02.天国の扉
03.遥かなる空 ～Pavane pour une infante defunte～
04.夕陽の旋律
05.白い月の夜
06.バタフライ
07.光の絆
08.スマッシュ
09.深く眠れ
10.丘陵想起
11.風が流れる刹那
12.マルディマグラ
13.君に降る雨
14.荒野の霞
15.コン．グランデッツァ
| バルス
words：wight music：wight vocal：茶太 遠ざかる情熱と 胸に抱いた願いを ここで見上げる夜空に 何度でも 何度でも誓うよ ひとつの想いが流れて消えゆく 安らぎ残さずに それでもこの手を君は握り諦めた 切なさのパルスが聞える あの頃を忘れない 扉の鍵を開けて 闇が奏でる未来を 何度でも 飛び越えてみせるよ 答えを映す鏡は 何処にもないけれど もう一度 見つけたい 胸に抱いた願いは 今も変わらず心に 光を灯すから 何度でも 何度でも 誓うよ | |
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| 天国の扉
words：wight music：bassy vocal：Rinko, Miglen 雨の中 流れる涙 君と あの時の気持ちのままで会えた 君の声 微かに闇の中で 聞えてる 夢の続きが 疑いを抱くことなく 今も 駆け抜けた 時間に想い馳せる 君の声遠く彼方に いつも星に願ってた 明日を祈っていた ふたり同じ道を辿る そんな結末を 彷徨った街のどこかで声が 聞こえた 姿を探し続けた もう一度 もう一度だけ君と 星空を分かちあいたい 君をずっと求めてた 影を追いかけた いつか愛が重なるように 君を守れたら 空に星が宿る時 きっと伝えよう ふたり同じ扉開く そんな結末を | |
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| 遥かなる空 ～Pavane pour une infante defunte～
words：wight arrangement：bassy vocal：Millie また変わらない想いを そっと君の為だけに 抱き寄せて空を見つめる ずっと果てしなく流れて 目の前に広がる 雲の行方を追いかけてた 今もそよぐ風の街へ 旅立つ時 聞えた君の声 二人泳ぐ夜を越えて 巡り会えた ひとつの真実へ 今日も彼方から届いた せめぎ合う時代の手紙 読み返して嘆くよ やっと分かり始めていた 僕達の進むべき道 迷いながら彷徨う 刹那の意味 君の心 僕は今も疑うことはなく 遥か先の悲しみさえ 通り過ぎて奇跡の海を見る また変わらない想いを そっと君の為だけに 抱き寄せて空を見つめる ずっと果てしなく流れて 目の前に広がる 雲の行方を追いかけてた | |
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| 夕陽の旋律
words：wight music：mo2 vocal：Miglen 遠ざかる約束に この想い重ねて君の手に 願い事 駆け抜ける空 降り注いで 届けよう君の胸に 熱い涙ずっと 流れるにまかせていた 遠いあの日の記憶も 君の為になら 渇いた大地に祈りを捧げよう 開いた翼で空へ羽ばたくよ 二人を繋ぐ明日へ 絶え間なく行き交う街を 解き放して目指した楽園へ 心の奥ずっと 変わらずに覚えていた 遠いあの日の約束 未来を抱えて歌い続けるよ 君を癒すメロディ こんな世界でも 夕陽の彼方に 二人を繋ぐ明日が 熱い涙ずっと 流れるにまかせてた 遠いあの日の記憶も 君の為になら 渇いた大地に祈りを捧げよう 開いた翼で空へ羽ばたくよ 二人を繋ぐ明日へ 未来を抱えて歌い続けるよ 君を癒すメロディ こんな世界でも 夕陽の彼方に 二人繋ぐ明日が | |
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| 白い月の夜
words：wight music：mo2 vocal：茶太 そっと記憶を 閉じ込めた ずっと心に 信じることでも 遠く離れた 二人の意識さえも きっと切なくなって消えてしまう たった一人で 信じてた 言葉さえも 憂鬱にまぎれる どんな時でも 空を見上げることで 君を探し続けた あぁ また今夜も 空に消えゆく流れ星 瞳の奥に 映し出された夢の続きを教えて 今でも覚えているんだ 僕を呼ぶ声を この悲しみ溢れる街を越え 来るべき未来 語り伝えよう 信じ続けて満たされる命を 今まで隠していたんだ 不安な気持ちを また巡り会える奇跡を願い 来るべき世界 語り伝えよう 失われてゆく 記憶に変えても 未来をこの手に 回り道をしながらも ひとつひとつ刻み続けて やっと届いた 君の願いをいつも 抱きしめていたかった あぁ また今夜も 空に消えゆく流れ星 瞳の奥に 映し出された夢の続きを教えて いつでも聞こえていたんだ こだまする祈り また飛び交う心を繋いでゆく 開かれる未来 君に届けよう そう 形を変えて繋がれる命を いままで抱えてきたんだ 明日を指す光 ただ夜明けと出会いを待ちわびて 分かち合う未来送り届けよう かけがえのない新しい時代を やって来る 白い月の夜 流れる街の孤独をきっと 光に変えてみせるよ 今でも覚えているんだ 僕を呼ぶ声を この悲しみ溢れる街を越え 来るべき未来 語り伝えよう 信じ続けて満たされる命を 今まで隠していたんだ 不安な気持ちを また巡り会える奇跡を願い 来るべき世界 語り伝えよう 失われてゆく 記憶に変えても 未来をこの手に | |
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| バタフライ
words：wight music：bassy, wight vocal：真理絵 君のかわりに 鋼のバタフライ 光放つその時 はばたき消えた 奇跡の街へ 二つの声ひとつに ずっとこのまま そばにいるだけで 傷跡さえも消える 雨に打たれ この記憶を解き放して 夢の続きが聞える場所で 現在を見ていた 君と探した 輝くバタフライ 見えなくなる その目に 美しすぎた 陰りを残し 手のひらから飛び去る 闇の中で 君の声だけが 疑いもなく響き 心離れゆく意識も 取り戻せる 広げた両手に 祈りを抱えて ずっとこのまま そばにいるだけで 傷跡さえも消える 雨に打たれ この記憶を解き放して 夢の続きが聞える場所で 現在を見ていた 囁くような 夢の続きを | |
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| 光の絆
words：wight music：bassy vocal：霜月はるか 闇の中で呼ぶ声を聞く 遠ざかる約束 消えゆく物語を 心の底 形を変えて 語り継がれてゆく 記憶のシンフォニーが 鳴り響いてるこの場所で 君を待ち焦がれていた 悲しみ溢れる今この時に 流した涙で終わりを告げる その瞳に映るのは 刻まれた心の絆 誰もが皆 沈みゆく空を見上げて彷徨い 歩き続けてる きっといつの日か 解き放つ明日への扉 その手をまた 握り締めてみせる 嘆きの壁 繰り返す夢 消えてゆく願いと 叶わぬ物語を 抱きしめるとそこにはいつも 蘇る君への儚きシンフォニーが 明日を奏でるこの場所で ひとり言葉を探した 冷たく流れる今この時も 未来へと続く軌跡に変わる その瞳に映るのは 降り注ぐ光の絆 祈りもまた いにしえの夜空を超えて流れる 輝きのように きっといつの日か 繋がれる希望のかけら この手にまた 奪い取ってみせる | |
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| スマッシュ
words：bassy music：bassy vocal：ゆいこ すべてを手に入れたいわけじゃなく 自分の存在意義を確かめたいだけで 大切なもの壊したりしても この目に映る世界は昨日と同じまま 夢はもう掴みましたか？ あと少しがんばってみるよ 全力全開で一度 走り続けてもいいじゃない 教科書通りの現実 そんな偽りを突き抜けて 嘘をウソで塗り重ねてみても 本当の自分だけ 何も変われないよ 真実を認めるのが怖くて 強いフリしてみても 願いは叶わない いつだって本気だった 信じてたものがあるから 等身大のままでいい 敷かれたレールじゃつまらない 失うことの怖さより 後悔する方が辛いから 見えない時間 飲み込まれない様に 自分の力の限界線まで 飾らないのままで 必死に掴んだカケラは 今で僕を支えてる 強い想いへと変わるよ 全力全開で一度 走り続けてもいいじゃない 教科書通りの現実 そんな偽りを突き抜けて | |
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| 深く眠れ
words：wight music：bassy vocal：霜月はるか 闇を求めた 心の中の 傷跡を深く抉り出す それでも今は疑いもなく 駆け抜ける風の住処 古の楽園が熱望する 怒りのない微睡みを 儚きその胸に解き放つまで 時の影 忘れてしまえるのなら 悲しみも真実も違いはない筈 求むなら 答えを抱いたその手で 暗闇を愛し深く眠れ 溢れる涙 記憶の中の 略奪され続ける明日へ 救いなどなく信じるものも 戻る場所もない世界 躊躇わず振り下ろすその刃に 答えをただ探してた 叶わぬ情熱を焼き払うまで この胸に 響き渡る呼び声が 彼方から君のもと辿り着く夜に 願うなら 希望の爪 研ぎ続け 真実を愛し深く眠れ 戸惑う事で何か失い この身を切り裂いたまま 時の影 忘れてしまえるのなら 悲しみも真実も違いはない筈 求むなら 答えを抱いたその手で 暗闇を愛し深く眠れ この胸に 響き渡る呼び声が 彼方から君のもと辿り着く夜に 願うなら 希望の爪 研ぎ続け 真実を愛し深く眠れ | |
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| 丘陵想起
words：wight music：bassy vocal：片霧烈火 心繋いだまま 扉開けて 広がる大空へ 闇を放つ 君と話した事 書きとどめて 胸に抱えたまま旅に出よう あぁ ここで君と二人 眺めてた夕陽 触れ合う瞬間に 願いを託すことで 永遠を見る明日へ 遠く離れ道に迷っても 僕は君を思い出すだろう きっと繰り返し 重なり合うその手に交わした かけがえない二人の約束 ずっと忘れないよ 君が見つめていた あの景色は 僕の心の中 今も残る 伝えようとしてた その記憶を 夢中で駆けていく 君の元へ あぁ 今も胸に深く 刻まれた時間 降り注ぐ声 世界を嘆くよりも 永遠を見る光で 包み込むよ君を守る為 忘れないで共にいることを だから恐れずに 悲しみさえ振り払うような 奇跡を見たあの丘の上で いつか巡り会える “流れて消えた一筋の光 いつの日か 明日への架け橋となる 今はまだ見えなくても 信じるべき未来は落日の向こう側に…” 瞼閉じれば 凍えるその手で 祈り捧げる 儚きその姿 今も変わらず 心にとどめて 君に告げるよ 想いは続いていると | |
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| 風が流れる刹那
words：wight music：bassy vocal：茶太 こぼれていく 言葉たちを 知覚へ抱き寄せて 分かり合えぬ 時の中で 街の灯 確かめてた いつ間にか同じ傷を持って 流れる風が映す世界で 響きあう その心 夢を重ねたあの日の事を どうかずっと忘れないで 離れてゆく月の影に この身を解き放ち 遥か彼方 導かれて 旅の終わり見つめていた どんな夜も 君のこと想って 流れる星に祈る世界で 信じあう この心 探し続けたあの日の気持ち いつかきっと取り戻せる この涙 空に返して 流れる風が映す世界で 響きあう その心 夢を重ねたあの日の事を どうかずっと忘れないで | |
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| マルディマグラ
words：wight music：mo2, wight vocal：真理絵 蒼く冷たい月へ 遠ざかるその手に 託す涙 届かない日々を添えて 重なる記憶の跡 君だけに捧げて ここにはもう戻れない 旅立つ君の瞳 胸に焼き付け あぁ 心が震えている 身を切り裂く夢の欠片が 夜の帳を追い求めて 移ろう日々を 悲しみへと誘う 影を引きずり街を 遠ざかるその声 失われた物語 遥か遠く 雨をその身に纏い 黄昏を奏でる 君の姿 忘れない 末路の向かう星の行方辿って あぁ 彷徨う時間の中で この涙を空へ帰そう 熱い想いを解き放して 消え行く意味を また明日へと誘う 繋がれる僅かな光 | |
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| 君に降る雨
words：wight music：bassy vocal：霜月はるか 君の姿 過ぎ行く風 指をそっと撫でる 時を超えて流れてゆく 君の微笑さえ どこか切ない 宝物みたいに 儚く夢に残る 君に降る雨が 戸惑いを流してゆくよ 銀色に輝く光の雫たち 身に纏って 二度と振り向かないために 街を過ぎる 優しすぎたあの頃の想いを ひとつひとつ 祈りを込め大切に抱えて いつか二人が また会える時まで 旅を続けてみよう 辿りゆく季節を 繰り返し過ごした場所で 変わらない涙と 約束を交わした その記憶を 今も忘れはしないから 君に降る雨が 耳元で奏でる明日を とこしえに輝く 星空のかわりに信じ続け 僕は歩き続けている 今も忘れはしないよ | |
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| 荒野の霞
words：wight music：wight vocal：真理絵 流れる涙 きっと君の鼓動に 引き寄せられて とめどなく今も 見渡す大地 ずっと祈り続けた 孤独が今もざわめき続ける 抱きしめた筈なのに この手から消えてゆく 想いは儚く揺れている 風に吹かれ 月の影をたよりに走り出す 取り戻すよ 揺るぎなき世界 広がる空に 失われた心 繋がることで確かめる未来 彷徨う涙 きっと君の記憶が 安らぐ夜に辿り着くように 耳元で囁いた あの頃の約束を このまま忘れてしまうには 早すぎると この願いを いつか君のもとへ その瞳は 揺るぎなき世界 魂が夜を連れ去るなら 君はいつか僕の声を聞く 蘇る光 映し出す明日へ 抱きしめた筈なのに この手から消えてゆく 想いは儚く揺れている 風に吹かれ 月の影をたよりに走り出す 取り戻すよ 揺るぎなき世界 魂が夜を連れ去るなら 君はいつか僕の声を聞く 閉ざされたこの世界を 超える日まで | |
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| コン．グランデッツァ
words：mo2 music：mo2 vocal：Miglen 夜空見上げて 風を受けて 遠く遠く 広がる世界へ 哀しみ棄てて 涙も忘れて この身を感じ 想いを寄せる 一つだけ 祈り届くなら 人々の幸せを 一言でいい 伝えられるなら 愛しています 消えて行く命は 何処へ向かうのか 輝いている星は 見守り続ける 孤独を棄てて 希望を纏い 遠く遠く 繋がる未来へ 無機質な 時間は流れ出し 人々は追い掛ける 華やいでいた 軌跡は薄れず 語り継がれるだろう いつまでも |
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