2013年5月27日 星期一

[UNKNOWN-DIMENSION] Reincarnation

01.Road to life
02.Darkness, old friend
03.Something tells me
04.An only child
05.Thymon
06.Prowl the night
07.God bless you
08.Hang onto hope
09.Karman
10.Reincarnation
11.So long forever

以為今天會是 -LostFairy- 嗎?哼哼。
…民族風。

So long forever
作詞・作曲・編曲:清水 嶺
歌・コーラス:さきまふみ
コーラス:EBI & 真井田ケイ


もう一度声が聞けるのなら
私の目を捧げましょう

祈りの姿が見れるのなら
私の耳を捧げましょう

ねえ どこにいる

哀れみもない成れの果てを
大地だけが称えていた

身を切るほどの 冷たい腕が
包み込んで そっと撫でた

さあ 眠りましょう

so long, forever so long, forever
so long, I'll ask forever...

so long, forever so long, forever
so long, I'll rest forever...


朝影の色 夜の風音
記憶の芽を 摘みあげては

願いに変えて 織り上げた花
常闇の中 空に溶けた

もう 届かない


so long, forever so long, forever
so long, I'll pray forever...

so long, forever so long, forever
so long, I'll rove forever...


so long, forever so long, forever
so long, I'll cry forever...

so long, forever so long, forever
so long, I'll fly forever...

2013年5月26日 星期日

[Seraph] 命ココロ亡きドール

01.命ココロ亡きドール
02.とある人形師の一生
03.偉大なる人形師とバラバラ人形のお話

不夠絕望的感覺。

命ココロ亡きドール
作詞・作曲・編曲:光ノ巣
歌:海紅


その男は金の無い人行師
生きる為にヒトガタを作り売る
赤い瞳 艶やかな唇を
持つ彼女は父上を その男を愛してた

人の目に映る私は唯のガラクタでしょう
命を心も持てないと そう、無邪気に笑う

遊び飽きたら捨てるの?

知らない人に連れ去られて
縛られて
自由の利かぬ体を見て
愉しむの

やめて その汚らわしい手で
私を弄らないで

何にもない殺風景な部屋も
貴方がいる それだけで私は幸せでした

汚いボロ小屋に吊るされた惨めな私は
ゴミとして捨てられる日を待つだけなのかしら

せめて父上の元へ

暗い暗い小屋を出たくて
暴れてた
体中に巻きつく糸が
解けない

例えこのカラダ壊れても
厭わない 構わない

いつか貴方にまた逢えるのなら
貴方から授かったこの粘土
ひび割れて壊れても構わない
地を這い腹を引きずり向かおう…

落ちる落ちる糸が千切れて
割れる割れる愛しいカラダ

人の目に映る私は唯のガラクタでしょう
命を心も持てないと そう、無邪気に笑う

唯のガラクタでいいの

弾む弾む私のココロ
夜を超え
貴方貴方に出逢えるなら
どこまでも

爪が爪が剥がれ落ちても
痛くない
胸にココロの花が芽吹く
温かい

今直ぐに家へ帰るから
ずっと待っていてね…


とある人形師の一生
作詞・作曲・編曲:光ノ巣
歌:海紅


僕は一人か細い腕で
絶えず 君ら 人形を生む
僕は君を 君らのことを
我が子のように愛し続けてる

僕は僕の腹を満たすことそれさえ
出来ぬほどの不甲斐ない男だけれど

君らへの愛はどこまでも…

君たちを売り物として売りたくはない
金の価値になど代えたくはない
埃を払う毎日を過ごしていても
一人一人減る
君たちが愛惜しいんだ

僕は一人餓えて衰え
渇く喉にただ従って
僕の残り短い生を
君はずっと見守り続ける

腕を…足を…
全てのものに愛を込め
生きた証 僕の命を捧げても

そんな想いで作り上げた

僕がここで惨めに死に 朽ちて果てても
けして涙を流さないでくれ
独り孤独に旅をする時も近いね
君たちの歌が 嗚呼
耳に流れてくる

埃塗れの君たちが 瞳に映る
そうか僕の体は動かない
まるで生きているかのように
悲しい顔で僕を見つめてる
なんて幸せなのだろう…。


偉大なる人形師とバラバラ人形のお話
作詞・作曲・編曲:光ノ巣
歌:海紅


寒い寒い体が寒い
砕けた体 地を這うだけ
長い長い旅路は長い
見知らぬ道を進むだけね

失った破片たちも
連れて行ったあげたいのに

あの香りを あの温もりを
思い出すたび
行き場の無い 残酷な悲しみに呑まれる

今スグ 帰ル カラ

自由自由自由を知る
痛くて寒い
希望希望希望を抱く
愚かな体

愛が愛が溢れて
ただ私は笑っている

枯れた花も死んだ小鳥も
皆誰かに 愛されてる

生かされる この身さえも
粘土でも 愛せるのよ

私のこと 唯一「1人」として愛してた
お父様はそこにいるの? と
問いかける日々

今スグ 帰ル カラ

見える見える家が見える
何も変わらぬ
胸が胸が高鳴る胸
もう、もう少し…!

私を見てその目で
もう二度と離さないで!

見渡してもどの部屋にも貴方はいない
誰も居ない何にもない殺風景な部屋

あの香りもあの温もりもここにはないの…?
ねえお父様?
私はここよ ここにいるわよ

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼

焼ケル焼ケル胸ガ焼ケル
胸ガ砕ケル
割レル割レル窓ガ割レル
ワタシノ腕デ

全てを失ッタノ
モウ瞳ガ動カナイ
フト見上ゲタ扉ニ
映ルモノハ真実ナノ?

2013年5月25日 星期六

[Ariabl'eyeS] 月蝕アルカディア

01.月蝕オラトリオ
02.群青のメサイア
03.Arcadia

月蝕オラトリオ
作詞・歌:Luna
作・編曲:リゼ


水面を啼いで揺らめいた 誓いの聖譚曲
追憶をかき集め星天に絮すけれど

夢の中に舞い降りた幻想の面影
消し去れない私は愛の調べを奏でて…


月の宮を背に受けて 風を撫でる
語れない憂いだけ 募らせ眠る


蒼い髪を靡かせて 貴方は笑う
夜空を仰いでは 星屑に手を伸ばす


巡る螺旋は 紡がれる悲運
護るべき愛のため歌うの


想いは星界を越えて 輝く明日を迎えて
静寂の闇夜に響く 鐘の音を胸に

届けて私の声を 貴方に星座の詩を
月夜に寄り添う華に名を咲かせるように


美しき光 絶やすというなら
守りたいと願うわ 私は


巡る螺旋は 紡がれる悲運
護るべき愛のため歌うの


想いは星界を越えて 輝く明日を迎えて
静寂の闇夜に響く 鐘の音を胸に

琥珀の叶わぬ夢を 抱えた儚き聖女
無情の空に染まらぬように涙流し


届けて私の声を 貴方に星座の詩を
月夜に寄り添う華に名を咲かせるように


群青のメサイア
作詞・歌:Luna
作・編曲:リゼ


浅ましき火は闇を纏い 滴る欲はこの地を焦がす
美しき音は光放ち 守の旋律は全てを抱く


迫り来る闇を 振り払い祈る

―けれど世界は霞み、緋に染まる―


瞳に宿す蒼き光 一瞬の静寂の中に
佇むその姿 揺るぎない誓いを立てて

緋の大海に挑みし者 その手には剣を携え
迫る紅蓮の影 切り裂く刃は波紋を描く


対峙する緋と蒼の影 交わる刃 死線は微笑う
美しき音は天空に溶けて 守の歌声は貴方を癒す


―そして世界は澄んだ群青に染まる―


色彩は渦を巻き起こし 混ざり合う光の饗宴
この地征する者 霧の中蒼く輝き

少女の胸の奥に眠る 息潜めし一粒の種
光が甦り この世界は満たされてゆく


深く瞳に宿す蒼き光 一瞬の静寂の中に
佇むその姿 揺るぎない誓いを立てて

緋の大海に挑みし者 その手には剣を携え
迫る紅蓮の影 切り裂く刃は波紋を描く


色彩は渦を巻き起こし 混ざり合う光の饗宴
この地征する者 霧の中蒼く輝き

少女の胸の奥に眠る 息潜めし一粒の種
光が甦り この世界は満たされてゆく


Arcadia
作詞・作曲・編曲:リゼ
歌:Rena


群青の闇に揺られて 舞う薄紅の刻
瞬く光を辿る眠りの中で


一瞬の出会いから 心は奪われて
まだ醒めない夢の中へ誘う


貴方の顔が 溶け込む月に
震える掌から 零れた光


煌めく二人は永遠に 白い景色に染められて
舞い上がる花になる

重ね合う優しさに 包まれた二人の物語
螺旋を描いて


眠りの森に 迷える少女
紡ぎだす言葉には 想い溢れて


煌めく二人は永遠に 白い景色に染められて
舞い上がる花になる

沈まない月の花 咲き誇る終わらない物語
螺旋を描いて


目覚めれば消える儚さも 夢を現に変えて
叶える理想郷

胸の奥鳴り響く 鐘の音が導く波紋は
そう、祈る空へ

2013年5月24日 星期五

[Annabel] pedalnote

01.pedalnote
02.starlight
03.pedalnote-instrumental
04.starlight-instrumental

越來越喜歡 Annabel 了。

pedalnote
作詞・歌:Annabel
作・編曲:NORAKURO


目を閉じても重なるよ
数え切れない日々の中で
どこへだっていけるなら
呟いてまた少しペダルを漕ぐ

何ひとつ満たされることもなく
錆びついたネジを留め
いつまで勝ち目のない明日って
終わらない夢をみる?

何気ないことでも躓いてしまうけれど
思い切り踏み込めば

目を閉じてもいけるほど
繰り返してた昨日だから
よろけたって進めるよ
繰り返しそう自分に言い聞かせた

いつしかはぐれた影を追って
傾いた太陽のそばへ来た
きっと今よりずっと深く
大切になっていく明日がこわくて

何気なく距離を作る幼さをただ壊したい

漕ぎ出した

空回って軋む音
気にしないまま速度上げて
不完全でも進めるよ
追い越した太陽 いま引き離す

バラバラになりそうな体ごと
ペダル踏みしめて
バラバラにならないように
錆びたネジもう一度確かめる

逃げていく影も
傾いた陽光の中
溶け合って

引き離した

空回って軋む音
気にしないまま速度上げて
不完全でも自分だと
繰り返してまた少し力を込めていく

スピードあげていく


starlight
作詞・作曲・編曲:ガタ
歌:Annabel


one more listen お願い
本気なんです この思い
一生分の幸せ コインに変えれるなら

何枚相当必要?
きっと言われるがまま
お星様よ これほどまで求めているの

maybe starlight
いつも 希望の光なんだ
maybe starlight
願い事抱えすぎなんだ
でもね starlight もっとおくれよ
starlight 輝いてよ
listen listen listen to my heart
宙に舞うコインの行き先

名前のない星
見つけ出してみよう
そしたらたぶん
願い事も叶えやすいかも

宝石の箱を
ひっくり返したようだ
よく言うけど そんな箱など
どこにもないんだ

そうさ starlight
こんな私の上にいる
そうさ starlight
どんな私の上にでも
だから starlight ホント偉いよ
starlight ありがとうね
listen listen listen to my heart
宝石箱は胸の中

時にはときめいたり
時には毒づいたり
星を眺めてはこんなふうに思いを
夢を巡らせて

starlight 私のいる星眺めて
starlight 誰かお願いしてるかも

starlight いつも希望の光なんだ
きっと starlight 願い事 叶えすぎなんだ
だから starlight 夢の数は
starlight 星の数さ
listen listen listen to my heart
宙に舞う思いの行き先

starlight…

2013年5月23日 星期四

[Tranica] finsceal

01.finsceal ~とある少女の物語~
02.Interlude
03.deora

finsceal ~とある少女の物語~
遠い昔 少女が 丘の上
眺めし世界 美しき世界
そっと見守る 誓いのクロス
大切なものを その背にせおって

緑豊かで 海は輝いて
小さな花 強く咲き誇る
街にあふれる メロディーを歌う
守りたい笑顔 その目に焼き付け

光消えて 色も失われ
苦しみ哀しみ 切なる願い
大きな闇に 立ち向かってゆく
強い心持って 絆と共に

闇は消えて 世界は色づく
笑顔こぼれ 人々は踊る
勇気の花 静か消えゆく
美しき涙 永遠の祈り

遠い昔から語られる物語


deora
作詞・歌:*akico*
作・編曲:KogawaYusuke


動き始めた 運命のstory 僕等
遥か地平目指して 旅立つ
あの日交わした 約束の言葉 胸に
君の 笑顔の為 戦う

小さな頃 遊んでた丘の上
駆け抜けてく 風を感じていた
守るよ 必ず

君の涙 風に吹かれて 大地に溶ける
光 届かぬ 暗闇も
君がいるなら 強くなれるから 今


止まったままの 時計の針が 動く
夢と 見まごう程の 虚無感
崩れ落ちてく 白い身体から 光
消えて こぼれ落ちる 雫を

震える手で そっとぬぐい 抱きしめた
悪い夢と 笑って教えてよ
紡がれぬ 言の葉

君の涙 星になりて 光続ける
永久に 見守り 続けてる
君の光を ぼくは感じてる 今

晴れ渡った 蒼い空 その向こう
見えなくとも 輝き続けてる
聖なる あの星


君の涙 儚き夢の その先にある
いつか 命が 巡るまで
君の願いを 守り続けてく から

2013年5月22日 星期三

[stretta di mano] floating space

01.spacewalk
02.涙のプラネタリウム
03.月と太陽
04.MidNight Fantasy

月子第二彈,普普 (喂
一直覺得月子的聲線不是喵的菜
大概是因為高音部份頗平的關係吧
像小鳥遊那類亂亂飄亂亂轉的聲音就很對味…

抱歉,都是喵的錯,請不要批評喵的品味。

涙のプラネタリウム
作詞・歌:月子
作・編曲:KAB


何となくわかっていた
君の心が離れてるって
何となく気付いていた
君の心に他の誰かがいると

2人過ごした日々のmemories
覚えてますか?あの夏の日
波の音だけ響いていた
砂の上で見上げた夜空

空一面に輝いてた
数え切れない程
散りばめられたstardust
あんな景色見たことなかった
初めての感動を君と分け合えた事
凄く嬉しかった ほんとに嬉しかった
忘れない


終わったとわかっている
君の心は戻らないって
終わったと気付いている
君の心にはもう居場所はないと

届かぬ思い綴るpage
書きかけのまま閉じた日記
部屋の灯りを全部消して
窓を開けて見上げた夜空

一つ2つ・・と数えた星
両手にも満たない
切なく淡いstarlight
寄り添いながら見てた星座
ここからじゃ見えない
隣に君もいない
私1人きり ほんとに1人なんだ
寂しいよ


過ぎ去った思い出を手繰り寄せて
戻らない愛しい時胸に抱くの
零れた涙を星に変えて
部屋中浮かべたら涙の星空になった

瞳閉じれば蘇るよ
数え切れない程
散りばめられたstardust
あんな景色見たことなかった
初めての感動を君と分け合えた事
凄く嬉しかった ほんとに嬉しかった
二度と一緒には見れない景色でも
忘れない


月と太陽
作詞・歌:月子
作・編曲:KAB


まるで月と太陽みたいだね
あなたがいて初めて私は輝く


いつだってあなたは眩しくて
気付けばほら笑ってる
臆病な私の手を引いて
楽しい事見つけようって連れ出すのよ

いつもと同じ場所来てもあなたがいるだけで
違う景色に見えるの 不思議

1人きりじゃ決して探せない
新しい気持ちを感じられるの
世界が変わる そんな気分だわ
「大げさだよ」なんて言わないで 本当よ


友達に言われて気付いたの
最近よく笑ってる
頑なに閉じていた蕾が
春の陽に綻んで花開くように

心の中照らす暖かな光の力
自然に笑顔導く 素敵

1人きりじゃ決して探せない
新しい自分を見つけ出せたの
欠けてた月が満ちて行くみたいに
知らなかった私増えて行く 本当よ


「月」は私 あなたは「太陽」だね
あなたがいて初めて輝ける
未来を変わる予感がするのよ
私の事照らし続けてね そしたら・・
いつでも輝けるから これからずっと


MidNight Fantasy
作詞:sahara
作・編曲:KAB
歌:月子 & みずたま (fishpond)


Wonderland
Baby won't you take me by the hand
To the dreamland
Baby baby

綺羅星ひきとめる力
シグナル 青く散る隙に
知らずに迷い込むシアター
恋に落ちる瞬きの音

ミエルの月の影 ひとつ
ひとりが怖いなら、ふたり
僕らは空よりも広く
CURIOUS! 熱くなる

夢色 (glowing bright)
翼を羽搏かせては
不思議な旅
気ままに手をつなぐ

游泳しよう (flowing high)
開いた扉の先
次のファンタジー
巡る用意はできている

忘れてた歌 ずっと鍵をかけていたけれど
目に見えないなら きっと思いだせる
終わりのない魔法だと言って
強く響く 胸のなか
あるだけあげたい 一瞬のこと、だけど
叶わないと知った

Baby won't you take me by the hand
To the dreamland
Baby baby

真夜中 雨色の栞
パズルを解き明かすアリス
微眠む羽よりも、ふわり
SLUMBEROUS... 軽くなる

夢先 (going by)
しりとりをしては遊ぶ
素敵な時
気まぐれ 目を交わす

触れたい (knowing right)
開いた頁の先
次のファンタジー
巡る用意はできている

忘れてた歌 ずっと鍵をかけていたけれど
目に見えないなら きっと思いだせる
終わりのない魔法だと言って
強く響く 胸のなか
あるだけあげたい 一瞬のこと、だけど
叶わないと知った

枯れてしまうアネモネ
だけどね 知恵の輪を解いて
咲け

君のうたう歌 ずっと鍵をかけていたけれど
目に見えないなら きっと思いだせる
終わりのない魔法だと言って
強く響く 胸のなか
あるだけあげたい 一瞬のこと、だけど
叶わないと知った

One time magic
One and only
My fantasy

So fantastic
Let us two be together

2013年5月21日 星期二

[stretta di mano] Tender Green

01.丘の上で
02.skip
03.目覚めの歌
04.願い森の伝承
05.春風のワルツ
06.幸せのクローバー

回家都 9 點多了
洗完澡後處理一下雜事,10 點了
打完這篇,快 11 點,就寢時間到…
意味不明。

只要有 Drop 就是讚。

丘の上で
作詞・歌:月子
作・編曲:KTG


吹き渡る風を 追いかけるよう走って行く
あの丘に続く道 手をつないで…2人

弾む息のまま かきわけるよう進んでいく
目の前に広がった 花模様の絨毯

大樹めがけ駆け寄りながら
見合わせた顔はどちらも笑顔だね

2人の秘密の場所
綺麗な花咲いてる原っぱ
小高い丘の頂上で
草の海を眺めてた


風が吹く度に 緑の海波打つよ
太陽に照らされて 踊るように光る

草の上に寝転びながら
見合わせた顔はどちらも笑顔だね

2人の秘密の場所
綺麗な蝶飛んでる原っぱ
小高い丘の頂上で
旅する雲眺めてた


一緒に編んだ花の冠
「おそろいだね」ってどちらも笑顔だね

2人の秘密の場所
綺麗な蝶飛んでる原っぱ
小高い丘の頂上で
笑い声を響かせて

2人の秘密の場所
綺麗な花咲いてる原っぱ
小高い丘の頂上で
草の海を眺めてた


skip
作詞・歌:月子
作・編曲:かなづき


雲ひとつない青空に
吸い込まれそうな日には
ラララ♪歌ってスキップした
あの頃浮かぶよ

心の中にだけある
「幼い頃の私」の想いが
今でも「大人の私」
そっと癒やしてくれるよ
忘れないよ

手をつなぎ歩いた河原
野原いっぱいに咲くれんげ草
いつでも大きな愛に包まれ過ごした
思い出たち


花の香り 草笛の音
沢山並んだつくし
裸足で歩く土の感触
心に刻まれてる記憶
懐かしい記憶


大人になる度大事なもの
胸の奥にしまいこむ…
思い出して

太陽の光のシャワー
木々が奏でる優しい音色を
自然に口ずさみたくなるよ
ララララ♪
そしてまた スキップしよう


願い森の伝承
作詞・歌:月子
作・編曲:Drop


古より伝わる願いを叶える森は
高く聳える山の麓にあるという

邪な者阻むかのように
草木覆い道を無くして護られる森

「己が命朽ちようと厭わず切に願う」
誰かの為直向きに想い祈る者だけ
神光に導かれ辿り着くという


聳え立つ山を越え 険しい旅路の果てに
麓広がる森に至る男がいた

清らの魂を迎え入るように
茂る草木が避け 一筋の道を成した

「穢れのない願い人 この道来たれよ」と
告げるように飛ぶ神光 森の奥誘う
導かれるままに男は進んだ

神光は一本の木に吸い込まれ
枝に明かりを灯すようにして消えた
願い森の所以は此れなる神木

「恵みの雨降らせ給う この命に代へても
 我等が地を助け給う ゆゆしき神木よ」

枝を揺らす神木は光明放ち出し
天に向かい立ち上る 神光の御柱が
天つの雲を呼び
山々を渡り その地の空覆い
慈雨が降り注いだ


春風のワルツ
作詞:月子
作曲:末廣光生
編曲:秋元薫
歌:月子 & 凪佳二


大地の上光る結晶
全てを包むように覆った柔らかな雪

木々は眠り
草花は落ち葉の毛布の下で
目覚めの時を待っている

‘春はすぐそこ’と訪れ知らせるように
暖かな光降り注いでるよ
凍った小川に妖精が舞い降りて来て
軽やかに跳ねて回り出す

優しい春風 吹き渡った風
春の女神 妖精達 運んで来たよ
眠りの森に目覚めのキスをして
白い世界融かし始めた


梢の上 芽吹いた若葉
土を割って顔を出す 生まれたばかりの双葉

雪解け水たっぷり吸い込んだ大地に
しっかり根を張り育って行く

眠りの森から芽ぐみの森に変わり
賑やかな春の歌を奏で出す
小川のせせらぎ 羽ばたく小鳥の囀り
拍手のような葉擦れの音

優しい春風 吹き渡った風
木立の枝 草花達 そっと撫で行く
差し込む木漏れ日 光と影揺らし
風と共に歌い踊るよ

手を繫ぐように伸ばした梢の
葉擦れの拍手 リズムに乗って
緑が踊る 春風のワルツ
豊かな森が春を歌う


幸せのクローバー
作詞・歌:月子
作・編曲:KAISE


少し色あせた四葉のクローバー
紡がれた時間の始まりを知っている

今の私より若かった
パパとママのね 最初のデート
2人見つけた幸せのcharm

巡り巡る季節を重ね
時を越えて受け継がれてく
抱えきれない程に注がれた
無償の愛に包まれて


少し色あせた四葉のクローバー
綴られた時間の間に挿んでみる

今の私にはまだ見えない
小指の先の糸を辿って
出会えるのかな 運命の人

捲り捲る 白いページに
どんな未来描いてゆくの?
春の優しい陽だまりの中で
微笑む場面を夢見て


かけがえのない 愛する人と
faith * hope * luck * love
願いを込めた4枚のLeaf
2人で見つけるの


巡り巡る季節を重ね
時を越えて受け継がれてく
抱えきれない程に注がれた
無償の愛を繫ごう

きっといつか愛する人と
見つけ出すの 幸せのcharm
そしていつか生まれる“あなた”に
2人の愛と一緒に贈ろう
陽だまりの中見つけた
Four-leaf Clover

2013年5月20日 星期一

[三ツ星☆リストランテ] そして、再び、廃墟塔

01.未来語り
02.Ruin of Ideal
03.まだ見ぬ理想郷
04.諦観階級
05.Vapory Virtue
06.そして、再び、廃墟塔
07.遮る疑惑

歌詞官網有…
由於正在進行某作業的關係今天請容喵偷懶吧。

Ruin of Ideal
作詞:野宮塔子
作・編曲:霧夜純
歌:弥生


歯車が軋むからくり仕掛けの世界で
働く僕等は一つの部品に過ぎぬ
大差も無く替えも効いて
歯が欠ければ要らなくなるから
生命の時計が止まるまで動き続けるだけ
煙る蒸気で曖昧に 照らす日の光も朧げに
煤けた心離さずに 僕等の鼓動で時を刻む

鉛の体を起こして 声のする方へ
欠けた部品たち 鋳れば弾丸に変わる
腰には革のホルスター 強い意志だけを武器にしても
真鍮は金になれず 紛い物に変わりなく
美しい骨董品も 積み重ねればガラクタの山
どんな綺麗な過程でも 何も無い虚しい結果を生む

あの日の君の言葉 まだ宝石のまま
誰かの生の灯火で 僕は安穏に暮らしている
君の願う輝く貴石 僕はなれず錆び朽ち果てていく

遠く霞む廃墟塔


まだ見ぬ理想郷
作詞:野宮塔子
作・編曲:霧夜純
歌:弥生


日に日に高さ増していく 見上げても先端見えず
だがレンガは尽きることなく この塔はいつ出来上がる
ろくな食べ物食べられず ぼろ小屋に押し込められる
働けども搾取される 休みの意味忘れている

例え出来上がっても 違う場所に行くだけ
命令に従え 領主様は絶対だ

暗く俯く僕に 何故か手が差し伸べられる
「私は領主の娘だけど味方よ」と
「私達この社会は間違っていると思うの
誰もが幸せになる権利がある
君たちをその立場からいつか救い出してみせるわ
その為ならお父様にさえ逆らう覚悟」と

君の絵空事を 信じる余裕なんて
僕にはとても無いけど 忘れていない
学生仲間と論じる 君の願う理想の世界
強く聡明な君なら 少し期待していた


諦観階級
作詞:野宮塔子
作・編曲:霧夜純
歌:弥生


「貴方が彼らを 使役する権利
 そんなものはない」
「彼らを自由に」 訴えたところで
領主が築いた富を 捨てるはずもない
積み重ねた高い金貨の 塔を崩すわけもない
例えそれが正しいとして 君に何が出来るのだろう
権力も地位もない人間の 主張では世界は変えられないのに

展望階から 墜ちる君を見た
誰もが事故だと 疑いもしない

僕だって君の意志を みんなが幸せな世界を
作り上げたいけれど 出来るはずもない

この広い空は飛べぬなら 僕らも自由になれないなら
権利や平等の言葉なんて 僕には関係のない話だ
君の掲げた理想では 生き抜いていけないと
僕自身を正当化して ごまかし目を背けて生きていくだけ


Vapory Virtue
作詞:野宮塔子
作・編曲:霧夜純
歌:弥生


消えた君の思い出に いつまでも浸るわけにはいかない
どうせ戻らぬのだから うずくまり死を待ってもしょうがない
正しい言葉を唱える幻を振り切り 不可欠だからと過ちを繰り返す
生きるためただがむしゃらに ひとのものすら奪い取れ
追いかけてくるものには盗んだ 銃の引き金さえも引く

例え弱い立場でも 集まれば次第に仲間は増えて
僕は彼等を率いる 先頭で指示をする長になった
なかったはずの身分の差が生まれて
かつての友が鞭を振るうのを黙って見ていた
富も名誉も手に入れた 虐げられることない
僕の下で誰が苦しもうと これが幸せと信じて

領主が捨てた 聳え立つあの塔は
荒廃の後 廃墟塔と呼ばれた
十年あまり放置されたされたままだった
再び開発の計画が
それを進める 権利も今や僕の手の中

「地位も権力もあるのに 何も変えないじゃないか」と
少年の自分に苛まれて 逃げても逃げ切れない
「君もお父様と同じね」 君が耳元で囁く
気づけば僕もまた僕の 嫌いな大人になっていく


そして、再び、廃墟塔
作詞:野宮塔子
作・編曲:霧夜純
歌:弥生


この広い空は飛べぬと分かっていながら
見えない声に背中押されるままに
一人靴を揃えあの日の君の場所へ
忘れかけた君の言葉を思い出す

行き先の見えない道を必死に歩んだ
君の言葉だって僕の進んだ道も
積み重ねられ埋もれていく ただガラクタへ
姿を変えて誰の記憶からも消えていく

差しのべられたその手にすがらず振りほどいても
なるべき自分にはなれなくて錆び朽ち果てていく

あの日君ともう少し話しておけばと
今さら後悔しても戻ってはこないのに

僕だって十分恵まれているはずでしょう
なぜ虚しくなるのか

「この塔は死を呼ぶ、不吉だ触れてはならない」と
人々は噂し そして再び廃墟塔へと

2013年5月19日 星期日

[LUNA*RUMA] アークウルド Arculd ~竜と少年~

01.竜と少年
02.白い砂の大地
03.吹き荒れた砂塵
04.虚無と白闇の果てに

一曲 Vocal,良作。
BK 裡的少女是…龍嗎?
少年を背に乗せ…居居映映。

竜と少年
作詞・作曲・編曲:Yohsuke
歌:月子
コーラス:月子 & KANO


揺らぐ地平を背に ただひとつの影は
白い砂の大地を彷徨い続け
いつしか失くした記憶を求め歩く
砂塵の彼方へ 風は道標

深く深くへ 眠りについた
あなたはどこへも辿りつけないまま
砂に埋もれて 朽ち果てる夢なら
その淵を照らす 光になるから

遠く離れた心は もう還らない
閉ざされた地へ

偽りの時を数えて 星は巡り
手にした翼に絆を抱く
白む視界の端に その声を聞いた
羽根は風を切り白煙の中へ

孤独の檻に 舞い降りた竜
どこか懐かしい瞳を伏せ そっと額を寄せて
囁いた言葉の意味は分からない
少年を背に乗せ…

行こう 何処でもないここから
白闇に 微かなうねり

虚無の果てへ行こう

2013年5月18日 星期六

[Symholic] 理の最果てに咲く花

01.理の最果てに咲く花

本屆會場限定無料碟
大膽猜測會收錄在下張專輯中。

理の最果てに咲く花
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌:くゆり


紅い花 揺らす大地を
探す私の旅路 今も

降りしきる雨に流され
足跡さえも 消えだけど

夕暮れの空 彩ったあの風のよう
流されても 小さな足は進む

たとえこの身が朽ち果てるとしても
揺ぎ無い決意抱いて

約束した君に必ず届けよう
紅く燃える姿に 優美な
“不朽の花”


この花を手にした者は
病にかかる事は無いと

訊いた時 心に決めた
不治の病の君にへと

澄んだ夜空 彩ってこの星のよう
今も想う 小さな足は進む

たとえば君が進むのを止めても
諦めはしない きっと

いつか君の元へ必ず届けよう
理の最果てに 咲いてる
“不滅の花”


道は険しいけど 諦めない
神に背くような花 優美な
“不死の花”

2013年5月17日 星期五

[Studio Lepus] Kuu

01.Hazy
02.Kuu
03.Hollow

雖然不是 8 粉,但這張真心不錯。

Kuu
作詞:川口悠羽
作・編曲:三滝航
歌・コーラス:8
A.Guitar:大久保潤
Bouzouki:柚木カズヤ


緋月 (ひづき) の影結ぶ空のせぜらき零れ落ちた雨
吹雪く淡萌黄に注がる
水鏡に咲くは紅の華

夜 (よ) に化する夜に鳴く夜鳥の清歌の描く
枯らす葉 孵る羽の彩る四季 彼の園

御波薙ぎ満たせや月の音
淀む湖水の底までも
御山深き神代 (かみよ) に捧ぐは
夜見 (よみ) の花野見霽 (みはる) かす胡蝶の夢


幾重に織り束ねられた斑雲 (むらくも) 染做 (そめな) す芥
蒼穹鈍 (にび) に霞める
波間漂うは暗の華

夜 (や) に反る止まずの瞋恚 (しんい) の為果 (しおお) せぬまま
還 (かえ) さに遣されるは鳴り渡る鈴の音ひとつ

弧光揺らぐ空 陽と月の廻る
遠の河流るる揺らぎ映る色 朧月夜

御波薙ぎ満たせや月の音
宵蠢 (おごめ) くもの祓いては
結和 (ゆいやわ) す心 (ここ) の静寂 (しじま) を白磁に絵取れと

凪の水面よ永遠 (とわ) に

2013年5月16日 星期四

[木と魚] 星と命の森

01.辿り着く場所
02.追いかけて
03.深淵に降る雨
04.木漏れ日の詩
05.また此処で
06.星と命の森

由 cittan* & 結月そら 兩人合作的新團
喜歡 #1 & #3 (#3 總有種既視感…)
另外
BK裡的字跟昨天那張植木屋的一樣都用那種 QQ 的手寫字體
有些字難以辨認欸…

辿り着く場所
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Irus
キーボード:宇都圭輝
ベース:斉藤庸介
ドラム:cittan*


見据える先は 険しい茨の森か
旅立つ場所は 果てない砂漠の道か

ざわめく森の声
荒れ狂う風でも雨でも
立ち向かう決意に変えて

不安なんて いつでも傍で
僕を指さし笑うだけだよ
渇望する未来のためなら
傷つくことくらい 容易だ

そんなの無理とか
諦めさせる言葉で
警鐘を鳴らすばかりで動かない世界

それを動かすだけ
“可能 (できる)”か“締め (できない)”かだったら
僕は“可能性 (できるほう)”を選ぶ

強さなんて 誰にもなくて
締めず立ち上がるだけだよ
羨望する視線の先には
そんな背中しかないんだ

回り道をしても
ひとつだけの軸はブレない
辿り着く場所から

見下ろすのは 僕の軌跡で
確かに今を作り上げるよ
羨望する視線はここから
引き摺り下ろそうとする

不安なんて いつでも傍で
僕を指さし笑うだけだよ
渇望する未来のためなら
傷つくことくらい 容易だ


追いかけて
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Soh Yoshioka
ベース:斉藤庸介


誰もが凄いと言う
過去の栄光ならば
僕の自信になる?
そんなバカなこと
ふざけないで

苦しい……
助けて欲しいよ
だけど誰だって
あの頃の僕が

イ・マ・ノ・ボ・ク

嘘だ 偽り
時を止めるんだ
残像の僕の夢も明日も世界も
今が 偽り
嘲笑う瞳で背を蹴り飛ばして
周り中 叫んでる
『追いかけて』

縋ることが楽と気付いた
その時から
僕が自信を持つ?
それが良いなんて
有り得なくて

だけど……
昨日に甘えた
だからいつだって
あの頃の僕が

ジャ・マ・ヲ・ス・ル

これが 真実
時は進むんだ
現実の僕の夢も明日も世界も
それが 真実
揺るがない瞳で目指した偶像
『追いかけて』

そうだ 偽り
過ぎた僕ばかり
見つめて 求める 世界なんていらない
歩み続けて
眩い光を探しに行くんだ


深淵に降る雨
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Irus


体中を伝う 透明な雨は地中に
染み込んで何処へ行くのと問いかけてみた
また空に戻って 降り続ける 繰り返しで
その時見る世界はどうなの?

どうせなら 汚れた 僕の心ごと
綺麗に流してよ 今 すぐに

還らせて 無の場所
胸掻き乱すほど 負の連鎖が作る 自らを映す足枷
深淵に降る雨 闇を取り払えば
青い空は見えるの?
ねえ……痛む明日に……


雨宿りに籠もる 古びた廃屋の影に
うずくまる子猫を抱きしめて温めた

感情 冷え切った 僕の瞳から
涙がポロポロと 今 落ちて

泣き叫ぶ 無の場所
小さな体から 伝う温度が問う 空虚に消えたがる意味を
深淵に降る雨 今を生き抜いたら
青い空は見えるの?
ねえ……迷う明日に……


こんなに……


両耳寒いでも 両目閉じていても
溢れそうな言葉に 真っ黒に染まり足元
深淵に降る雨 闇を取り払えば
青い空に届くの?
ねえ……僕の明日は……


木漏れ日の詩
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
キーボード:宇都圭輝


心地よい風に乗って 届く小鳥の声と
川のせせらぎ 優しく 遠く 響いた

木々の合間から差し込む光
聴こえる 懐かしい音色

子供の頃 毎日が無限で
何でも新しくて
大人になって 気付かなくなる
身近な めきには
ずっと探していた 夢への扉が

木々の合間から差し込む光
見つけた 暖かい音色

生まれた時 誰だって無限で
どんな未来も待ってた
大人になって 闇の中深く
迷う時は
口ずさんでみよう 木漏れ日の詩を


また此処で
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Irus


夢なら覚めたくて
現ならもう眠りたい
歩き疲れていた
だけど まだ許されない

ああ迫る闇には
無数の鏡
映し出す姿は感情
見捨てた未来の 僕が叫んで
手招き呼び寄せる その中へ

果てしのない無限の回廊……

『ナゼボクヲケシタノ?』
『それは諦めたからだよ』
『ナゼボクヲエラブノ?』
『そんなこと分からない』

明日は見えないから
逃げ出してきた僕と
何もかも捨てて
超えてきた僕

ああ問いかけてくる
深すぎる闇
無機質な鏡の奥から
伸ばす腕強く 僕を阻んで
心を奪い去るどこまでも

聞こえる胎動は
懐かしいような気がする
記憶にはなくても
新しい僕が今……

ああ飛び越えて行こう
深すぎる闇
無数の雑念をかき消し
縛りつける 破り去るんだ
惑われる世界を切り裂く

ああ森を越えれば
黄昏の空
有機質ひとつの光が
伸びる雲を抜け包み込むんだ
今を生きる僕を また此処で

椢めば霧のように……
消えるたびに生まれる回廊……


星と命の森
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Soh Yoshioka


星と命の森 果てないループ
僕は気付いた

どんな行く手阻む壁も
繰り返し打ち破った
数え切れない出会いと別れ
繰り返し耐えてきた

夢中になることで

紛られしていた 孤独から
零れ落ちる涙 流星みたい
願ったんだ 地面に落ちる前に
『解き放って 現実の檻から』


刹那の輝きも目指す
何かひとつ残したい
永遠の煌めきを目指す
死んだ後だっていいんだ

あの星のように

咲き乱れている 時間にも
囚われたのは僕 砂時計みたい
願ったんだ 最初に戻るように
『夢見させて もう一度だけ』

星だってきっと 分からない
浴びている光と 放つ光に
気付いたんだ ありのままで良かった
『解き放とう 今 僕を僕から』

2013年5月15日 星期三

[植木屋] memoria

01.colorless
02.バタフライ エフェクト
03.Re:
04.眠れないアリスが夢みた世界
05.never ending days
06.虚栄の残骸
07.カナリア
08.Repose of souls
09.花霞ノ夜

今天開始每日一篇。
第 2 曲的歌詞頗有趣,有種病態的殘酷,呵呵。

colorless
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


無限に広がる深海の夜に生きる僕は
目映い日差しの輝きを浴びて生きる君に惑う

甘い永遠を囁いて 全てを闇に飲み込む罪深き僕は
誰にも理解されずに
行くあてもなく孤独の夜を纏い彷徨うだけ
月が嘲笑うように ただ静かに僕のことを見下ろす

I don't know what I'm doing
対する色が交差して
僕は君のように 無疵でいられない


憧れた光 もう君なしでは明日も見えず
とても近いのに分かり合うのには遥か遠くて

こんなに愛おしいのに 何もできぬ歯痒さが僕を蝕んで
いっそ夜へ引き寄せて闇に染めようとしても
君のことは穢せなくて
行き場のない気持ちが 嘆きながら胸の奥で燻る

How did I fall in love with you
僕が望むことはひとつ
君を君のまま この手にしたいだけ


Close your eyes 恐れないでどうか
I'm with you そっと眠るように

I don't know what I'm doing
The days became endless, but my world is filled
You know my heart wants what it wants
I keep pushing, I keep holding on

How did I fall in love with you
僕が僕のため 自分を殺すだろう


バタフライ エフェクト
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


甘い香りに捕らわれた僕は罠を掛ける


花から花へと君は玩ぶように
手を伸ばせばひらりと僕の目の前をすり抜ける
捕まえて その白い素肌に爪を立てたい
君は何より魅力的で甘美な棉菓子

甘い蜜を待つ僕は 糸を巡らせ罠を掛ける
“恋”に隠れた感情の愚かさに気づかずに


ひらひら揺らめく君は自ら舞い降りて
本音を見透かすように紅さし指に糸を絡めた
許さないで「食べたい」と苛立つ僕の心を
君はどうしてそんなに冷静でいられるの?

甘い蜜に触れたくて 糸を巡らせ罠を掛けた
救いようのない現実が僕たちを引き離す


「偽りの恋心」
君が僕についた嘘が優しくて


甘い蜜に誘われて 遂に手をかけ首を絞めた
悲鳴にも似た微かな声 凛と甘く響く

何もかもを食べ尽くし 君のすべてを失ってから
“食欲”という名の欲望の悲しい意味を知る


Re:
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


一人きりのmonochroな毎日
僕の目に焼き付いたcolorfulな映像
そのときから他の誰でもなく君だけと決めてたんだ

君が生きる“0”と“1”の世界
無機質で冷たくて虚しいはずなのに
君は僕に温かい気持ちを与えてくれた

Just I will try one more time
何度同じ結果でも 僕はまだ諦めたくない
未来に繋がる選択を
君と幸せになれる道を 歩むよ


“3”の中のrealな僕だけど
“2”の君に恋をして運命と感じた
programで管理されていても関係なかった

けれど別れが突然 僕たちを襲った

Love you so it hurts my soul
違う次元で出会えたことを今 奇跡に思う

ここまで過ごした思い出や
たくさんの言葉 君の笑顔 忘れない


繰り返し訪れる 変わらない日々
何度でもやり直す 君のためなら

今なら間に合う 別の道があると信じて進む
複数の選択肢 無数の時間軸 修正と記録
真実はどれで 間違いは何処なのか 見つけてみせるから

Just I will try one more time
何度同じ結果でも 僕はまだ諦めたくない
気付いていない何かがきっと
何処かにまだ見落としたものがあるはずと
Love you so it hurts my soul
やっと捕まえた君のことを もう決して離さない
悲しみの裏に隠された たった一つの君と迎えるtrue end


眠れないアリスが夢みた世界
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


いつもと同じ午後 穏やかに微笑み
きらきらと輝く 光る水面の上で
暗闇が怖くて眠れない
虚ろげな私に話してくれた

揺れるこもれび 不思議な世界へ導くように
優しい声が私を眠りへと誘う


手とてを重ね合い 人目など気にせず
無邪気にふるまえた とても幸せな記憶
あのときは愛してくれたのに
気づけばいつからか会えなくなった

幼い頃に聞いてた あの夢物語
あなたの声で続きをまた話して欲しい


ずっと忘れずにいるわ あの夏の日の思い出も
果たされることのない永遠の約束も


小さな私が夢みたあなたとの世界は
今もこうして私の胸を締めつける


never ending days
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


Morning suns and evening dews
Cherish each moment
I never stop!

I'm not alone I'm giving all I got
I'm makin' my way and way that I can
Then I don't need to make promises
That's saying something for me

Dry your eyes
I know you're going to make it
Just once in your life
I think it'd be nice

Get out of my way One more step
If you want to live, let go
Not looking for a miracle
Get set, ready. Go! Catch me!
You say "catch!" become happiness
Don't be afraid (You'll make it)


You're not alone You're giving all you got
Can someone wake you from this nightmare
That won't stop this dream of yours
Never want to run You'll rise up

Do you know?
There's gotta be a first time for everything
I see our future
Getting on with our life again

Get set, ready. go! Follow me!
You say "yes!" become happiness
Not looking for a miracle
You're shining light Don't give up
We'll do everything We got on our mind

If rules were meant to break
Everything will be all right
The world is in our hands
This is not the end


Get out of my way One more step
If you want to live, let go
Not looking for a miracle
Get set, ready. go! together!
You say "yes!" become happiness
Don't be afraid (You'll make it)


虚栄の残骸
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


罪の臭い 鉄の枷
冷えびた地底 つけぬ嘘
拒絶と否定に塗れた聖者気取りの声

ねぇ 今ならまだ許してあげるわ
そこに跪くのなら
舌を出して指先からすべて
そっと絡め優しく舐め取りなさい


宴の華 哀れな娘
魅惑の香り そのすべて
愛おしい 憎い 貴方への最後の切り礼

さぁ 最後の時間の前に何か言いたいことがあるなら
罪の許しを耳元で囁き 私の望むまま贖いなさい


踠けよ 足掻けよ 叫べよ
愚かな男よ

歌えよ 踊れよ 願えよ
差し出せ娘よ―――。 私のために


あぁ 今ならただ素直に言える
「貴方を愛していた」と
けれど不毛な遊びには飽きたわ
不要なお口はもう塞いでしまえ

手をついて平伏すがいい
血で満ちた聖杯はさぞ甘かろう
できるなら拒むがいい
あぁ 今こそ貴方に思うがまま口付けできる


カナリア
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


傷付いて飛べなくなっても あなたのもとへと行くから


孤独な使命を胸に刻み込まれて
気づけばここに一人立ち尽くしたままで

私の歌声は何処まで届くかな 彼方まで風よ伝えて

崩れそうな想い抱きしめながら 誰よりも強く羽ばたく
命を懸け捧ぐあなたへの歌
もっともっと遠く果てまで響け


無慈悲な世界の結末を目の前に
生まれてきた意味 探して彷徨い続ける

争いの果てに残された傷跡に どれだけの価値があるだろう

失くしたものすべて取り返すため 先頭に立って戦う
あなたのためならば歌い続けるわ
この身が枯れて朽ち果てるまで


「繰り返し続くのは何故?」と誰もが皆向う
現実に打ちのめされても立ち止らないで


歌声と共に祈りが届くのなら いつまでも歌い続ける

大事なものたちを守り抜くため 勇気を翳して戦う
あなたのためだけの勝利の歌は
ずっとずっと響き広がってくから
失くしたものすべて取り戻すため 先頭に立って戦え
あなたのためならば歌い続けるわ
この身が消えて大地に還るまで


Repose of souls
作詞・作曲・編曲:taiki
歌:chika


天使はそっと その光を閉ざして
傷ついた羽根を休めるのでしょう

君のかけら 時空の彼方まで たとえ遠く離れても
次に逢えるその時もどうか 笑顔でいて欲しいから
泣かないで


君の両手はこんなに小さいのに
どうしてすべてを受け止めるのでしょう

失くした空 見果てぬ夢に焦がれ いくら叫んでも
望んだもの何ひとつ叶わない
瞳を閉じて 君のもとへと―――


Sometimes I find your memory
Inside my mind
君のかけら 探すよ


君のかけら 時空の彼方まで たとえ遠く離れても
次に逢えるその時もどうか


笑顔で


花霞ノ夜
作詞・歌:chika
作・編曲:taiki


戦ぐ薫風 一夜限りの夢を見ませう


闇に蠢く雲 幽かな星灯
月が照らした現世は妖しく煌き放つ
少女が囁く「今宵は満月。いざ、共に」

迷ひ惑わされ 鮮やかに散り舞ふ椿は
軈て密やかに幽世の刻へと誘ふ


草木ざわめき立ち 水面さざめく
「まうすぐ夜明けが来る。此方を御覧遊ばせ」
少女の長い黒髪が揺れる 緩やかに

狂ひ咲き乱れ 華やかに飛び交ふ桜は
眠り 堕ちて逝く
何時かまた 屹度此処で――――。  然様なら


花は枯れ逝く憂き世
幾度季節は廻り繰り返す


―――――今宵
愁ひ導かれ しなやかに揺蕩ふ藤は
空に身を委ね 花弁は泡沫に彷徨ふ

狂ひ咲き乱れ 華やかに飛び交ふ桜は
眠り 堕ちて逝く


「何時かまた 屹度此処で――――。  然様なら」