2013年1月10日 星期四

[aria coda] Rain

01.雨。
02.あたたかな音色
03.Endress Magic

雨。
作詞.歌:矢吹高音
作.編曲:G-MIYA


少し土っぽい匂いの風が吹く
大きな灰色の雲は 空をおおい隠してゆく

街ゆく人々の手から
色鮮やかな花が咲いていく この時を待っていたように

コドモの頃からの願い
誰にも知られず 額に感じたい ひとしずく
きっと くすぐったくて 温かい


黄色がかった葉がひらひらと舞う
揺れる水面の中へと 導かれるようにして

窓から見える交差点
信号の色がいつもよりかすんでるように見える

オトナになっても思う
暖かいいお風呂を用意して 服を着たまま
びしょぬれになったって 構わない

楽しげな水の遊び
激しく打つ音も 穏やかに打つ音も どこか
心に安らぎを奏でる 音色


雲が風に流され 光が薄く街を照らす

公園の隅で 猫がたたずんでいる
木の葉の中で 鳥の声が聞こえる
もうすぐやむよ  出ておいで


あたたかな音色
作詞.歌:矢吹高音
作.編曲:八神将義 (efs)


雨が降る
葉も落ちて寂しそうな肌に
思い出す
白く淡い雪が降る前に

すべり落ちる言葉
君の手には届かない
うつむくその顔に
見えるはずの色もなく

もつれてゆく 思い
後ろ姿を ただ眺めて

何度も願った
今もそのままにしているだけ
いつか離れてしまうことを恐れ

雨が降る
一つの葉もない心の奥に
思い出す
強く握り締めた手の痛み


透明なひとしずく 奏でる音色 高く
重なる 寂しそうで温かな声


揺れる心に射す
温かな光を抱いた
少し冷たくかよわい
私の弱さ映してる

ほどけてゆく 痛み
顔を寄せ合い 微笑んだ

今なら分かる
もう何年も一緒にいるね
いつもみんなでいられることの幸せ

窓に張り付く淡い 白い結晶 流れ
じゃれる 楽しそうで温かな声

雨が降る
葉も落ちるあの時と同じ
思い出せ
家族が増えたあの日の事を


Endress Magic
作詞:真野綾
作.編曲:Taishi Ueda
歌:矢吹高音
コーラス:木野寧


止まったままの針の時針
外れたネジはどこにあるの?
絡みついてる蔦のあいだ
転がってきたおとぎ話

音もたてずに消えていった砂の城も
ユメの記憶 思い出せば元に戻る

an:魔法のMuseを仔猫にかけたら涙が虹へと変わって
声さえも届かない眠りの森から 君を見つけ出す鍵はこの手にある


鏡合わせた時の中に
真実に続く扉がある
古いランプと地図を持って
始まりのない終わりに立つ

カタチ無くした影が遊ぶ宵の宴
夜が明ける音がしたら灰に戻る

an:銀の砂時計 錆びた針の先ゼンマイ仕掛けのFairy
絶え間なく降り注ぐ雨の迷路から 君を連れ出そう回るおとぎ話


音もたてずに消えていった砂の城も
遠い記憶 思い出せば元に戻る

an:魔法のMuseを仔猫にかけたら涙が虹へと変わって
声さえも届かない眠りの森から 君を見つけ出す 必ず

an:月と星の陰 音符が跳ねたら扉が開くと信じて
絶え間なく降り注ぐ雨の迷路から 君を連れ出して探そう
果てなく回る道を

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