2013年1月25日 星期五

[GILDIA] Crophilia

01.Introduction
02.VAMPIRE DOLL
03.ラストノート
04.博愛
05.空想未来症候群
06.Anti World
07.ネクロフィリアの剣

悠季本家收攤之後曝光率反而更高了?

VAMPIRE DOLL
作詞.歌:悠季
作.編曲:SHIKI


静かな夜に咲くひとつの
祈りは叶う術も知らぬまま…

それでも明日は巡り、繰り返してく
望まぬ呼吸も永久に断ち切れないの

この身に流る不死の脈が私を蝕む
何度、夜を越えても枯れぬ心が寂しい

途切れた音を辿るように
幼き日を浮かべてみても
幾千年重ねた記憶
無情な雪のように降り積もる

嗚呼…届かないと知ってても
手伸ばすことは赦される?
そう、ただひとつを願うなら
もう一度人間で在りますように…

この身に宿る不死の鼓動 確かに感じる
何度、生まれたこと悔いても体は枯れない

途切れた音を辿るように愛した人たちを想って
幾千、繋いだ温もりは
どうか運命の中に消えないで

静かな夜に咲くひとつの祈りが音もなく奏でる
幾千年越えた先にも
私が彷徨うわないようにと

嗚呼…積み重なる旋律が
枯れぬ希望になる前に
"もし"のひとつが叶うなら
幸せの中 瞳を閉じたい…


ラストノート
作詞.歌:悠季
作.編曲:SHIKI


君は君で在り続けることが
生きている証になるだろう
いくつ涙流してもいいと
最期まで信じてくれた人

いつからこんな遠くまで彷徨って
蹲っていたかな
目の前にある現実から逃げたくて
閉ざし続けてたの

"貴方も同じ"そう思っていたけど

君はそのままの君で、と
何度も繰り返すその瞳
こんな私に真実の手を
怖がらず差し伸べてくれたね
忘れていた懐かしい気持ちに
研ぎ澄ました心馳せてみる
零れ落ちた願い昇華して
少しずつ私を変えてゆくの

暗闇の中に堕ちた因果でさえ
見つけられないまま
傷跡だけが私を赦して
何も見えなくなってたけど

きっと見つけられる 貴方に出逢って

君の涙 君の痛み
全て受け止めるよ何度でも
ありのまま信じてゆけばいい
最期まで教えてくれた人

闇が手招いた命に
少しでも希望があるのなら
優しい瞳のまま終焉を…
生まれ変わる輪廻に委ねて
"君は君で在り続けて"
何度も繰り返すその声は
新しいページに記してく
初めて包まれる"永遠"に


博愛
作詞.歌:悠季
作.編曲:SHIKI


"誰か助けてよ"って手を伸ばしてみれば
群がるほど差し出される欲に埋もれる
寂しくなんてないの ほら、私に愛を
注いで朽ち果てるまで繋げておくわ

誰も永久に愛せぬのなら
せめて時間を埋めさせて
綺麗な体だけが今は 心を満たす道具なの

貴方も私に全て捧げて甘い夢見てみる?
今宵はその欲望で私を満たしてくれるのでしょう

"誰か助けてよ"って手を伸ばしてみても
誰も救えないから私はまだここにいる
孤独感じぬよう ほら、私に愛を
注いで朽ち果てるまで逃がしはしない

誰も永久に愛してくれない
この手が奪ってしまうから
涙、辛いほど飲み干した日々に終止符は打たれない

何も残るモノなんてない
ならば現在が満ちるように
綺麗なドレスを纏って 今日も"誰か"を探してる

貴方も私に全て捧げて甘い夢見てみる?
想像できぬほどの幸せと孤独の傷みをあげる


空想未来症候群
作詞.歌:悠季
作.編曲:SHIKI


鏤めた硝子の糸 そっと紡いで
遥か昔のこと、でも鮮明に覚えてるよ

呼吸も体も心も"私"だったから
恋心さえ自由に羽ばたいてた君に向かって
ふたりは未来を誓い合い 愛し合ってきた
無邪気な笑顔 何も疑うことない空に包まれ

君の香りに寄り添い歩く 深い夢の中
どうか…どうか醒めないで 離さないで

永眠ることさえ出来ない私に君は
何度も生まれ変わって逢いにきてくれたんだね
出会う度に感じるよ 君の温もり
悪戯な運命はいつ終わり告げるのでしょうか

永い刻を待ちわびて ここで廻り逢えたのに
君も、君も…また空へ消えてしまう

鏤めた硝子の糸 そっと紡いで
これからも重ねるだろう刹那の夢物語
出会う度に感じるよ 君の温もり
愛してる、そう愛してる…
それだけは変わらないよ
どんな君も、愛してる。


Anti World
作詞.歌:悠季
作曲:SHIKI
編曲:amyu (D.S.L)


まだ眠たい瞳を擦って 見開く世界
"今日は何かが変わっているかも"
そんな希望 すぐ消え去り
苦痛なほど重い視線が容赦なく刺さる

陰で響く中傷
恐れ、敬遠、厭われて
誰も私の居場所など残しはしない

真っ直ぐ突き刺さってくる
罵声は何処まで私を壊す?
息をつく間もないまま
逃げても逃げても追い掛けてくる
砕けそうな心を抱いて
霧深い森の奥へ誘われてゆく

聞こえてくる 鳥の囀り
流れる水 木々が奏でる美しい音色に
生きてること感じたとき
なぜが奮え ふいに涙がこみ上げ溢れた

ここが私の居場所?
誰も見つけられぬように
独り静寂に包まれ 瞳閉じる

感じるほど遠くなる
息をする心が恐くなって
だからもうこれ以上は…
誰も私を傷つけないでよ
砕けそうな心を抱いて
暗闇の中 宛てもなく歩き続ける

何度 振り払っても
絡み拗れて解けない鎖
それが"運命"という痛みを纏う

傷だらけの両足で
何処まで歩けば答えは出るの?
何を求めてるかさえ
見つけられなくなる時が来てもー
感じるほど遠くなる
人間の心が時に憎いけど
きっといつか…大丈夫
私は私を生き抜いてゆく
小さな手で握り締めてた
想いのカケラがいつか繋がる時まで


ネクロフィリアの剣
作詞.歌:悠季
作.編曲:SHIKI
ギター:狸


抑えられぬ衝動
私の底から這い上がる黒い闇が
滲む視界裂いて求める綺麗な鮮血

どうしてー
枯れぬ体を私に …神が与えたの?
目覚める夜、紅く染まる瞳に
全てを喰らったあの日が

禁断の枷 解き放たれた
授かりし闇が手招く永久へ
降り注ぐ生暖かい血が
私の体 蝕み創り上げる

大切なモノが消えるー
心とは正反対に
この手は罪に染まって
過去も未来も彩を変えてく

耳を澄ましてみれば聞こえる
飛び交う喚声が脳裏侵す
記憶に焼きついて離れない
温もりを奪うあの日の感触

禁断の枷 解き放たれた
授かりし闇が手招く永久へ
降り注ぐ生暖かい血が
私の全て 蝕み創り上げる

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