2014年5月31日 星期六

[Sugar plum Garden] Ririiy Menet ~はじまりの詩~

01.Aurelia
02.Ririiy Menet

兩曲1000羊,媽蛋…
不過附贈的手機防塵塞還蠻不錯的 :)

Aurelia
作詞・歌:佳織みちる
作曲:悠花
編曲:Karasu (RIGHT STUFF)
コーラス:悠花 & 佳織みちる


Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry
Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry

Cherrta、dienkti yelle Amessuti
One exii Ole r'auquasaa
Ne signiina lautah vene
Cojataahot viene Hii

《Nimi tutu costellamioune》

Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry
《ミタマノトウトキコエ》
Walsiicrest Hulo saata vero yiuvamm sie piene
Heluenfaur niime siice tionne Forry

Cherrta、dienkti yelle Amessuti
One exii Ole r'auquasaa
《ダイチニイノリ》
Ne signiina lautah vene
Cojataahot viene Hii

Feiryquossa la Qua swung


Ririiy Menet
作詞・歌:佳織みちる
作曲:悠花
編曲:Karasu (RIGHT STUFF)
コーラス:悠花 & 佳織みちる


水と空気 星空とメロディ
遠く近く ありのまま惹かれあい 透明を奏でゆく

エメラルドの森の木々の中
臆病さはそっと隠しましょ 手を鳴らして迎えるの
いつもと変わらない ステージがはじまる
微笑んだあの瞳 ふいに揺れて

sentil rackowiu tou sqouneay
響きかえすあなたの声
sensi grazquall moi nothtial
見たこともない優しい世界
sentil rackowiu tou sqouneay
あなたの色を照らし出す
sensi grazquall moi nothtial
まだ知らない気持ち
静かに湧く泉

日が昇れば また会えるかしら
覚えたての名前呟くの ほの暗い夜を越えて

寂しさを忘れた 繋いだ手のひらが
アルデバランのようにあたたかくて
融けていくから

sentil rackowiu tou sqouneay
祝福の音が聞こえる
sensi grazquall moi nothtial
夢のような愛おしい世界
sentil rackowiu tou sqouneay
新しい灯にキスをして
sensi grazquall moi nothtial
交じりあう煌き

sentil rackowiu tou sqouneay
響きかえすあなたの声
sensi grazquall moi nothtial
見たこともない優しい世界
sentil rackowiu tou sqouneay
あなたの色を照らし出す
sensi grazquall moi nothtial
交じりあう煌き
溢れゆく泉

[Phonon forte] 苦い砂糖と甘い鍵

01.第一章 とりあえずカフェモカ
02.やさしい閉鎖
03.第二章 おしゃべりスカッシュ
04.Sweet!Tea!Time!
05.第三章 すっきりしましょカモミール
06.話してごらん
07.第四章 勇気のミルクティー
08.明日を探して
09.第五章 唐突にディアボロ
10.wonder "R"and
11.第六章 これみて弊店
12.夢のような出来事

這次不民族惹…
還好幾片要處理,慢慢來吧 (眼神死

やさしい閉鎖
作曲・編曲・作詞:Ya.Su.
歌:鈴野らしゃ


伸ばした手は 扉を開ける
穏やかな香りと 薄い灯り

ひとりの音が 淡く滲む空気
どこにも届かない
控えめな声を こっそり忍ばせ
席に着いた音は 誰にも届かない

伸ばした手は 珈琲をつまむ
そこにある違和感
見過ごしたままで
甘い香りと 暖かな空気
まとめて飲み干した
全てが溶けていくみたい

スプーンの音が 丸く転がる部屋に
遮るものもない
深く吸い込んだ 空気が溢れる
うつ伏せた不満 どこかへ流れた

少し浮かんだような 自由な両足
溜まり水のような 澱みが消えてく

伸ばした手は 珈琲をつまむ
そこにある違和感
いつまでも見えない
甘い香りが 少しだけ苦い
まとめて飲み干して
夢に溶けていきたい

あぁ 眠りたいな 全部に蓋して
ここまできたなら も少し おじゃま


Sweet!Tea!Time!
作詞・歌:Az
作・編曲:Ya.Su.


今日も静かな
私の憩いの空間へと足を向ける
さぁ 楽しい Sweets tea time

うかない顔をして
なら私が聞いてあげる
カフェオレの香り 悩みを溶かして
ここは願えば甘い世界へと
運んでくれる 素敵な場所なんだから

ふわふわと微睡む ひと時の幸せ
嫌な気持ちを吹き飛ばして行こう

さぁ ここから 始まる Brand new day
ミルク色に染めて 心甘く穏やかに
ほら そこには もう君の笑顔
甘い不思議な魔法 Sweets tea time

恋や仕事に疲れ
悲しい顔になるのならば
ふんわりクリームに 包まれ癒され
ビターなチョコで ちょっと大人な私に
生まれ変わって楽しんでみよう

後ろを振り返る怖さなんかよりも
前を向いて先の道をみよう

もう そばには 君だけの Brand new day
イチゴ色に染めて 心甘く躍らせて
ほら そこには もう君の笑顔
心輝く魔法 Sweets tea time

時には悲しい時も
ツライ時もたくさんある
迷った時は思い出して さぁ

ほら そこには 君だけの Brand new day
ミルク色に染めて 心甘く穏やかに
今 飛び出そう 新しい道へ
優しく開く魔法 Sweets tea time


話してごらん
作曲・編曲・作詞:Ab-fly
歌:鈴野らしゃ


さぁほら話をしてみてごらんよねぇ
それが君の気持ち 悩み 話をしよう

悩み果て それが苦しみに変わり
僕はただ 見ていることしか出来ず
疲れて 居たらここに座ってた

さぁほら
話をしてみてごらんよねぇ
君のお悩みは いつでも私が聞こう

友達の ことを話しだし語る
流れ出る ティーポットのお湯みたい

苦しく 思っていたらそうほら

不思議ね きみがほらほら笑顔になる
それが君の気持ち 悩み 私が受け止め

さぁほら
話をしてみてごらんよねぇ
ね、ほら気持ちがずっと
ほっと 楽になるから

不思議だね 君がほらほら笑顔になる
もう悩むことはないよ
さぁ 扉を開け

さぁほら
話をしてみてごらんよねえ

さぁほら
君の悩み 聞いて あげる私が


明日を探して
作詞:鈴野らしゃ
作・編曲:Ab-fly
歌:Az


滑り落ちた 砂糖の様
ほら 消えてく
辛い思い 苦い味も
全て 忘れる

作られた お菓子の山
甘すぎる 黒いカタチ
焼け焦げた 心の奥
箱の中 そっと包む

飽和して 溢れた
小さなグラス
溶けて 薄れて
無味になる私の世界
忘れられない あのレシピ
悲しみも 痛みも
すべて大切だから

走る 走る 暗闇の中
光を求めて

降り注いだ 一振りの塩
混ぜ合わせて
甘さだけの 砂糖菓子は
食べ飽きたの

我侭な子供のまま
逃げ出した君は何処へ
あきらめた 大人になろう
小さなキャンディーを捨てた

蒸発して 枯れ果てた
小さなグラス
焼けて 炙られ
苦味が増す この本心
忘れてしまえ あんなレシピ
悲しみも 痛みも
全て無くなればいい

足を止めた 道の途中じゃ
光は見えない

止めた シナリオの先
見つからない 白紙の紙
綴られた 最初の味は
もう一度 思い出した言葉

飽和して 溢れた
小さなグラス
溶けて 混ざり合い
色がつく 私の世界
作り上げた 笑顔のレシピ
悲しみと 痛みに
負けてしまわないように

走る 走る 光の中を
明日を探して


wonder "R"and
作詞・歌:鈴野らしゃ
作・編曲:Ya.Su.


注がれたのは これで 何杯目?
紅は黒くそまる
積み上げた ビスケット お菓子の塔
テーブルから こぼれ落ちた

魔法みたいな不思議
隠されたギミック

ドアを叩く手は
だんだん弱くなる
役目を知った時
音が止まった

さらさら 落ちる
これは何杯目?
甘い甘い夢の噺

御伽の国の中
歪み出すロジック

物語のページ
遡った場所に
誰もいないことを
知った時―――

追いかけた先に 一体何があった?
それを知っているのは 誰でしょう
探せ 探せ 真実
一つ 一つ 紐解く
たどり着いたそこに 解があるでしょう


夢のような出来事
作曲・編曲・作詞:Ab-fly
歌:Az & 鈴野らしゃ
コーラス:ゆうと*


ほら、ほら、聞こえる
この私の声を

呼ぶ、声、その影
見覚えあるその姿

あの手のひら
遠く 遠くめがけて

そっと、そっと手を出し
僕は扉開く

温かい紅茶
安らぐカモミール
すべてが夢で 終わる
この扉を開けて

きっと、きっと、ゆめみて
いたわけじゃなくて

そう、夢でなくて
でも夢のようなできごと

その言葉今も出てくる
ふっと、ふっと、したら

その言葉今も出てくる
ふっと、ふっと、したら
思わずパッと吐く

気持ち揺らめく
悩み悲しみさえも
すべて私が持って
受け止めてたんだね

もう悩むことは無いよ
さぁ!てをそっと
扉を開け明日へ

輝く空 きらめく自然
もっと、もっと感じて
ありがとう!って語る

温かい紅茶
安らぐカモミール
すべてが夢で 終わる
この扉を開け

気持ち揺らめく
悩み悲しみさえも
すべてがまるで
夢のひと時の出来事

2014年5月30日 星期五

[Caprice Cafe] Growin' Melodies

01.introduction for "Growin' Melodies"
02.Brilliant Place
03.約束の場所へ
04.紅茶のぬくもり
05.かくれんぼ
06.Devotional flower
07.ソラカケル

感覺越來越成熟了
有逐漸建立起自己的風格,這是好事 (吧

Brilliant Place
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


近づけたような気がする 手を伸ばせば届きそう

僕の周りの空気はいつもじっと動かず眠っている
全てがモノクロに見えてくることだって いつものことだった
それでも時は僕を置き去って過ぎていくんだ 風のように

階段を駆け上がってく 誰にも邪魔されないで
あの空眺めてたくなるいつだってそんな気分さ
秘密の入り口をくぐる それだけで別世界へ
眩しい光が迎える “ただいま”僕だけの場所

一歩ずつ静かに下りていく この階段には慣れなくて
逃避行するには短すぎる時間がとてももどかしい
逃げることばかり考えてる 僕にうんざりしていたんだ

どこにいても誰といても 独りの時があっても
周りを彩るのは そう、他でもない僕だから
後ろめたい気持ちなんて持つ必要なんかない
顔上げて前向きながら階段駆け上がろうよ

秘密の入り口をくぐる この場所は変わらないで
僕をそっと見守ってる暖かい陽だまりだね
今まで歩んできた道 引き戻したって
何も取り戻せるもの無いから 先を目指して歩こう
まだ誰も知らない世界 入り口うぃ見つけるのが
僕かもしれないよ だって可能性は無限大


約束の場所へ
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


銀色に輝いてる妖艶な月
照らし出されてる闇 潜む黒影たち
手を取って走り出せば 追いかける音
必ず助けだすんだ 約束だから
息切らし物陰に 身を寄せ合い隠れて
どうしてだろう どこで間違えたのか

走り続けていくどこまででも ここで終わらせるわけにはいかない
僕が盾になってでも必ず
あの人がいる場所へ たどり着いてやる

疲れ果て言葉さえもまともに出せず
古い記憶頼りに ここまで辿り着き
でもそこは変わり果てた 知らない景色
微かに残ってる過去 掻き集めてく
息が詰まってしまう 僕達に居場所無く
探してももう何も見つからなくて

走り続けてここまで来たけど何もかもが違う世界のようで
決意さえ揺らいでしまうような そんな中で見つけた その場所

昔のままでたたずむ そう、それは あなたが過ごしてた場所
やっと見つけたあなたを

静か過ぎる森の中佇む 家の扉勢いよく開き
救われたような気持ちで胸が 満たされ 笑みもこぼれ
閑散とした部屋の真ん中に小さな紙に書き殴ったような
忘れもしないよあなたの文字で別れを告げる言葉 霞んでく視界


紅茶のぬくもり
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


待ちわびていた週末だった
過去形になったのは 君の一言のせい
とぼとぼ歩く 夕方の道 影法師
通り過ぎていくのは 知らない人ばかり
ただの友達だけど私にとっては特別君にとっての私はどんな子に見えてる?

君にとって一番に思い浮かぶ人になりたいんだよ
まだまだ遠い道のりなの
この手が君に届いて 振り向いてくれること願いながら歩いてく

静かな部屋とあったかい紅茶 君を考えるのは少しお休みしよ
蓋をしたのに 溢れ出してる頭いっぱい
拾い集められないほどに散らかってる

考えたって 行き着く答えはひとつしかない
お茶でも飲んで落ち着こう
でも、どきどきする

一番高い丘から 街並見下ろしたらすっきりして小さな私が見えてくる
そんな私の悩みもちっぽけなものなんだ 大きく息を吸い込む

君との距離はまだまだ縮まらないままだけれど
ゆっくり歩いて行こう 余裕持って
とても温かい紅茶 身体に染み渡って
包み込まれてくようだね 優しく流れていくんだ


かくれんぼ
作詞・作曲・歌:森野きこ
編曲:Caprice Cafe


人ごみに紛れてる 正体も不明なヤツ
それは誰の心の中にも居るものさ
何食わぬ顔をして 隙を見て顔を出す
それは酷く汚れているから眠っててくれよ
じわじわと湧き上がり心を占めていくもの
全部黒くなる前に君とはさよならしたいよ

荷物抱え生きている そんな気分
完全に捨てるコトできないのだから
上手く付き合っていくしかないんじゃない? 大丈夫ほら皆同じだから

涼しい顔で街を眺めているあいつも
優しい笑顔を振りまくあいつでさえも
誰もが持ってるもの 正体不明なヤツ
皆おそろいだから 仲良くできるはずきっと
そろそろといつの間に すぐ横に立ってるのさ
全部黒くなる前に逃げ出したいと思うのに

静かに潜む爆弾を抱えてる
完全に捨てるコトできないのですか?
この先もずっと上手く付き合ってくのは
無理だ 逃げたい もう 全て壊したい

日も暮れて疲れ果てたので
今日はもう眠ろう もう起きたくもないのに
誰も傷つかない世界にするにはどうしたらいいのかなんて分からなくて
僕に力があれば何か変わるかな 始まってく今日の世界はどんな色かな


Devotional flower
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


冷たい風の中 佇んでいた木々の揺れる音と星たちの光
凍てつくほどにもう冷たくなった
両の手を合わせて息を吹きかけてる
同じ言葉がずっと繰り返し響いて 鳴り止まない 夜の果てまで

遠くで小さく揺れてる灯火を
ただ信じて見つめてる 消えはしないことを
微かな風にも大きく揺れているから
心が少しだけ寂しくなっているだけ

当然のように在ったこの空間
無力さ知った夜 月明かりの下で
儚げに咲いてる白い花揺れ あなたを重ねると涙こぼれてくる
弱い灯火はもう遠くからでは見えないほどにまで小さくなり

目を凝らしてみるけれどもう見えなくて
気持ちだけがここに 置き去りになって
風さえ私を責めているように思えてしまう
弱くなっていく私もあなたと…

終わりないものなど 求めても手に入らないの
でも求めてしまってるのは 痛む傷のせい
枯れた花の上に雫が落ちる もう二度と咲くことなんてないのだけど

遠くで小さく揺れてる灯火を
ただ信じて見つめてる 消えるの知っていて
微かな風にも大きく揺れていたから
心が少しだけ寂しくなっているだけ
ーもうすぐ夜が明ける


ソラカケル
作詞・作曲・歌:森野きこ
編曲:Caprice Cafe


暗くなる街並 全て見渡せるこの場所は私の特等席なんだ
風が運んでくる 無機質な音でさえ
メロディを奏でる 輝く景色で
悲しみも苦しみも全て 風が連れ去ってくれたらいいのにな
頭の片隅の記憶たち 現実へと引き戻さないで

少しだけど芽生えるもの 優しいこの気持ちは
そこにある景色がくれたものだ
もっともっと満たして欲しい 苦しくなっちゃうくらい
冷たい風が過ぎ去って

散々眺めてたこの景色だけど 終わりは唐突にやってくるものなの
独り占めしていた 私のこのせかいは
違う色に染まる 私は馴染めず
どこまでも続いてる道に 果てなんてあるのか分からないままで
ただ数字だけを頼りにして 信じて進まなきゃいけないの?

遠く遠く描いていた 思いも今はこんなに
掴めるほどにもう近づいてる
早く早く同じ色に染まりたいの でもそれは本当に望んだものなの?

大きなわっかからはみ出さないようにと
頑張るなんて そんなのやめて自分らしく
少しだけど芽生えるもの 大切なこの気持ち
自分で見つけた宝物なの
壊れたってすぐ戻せる 怖がらなくてもいいの
せかいに果てなんてないから

2014年5月25日 星期日

[wishpÊr] pirika

01.From.KARMA
02.相哀傘
03.クレナイヒガン -pirika remix-
04.Salamander Flame Of The Rain
05.a-qu-a
06.pirika
07.From.KARMA [Instrumental]
08.相哀傘 [Instrumental]
09.クレナイヒガン -pirika remix- [Instrumental]
10.a-qu-a [Instrumental]
11.pirika [Instrumental]
12.Respawn of respawN

聽起來頗舒爽的電子音
在這次買的碟裡面算是相當中意的一張 (意外的?
歌詞是從 BK 裡給的歌詞網頁裡摳來的
(是為了省成本嗎…BK 就一張紙…)

From.KARMA
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


正しさから
背中向けて
きっと傷だらけの明日に
チャイム鳴らす
新しいドア
開くその音に怯えた

曖昧な陽だまりを目指して
泣腫れた君の眼をみていた
真夜中の火に歩みつつ
震わせてる羽 蟲のよう

気づかれぬ始まり告げた
導かれるその宿命へ さあ

誰かが決めた世界
問い正した既成の選択を
最初に決めたルールは
破られゆく架空の虚像に

真夜中の陽を みつけたその先へ


相哀傘
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


雨粒運ぶ君の温度
ふと水飛沫あげた青空
晴れ今日の天気予報さえ
すべてを嘘に閉じ込めたなら

破れた傘をとちて
離れた手を振りかえし
街並み遠く僕に言う
雨音遮る

冷たい手のひら
透明を掴んだら
雲間に滴る
光頼りに歩いてた

手にした雫は
すべてを溶かしこんで
よどんだ瞳に哀を連れ出してはじけた


雨粒透かす夕暮れ空
ふと思い出す君の横顔
雨宿りそんなドラマさえ
胸踊らせた春の気配に

つまづく想い途切れ
不確かな気持ちかくした
駆け出す飛沫の中
もう遠く消えて

重ねた言葉は
背中合わせ響かずに
2人を繋いだ傘は
せめてもの優しさ

手にした雫は
すべてを取り戻して
捉えた笑顔が映る水たまりに揺れた

響いた
足音
目覚めた
波紋に

浮きゆく
夕立
途絶えた
始まり

思い出し
足をのばした


震えた手のひら
透明を掴んだら
雲間にひそんだ
夜を目指して歩いたの

手にした言葉は
ひとつを痛みつけて
視界をさえぎり僕を守ったわがまま

潤んだ瞼に
哀しみを閉じ込めて
2人を繋いだ傘は
せめてもの優しさ

重ねた手のひら
背中合わせの世界
確かに覚えてる
雨の声が遠くなった

ah


クレナイヒガン -pirika remix-
作詞:たくあん
作曲:藤里
編曲:naccle
歌:TEA


香付く雨上がりと紅の頬に
触れたんだ さあお行きよ
枯れた潤いさえも僕を染めて
見えたんだ そう目を閉じ

傘をさして毒を刺せば 白い袖は滲む
きっと嘘色なだけ 破り捨てるまで
花を咲かせ 仲を裂けど 切れぬ縁震う
今 現を壊し 誰が世創る

溶かした輪廻の味 含んだ毒に溺れ
狂える風車よ 彼岸に思いを流せ
合わせた互いの血と みよしの春の雫
酔う儚い艶に 永遠を信じていた

彼く嘘笑いと黒の瞳
触れずに もうお戻り
初まる毒の赤は波紋を立て
飲み込む そう目を閉じ

項繋け手を取り合い 終りの始めを観る
盃結う脆い強さ 彼岸で手を振り合うの
焦がした空の色と 淀みに映える浮世
良う 永久の夜に 朝を繰り返す

破けた傘をさして 夜明けの渕に歌う
狂えた風車よ 壊れる世界で踊れ
彼岸の毒が誘う 黄泉で背中合わせ
酔う儚い艶に 永遠を描いていた


a-qu-a
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


暖かなその粒はあなたを包む静かに
傷つき染み出した真紅の意味を教えて

柔くこぼれだしあなたへ滲む光は
そっと手を伝う気づかれること望んで

秘めやかな歌声はわたしを誘う夜明けに
傷つけ染み込んだ痛みの意味を教えて

心燻ったすこし昔の約束
遠く燃えていたネオンの色が眩しい

足跡を埋めるのはやさしい春の雨水
霞んだこの街に気づかれること望んで

暖かなその粒はあなたを包む静かに
失うその意味と出会う痛みを求めた

穏やかなその涙わたしへ還る鼓動に
手にしたぬくもりと触れ合う意味を教えてよ


pirika
作詞・作曲・編曲:naccle
歌:TEA


影をまとう月風
夜を嫌う理由で
選ぶ言葉の数は
僕を迷子にさせる

色違い ひどく恐れてた
あなたはソレを悪者と呼び
目隠し微笑む
装飾だけが頼りだった
尽きない嘘に心預けてく

ぽつりぽつり
何かが僕に問うの
意味を求め
隙間を埋め立ててゆく
いつかみた ソレはpirika
誰も見向きしない

過去を羽織る感情
今を目指す理由で
捨てる記憶の数に
僕は迷いつづける

色合わせ ひとりを隠した
あなたはソレを嘘つきと呼び
すべてを疑い
焦りだけは加速した
見果てぬ先に真実突きつけ

あまくあまく
何かが僕に言うの
夢へ縛り
答えを失ってゆく
ここにいた ソレはきっと
誰も手にはしない


ぽつりぽつり
何かが僕に問うの
意味はここに
世界が閉じこめていた
手に入れたソレはpirika
空に溶けて消えた

[Krik/Krak] Epitaph II

01.Epitaph II
02.廻る世界の狭間で
03.オフィーリアの涙
04.Layon
05.妖精狩りの皇帝
06.黒い森
07.たそがれ道化師
08.アーキタイプの井戸の怪物
09.幽閉カレイドスコープ
10.Epitaph
11.御伽ルーシ
12.
13.揺り籠のなかのあなたへ

#12 沒資料
希望 秋M3 能繼續出新作…

Epitaph II
作詞:繭木瑛
作曲・編曲・歌・声・コーラス:鳥島千佳里


何処かで失くした 確かに在ったのに
乾いた思い出だけが其処に在る

激しく愛した 掛け替えない日々に
交わした約束さえも思い出せずに

花束は萎れてなお美しく
遥かな時を流れ続けてきた旅路を嗚呼 物語って
鍵穴の向こう側へ
誰も知らぬ場所へ

嗚呼… 時に葦舟に… 時に木漏れ日に…
揺れる輝きの欠片達

誰かに伝えて
《まだ此処に居る》と
思い出しかけては胸が疼く
忘れかけた夢の墓標


やがて見失う為にあの日出会ったの?
炎は冷えてくの?
忘れても覚えてて 愛した事を
私の代わりに お願い

揺り籠揺らして 幼い夢を
そっと送って
すべてを永遠なるものに昇華する場所へと

花弁を散らしながら
情熱の向こう側で光る
私を許す墓標


誰も辿り着けない場所にそっと今も在るよ
哀しみ喜び あの日のまま咲いて…


揺り籠のなかのあなたへ
作詞:繭木瑛
作曲・編曲・歌・声・コーラス:鳥島千佳里


心の中に溢れる不思議な儚いぬくもり
背伸びする様に覗いた 揺り籠またゆらりと揺れる


あなたに付けたい名前をずっと秘密で考えてきたよ
光が溢れる道を歩んでいくそんな未来へ行けるから

あなたに会えたそれだけでいいの
これからもずっと一緒にいよう
差し出した手を握ってくれる
細い指がいとしい