2012年11月12日 星期一

[binaria] 双子のダイアログ

01.フェナキストスコープ
02.双子のダイアログ
03.step across the border
04.晩餐のあと

優。
一如既往。
(安眠)
被第三曲巴醒。

フェナキストスコープ
作詞:Annabel
作曲:やなぎなぎ
編曲:永尾ヨシヒサ
歌:Annabel & やなぎなぎ


かかとをならす
あの小さな星の子は
逃げ出した影法師
探しているのかな

星座の屋根おとし
小さな星の子は
縫いとめた影供
手を繫いでかえろう


双子のダイアログ
作詞:Annabel
作曲:やなぎなぎ
編曲:永尾ヨシヒサ
歌:Annabel & やなぎなぎ


まわりだす
半の月
満ちていく
その海に

指をからめて落ちるよ
Brane Worldのそこ そこへ

La la la

くりかえす  どじていく Flare
コーラスは  ともせ Prism
永劫の音   つたう Refrain
はなれても  きみをさがす

といかけるように
といかけるように

寂しさわけてあげるよ
Multiverseのどこか ふかく

La la la

加速する   どじていく Flare
距離はまだ  ともせ Prism
追いつけない つたう Refrain
はなれても  きみをさがす

といかけるように
といかけるように


step across the border
作詞:Annabel
作曲:やなぎなぎ
編曲:永尾ヨシヒサ
歌:Annabel & やなぎなぎ


僕は今叫んでいるんだ
潜在的な闘志 忘れて
躓いたあの道すり抜け
横目で通り過ぎながら

ああ 遠くなっていくのは
ああ 浮遊してる愛歌

見えないけれど
はじまりへと
熾す光
不意に途切れてしまう音
その先 もっと先へ
何かそこで待っているんだろう

僕は今揺れているんだ
境界線のあちらが見たくて
歪ませ 潰した 靴音
低温の街に溶け込む

ああ 誰も気付きはしない
ああ 浮遊してる僕に

壊れそうでも笑ってる様
そう見えるならきっと免れない未来
恐がらず跳び越えるよ
どうしようもなく
痛む夜も全部ここに捨て

手さぐり
未来まで

見えないけれど
はじまりへと
熾す光
不意に途切れてしまうなら
恐がらず跳び越えるよ
どうしようもなく
痛む夜も全部ここに捨て


晩餐のあと
作詞:Annabel
作曲:やなぎなぎ
編曲:永尾ヨシヒサ
歌:Annabel & やなぎなぎ


目覚める前に時をとめて
あなたがいるその文字の森へと
わたしだけが野生の夢をみる

遠いところで生まれた星たち
逆さまの水辺にうつる光
あなたとわたしが生まれた場所で
銀の匙に掬いあげるけれど

どうしても なにも みつからない
失くした言葉はいま 正解の
降りしきる
空を埋め尽くす 残像 真実の
その美しい記憶なぞる


ためいきの落とす波紋の中
泳ぐわたしたち
深く息つぐ リズムを追う
痩せた夢をみる

くちびるの内側 おさめたとき
もう元に戻らないと知ってた

伏せた睫毛のふるえる先まで
つよくつよく惹かれていた 孤独

きっと二人は一番遠くて
きっと二人は同じ場所にいた

つもる文字ひそむ痛みかれる声

そして世界はいまも変わらない


どうしても なにも みつからない
失くした言葉はいま 正解の
降りしきる
空を埋め尽くす 残像 真実の
その懐かしい記憶たどり

まだ覚めないで欲しい
霧鐘へ降りつもる
鮮やかな夢から
その美しい記憶だけ

2012年11月11日 星期日

[MiddleIsland] MiddleIsland Extra Disc 02

01.bitter cocktail
02.ever

嗯…

ever
作詞.歌:紫
作.編曲:中島 岬


ふと振り返れば長く伸びた影
ああもうこんなとこまで
思い出すという作業がそういえば
増えた いつの間に忘れたんだろう

しまうつもりじゃない出来事をしまい
あけて閉めてそのまま
止まらないならば今が続くんだ
ああもう過ぎていたんだな

馳せて 目まぐるしく変わってく
気付く 足元の今日
錯覚する どこにいるんだろう
昨日の音を聴きながら

一秒が過ぎて影は長くなる
そうだ蝉が消えてた
ふと立ち止まると知らない街角
置いていかれていたんだな

爆ぜて 頭の中の学校
気付く 手放した過去
踏襲する いつからなんだろう
明日の土を噛みながら

前に歩けば誰も同じで
だけど同じなのは消える時間

止めて 息苦しく迫ってく
気付く 目の前のリミット
反芻する なにを見たんだろう
今日の終わりを聴きながら

馳せて 生きて 止めて 気付く

ふと振り返れば長く伸びた影
ああもうこんなとこまで
思い出すという作業がそういえば
さっきしてた気がする

[MEMELOME] そして何度でも花は咲く

01.桜花
02.向日葵
03.死人花
04.彼岸花
05.黄薔薇
06.風花

錄音設備好像不太好的樣子
而且如果…有個專業的 Vocal 的話…(ry
推第四曲。

向日葵
作詞.作曲.編曲.歌:里塚のぞむ (MEMELOME)


真夏の空がぼくたちを見守ってる
太陽に向けてぼくたちは咲き誇ってた

じりじれと照りつける
それさえも恵みだった
いつかは追いつける
そんな気がしてた

高く伸びていく
夏の色に染まっていた
脆い花びらを 素直に開いて

空へ伸びていく
夏の終わりも知らなかった
脆い花びらを 懸命に開いて


空は遠くなった
夏の終わりは突然で
脆い花びらを俯かせ

高く光る太陽
夏がこの身を焦がすように
ぼくの咲いた日々を 奪って去っていく


死人花
作詞.作曲.編曲.歌:里塚のぞむ (MEMELOME)


水面に映る景色に見えぬ 愛しい背中
川霧は対岸で咲く 死人の花をも隠す
絶えに流れは もがく足をとり
彼岸を拒む 花は浚われ
伸ばした腕も 届くことはなく
彼岸へ続く旅を花は終える

花を亡くして 紅を失くした
此の岸辺に何が残る
足を踏み入れ 流されゆこう
彼の岸辺に向かい


水中で咲く追憶 揺らぐ月影のよう
霧が晴れ 対岸で咲く死人の花が微笑む
強い流れはもがく足を取り
此岸を拒む 私を還す
ゆくべき時は いずれやって来る
此岸で笑うことを花は望む

花は散らずに遠くで燃ゆる
此の岸辺を見守るように
足は震える孤独へ歩む今を恐れて
花を亡くして 紅を失くした
此の岸辺に何が残る
足を踏み出し 見つけにゆこう あの花の分まで


彼岸花
作詞.作曲.編曲.歌:里塚のぞむ (MEMELOME)


知らぬままに乗り込む 渡しの小舟
帰り道を示さぬ旅路の導者
岸辺に咲く花々 紅い輝き
川に逆らうことも出来ぬままゆく

何時かの滅びを恐れながら花は生き
何時かは開くでしょう
出会うための岸辺で


想い馳せる岸から 私は消えた
応えられぬ 懐かしき名を叫ぶ声
此岸に咲く花々 紅い輝き
短きその季節をどうか咲きなさい

何時かの滅びを恐れながら花は生き
何時かは散るでしょう
見守るための岸辺へ


黄薔薇
作詞.作曲.編曲.歌:里塚のぞむ (MEMELOME)


遥か昔の物語
砂漠の薔薇が歌う旋律 響いた…

広い庭園で光る花々
囚われた瞳をそっと誘っていく
凛としたその姿 輝く黄色
男の足を止めた一輪の花

遥か昔の物語
薔薇に恋した彼の日々は 輝き…


土を潤し 害す花を抜き
囚われた心は二度と離れぬままで
“彼女”が咲くため 滅ぶ庭園
男に残されたのは一輪の花

遥か昔の物語
時は有限 花はいつか枯れゆく…

散るための恋を拒み 永遠という祈りを抱き
荒れ果てた園で独り 彼がひたすらに願ったこと
「この花に無限を…」

遥か昔の物語
薔薇に届いた彼の願い 叶えど…
遥か昔の物語
色を失くした薔薇を愛す者なく

遥か昔の物語
砂漠の薔薇が背負う無限 哀しく…

[Eryps] Favour

01.Favour
02.海の向こう version 3
03.Favour -karaoke-
04.海の向こう -karaoke-
05.Favour -instrumental-
06.海の向こう -instrumental-

BK 的少女好可人 (喂)
歌詞官網有的。

Favour
作詞.編曲:Spyre
編曲:Dani
歌:茶太


せせらぎが聞こえる
緑色の風景の中で

いつの日か思いが
伝わればと
心に願う

私の顔が瞳に映る
照れ隠しして目を背けた
小指を絡め約束したね
ここでまた会おうと

君への思い
溢れるほどに
伝えたい気持ち
満ちているから

どんな時でも
君の笑顔が
私の未来を
照らし続けてくれる


君が選んだ道
どこに行くか
分からないけど

遠く離れてても
この場所から
祈り続ける

心の中で叫び続けた
応援の声きこえるのかな
神様どうか守って欲しい
君が笑えるように

私はずっと
信じているよ
君との絆を
忘れないから

広がる空に
虹が架かった
歩いてゆこうよ
前に続く未来を

今もずっと風が吹いている
どこか懐かしい匂いがした
君といつか会えるその日まで
私は待ってるよ


小指を絡め
約束したね
ここでまた会おうと

君への思い
溢れるほどに
伝えたい気持ち
満ちているから

どんな時でも
君の笑顔が
私の未来を
照らし続けてくれる

私はずっと
信じているよ
君との絆を
忘れないから

広がる空に
虹が架かった
歩いてゆこうよ
前に続く未来を


海の向こう version 3
作詞.編曲:Spyre
編曲:Dani
歌:茶太


夜の光り輝く
星がここから見える
頭の中からにして
空を見上げてた

記憶の中
形にして
思い出す
今だから

あなたのことを忘れたくない
この世の全てが終わろうとも

今もあなたが
海の向こうで
幸せに生きてますように

何も無い心に
風がやさしく触れる
時の流れが速く
いつも疲れてた

だけど今は
あなたのこと
この場所から
見届ける

思いが伝わらないのならば
その笑顔だけ
絶え間ないように

こうして遠く
離れていても
あなたが幸せであればいい


あなたのことを忘れたくない
この世の全てが終わろうとも

今もあなたが
海の向こうで
幸せに生きてますように

思いが伝わらないのならば
その笑顔だけ絶え間ないように

こうして遠く離れていても
あなたが幸せであればいい

[Eryps] World

01.World
02.Area
03.World -karaoke-
04.Area -karaoke-
05.World -instrumental-
06.Area -instrumental-

本次 Mitsuki 的另一張碟,風格偏 Rock 一點
編曲為少女病常連的像素蜂 (喔喔這吉他編奏真給力…)
跟前兩張比起來喵比較喜歡這張!

World
作詞.作曲:Spyre
編曲:くど (ピクセルビー)
歌:中恵光城


止まらない戦火の果てに
砕かれた命の欠片

この目に映った
天下の都の姿は
黒くちった

時の流れに
刃向かう事ができるなら
芽を摘んでしまおう

歴史を超えて
過ぎ去りゆく堕ちた世界
この手で握り潰して


囚われた泣き顔の民
苦しみがにじみ溢れた

届けた答えが
悲しみに終わることない
過去を創れ

君が描いた
夢が叶うその日までは
僕は闇く染まる

君が照らした
その光で僕の影を
綺麗に洗い流して


異界の敵に
道を妨げられようと
突き進むしかない

刃を盾に
この身を擲つ覚悟で
僕は君を護る

時が刻んだ
現実を裏返すこと
そのために戦う

僕らの未来
奪われた輝きを今
この手で取り戻すから


Area
作詞.作曲:Spyre
編曲:くど (ピクセルビー)
歌:中恵光城


残ってたものは
紅の刃と
冷たい雨の
重なる音

会いたくて今も
どこかにいるのかも
そんな思いで
探し続けた

君のためなら
命など捨てていい
叫びは届かない

側に居るなら
君のこと抱きしめたい
心ここに無くて
壊れていた

背中に刻まれた
傷が癒えても
ここに君はいない


閉ざされた未来
自分が許せない
どこかでずっと
ひきずってた

失くした日常
あいまいな感情
ここにあるのは
敗北の果て

明日への希望
そんなもの持てなくて
孤独に染まってた

切なさを超え
限りない時の中で
僕はできることを探していた

虚ろな瞳が見るこの世界は
君に見せられない


君がいるなら
僕は何もいらない
思いは届かない

時が過ぎても
君のこと忘れられず
僕は生きる意味を無くしていた

底から溢れる無念の痛みが
残り続ける

側に居るなら
君のこと抱きしめたい
心ここに無くて
壊れていた

背中に刻まれた
傷が癒えても
ここに君はいない

2012年11月9日 星期五

[ちびっこフォーク] Contrast

01.mySunshine
02.月を待つある夜のこと
03.mySunshine -Instrumental-
04.月を待つある夜のこと -Instrumental-

…糟糕,這是什麼。

mySunshine
作詞:ちな
作.編曲:塚越雄一朗 (NanosizeMir)
歌:星名優子


人当たり良好 温厚温和 明るくて情熱的
人懐こい笑顔はキラキラ眩しくて

いつだって輝いてる (明るく)
君のまわりにはみんな (どんなときも)
自然と集まるけど 特別になりたいの

君の言葉に 態度とか仕草とか
揺れる戸惑う 小さな私

君はまるで太陽で いともたやすく いつのまにか
恋心に重ねたつよがりあたためるから 君に
寒がりな旅人のようにこの心は 夢中になる
簡単に脱がされそう どうしよう


行動が読めない ちょっと気まぐれ 優しいと思えば強引?!
つかめない なのに 嫌いにはなれないの

ねぇ昔 絵本にでてきた
憧れて夢に見たような王子様とは全然違うのに
(なんでかな)

どんな魔法より ガラスの靴よりもっと
惹かれちゃうのは悔しいけど (恋してる)

君はまるで狼で いともたやすく いつのまにか
狙い定めしたたかに 隙をうかがっていて 君に
その罠に誘われた いたいけな恋は 捕らわれてる
さらわれて 食べられそう どうしよう


運命 three two one zero Yes? No?
one two 3 4 1 2 one two  three 1 2 Sunshine You are my star


恋の迷路迷い込んだ アリスのように (ねっ☆)

君はまるで太陽で いともたやすく 気づけばもう
恋心に重ねたつよがりあたためるから 君に
寒がりな旅人のように この心は 夢中になる
簡単に脱がされそう (もう一回!)

君はまるで太陽で いつもいつでも その笑顔に
不安だらけな私の行く先を照らして 今日も
いつのまにか気付いたら なすすべもなく 恋におちて
君なしじゃ生きられないの my life

心ごとあたためてね my Sunshine


月を待つある夜のこと
作詞.作曲.編曲:風観ゆら
歌:星名優子


月の影が囁いた
雲の切れ間 白い系

どこにいるのか
どこに行くのか
行くのかどこか
知らぬままに

声にならない
叫びは空へきえてゆく
風よ疾れ
わたしは大地のこども

こどものころみた夢に
映る自分の姿は

今ここにいるわたしと
おなじなのか?ちがうのか?

時計の針を
さかさにまわす
自由がどこにあるか知らず

ちいさな自分
おおきな力なくしては
ここにたてぬ
わたしは空のこども

夢をうしない
哀しいのなら
空に手をかざしてねむれ

声にならない
叫びは空へきえてゆく
風よ疾れ
わたしは大地のこども

ちいさな自分
おおきな力なくしては
ここに立てぬ
わたしは空のこども

[すさび遊] 冬の終わりに/恋をしまって

01.月夜と猫
02.冬の終わりに
03.Virtical Topaz
04.恋をしまって
05.rideau de la lumière
06.冬の終わりに (instrumental)
07.恋をしまって (instrumental)

第二曲聽起來有りみゆ的感覺
一樣是優美的鋼琴曲搭弱不禁風的歌聲 (喂)

冬の終わりに
作詞:伊庭すさび
作.編曲:遊
歌:ココ (Innocent Key)


息づく雲間の風 夢を揺らして
積み重なる足音 胸に溶かし

日々のかけら探し 縒れた針振り切らす
隙間なく澄み渡る夜に

消せない歌は流れて 今も身を振るわす
寄せ集めの愛で あなたに届けと

果てない想いなら 海も空も越えて
心の音鳴らす 吐き出す糸にのせて


ささやく街の景色 記憶を照らし
はじける草の匂い ここに帰す

日々のかけら探し 君に言葉求めた
ただそばに居ること 切り裂き

いくつ嘘の戸開けても もう振りかざさないで
私に沈めるよ 今を映すなら

霧で見えなくても 愛に深く揺れた
確かに残す跡 優しく暴かれてく


消せない歌は流れて 今も身を振るわす
寄せ集めの愛で あなたに届けと

果てない想いなら 海も空も越えて
心の音鳴らす 吐き出す糸にのせて

悲しみは流れて 今は身を潤おす
間違えた願いも まなざしに変えて

果てある命でも 明日へと愛してる
心の音鳴らせ 吐き出す声の奥で


恋をしまって
作詞.歌:みずたま (fishpond)
作.編曲:遊


恋をしまって 恋をしまって
二度と開かないように 鍵をかける
だけど少しずつ 漂い漏れだしてくる
あの香りに 今日もめまい

叶わぬ事だと
はじめから知っている
少女の頃のような
そんな恋がしたかった

一つずつ 確かめる
あなたの声 (あなたの癖)
あなたの …

恋をしまって 恋をしまって
二度と開かないように 指輪をひろう
だけど今僕を 漂うように誘い出す
あの温度に 今日もめまい

この手に入らない
これからも変わらない
優しい瞳で
呼びかけないで お願い

一つずつ 消していく
届きそうで (届かないの)
触れないで
また すこし 見つめて。

繋がれば 何もかも 壊れていく
誰一人 知られずに
あの人を手に入れたいのに

恋をしまって 恋をしまって
二度と 開かないように 鍵をかける
だけど 少しずつ 漂うように 漏れてくる
あの香りが また

恋をしまって 恋をしまって
二度と開かないように 指輪ひろう
だけど やっぱり 漂うように誘い出す
あの香りに 今日もめまい

あの香りに 今日もめまい

2012年11月6日 星期二

[Matrica] Feles/RPG!

01.Feles
02.RPG!
03.Feles (instrumental)
04.RPG! (instrumental)

兩曲都不錯呢。

Feles
作詞.歌:緑坂亜綾
作.編曲:大久保潤


気儘にしっぽ振って
飽きたらそっぽ向いて

橙 (オレンジ) の陽に 染まる夕暮れの街
自由に 生きてきたの

揺れる黒曜石 (オブシディアン)
暴かれるみたい
鋭く刺さる視線 胸を抉ってく
艶の良い獣 捕まえてみたい
スカートを翻し 踊る人の輪越え
その手を取ったなら 長い夜が始まる

狡い大人たちが
偽りの愛囁いて

真紅 (クリムゾン) の火 照らす夜影の街
理由が 煩わしい

誘う柘榴石 (ガーネット)
求め続けてる
感情読めぬ目線 胸を熱くする
毛並み逆立てて 噛み付いてきても
舐めれば治るでしょう そう思い込んでた
どうして擦り寄って 私を突き放す

揺れる黒曜石 (オブシディアン)
暴かれるみたい
行き場のない情動 全て溜まってく
誘う柘榴石 (ガーネット)
求め続けてる
本音を押し込めて 踊って忘れましょう
吐息だけ満ちてく 二人だけの空間


RPG!
作詞.歌:緑坂亜綾
作.編曲:大久保潤


例えば毎日が模範的なロールプレイ
突然崩れた時の対処はどうする?
気紛れな魔王が私を攫ったとしても
自力で戦ってここを脱出してみせる

女だってやる時はやるものよ
考えたら如何様にもできるはず

武装から始めましょう
白い肌にバラ色乗せ
唇に魔法をかけて
眼力はいつでも大事
仕上げは微笑をスパイスにひとつまみだけ

勇者をただ待ってる そんなの御免被るわ
現状レベルアップは必須の条件
頼れる賛同者捕まえて力蓄え
多勢に無勢の状況作ってゲームクリア

たまには守ってもらうのもいいけど
物足りない刺激じゃ女が廃る

攻擊を躱しましょう
吐息に毒を含んで
弱いのが悪いんじゃない
力は使い方次第
顔色確かめてトラップを発動するの

女の子はみんなお姫様なの
手加減をすること覚えなさいよ

衝擊に備えましょう
目に見えない災難でも
追い討ちを掛けていくわ
現実はシビアな世界
何度もリセットボタン 押すことは出来ないのよ

2012年11月5日 星期一

[三ツ星☆リストランテ] 偽恋埋葬録

01.僕の恋心は生き埋めに
02.Reaper
03.かくされんぼ
04.其の男、自意識過剰につき
05.予備校にて
06.流離う慢心
07.exhume
08.執務室にて

這麼痛的故事沒問題嗎?
一整個鬱起來了欸…

僕の恋心は生き埋めに
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:唯奈


罪深き手を誰が許さんや
夜が明くれども 永久に暗し

死せる心で生きる運命か
何れか願いも え叶わじと

深き穴の奥 この死体と共に
脈打つ恋心も いざ埋めなん


Reaper
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:弥生


誰にも昔から愛されぬから
おそらく、そう、神にすらも
だが諦め切れなくて
まさか最愛のあの子までも

清純汚濁罪 あの子騙し乱し行為
裁き消し去るべき

取るに足りぬ優越感に浸り
頭の片隅には劣等感が潜む
自分と他人繰り返し比較して
相反する自己嫌悪と逃避
「僕」が消える

誤魔化し笑っていれば
許されるアイツが羨ましいけど
それこそ認めがたくて
悪事いつでも押し付けられた

消失反抗期いつも良い子の振り
摂理決まり 黙り頷くべき

例え 不幸でも他人の幸せ
壊す事罪ゆえに妬み募るばかり
アイツの笑顔を踏み潰したくても
交差する矛盾抱え込んで
…僕を壊す

偏愛執着どう言われても
君との愛 完成の為!

腐った正義感と無駄なプライド
あても無いのに振り回す両刃の剣
その刀傷さえ人の所為にして
向かう凶行 手に入らぬモノ
彼は知らず


かくされんぼ
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:唯奈


隠れた物置の
錆びた冷たさの中
小さくうずくまり
見付かるのを待っていた
冷えた指先に
耐えて居たとしても
誰も見つけてはくれない

トタンの向こう側
「おにさんこちら」の声
残されたと分かって
ドアを開けられなかった

遊びを変えたのは
あいつの提案だって
「入れて」と言えなくて
一人で家に帰った
みんな楽しそうで
僕の知らない顔
誰も遊んではくれない

玩具にお洋服
たくさんのプレゼント
きっと僕宛てのもの
物置に隠されて

気付けばお母様
お父さま、友達の
笑顔は僕の方なんて
向いていなかった

おねがい、行かないで
ひとりぼっちにしないで
おねがい、僕のもの
全部取って行かないで


其の男、自意識過剰につき
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:弥生


リビング放置携帯電話
パスワード無く開いてみれば
RとEがひたすら並び
本文散るは赤系の絵文字

腰に手回し寄り添い合って
手は離れない上気した頬
毎日追尾て影から覗く
僕にあいつは気付いてる

不意に込み上げる意味不明な笑い
僕は何が楽しいのだろう?

消極的で非社交的で優等生面の僕よりもね
君はあいつが口先だけの
薄っぺらい方が好きなんだろう?

隣の部屋に恥じらい照れる
甘すぎる声 …連れ込んだのか?
漏れて聞こえる不愉快なのに
壁から耳を離せなくて

狭い部屋で学び続けたところで
人の心掴めやしない

話し掛けたり告白したり
伝えなきゃ駄目だと解ってるさ
どうせ無理だろ あいつのせいで
どうせ全部無駄になるだろうけど

誰の手垢が誰の唾液が
付いた後でも良い
君と僕の理想の愛の為に
必ず取り返してみせる
助けに行くよ!


流離う慢心
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:弥生


何故あの子はあいつの所有物になったの
あの性悪八方美人
きっと僕ならあいつなんて居なければ
あの子は幸せになれる

ああ許そう お前が本気だったら
せめて誠意を聞かせろよ
僕のただの勘違いかもしれない
普通そんなわけないしね

「あの子なら昨日別れようって言った
俺の御古で良ければあげよう」と
小馬鹿にした口調 平然と笑いながら
あいつはそう言い放った 悪びれもせずに

確信した 昔からの僕を馬鹿にした行動
全部全てわざとだったと
親に友に見捨てられた僕の孤独嘲笑ってた
あの子を取ったこともそれの続きだろう
いつまでやるつもりだ けして許さない

怒りが果てに変わる殺意
続けて頬に入れる拳
掴み地面について倒し
無理矢理後ろ手に回させ
その両手首を踏み押さえ
うるさく「やめてくれ」と叫び
目に入ったものそれを掴み
思いのままに落とす鈍器

悪いやつはもう死んだよ
これで君を助けられた
もう不幸にさせないから
ついてきてよ 僕の後を
なのに君は僕の衿に 掴みかかり
「人殺し」と「彼を返せ」と嘆き叫ぶ理由が
僕には分からない


exhume
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:唯奈


不安に駆られ 恋を阻む壁
壊してみても 道は開けず
君が僕を責める意味 あいつを愛する理由が
解らなかったけれど それこそ過ちだったね

僕と君の住む頁 みんなの居る頁は
違うと認めずにいた
入り込んではいけないと
やっと気づいた

2012年11月3日 星期六

[Clinochlore] a tale

01.第1幕
02.interlude-Ⅰ
03.第2幕
04.interlude-Ⅱ
05.第3幕
06.interlude-Ⅲ
07.第4幕

全滅結局 (炸
這次不挖坑了。

第1幕
作詞:紅月玖日
作.編曲:柳川和樹
歌.コーラス:森野木々


広い宇宙のとある星
その命は尽きようとしていました
ところがある日
芽が出た双葉があっという間に
人の背を追い抜いていきました

それは奇妙な光景でした
しかし人々は星の奇跡と口を揃えて言いました

壞されるとき以上の速さで
成長を続ける植物たち
その成長は留まることを知らず
ついには街を飲み込み始めたのです

そして人々は言いました
「星の怒りだ」と

それから數百年が過ぎた頃
星は水と森に覆われて
人々は住処を追われていました
高層ビルには蔦が這い
アスファルトを裂いて樹木が伸びて
川は街へ注ぎ込む
そうして住むことのできなくなった街は
少なくありません

しかしそんな環境でも
人々はたくましく生きていました
新しい環境に適応し
それなりに生活を送っているのでした


第2幕
作詞:紅月玖日
作.編曲:柳川和樹
歌.コーラス:森野木々


ある日私の家に小さな隕石が落ちてきました
紅く輝くそれは リングのような形をしていました

吸い込まれてしまいそうなほど美しいそれは
物語の中に出てくるような魔法の石のようです

手先が器用な幼馴染に渡して
合わせ石の首飾りにしてもらいました

「世界に一つだけのペアアクセ、
 一つは君にあげるからなくしちゃだめだよ!」

「すごく綺麗だからうれしいけど、
 僕たちが持っててもいいのかなあ?」

「私が拾ったんだからいいの!
 それに隕石だし、不思議な力とかもありそうじゃないかな?」

「そんな力があったら面白いね。
どんあ力があったらうれしい?」

「そうだなー。うーん……
 二人とも、ずっと、持ってたら、いつまでも一緒に——」

「おろ、メールだ。誰だろなー」

「ちょっとー!ちゃんと聞いててよー!」

私たちは笑いあい
そんな日々がずっと続くと そう思っていました


第3幕
作詞:紅月玖日
作.編曲:柳川和樹
歌.コーラス:森野木々


隕石が落ちて來たという噂は
あっという聞に
町を駆け巡って
知らない人はいないほどでした

そこには怪しげな教祖もおり 彼はすぐさま言いました
「これはまさしく天からの啓示。
ついに救いの巫女がみつかった!」と

少女は「紅の巫女」として祀り上げられて
自由を奪われて
(私の分まで)
綺麗な服を着せられて
(生きてね)
とても立派な祭壇の上で
(笑ってサヨナラしたいのに泣いちゃうね)

いけにえとして殺されました
(ごめんね 大好き)


第4幕
作詞:紅月玖日
作.編曲:柳川和樹
歌.コーラス:森野木々


人が殺された程度では もちろん世界は変わりません
しかし突然の異常気象で
人々を苦しめていた植物の一部が枯れました
そう それはまるで——

絕望して生きる気力を失った少年は
少女の形見だけでも取り戾そうと施設へ忍び込んだ

運よく少女のつけていた紅い首飾りを見つけて
盜み出すことに成功する
ところが施設を抜けるまであと少し
少年は囚われた

殴られ蹴られ虫の息
このまま放っておけば死んでしまう
そこで教祖は考えた
あの裝置の実験体にしてしまおう、と

そして少年の姿は、この世界から消えてしまいました

少年の体は気が付けば堅い地面の上にあって
もうすぐ死んでしまうことを悟り 最後に祈り始めます

「こんなくだらない人間たちが どうか滅びますように」

そして少年は力尽き 二つの首飾は零れ落ちました
それは輝き始め 突然成長した樹木に
絡めとられて その木を中心にしながら
植物たちは世界を覆い始めるのでした

[Agrace laia] 水の女神エイムス ~太陽が支配する世界~

01.掟
02.太陽の声を聞く時
03.天空レゾネイト
04.掟 (instrumental)
05.太陽の声を聞く時 (instrumental)
06.天空レゾネイト (instrumental)

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歌詞一樣取自官網的アンケート特典頁面
整體來說比上次好
雖然說高音有點上不去這點…無傷大雅吧。


作詞:Agrace laia
作曲:tune.k (サウンドプロダクション吟)
編曲:内田篤志 (サウンドプロダクション吟)
歌.ボーカルアレンジ:鳴瀬まみ & 紘瀬さやか


始まりはここ 太陽の世界
厳しい掟 支配され
抗えない 命の琴音 (ことのね)

日照り続けば誰かがまた逝く 自らが太陽に飲み込まれ
雨となり消えてくだけの 女神たち

この世界の掟
代わりは果てなく他にも
変わらない景色の中で 輪郭なぞり続ける

女神達住まう 囚われの森
明日 (あす) ここにいるか知れず
でも一人 笑顔の女神よ

明るい瞳 溢れる好奇心 運命を前に嫌われても
受け入れて 前だけを見る 凛として

多くを共に語り 慕った姉のような存在
また明日って言ったのに 太陽の下へ消えた
輝く微笑みを連れて

明日に続く命が
ただ消えていくのはどうして
生まれてきたのにまた
一つ消えていく

この世界の闇の掟
代わりは果てなく他にも
今はいない女神たちも
同じくこのワタシも
代わりは存在する


太陽の声を聞く時
作詞:Agrace laia
作.編曲:藤宮圭 (シュルレアリズン)
歌:鳴瀬まみ & 紘瀬さやか


たどり着く 光射す白い大地
女神たち集う 最後の場所に

今こそ問いたい 
世界治める 太陽あなたに

光るそのベールに 吸い込まれてく前に
教えてよ ワタシは何?
生まれては消えていく 命の意味を

消えていく その命の行く先
潤わす 光の雨となって

それは多くの恵み与える 絶対的な存在

水の女神たちは
日枯れたこの土から 種守り命つなぐ
見つけなさい 自らの生まれた意味を

生きることの意味は 自分で決めていい
循環のその一つ 受け入れたなら

形変えて命変え 回帰し生き続ける
探しなさい 生命という名の自分の価値を

太陽は導く その光のミストで
それは世界の循環を 司る崇高で高尚な存在

尊き女神は日枯れたこの土から 種守り命つなぐ
選びなさい 運命を 生まれた意味を


天空レゾネイト
作詞:Agrace laia
作.編曲:藤宮圭 (シュルレアリズン)
歌:鳴瀬まみ & 紘瀬さやか


昨日から今日へ 時は流れて
たとえどんな日だってそれは変わりはない
戸惑いながらも見つけた価値は 自分が生み出したもの

悩んでは選んで 繰り返してた
それが今未来へ残ってく 抗わず 切り拓いていく

今覚醒していく 身体の中の全てが 望む場所へ向かって
その先を信じているの

差し込む陽の光 強さを増してく

湧き出ずる水の羽 指先のその未来へ
凛とした声に乗って この気持ちを委ねたい

今始まる時 魂に心届け
陽と水の共鳴 天と地の最果てまでも

今日から明日へ続く命よ
未来はその手の中に

今ついに目醒めた 新しい鼓動の全て やっと巡り会えた
その先も信じてる

湧き出ずる愛の音 指先のその未来へ
カタチを変えていても いつも側にいる

2012年11月2日 星期五

[Grand Thaw] Fyra Varlden

01.ERIS
02.Freezing Floweret
03.Grad Erlija
04.Sunflowers
05.Sound Of Earth ~New World~

上次貼的時候漏了第二張…
要轉喵部落格的歌詞之前記得在回文說一下轉哪邊去了喔。

Sound Of Earth ~New World~
作詞.作曲.編曲:InoueDelta 歌:にゃん汰


冷たい空 凍てついた荒野の遥か先へ
沈み行く 夕日を背に歩き続ける
遠い記憶に 在りし日の想い馳せながら
失われた心を探して 私は旅に出た

鳥が歌った 風が揺らいだ あの森も空も湖も
すべてどこに 消えていった
どこで 亡くしてしまったの

響け DON DON DON  足音をこだまさせよう 
只一つの道 見失わないよう
進め DON DON DON  悲しみを堪えていこう
只一つ希望を胸に 信じて

夜空高く 輝く星に手をかざし見上げた
無言のまま眺め 心に問いかける
あれはきっと すべて知っているのではないのかと
私の旅が終わるその日も こうして語り掛ける事も

響け DON DON DON  足音をこだまさせよう
只一つの道 見失わないよう
進め DON DON DON  悲しみを堪えていこう
只一つ希望を胸に 信じて