2011年5月14日 星期六

[WAVE] Symphonic Tarantella “Lily” 幻想円舞曲 夏水仙

01.第一楽章 AnCiEnt Sword 2nd / 蒼雷の剣
02.第二楽章 A Silver is Announced / 空蝉の羽
03.第三楽章 And Layla / 月暈 (つきがさ)
04.第四楽章 Orange E7
05.第五楽章 9th moon / 蒼藍の夢
06.第六楽章 Dawn of East End

不愧是 WAVE
這張的質量高的嚇人
難得找到一片全曲都在喵好球範圍內的 CD

題外話,今天本來想打 Paradise Eve 那片 少女サファイア
但一看到天使語喵的頭就開始痛了…
明天再來想辦法解決這難題。

第一楽章 AnCiEnt Sword 2nd / 蒼雷の剣
原曲:東方妖々夢 ~ Ancient Temple (東方妖々夢)
編曲:MORRIGAN (WAVE)
作詞:Azrael=Robin
歌:片霧烈火


ああ 交叉する刃さえ 十六夜に間に合わぬ
静かな夜をただ 独りで駆け抜く

恋いしあの月 身に刻み求める
水に映る速度では足りない
触れる鋒 (きっさき) 地に刻み焦がれる
空に蒼い厳づ霊 (いかづち) 鳴り響く
環に散る季節を集め


さあ 現世 (うつしよ) に道を断ち 上弦を飛び越えて
奮える闇を斬り 夜空に咲かせる

恋いしあの月 指伸ばし求める
嵐 斬り散らす強さは遠く
濡れた鞘から 影も無く閃く
視えぬ刃は 迷い断ち切るの
涅槃の静寂彼方


第二楽章 A Silver is Announced / 空蝉の羽
原曲:クリスタライズシルバー (東方妖々夢)
編曲:MORRIGAN (WAVE)
作詞:Azrael=Robin
歌:茶太


沈む微睡 (まどろ) みに身を委ね 黄昏は銀 (しろがね)
充ちる透きとおる 空蝉の羽のような銀河

白く染められたら 懐かしい面影が
消えてしまう前に 季節を届けに行こう


闇を背に啓く 満開の車輪を見つめ上げ

雪に乗り飛ぶのは 懐かしい面影と
眠りにつく前に ひと雫分け合うよ
気づく刹那に 月に舞う為に


第三楽章 And Layla / 月暈 (つきがさ)
原曲:幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble (東方妖々夢)
編曲:MORRIGAN (WAVE)
作詞:Azrael=Robin
歌:三澤秋


奏でる 誰の為 今願うの
幻 誰の夢 見て眠るの

三稜の鏡から 静かに歌う
声が聞こえるから 寂しくない
この身形作る 夢を見るのは
きっとあなただけが 紡ぎ出すの

分かれる身体 重ねる魂魄 (こころ)
想う強さは 何よりも
聞こえる声は 最後に歌う
幻を越え 手を取りに


呟く 暖かい手を引き寄せ
陽炎 抱きしめる 名前を呼ぶ

三稜の鏡から 最後に歌う
声が聞こえたから 待ち続ける
影を信じている 光差すのは
きっと私たちも 紡ぎ出せる

祈るのは誰 重ねる魂魄 (こころ)
向日 (こうじつ) の果て もう一度
あなたは暈 (かさ) を 巴は月を
二度目の奇跡 手繰り寄せ


第五楽章 9th moon / 蒼藍の夢
原曲:少女幻葬 ~ Necro-Fantasy (東方妖々夢)
編曲:MORRIGAN (WAVE)
作詞:Azrael=Robin
歌:三澤秋


孤独と舞い上がる 砂塵を越えて
九重 舞い降りる 常世の標

見開いた 向こう側を視る
この河を越えて 今もなお
七色の至る 光の名を受けて顕れる声

石となり 砕かれるとも
六道の果てより思い出す
共に視た五色の系の挟間より繰り返すとも


四則を十重二十重 思金まで

夢に見た三千世界 翔けめぐる
朱、蒼、纏い上げ
二度と無い時の境目 響け谺す一度だけ

石となり 砕かれるとも
零墨の果てより思い出す


第六楽章 Dawn of East End
原曲:童祭 ~ Innocent Treasures (東方妖々夢)
編曲:MORRIGAN (WAVE)
作詞:Azrael=Robin
歌:三澤秋
Violin:weisswurst
Flute:Kozue Sato


抜けだし 駆けだしたあなたへと
とても長く 待つの

射し込んだ 照る月の光が弾ける万華鏡
辿り着く 雲の上遠く
咲く花と舞い踊り 九献を掲げる懐かしい
新しい友の夢 彼方

変わりゆく日々から 狭間抜け出す
いつからか忘れる 時が来るなら

追いかける どこまでも
見えなくなる背中の向こう
何かまだ 掴もうと翔ける
きっともう 綻びる
焦がれる想いを封じ込め
残された道を 一人進む

抜けだし 駆けだしたあなたへと
とても長く 待つの

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