2013年1月25日 星期五

[unisonia] 水の都のオートマタ

01.郷失の民
02.廻り廻る星歯車の街
03.目覚めの歯車は動き出す
04.街めぐり
05.少女は考える
06.パレードは行く
07.静寂の夜
08.紅溶ケル街
09.瞳に映るものは
10.太陽のインソムニア

雜燴
歌詞裡有世界語…第一次看到呢。

瞳に映るものは
作詞.作曲.編曲:あいざわ (はちみつれもん)
歌:ゆーな


時が止まる世界の果て 風だけが流れて
ただ一つ揺れるその影 イノチココロ持たぬもの

モノクロに染まる景色 記してく
その意味を分かることないまま

Se mi antaŭsentis,
se mi supozis ke estis homo
Kiel tiu ĉi pejzaĝo aspektas?
瞳に映るこの景色は何も語らず

変わり果てた世界の中 いつしか空は晴れ
変わること無く降り注ぐ 光が照らしていた

手に触れたものすべて 胸の奥
時の針 鼓動のように刻んで

Se mi antaŭsentis,
se mi supozis ke estis homo
Kiel tiu ĉi pejzaĝo aspektas?
瞳に映るこの景色は誰のためのもの

長い時の中 ふと溢れる記憶
木漏れ日の中で笑う 誰かの顔

Se mi antaŭsentis,
se mi supozis ke estis homo
Kiel tiu ĉi pejzaĝo aspektas?
瞳に映るこの景色が変わり始める

いつしか眠りにつく終わりの前にもう一度
木漏れ日とあの笑顔が見れるのでしょうか
答え無いまま ただ一人の世界


太陽のインソムニア
作詞:青時
作.編曲:此糸ウルヱ (Attrielectrock)
歌:南条あきら


消える思い出を 一つ救えるなら
あの向日葵みたいだった 笑顔

変わることのない日々 白いページが続いて
黒い滴は乾いて パラパラと剥がれ落ちる

何も残らないこの世界にいつの日か 新たな誕生の日を
残していきたい 私がいた意味ごと

ありふれた日々だったと 笑うことができるなら
私は今 泣いているだろう
失われたものは二度と戻らない
それでも私はここにいる ここにいることができる

悲痛な音 響かせながら
少しずつ沈んで 失われていく
世界が軋む 動きを止めたまま
もうそろそろ終点 ここから先は行き止りね
掌を太陽に 透かしてみたら
ふと何かが動かされた気がした

―――沈む―――

空が 遥か 遠く 離れて消える
遅いと気付いて手を伸ばそうとしても
流れる情報を掻き分けるだけ
重い身体が 悲鳴を上げている
歴史が終わるとき 私が終わるとき
また違う 繰り返しの始まり
もうそろそろ永遠 ここから先は歴史の闇

機械仕掛けの物語にさえ
温かく輝かしい約束を交わず終わりがある

消える思い出を 一つ救えるなら
あの向日葵みたいだった 笑顔

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