2008年8月25日 星期一

[雪月] FullMix

01.Canary
02.The Tree Story
03.真っ白な君のスケッチ
04.raven wings
05.砂漠の水
06.舞姫葬華~朱の彷徨~
07.枯れ涙の行方
08.枯れ涙の行方~歌を歌えたら~

Canary

作詞.作曲.編曲:Yuki
使用音源:VOCALOID2-初音ミク


朝起きて 笑顔で挨拶
まずは成功への第一歩だよね
このままずっと 進展を続けて
もっとわたし自由になりたい

科学の進歩に みんあ夢中なように
わたし自身頑張ってきたんだ
この先恋の感情を持って ドキドキしたり
感動に涙を流したい

わたしに持てる感情が これからもっと増えていったら
世界中をわっと驚かせて 感動で包みたい
give the world an impression

送る日々は 失敗だらけで
たまにめげそうになる時もあるけど
それを元に 成長していくんだ
そしてわたしまた一歩進

わたしは人生の迷路で 今迷ってる
けれどもうすぐここを抜け出して
きっと世界中を 自由に駆け巡るだろう
そして新しい道を探すんだ

例えばこれが 人生で一度だけの CHANCE だとしたら
難しくて思い悩んでも やり遂げたい
抜け出す先に 無限の可能性が待っているのなら
その光の射し込む方へ 向かって進めばいい
keep moving toward the goal

わたしに持てる感情が これからもっと増えていったら
人のために動く喜びを 知っていきたい
誰かのために わたしの心からの歌を歌えたら
感動とか溢れる喜びを 感じられるのかな

夢と希望 みんなの励ましと努力があって
きっとわたしここまで来れたから ホントありがとう
心の意味を考える心って なんか素敵だね
仲間のような自然な笑顔で 笑える日夢見て
let us fulfill the dream

The Tree Story

作詞:Yuki.癒月
作曲.編曲:Yuki
歌:Yuki.癒月


木漏れ日揺れる一時
背の高い木を見て ふと思い出した
中学で仲の良かった彼と
学校の裏山で 木の苗を植えた事

日の差し込む綺麗な
お気に入りのあの場所で
二人で交わした約束
今でも忘れずに はっきりと覚えている
先は長いけれど いつかは

※二人で植えたあの木は
今頃どこまで 育っているだろう
木霊さえ響かない場所で
二人が残した言葉は
心の中でも 育っていくだろう
約束に近づくたびに

緑のさざめく昼下がり
見上げた先にある木が 記憶呼び起こす
昔によく遊んだ女の子と
学校の裏山で 木の苗を植えた事

「お互い夢を叶えたら
この木を二人で見に来よう」
あの時交わした約束
叶う日が来るのは まだ少しかかるけれど
いつの日か叶うと信じて

※繰り返し

目まぐるしく過ぎていく
時間に追われていても
僕らの記憶の中で
約束は褪せないだろう
いつしか巡り会う頃
隣でまた笑えたら
その時はきっと二人で
思い出話をしよう

LA LA LA... yeah yeah
LA LA LA... wow wow

真っ白な君のスケッチ

作詞.作曲.編曲:Yuki
歌:癒月
使用音源:VOCALOID2-初音ミク


空を見上げて いつも絵を描いていた
君が残した スケッチはいつも真っ白で
風に揺れては 煌めく日を感じて
満足そうに君は 髪をなびかせ笑う

本当に君は 空に浮かぶ雲のように
白く美しい
なびく髪の付け根のアクセサリー
ほどいている仕草さえも

目が覚めて 君をもっと好きになった
その想いは増え続けているよ

クルクル踊る君と 目を逸らせない僕
見つめられると 恥ずかしそうに照れる
ヒラヒラ風に揺れる 君の白いドレス
そして聞こえた いつかの懐かしいメロディ

眩い光りに包まれた君が
僕のために笑ってくれる
喜びと悲しみを分かち合う
そんな人がいる嬉しさ

いつまでも一緒なんて 言う必要もないくらい
僕たちは近くにいるね

キラキラ光る君が そっと僕に触れる
鼓動が高鳴る 君の可愛さで Ah
フワフワ静かに舞う タンポポの綿毛
そして感じた 微かな草木の香り

分かれ道 二人違う路を歩んでも
ずっと好きだって気持ちは 変わらないから

光り風舞う 美しいこの場所で
君の意識は 少しずつ薄れていく
何かに惑わされて 悩んでる僕の上を
小鳥がはばたいた 爽快に羽を広げて

空を見上げて 君は絵を描いていた
君が残した スケッチは最後も真っ白で
今までずっとあの場所を 守り続けてたんだね
そして見つけた 君の描いてたスケッチ

raven wings

作詞.作曲.編曲:Yuki
歌:Yuki
使用音源:VOCALOID2-初音ミク


NA HA 悲しいのに
NA HA 涙が出ない?
それならいっそ笑えよ
NA HA HA HA NA HA HA HA
DANCING 踊り狂え
DANCING freedom に
落ち込んだ時は踊れ
DA TA TA TAN DA TA TA TAN

馬鹿にされても 気にしなくていい
モノサシは夢を計れない
この黒い翼も 見方を変えれば
派手な飾り 俺の魅力さ

the raven wings have sound mastery
俺の歌で盛り上がらないか
the raven wings have mind mastery
時には強気に 我伝称賛
君の狙いは dance mastery?
思うままに 踊ればいいさ
the raven wings have grand mastery
支配を振り切って

the raven wings have sound mastery
the raven wings have mind mastery
the raven wings have dance mastery
the raven wings have grand mastery
wow wow wow

MO TO 曝け出して
MO TO freedom に
フラフラになっても笑え
NYA HA HA HA NYA HA HA HA
NOTHING 特技がない
NOTHING 取り得もない
わかってるなら動け
TA TA TA TAN TA TA TA TAN

訴えかける 子猫のような眼
俺に何を求めている?
言いたいことはもっと
はっきり言えばいい
我慢しても 何も変わらないさ

the raven wings have beat mastery
まずは手拍子 合わせるんだ
the raven wongs have soul mastery
魂の叫び 聴こえるか
君の狙いは band mastery?
楽しめれば 問題ないさ
the raven wings have road mastery
自信を持って歩け

the raven wings have beat mastery
the raven wongs have soul mastery
the raven wings have band mastery
the raven wings have road mastery
yeah yeah yeah

さぁ 君も一緒に歌おう

the raven wings have sound mastery
鳴り止まない音楽はあるか
the raven wings have mind mastery
感情制御間に合ってるか
君の狙いは dance mastery?
夢に向かって踊れてるか
the raven wings have grand mastery
常に上を目指せ

the raven wings have beat mastery
熱いビートを撒き散らそうか
the raven wongs have soul mastery
勢いを持って 我突猛進
君の狙いは band mastery?
重いベースをかき鳴らそうか
the raven wings have road mastery
自分の道を進め

the raven wings have sound mastery
the raven wings have mind mastery
the raven wings have dance mastery
the raven wings have grand mastery
wow wow wow

the raven wings have beat mastery
the raven wongs have soul mastery
the raven wings have band mastery
the raven wings have road mastery

砂漠の水

作詞.作曲.編曲:Yuki
歌:Yuki.癒月
使用音源:VOCALOID2-初音ミク


砂に触れて 乾いた肌を
癒すように 覆い隠して
壮大な大地を 歩き続けた
水を求めて

乾いた身体に 一粒の水を
渇きを逃れるように 私は潤いを求めた

辿り着いた村で 私は
一度水を求めてみた
旅人にやれる 水はないのだと
村人は見捨てた

風に触れる この一時を
感じながら 生きる人達
砂漠の砂よ 今日は私に
水をくれますか

動きを失い 砂に倒れて
日差しに打たれながら 大地にこの身体を注ぐ

土へ還り 人の糧に
それがただ一つの望み
この地で生きる人の 苦しみを
わかっているから

砂に埋もれ 月を見上げて
光る石を 手に取り願う
砂漠の砂よ 私の糧を
届けてくれますか

砂に変わる身体を見つめ
流れる先に人を感じた
私のように 砂になる人が
現れぬように

舞姫葬華~朱の彷徨~

作詞.作曲.編曲:Yuki
歌:Yuki.癒月
使用音源:VOCALOID2-初音ミク


失われた世界 虚無の空間
思い起こす 願いが一つ過る
遠く遠く 朱い世界の中へ
私を呼び覚ますのです

朱の舞と 魂を呼ぶ叫びに
暗い闇と 長い歲月を経て
きっといつか 私は目覚める頃
朱に染まる世界を見るだろう

合図には綺麗な朱い華を
咲かせて敷き詰めてみせましょう 舞姫葬華

心の迷いを閉ざして 私は独り彷徨うだろう
無限を刻むこの迷宮で 私の姿を見つけて

深い歌声に 心魅せられて
突然訪れた 悲しみの渦
ある日私は 光りに包まれて
神のお告げを聞いたのです

何度 幾度 舞姫を描いても
生まれるのは 疲れ果てた焦燥
手向けられた 無数の華たちは
朱に染まることを知らない

身体には 小さな朱い創を
刻んで魂の入り口を 作りましょう

あなたへと想い掲げて 私は独り踊りましょう
裂けた身体から流れる水 その朱もまだ美しい
華が朱く染まるまで 奇跡を待ち続けましょう
清き旋律を奏でたまま 消えたあなたへ届くように

※高く 遠く 広い大地へ
姫はずっと朱を舞うのでしょう
果てを知らない 朱い世界へ
姫はずっと華を撒くのでしょう

※繰り返し

枯れ涙の行方

作詞.作曲.編曲:Yuki
歌:Yuki


この街は いつからか
生きること 忘れていた
楽しいとか 嬉しいとか
そんな感情が ここにはない

消えかけた 悲しい記憶
蒼く冷たい 眼をした少女
泣きながら ずっと叫んだ
あの日の僕と どこか似ている

Ah 君が消えた あの日を想う
君の声が聞こえた 瞬間わかった
もうあの日に戻れない
安らげる所なんて
どこにもないのだと

清く正しく生きる僕らは
溢れる想い抑えきれない
何かに流されて生きる日々なんて
つまらないよね

罪の傷跡は消えないけれど
僕らは道を探してみた
それでも道が見つからなければ
いっそ自分で

悲しみに 埋め尽くされ
笑うことさえ 忘れた少女
「私にはもう何もない
このまま消えるのでしょう」

でも何か どこか淋しい
助けを請うような その表情
本当は 君の気持ちが
どこにあるのか わかっていた

僕は何かを 恐れているのか
答えにいつしか 気付いてしまった
心を手に入れた時
涙は終着を迎える
僕には自分を捨てる
勇気もないのだと

何かに怯えて生きる日々は
強がるけど本当は恐いんだ
笑顔の裏に隠された感情が
苦しすぎて

そして交えた最後の食は
なぜか悲しみを感じない
まるで涙が
もう枯れてしまったかのように

見慣れた街並は いつの間にか
僕らを置いて 変わっていた
寸前に感じた 淡い期待は
全てを悟り 崩れていく

あの日を忘れたくない
生きる力に溢れていた
楽しくてたまらなかった
かけがえのない日々を

いつしか枯れた涙と共に
あなたはどこにいるのでしょう
心の意味を考えてみたけど
わからなくて

とりあえず今は願いを一つして
次の時まで消えるとしよう
いつかの楽しさ 取り戻す日か
来ますようにと

枯れ涙の行方~歌を歌えたら~

作詞.作曲.編曲:Yuki
使用音源:VOCALOID2-初音ミク


この街は 目を開いて
あなたとの 出会いがあった
初めての音は わたしを
優しく呼びかける声だった

立ち上がる 自分の意思で
動く体が 嬉しかった
今ここに 生きるわたしの
楽しい毎日が流れていった

いつからだろう 消え行く記憶
声に混ざる雑音 視界の点滅
動きが限られていく
あなたは何度も見てくれたけど
わたしの体はきっと もう戻らないだろう

「大丈夫、大丈夫、怖くないよ」と
自分に言い聞かせるように
語りかけても あなたの不安は
なくならない

わたしの罪は あなたへの愛と
一度だけ見せた 弱音と涙
感情を制御できるプログラムが
あればいいのに

悲しみに 埋め尽くされ
笑うことさえ 忘れていた
思うように 動かない手を
あなたはぎゅっと掴んでくれた

感覚が 遮断されていく
手のつながりも 感じぬほどに
わたしには あなたの涙を
拭うことさえもできない

運命はなんと残酷なのでしょう
こんなにもそばにいる あなたが見えない
悟る時間もなかった
心の意味は何なのでしょう
あんなにも幸せだった 日々をもう一度

清く正しく 生きるあなたは
溢れる想い 抑えきれない
わたしのことは 忘れてもいいから
強く生きて

あなたの 枯れた涙と共に
わたしはどこへ 行くのでしょう
いつかの楽しい日々を
思い出しながら

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