2013年1月16日 星期三

[流浪の民] 輪廻ノ記憶

01.精霊迎歌
02.神の棲む楽園
03.終焉と創世
04.贖罪の民 Flowdian Lullaby.
05.フロウディアの魔女 The Witch is one Mother.
06.いつか遠い所へ The God's child have a Dream.
07.セフィアナ伝承歌
08.永久を探す旅人
09.偉大なる傍観者

全部都是舊曲,一點誠意也沒有嘛!

…雖然很想這麼說
但全碟有重新編曲過,老實說聽起來更對味。
(看向霜月那片騙錢的冷飯碟…)

精霊迎歌
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


創造主に選ばれし魂よ
我々はそなたを迎え入れよう
死とは即ち終にあらず
遠く永き生の始まりなり

転生でなる昇華を望む魂よ
我々はそなたを迎え入れよう
強く尊きそなたの力に
神と共に歩む使命を与えん

創造主に選ばれし魂よ
我々はそなたを迎え入れよう
神の棲まう悠久の楽園は
全ての生命を永久に見守らん


神の棲む楽園
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


優しい風に踊る花びら 甘い香りと光を帯びて
約束の地を白に彩る これは夢か幻か
常夜の空に煌く星は 腕を伸ばせば触れられそうで
淡い期待は届きはしない あれは遠き故郷か

神が棲まう楽園 動かぬ身体を
脱ぎ捨てて 行こう

精霊たちの呼ぶ声が 聞こえる
全ての箱庭を見渡す楽園へ
偉大な母は微笑を たたえて
我らを迎え入れるだろy


あらゆる者が時を忘れて 彼方の光眺めているよ
零れ落ちゆく記憶の砂を 風と共に見送って
あらゆる者の母は語るよ 永久と感じた全ての物は
必ず命途絶える時が いつかやって来るのだと

神が棲まう楽園 神も逆らえぬ
終焉は やがて…

精霊たちの哭き声が 聞こえる
全ての箱庭や見渡す楽園も
偉大な母の微笑と一緒に
我らを残し永久を終えて


命の輪廻の歯車は 止まった
この楽園にもう永久は有り得ない
偉大な母の存在は 無になり
我らを虚空へと誘う

何もかもが夢となる
過去も現在も未来も
箱庭も楽園も すべて還る


終焉と創世
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


老いたる神は消えゆく運命
待てど暮らせど戻らない
去りにし夢の後追う楽園
狂気を孕む虚無へと変わる

時はいつか満ちて
孤独の闇に沈みゆく
何もかもが滅び
全ては無へと還る

深遠なるは虚空の空間
哭けど嘆けど変わりなく
思いは熱く冷める事ない
見果てぬ夢を虚無へと描く

時はついに満ちた
生命の種を植えましょう
いつかきっと芽吹き
再び輪廻巡る

愛し母の言葉
虚無にも永久は有り得ない
ならば始めましょう
私が母となって


贖罪の民 Flowdian Lullaby.
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


ひとつめ、森を飛び越えて ケシの花が香るフロウディア
ふたつめ、花を飛び越えて 機の音が響くフロウディア
みっつめ、丘を飛び越えて 石の畳続くフロウディア
よっつめ、後ろ振り返り 我らの故郷フロウディア

我らは贖罪の民 物語紡ぎ謳う
神殺しの十字を背負い 今日も旅路をゆく

いつつめ、石を飛び越えて 馬車が道を走るフロウディア
むっつめ、草を飛び越えて 笑い声が満ちるフロウディア
ななつめ、川を飛び越えて 煙昇る竈フロウディア
やっつめ、空を見上げては 気高き帝国フロウディア

我らは贖罪の民 物許されぬ血を受け継ぐ
失われた故郷は遠い お伽噺となる
我らは贖罪の民 物語紡ぎ謳う
神殺しの十字を背負い 今日も旅路をゆく

ここのつめ、風を飛び越えて 船で海を駆けるフロウディア
とおて、時を飛び越えて 永久の楽園フロウディア


フロウディアの魔女 The Witch is one Mother.
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


機の音響く田舎町 石畳辿り花壇を曲がれば
亜麻色の髪の美しい 娘が一人
幸せが香るその娘 その腹に宿る尊き命は
亜麻色の髪の美しい 子供が一人

名前は決めてあるの 私の愛しい子
願うは君の未来 幸せ謳う未来

神の故郷 素晴らしきフロウディア
そこに生まれ落ちたこの命
神の元へと 赴くその日まで
惜しみなく愛す 無限の明日へ

機の音響く田舎町 石畳辿る銀色騎士が
亜麻色の髪の美しい 娘の元へ
剣の音唸る田舎町 神の御子騙る子供が一人
罪悪を一つ刈り取れば 赤い華咲く

子供が語る未来 すべてが現実へ
誰もが子供を恐る 子供は魔女の子だと

永久の楽園 麗しきフロウディア
悪しき魔女に王の断罪を
神の元へと 差し出すその命
磔となりて 焔を纏う

私は信じてるの 私の愛しい子
未来を語る力 子供は神の子だと

哀れ亡国 愚かしきフロウディア
燃えた魔女の灰の亡骸は
神の元へと 赴くその時に
戦禍へと変わる 滅びの風よ


いつか遠い所へ The God's child have a Dream.
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


記憶の果て 沈む故郷
夢の跡 魔女の墓
心の中 恋し君たち
思い出が行き過ぎる

砂時計は止まったままで
時すらも僕を忘れ
ひとりひとり 愛し君たち
見送るは罪ゆえに

いつか 遠い所へ 深き眠りへ
この身よ灰となり 君たちの元へ

神ノ子供ヨ 永久ニ償エ
己ガ壊シタ オ伽ノ国ニ

記憶の果て 流れる歌は
母の声 子守唄
現在はただの 語り継がれる
贖罪の民の歌

呪いの枷 老いぬ身体は
下された神の罰
永き闇に 優し君たち
出会えるは罪ゆえに

いつか 遠い所へ 深き眠りへ
この身よ土に還り 我が世界となれ
いつか 遠い所へ 深き眠りへ
この身よ灰となり 君たちの元へ

心の中 恋し君たち
時去れど忘れない
ひとりひとり 愛し君たち
思い出をありがとう


セフィアナ伝承歌
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


流浪の民よ 彷徨人の者たちよ
永久に忘れてはならぬ
己が何故生きているのかを
朽ちていった者たちの思いを

流浪の民よ 彷徨人の者たちよ
永久に忘れてはならぬ
時が経った今でなお
未だ癒えぬその傷を

流浪の民よ 彷徨人の者たちよ
永久に忘れてはならぬ
力は何のためにあるのかを
平和こそかけがえのない物だということを


永久を探す旅人
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


故郷の歌を胸に 彼は旅立つ
永久の平和こそ宝 (ドゥーナ.レントゥッソ.カラリア)
今は滅びし民の歌

この惑星に眠る友と 契りを交わす
君が望んだ世界を (ホーロ.リディカ.アローネ)
永久の平和を必ずと

彷徨人を愛し受け継ぐ者よ (セフィアナ.アモレ.ランリーディア)
彷徨人の末裔よ
彷徨人を偲び受け継ぐ者よ (セフィアナ.サオレ.ランリーディア)
世界が君を呼んでいる

幾千の罪を背負い 歩き続ける
天武の才を持って (ルルド.マリド.ファイニーエ)
誰も殺めることもなく

幾万の生命惜しみ 謳い続けよ
誇り高き色違いの瞳 (デモロ.ノスタ.ズィーズィヌ)
誰も知らない楽園を

彷徨人を愛し受け継ぐ者よ (セフィアナ.アモレ.ランリーディア)
彷徨人の末裔よ
彷徨人を偲び受け継ぐ者よ (セフィアナ.サオレ.ランリーディア)
時代が君を呼んでいる

彷徨人を愛し受け継ぐ者よ (セフィアナ.アモレ.ランリーディア)
彷徨人の末裔よ
彷徨人を偲び受け継ぐ者よ (セフィアナ.サオレ.ランリーディア)
世界が君を呼んでいる


偉大なる傍観者
作詞.作曲.編曲.歌:あたいわだれか (流浪の民)


誇り高き愚かなる者たちよ 夢を語るのはやめなさい
どんなに望み願ったとしても 人間に永久はありえません
誇り高き愚かなる者たちよ 夢を語るのはやめなさい
あなたたちが謳う楽園は 理想という名の幻です

戦は神が定めた人への試練 人への愛の証
時代は巡り世界は回帰する これこそ自然の摂理

誇り高き愚かなる者たちよ 夢を語るのはやめなさい
創り出した平穏の時は いずれ彼方へ消えるでしょう
誇り高き愚かなる者たちよ 夢を語るのはやめなさい
どんなに望み願ったとしても 人間に永久はありえません

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