2013年1月23日 星期三

[Symholic] 碧空に誓った終焉の剣

01.剣と私の序曲
02.空に翳した剣
03.赤と白の薔薇
04.嘘と剣の契約
05.君に捧ぐ終焉

呃…想想還是先打這篇好了。

130923:修正第一曲的英文歌詞。

剣と私の序曲
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌・コーラス:蒼咲雫


It happened once upon a time.
There was a girl living in peace and quiet.
Why did this gentle girl choose the sad path of wielding a sword?
The story behind it is fierce.


The sadness of losing a loved one.
The anger of not being able to protect her precious home.
The vows made to the homeland
and the sky where she madly ran with a sword in hand.
To overcome all these, the only way left for her was to take to the sword.


咲いた花びら すくう様に
真っ直ぐに包み込んだ光
ただ脆く 儚い幻想
私はただ恐れてた

守りたいと願った居場所を
守る事も出来なく 地に落ちた
時の流れ 静かに動いた
走る 迷いは無くて

剣を翳して なぎ払う
そんな私の 物語
受け止めてくれる 君がいなくても
いつの日か君と 誓い合った
私との未来 この胸に刻み込む


夢と幻の中で
記憶の川を泳ぎ始めた
ただ弱く 優しい幻想
私はただ探してた

生きる術を 探してた君は
生きる意味も解らず ただもがく
時の流れ 静かに進んだ
駆けた 未来見据えて

剣を翳して 振り払う
私が歩んだ 歴史
供に歩んできた 君がいなくても
いつの日か 君と誓い合った
私との終焉 この胸に刻み込む


空に翳した剣
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌・コーラス:蒼咲雫


宵に紛れ 霞む穢れた糸
たぐり寄せた 腕は細くて
縛る糸を 断ち切りたい衝動
雨で滲み 消えはしなくて

禊を求めて取った剣は
反逆への近道で
破滅の道となり襲った

解き放たれた記憶が
心を斬りつけた
刹那に歪んで 飛び散った日の惨劇
断罪を願った 君だけの私は
朽ち果てた心 灼ける痛みに耐え続けた


酔いに紛れ 揺れる破壊の意図
巡り廻る 声に抗う

張り詰めた空に翳す剣は
君に捧げた誓いで
孤独の道となり襲った

突き放された想いが
心を斬りつけた
何処までも駆けて 散りゆくだけの世界で
革命を願った 君だけの私は
溢れ出す涙 気づかずにただ耐え忍んだ


過去と未来に振るった剣は
永遠に似た呪いで
絶望の道となり襲った

解き放たれた記憶が
心を斬りつけた
何処までも駆けて 散りゆくだけの世界で
断罪を願った 君だけの私は
朽ち果てた心 灼ける痛みに耐え続けた


赤と白の薔薇
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌・コーラス:蒼咲雫


緩やかな 川の音
優しい 木漏れ日の匂い
君と来た 約束の
場所に 佇む

楽しい声 悲しい声
全て 今も覚えてる
君と来た 約束の
森に 佇む

突然落ちた 君の一命
何が起きたか 解らなかった

咲き乱れてた 薔薇の花が
笑って君を見てたから
すぐ 花を斬りつけた
舞い散る百合の花 蕾のまま
愛おしく ただ想ってたのに
そばで消えた


村を出て 駆けた森
手には 剣を握ってた
悪夢から 逃げ出して
赴くままに

瞳閉じても 君の横顔
凍り付いてた 最期の笑顔

何も知らない 薔薇の花が
笑って私を見たから
すぐ 花を斬り捨てた
舞い散る百合の花 秘密の愛
愛おしく ただ想ってたのに
そばで消えた

伝えたかった 言えなかった
私の恋情の全て
でも それは誰のせい?
舞い散る百合の花 空に誓う
いつの日か 取り戻すよ
君は居ないけれど


嘘と剣の契約
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌・コーラス:蒼咲雫


碧空に 祈りを込め歌う
罪と終焉の歌
風にさらわれて
祈りが滲んだ空


磨かれた甲冑 騎士の列
誇りを王に捧げる姿
許されぬ想い抱く私の目には
弱く 儚く見えた

忍び込んだ 宮殿で
一振りの剣を見た
高鳴る鼓動 抑えても
瞳は剥がせない

蒼白の刃を 振りかざす
澄んだ剣閃が飛ぶ
揺れる 嘆きの空
果てなく 続いていた


磨かれた城壁 高い窓
錆付いた門静かに叩く
交わされた契約 祈りの代償
科せられた使命は

偽り 嘘が蝕んだ
醜い争いの死地
幾度と行くも 終わらない
瞳に写る叫び


蒼空の瞳が 語る闇
済んだ剣閃の痕
荒ぶ 紅蓮の地が
果てなく 続いていた


踏みしめた 大地の祈りが
行く手を阻む 亡者を斬る

風に乗せた歌が 君に届くまでは
駆けたこの地で 歌い続けるから


君に捧ぐ終焉
作詞・作曲・編曲:Paspal
歌・コーラス:蒼咲雫


戦う事を避けてきた 昔の私はいない
透き通る 蒼い剣構えた

久しく帰って来たこの地で 最後の制裁
風が運んで来た想いを 一つに重ね
駆ける

冷たい風 高い空 鋭い刃 空を斬った
刺し込む剣を ただ貴方は見てた
兵士を斬る 軍を斬る 地を駆ける 飛び交う殺意を
全身に受け止め
ただ進む


あの恐怖から逃げてきた 昔の私はいない
迫り来る 赤い矢を弾いた

まるで夢のような光景 最後の忠誠
風が運んできた歌声 一つに重ね
統べる

今 輝く空を見た 雲が晴れ ただ息を呑んだ
射し込む光を ただ私は見てた
兵士を斬り 軍を斬り 地を駆けた 愚かな行為を
全身に受け止め
ただ泣いた


射し込んだ 天使の梯子
輝く空 君との約束
祈り

これまで歩んできた 長い道 最初の誓いに
応えたあの日の 想いは変わらない
兵士を斬る 軍を斬る 地を駆ける 頬伝う涙
全身に受け止め
ただ走る


もし君に 会える 事叶うなら
その時は 全て 想い伝える
これは 君と終焉の歌
最後まで 歌い続けるから

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