2013年1月24日 星期四

[Primary] SIN

01.禁断の種
02.Negative Legacy
03.tactics
04.doom and gloom
05.罪と罪
06.最後の恋

yuiko 一生推。

禁断の種
作詞.歌:yuiko
作.編曲:Meis Clauson


眠り続けるキミの呼吸に触れて
熱を感じる それだけを確かめ
過去の過ち 迷いの森をただ
彷徨ったのは あの日の夢なのか

"触れてはいけない"と
耳に残るあの声…

ほんの少しの好奇心に揺れた
僕らの声は震えていたはずだ
"気をつけないと 見つからないように"
咽は掠れて その息を殺した

小さな果実を…

気付かないまま その時は訪れ
緩い鼓動は静かに消えた
罪の重さに気付いた時には もう
遅すぎたのか 誰も拭えない


甘く広がるその香りを見つけ
僕らはそっと 手を伸ばしてしまった
警告はそう いけないと告げてた
それでも僕は止めることができず

スベテのハジマリは
スベテの終わりへと

導く運命

真実を知る その罰を携え
生き抜くために罪を犯した
失くしたモノは二度と戻らないと
気付けたのは そう 果実のせい


残酷な嘘 傷ついた夢
震える夜がまた…
あの時の声 聞こえたら もう
キミとは会えないのだろうか


気付かないまま その時は訪れ
二度と鼓動は聞こえはしない
僕が犯した最初の原罪は
真実を得た キミと引き換えに


Negative Legacy
作詞.歌:yuiko
作.編曲:Meis Clauson


戻れない道を いつまで見つめてただろう
覚えているのは 一面広がった色

気づいてしまった 過ちさえ
感情は 少しも動かない

指先に触れた物体が 音もなく崩れてゆく
気付かない夢のように
正しいと叫ぶ奴の その口を壊せばイイ
静かなる世界を今
何もない明日を求め 何もない今日を生きる
その為に繰り返すだけ
何もない明日を求め 何もない今日を変える
その為に壊してるだけ


傷付けたことは 記憶の奥にさえなく
自分の信じた世界で 生きているだけ

他人の言葉に 惑わされず
迷いは ここには必要ない

頼りないこの手だって 揺るぎない力がある
今ならば振り下ろせる
耳障りな雑音を このキロクからも消して
静かなる世界を今
何もない明日を求め 何もない今日を生きる
その為に繰り返すだけ
何もない明日を求め 何もない昨日を消す
その為に崩していくだけ

スベテナクシテ ゼロ二モドシテ
ボクノエガイタ 「未来のために」

何度だって繰り返すだけ 何度だって壊してゆく
つまらない世界を今
染まってく赤い世界で 何もかも消えてしまえ
静かなる世界を今
何もない明日のために 何もなく過ぎてく日々
これ以上繰り返すのか?
何もない明日も要らない 何もかも消して さぁ
静かなる セカイに なろう…


tactics
作詞.歌:yuiko
作.編曲:Meis Clauson


偶然すれちがう 街の片隅で
目と目が合うのも計画通り
少しの狂いなく 僕の完全な
トラップの中で キミは笑った

わからないように そっと キミに仕掛けたんだ

回りだしたその歯車 もう止められないから
僕の色んなやり方で キミを捕まえる!
気付かない距離を保って 罠を仕掛けていく
その笑顔を手にするため きっと


気付けばすぐ側でキミが話している
計画はきっとうまくいっている
思ったより速く 距離が近づいてた
トラップは少し省略された

一つ倒せば すべて 倒れるハズなんだ

止まらないその歯車は こんなに速かったっけ?
僕は間違ってないはずだ 計画通りだ!
キミのココロに忍び込み 最後の罠仕掛ける
これで完璧に捕らえたハズだ…


キミが選んだそのハコは 僕のトラップじゃない
見知らぬ歯車に気付く いつからあった?!
キミの手の中に見えてる それは僕のココロ
戸惑う顔を見て ふいに 笑う キミが 笑う…!!


doom and gloom
作詞.歌:yuiko
作.編曲:Meis Clauson


そっと始まった物語は
何度もわたしを操っていた

その度祈った
この世界はきっと
悲しみに溢れ 泣いているから

また繰り返すのだろう 人のあやまちを
その運命を辿るように
たった一つの願いも このカラダのように
灰となって 消えてしまうだけ


その声はいつも 聞こえていた
わたしの行くべき道を告げた

その度叫んだ
この手を振り上げ
"今度こそは"強く 願いながら

この悲しみの果てに 何が見えるだろう
小さな声で呟いても
また同じ結末が 待っているのなら
この運命は 何故繰り返すのか

もう何度目だろう この階段
昇りきれば また終わるだけだ
最期をわかっているのに ただ
この身はどうして動くの?

赤く燃える その瞳を 躰を 心を
この青空に解き放って
またわたしは始める 同じ運命を
変わることない結末でも
気高い思いだけは 失くさないままで
何度でも 手を振り上げるのだろう


罪と罪
作詞.歌:yuiko
作.編曲:Meis Clauson


深いユメの中 ただあてもなく
彷徨った先に見つけたの
臆病なうさぎ おびえた声で
"お願い"とそっと震えてた


いつからだろう
この手は慣れた 終わらせること…


何もかもユメだと信じ
いつかは 醒める…


止まない雨の音に 掻き消された軋む音に
答えてくれる人は もういない 赦されない…


最後の恋
作詞.歌:yuiko
作.編曲:Meis Clauson


最初はきっと 驚いていた
突然だった 二人の出会い
話しかけるタイミングずっと
見計らって 逃してた

お互いの事を知るたび
惹かれてくんだ 不思議だけど

ずっとずっと一緒だと思ってた
運命ってヤツを信じてた
今日が終わって 明日を当たり前に
来るもんなんだと 思ってたんだ


恋すること 初めて知った
こんな風に変わるんだって
夜更かしして話した事は
今も全部覚えてる

嬉しいこと 楽しかったこと
話してくれる キミが好きで

ずっとずっと 続くと思ってた
喧嘩したって 大丈夫と
じゃぁまたねって 手を振るキミがただ
小さくなってく 帰り道


「泣かないで 笑って」と
キミが言うから ボクはまだ
笑い続けてるんだよ
わがままなキミの為…


今日も明日も 変わらない日常を
送ってくから これからも
そんなボクを キミは笑って見てて
また会えるまで
ずっとずっと 一緒だと思ってた
囚われたままいるボクは…
きっといつか 笑顔で会うために
ボクは生きてく この街で

沒有留言:

張貼留言