衣の放浪者ルクセイン
之後他們發現フラン無法出聲的事實
藉由筆談後誤會冰解
四人決定朝古城進發,救出被囚禁的人們
另外提一下,標題的レギオン是指 "軍團" 的意思。

08.終幕症候群

四人軍團潛入古城 (那些守衛到底在幹嘛?負責被打暈角色嗎?)
囚禁同伴的門被魔女的魔力封鎖住
於是…
"弄髒手的事就由我來做吧,小孩子們退下!"
(ルクセイン進化成紅A啦XD)
ルクセイン悄悄走到睡覺中的魔女身後用力捅下去…

09.真実の解放

魔女死去後,眾人獲得了解放
ルクセイン看著沉浸在喜悅中的少年少女們
"真令人羨慕啊…"
他將黒狼們解放後默默地離開,踏上一個人的旅程

ルーク & ミリア兩人的臉色很糟
喜悅的眾人們發現事情不太對勁
在此時,本已死去的魔女竟然復活
並說出事情的真相
原來ルーク & ミリア是早已死去的人
藉由魔女的魔法而復活
逃出古城、尋找能夠幫助他們的同伴
這些事情都在魔女意料之中…
失去魔女的魔法支持後,兩人哀怨地死去了
眾人頓時陷入絕望之中…
フラン則發狂似地找尋レスター的蹤影
魔女卻雞巴地說,妳哥早就掛點啦~揪咪 >_^

10.残響

歌詞中並沒有描寫フラン後來的遭遇
聽 Bonus Track & 特典小冊子的描述好像還沒掛點
(聲音似乎恢復了,但不是原本的聲音…並且跟セクサリス有關係?)
還是期待第三張魔女系列吧~

附註:特典小冊子裡的セクサリス惡意賣萌…

你水管連結
上面連結是前作 "蒼白シスフェリア" 的宣傳影片
(跟收錄在DVD裡的影片是不一樣的)
由影片中可以推斷五個魔女各有其代表的色彩
依序是 灰 (黑?) → 黃 → 紅 → 綠 → 蒼 (白)
(本回深紅魔女アイリーン的影圖出現在影片18秒左右)
網路上有人臆測本作中的フランチェスカ會不會成為魔女
看影圖似乎是…緑色魔女的樣子?
(雙馬尾、裙帶、第四首中提到的 "深緑")
但在 "蒼白シスフェリア" 的 DVD 影片中
魔女們在大陸上的位置是剛好排成一個五芒星
深紅跟深緑的位置也差太遠了…
總而言之…下一張什麼時候會出啊? (敲碗)

2010年8月23日 星期一

[Sentire] Iri-s-tal

01.Iri-s-tal
02.貴方の居る場所
03.私と小鳥と鈴と
04.Arcadia
05.勿忘草
06.天使よ帰還せよ

bonus track

07.貴方の居る場所 (英語バージョン: Where are you? Now)

發售日:2007.5.15
Sentire C78 的新碟連個影都沒看到。

Iri-s-tal

Arrange & Chorus:HaL
Vocal & Lyric & Chorus:汐夜りり


もどかしい言の葉は 朝露を飲んで
伝え切れない心を紡ぐ

光浴びて 艶やかに花開くヴィオラ
丘の向こうに映る虹も 霞むほどに
雨粒に打たれ 風に揺られても 健気に咲く命よ

旅立ちは 明日を繋ぐ糧
ゆっくりでいい 恐れることなく歩き出そう
あなたが好きなこの花に 似合うように
さあ 背筋を伸ばして羽ばたけ 暁の空へ


道を標すように瞬いて
胸の奥に しまいこんだ思い出は琥珀
切なさに身を焦がしながら 俯く芽は
大地に根を張り 日差し温む日を待つ 儚い命よ

未来へと 時間は流れる
迷ってもいい 地面踏みしめて歩き出そう
あなたがくれたこの花に似合うように
さあ 輝きを放ち羽ばたけ 星が咲く空へ


立ち止まり 振り返る日には
泣いてもいい 透き通る涙 希望に変え
あなたがくれたこの花に似合うように
さあ 鮮やかに咲いて羽ばたけ 暁の空へ

貴方の居る場所

Arrange & Chorus:HaL
Vocal & Lyric & Chorus:汐夜りり


たどたどしい足取りで 空を掴む
震える指先 紅い果実をもぎ取って
ぶつけた壁に散る紅いの色

目を開けて お帰りと笑って どうか
枯れ果てた涙は 弔いの意味もなく
昔の思い出に浸る その時にだけ
微かな意味を持つ

貴方を愛してた
心ごと身体ごと 深く深く深く
ひどく冷えた唇に口付けて
私を連れて行って
今 貴方が居る場所へ

落ちぶれていたこの記憶 空に戻って
萎える身体にも 訪れる命のもとを
もう要らないと捨ててしまいそう

目を開けて ただいまと言って どうか
朽ち果てた骸は 抱きしめる腕もなく
空を流れる雲見つめ あの時のように
密やかな祈り歌う

貴方を愛してた
心ごと身体ごと 強く強く強く
ひどく濡れたこの頬に口付けて
私を連れて行って
今 貴方が居る場所へ

連れて行って どうか…

私と小鳥と鈴と

Arrange & Chorus:HaL
Vocal & Chorus:汐夜りり
Lyric:金子みすゞ


私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のやうに、
地面 (じべた) を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

Arcadia

Arrange & Chorus:HaL
Vocal & Lyric & Chorus:汐夜りり


雲の波間 光漏れ差す
風が 軽く凪いで
仰ぐ空は ただ果てなく
祈り 眩いた

虹の色した鳥 探すと
一人 旅立っていく
愛おしいあなた
永遠の幸せが待つ 楽園

青い月明かりでも
募る この想いだけは
誰にも消せはしない
遥かな時を刻む 夢の跡

幻眠る Arcadia
長い旅路
静かに眠る Arcadia
人を導く

遥か彼方 海が煌めき
星が またたく頃
森に生きる者もやがて
深く 眠るだろう

虹の色した鳥求めて
長く時は流れ
愛おしい君と
離れる路を選び さすらう

輝く太陽の下
見せることのない涙
儚く 零れ落ちて
気づいた想い全て 夢の跡

幻眠る Arcadia
旅の果てに
静かに眠る Arcadia
二人導く

哀しみ隠す Arcadia
虚空映し
孤独に眠る Arcadia
歴史を紡ぐ

真実眠る Arcadia
霧は晴れて
想いを繋ぐ Arcadia
至上の夢よ

勿忘草

Arrange & Chorus:HaL
Vocal & Lyric & Chorus:汐夜りり


砂の塊のように 少しずつ崩折れていく
背中に感じていたぬくもりは いつしか冷めて
終わらない螺旋の階段を
いつまでもいつまでも登る

貴方が映らないこの目に 価値はない
貴方に触れられない腕に 意味はない
命で償えるのなら 幾らでもあげる
抜け殻の躰に 未練など何もないのだから

たとえ今 誰かが 私を愚かだと笑っても
嘆きの声が伝わるのなら 何度でも叫ぼう
ただ褪せていく思い出など 何も要らない
闇に溶けた心が 腐り始めている
月に照らされた 追憶の勿忘草


緩い下り坂の先で 舞い踊る蛍火さんも
遠くに消え去ってゆく記憶なら この手で全て
燃えさかる焔の海にして
赤々と鮮やかに照らせ

貴方と歩めない世界に 価値はない
貴方を守れない私は もういらない
命が繰り返すなら 終わらせてしまえ
堕ちてゆく心に 未練など何もないのだから

傷ついた仮面が 砕けて飛び散ってしまっても
桎梏逃れ 羽ばたけるなら 躊躇わず壊そう
ただ過ぎて行く 時間の哀れみはいらない
刹那爛れた空の 下で咲き乱れる
月に照らされた 追憶の勿忘草

たとえ今 誰かが 私を愚かだと笑っても
嘆きの声が伝わるのなら 何度でも叫ぼう
ただ褪せていく思い出など 何も要らない
闇に溶けた心が 腐り始めている
月に照らされた 追憶の勿忘草

天使よ帰還せよ

Arrange & Chorus:HaL
Vocal & Lyric & Chorus:汐夜りり


柔らかな光が降り注ぐ 祝福の洗礼
静かなまなざしは 魅了するすべてのものたちへ

美しさと穢れが混ざり合う この世界で
祈りがこのまま遠くへ まっすぐに届けばいい
心安らかに眠ることを 夢見ながら

悲しみにうちひしがれたもの
愛されることを知らないもの
胸のぬくもりを求めるもの
色とりどりの思いの欠片を持って
天使よ 帰還せよ


争いを裏に隠しながら 明るく日を待ち望む
優しい微笑みは 欺瞞を知るすべてのものたちへ

喜びと絶望がひしめいた この世界で
響く歌声が遠くへ 高らかに届けばいい
心穏やかになれることを 感じるよう

傷つくことを恐れないもの
幸せを身に包まれたもの
命は尊いと知ったもの
様々な人々の灯火を掲げ
天使よ 帰還せよ


やがて願いたちは 雲となり雨となり
ささやかに人を癒すだろう
やがて誓いたちは 風となり草となり
ひそやかに力を貸すだろう
裁きのときが来る前に
天使よ 今 帰還せよ

2008年12月11日 星期四

[ゆこそ] tricolore

01.tick tack?
02.光と矢
03.Highschool Street
04.Dreamin'
05.風
06.溶け合えない僕らは
07.せめて、傷付かないように

発売:2008.11.28

光と矢

作詞.作曲.編曲:橋咲透
歌:ゆこそ


Time is forever same. Thought is also the same.


声も言葉も凍えた街はまるで
枯れて乾いた太古の大地のよう
数え切れない時代を重ねたって
今も変わらず進化の道を歩く

遥かな人々は 足りないばかりだって
そんなことを理由に 立ち止らなかった

強く強く討ち抜け 信じている矢で 紛れた自分だけの光を
道標の無い 開けた世界で 顔を上げて生きていくため
自分の背中動かす 燃え尽きない翼があればいい



育むはずの豊かな星の粒は
冷たい壁に姿を変えていった
消えそうな火で夜を明かしていたのに
今は必死に月や星を隠して

遥かな人々は 満たされないとしても
そんなことを理由に 諦めなかった

強く強く討ち抜け 私だけの矢で 目を覚ましてくれる光を
遠く昔から 流れ続けてる 時が導いてくれるまま
自分の背中動かす 燃え尽きない翼があればいい

Highschool Street

作詞.作曲.編曲:橋咲透
歌:コツキミヤ


窓際の席 空なんて目もくれない私
壁際の席 ふと見るたび違う顔で 飽きない君を遠くで眺めてるよ

水平にかざした指の先から
二人繋ぐ光の線

Just all time, Just all sight,
走っていく先はきっと いつもこの教室 (へや) みたいに煩いけれど
Just one time, Just one sight,
期待して待っていてよ 君の手を探し出してあげるよ


喧騒の中でも澄んだ君の声だけ
夢の中なら それは全て私だけに唱えてくれている呪文になる

簡単に出来ずに 後悔はとりあえず
殴り書いた落書きの中

Just all time, Just all sight,
綺麗過ぎる想いなら 尚更に飾り物になんてしない
Just one time, Just one sight,
錆び付いてしまう前に 新しい自分に会えるように


I need you, I call you,
止まっていた分だけ消えてゆく

Just all time, Just all sight,
綺麗過ぎる想いなら 尚更に飾り物になんてしない
Just one time, Just one sight,
期待して待っていてよ 君の手を探し出してあげるよ

Dreamin'

作詞.作曲.編曲:橋咲透
歌:ゆこそ


街は夜中に目を覚ましては 目を焼くような光の海で
太陽に逆らってまで 人の吐いた痛みを照らしたり

誰かの影でしか 欲しいものさえ言えないとしても
そこに私も生きて

どこまで Last dance in cool head time 両手を高く上げて
強く Hang up flag of true heart なびかせられる
嘘ばかりダイヤになるのなら
それさえも溶かす夢を 私は見つけ出してみせる


Yes Dreamin' Yes Keepon'
Dreamy looking and what's bad?

人ごみの中へと消えていく 少女が片時も離さない
可愛いげなポーチの中は 詰め替え用の夢ばかり
どんあ 優しさより強い瞬間の快感 求め続けてる
居場所に飢えた世界

どこまで Last dance in cool head time 見せ付けていくように
速く Hang up flag of true heart 駆け抜けられる
傷ばかり証になるのなら
それさえも包む夢を 私は見つけ出してみせる


日が昇ると溶けて果てる
映画の中の悪魔みたい
暗闇を逃げ回るなら
時計は12時のまま


どこまで Last dance in cool head time 両手を高く上げて
強く Hang up flag of true heart なびかせられる
嘘ばかりダイヤになるのなら
それさえも溶かす夢を 必ず見つけ出してみせる



作詞.作曲.編曲:橋咲透
歌:結月そら


風に飛ばされそう そっと帽子を押さえて
走る電車の窓 過ぎていく景色眺めた

海辺をはしゃいだりはしなかったけど
気持ちは とても似ているよ

傍にいるときに 私を包んでいた 眠りそうな あの暖かさは
冬に吹くはずない 優しすぎる風のよう 今もずっと大切だから


君はどんな時も ずっと遠くを見つめて
歩いたその後ろに 懐かしい 香りをなびかせていった

静かに握り諦めていた手のひらを
今ならそっと開けるよ

抱きかかえていた 守りたかったものが 流されたような気がしたけど
波はいつかきっと 顔を上げた私に 寄せてそっと 返してくれる



季節の無い世界で 見ていた夢 もう一度

傍にいるときに 私を包んでいた 眠りそうな あの暖かさは
冬に吹くはずない 優しすぎる風のよう 今もずっと大切だから

溶け合えない僕らは

作詞.作曲.編曲:橋咲透
歌:yuiko


傷付け 傷つけられることを求めて
正しい 答えも無い場所を 群がり生きていた

溶け合えない僕たちは 夢の中へ逃げたくて ああ

月さえも昇らない夜に 最後の蝋の火を消して
解り合えないのならば せめて喉に爪を立てて
そっと 血は行き場見つけて 流れて


静かなほとりの壁 背中もたれて
涙も滲まなくなった 瞳で空を見る

全てを一度枯らせば 過ちさえ葬れる ああ

限られた時を最後まで 生きることを捨てた僕を
神は撫でながらそっと 銃を額に突きつけた
もう 何もかも見ていた挙句に


小さなまま ばら撒かれた
理由もまだ 知らないのに


それでいいと信じては 欲に手を伸ばし続けて
救われず憂う夜を ただ繰り返すだけ

月さえも昇らない夜に 最後の蝋の火を消して
解り合えないのならば せめて喉に爪を立てて
そっと 血は行き場見つけて 流れて

せめて、傷付かないように

作詞.作曲.編曲:橋咲透
歌:ゆこそ


せめて傷付かないように 空に放つよ


静かな波を見つめ 私は動かない
背中で立ち尽くした 貴方をもう見ないで

いつの間に遠く離れていたのに
気づけなかったから


暗い部屋の隅でずっと 眠る貴方の本当の
声が聞きたかったのに もう夜が明けていく
せめて傷付かないように そっと空に向け放つよ
もう一度一人きりで 飛び立って行けるようにと


誰かの孤独なんて 理解 (わか) れないと知って
何気ない言葉さえも 嘘に聞えていたよ


何故 『この場所がきっと答えなんだ』など
信じていたのかな

いつか同じ空の下で 二度とすれ違うことさえ
無いような場所ででもいい 季節が流れるなら
せめて傷付かないように そっと空に向け放つよ
もう一度一人きりで 飛び立って行けるようにと

2008年8月26日 星期二

[Chambers Records] ナツウタ2 ~きみと奏でる愛の歌~

01.ピンポイント
02.ふたりのり
03.後宮のタイヨウ
04.ゆめびと
05.二人の夏
06.Summer Kiss
07.お家でバカンス
08.僕の夏休み
09.mermaid
10.Happiness
11.enjoy summer

雖說曲目那麼多,喵還是只 Type 了第3曲而已 = =
片霧大好~♡

後宮のタイヨウ

作詞:sawamurah
作.編曲:たくまる
歌:片霧烈火


凡 (すべ) てじゃなくても アナタは また
太陽に負けじ と 照らすけど
絶対に続かない
黙ってる 汗ばむ陰影 (かげ)

咲いてはイケナイ 一輪しか
従わせて、頭 (こうべ) 垂れさせて
いつか種子 (しゅし) を湛 (たた) えて 遠い雷鳴の 雲を待つ

引き込み、いざない迷う
何もない 果てしない庭には
やけて渇いた 湿度の高い風が吹く

強い、穢 (けが) れの無さを 突き付けてあげましょう
だから ぼくは最後の季節を生きる、花。


その無表情を 染めたくなる
日没には 少しまだ早い
散らす同じ行為 (ソレ) でも 原色の風景、映せたら…


啼かない 虫の音を待ち
ジリジリと 焦がされた暑さの
勝気な笑顔 澱 (よど) む熱気に 揺らいでも

高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド
こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵


陰りなき、穢れの無さを 突き付けてあげましょう
だから ぼくが最後の 花をつける

タイヨウの 花は…
タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。