2008年11月29日 星期六

雪月の星霜 Vocal Collection「煌雪」

01.monologue I
02.粉雪の恋歌
03.monologue II
04.移彩~ウツロイロ~
05.monologue III
06.現在の君へ…
07.monologue IV
08.粉雪の恋歌 -Short Version-
09.移彩~ウツロイロ~ -Short Version-
10.現在の君へ… -Short Version-
11.粉雪の恋歌 (Off Vocal)
12.移彩~ウツロイロ~ (Off Vocal)
13.現在の君へ… (Off Vocal)
14.粉雪の恋歌 -Short Version- (Off Vocal)
15.移彩~ウツロイロ~ -Short Version- (Off Vocal)
16.現在の君へ… -Short Version- (Off Vocal)

感謝 紅翼大 的 BK 支援! (拜)

粉雪の恋歌

作詞:渡辺浩彰
作曲.編曲:如月秋祐
歌:中沢秋乃


「舞い降りる粉雪の儚き切なさや…」

真白き世界に
ただ一つ灯る貴方の面影

満月でさえ敵わぬ光を
そっと宿していた

降り積もる星々の囁き
貴方にも聞こえていたでしょう?
氷霜の何処までも冷たい輝き
貴方も覚えているでしょう?

舞い降りる雪のように儚い恋の歌
いつの日か届くでしょう
私のこの想い
そう
きっと届く


まだ見ぬ世界に
ただ一つ浮かぶ貴方の面影

永遠の時でさえ叶わぬ願いを
ずっと抱いていた

擦れ違い頬冷やす風息
貴方にも感じられたでしょう?
降霜の何時までも冷たい煌めき
貴方も覚えているでしょう?

舞い降りる雪のように儚い恋の歌
いつまでも続くでしょう
私のこの気持ち
そう
一途続く


擦れ違い頬冷やす風息
貴方にも感じられたでしょう?
氷霜の何処までも冷たい輝き
貴方も覚えているでしょう?

「舞い降りる粉雪の儚き切なさや…」
今ならば解かるでしょう
私もこの歌が…

舞い降りる雪のように儚い恋の歌
いつの日か届くでしょう
私のこの想い
そう
一途届け

移彩~ウツロイロ~

作詞:渡辺浩彰
作曲.編曲:如月秋祐
歌:中沢秋乃


響きだけを残し去りゆく
記憶だけを印し移りゆくの
すべて過去へ流れ消えゆく
想いだけは決して離さぬよう…

涙に暮れた日々
ずっと忘れずにいれば
明日は 前 踏みだせる

ふたりで 今 向かえる季節
それはどんな色をしているの?
そうね きっと 今までより鮮やかなことでしょう

ふたりで 今 向かえる時代
それはどんな彩になるの?
多分 きっと 今より そう 鮮やかなことでしょう

移ろい彩う世界にあなたと歩みだす
いつか夢に見たあの未来が指先に触れたから…

現在の君へ…

作詞:渡辺浩彰
作曲.編曲:如月秋祐
歌:中沢秋乃


白銀の地平だけ見つめていたあの日の記憶と
閉じた瞳に降立つ君の幻影
僕は悔やみ続けた

聞こえたよ
全て覚えている 「全て覚えている」
輝きも囁きでさえも 「囁きでさえも」
だから今
君と再びこの世界をこの身で過ごせる幸せを…

雪のように舞い降りた君
護れずにいた過去は決して消せない
だけど もう一度だけ
現在から君と…


幾千の記憶達あつめている氷の粒子は
両眼に映れし僕の想い
いつも零れ続けた

感じたよ
全て覚えている 「全て覚えている」
煌きも冷たさでさえも 「冷たさでさえも」
だから今
君と再びこの世界をこの目で見られる幸せを…

雪のように舞い降りた君
護るよ僕は
過去は決して消えない
だから もう離さない
現在からずっと…


あの歌の意味を 僕は「君に昔聞いた」
今 やっと知る事が出来た 「あの歌の意味が」

だからこそ
君と再びこの世界を二人で見られる幸せを…

雪のように舞い降りた君
護れずにいた過去は決して消せない
だけど もう一度だけ…

雪のように舞い降りた君
護るよ僕は
過去は決して消せない
だから もう離さない
現在から君を…

2008年11月23日 星期日

CLANNAD AFTER STORY OP&ED│Lia - 時を刻む唄/TORCH

01.時を刻む唄
02.TORCH
03.時を刻む唄 -TV Animation Ver.-
04.TORCH -TV Animation Ver.-
05.時を刻む唄 -off Vocal Ver.-
06.TORCH -off Vocal Ver.-

時を刻む唄

作詞:麻枝 准
作曲:麻枝 准
編曲:ANANT-GARDE EYES
Vocal:Lia


落ちていく砂時計ばかり見てるよ
さかさまにすればほらまた始まるよ
刻んだだけ進む時間に
いつか僕も入れるかな

きみだけが過ぎ去った坂の途中は
あたたかな日だまりがいくつもできてた
僕ひとりがここで優しい
温かさを思い返してる

きみだけをきみだけを
好きでいたよ
風で目が滲んで
遠くなるよ

いつまでも 覚えてる
なにもかも変わっても
ひとりだけ ひとりだけ
ありふれたものだけど
見せてやる 輝きに満ちたそのひとつだけ
いつまでもいつまでも守っていく

肌寒い日が続く もう春なのに
目覚まし時計より早く起きた朝
三人分の朝ご飯を作るきみが
そこに立っている

きみだけがきみだけが
そばにいないよ
昨日まですぐそばで僕を見てたよ

きみだけをきみだけを
好きでいたよ
きみだけときみだけと
歌う唄だよ
僕たちの僕たちの
刻んだ時だよ
片方だけ続くなんて
僕はいやだよ

いつまでも 覚えてる
この町が変わっても
どれだけの悲しみと出会うことになっても
見せてやる 本当は強かったときのこと
さあいくよ 歩き出す 坂の道を

TORCH

作詞:魁
作曲:折戸伸治
編曲:福士健太郎

見つめていた流れる雲を
感じていた変わる空の色を
立ち止った僕らは気付く
移ろいゆく世界が紡ぐ唄に

伸ばした指で手繰るように
ただ一つ変わらないもの探す

かざす手に灯火を
明日へと続く小さな標
今もまだこだまする
あの日の言葉誓いに変え 僕は行く

忘れていた 古い風達
懐かしさの音色を口ずさむ
囚われてた僕らに告げる
この場所から始まる物語を

伸ばした指で手繰るように
ただ一つ変わらないもの探す

見上げれば灯火が
過去と繋がる小さな明かり
この絆ある限り
僕らは僕らのままでいられ続ける

満ちてゆく灯火は
今を輝く小さな光
かざす手の灯火よ
明日へと続く言葉となれ 永遠に