2011年5月2日 星期一

[Asriel] 常しえの惑い 醒めし毒

01.黒い瞳の魔獣
02.白い指先
03.灰色の雨音

還不錯。

黒い瞳の魔獣
作詞.歌:KOKOMI
作.編曲:黒瀬圭亮


あと一回だけど 繰り返し求める

終わらない欲望 I want eternally
誤魔化してきたのは 誰の為でもない
可愛い自分 (ボク) のため Please dedicate it to me

生きることの情け愚かさを
埋めるもの=わずかなemotion
何も変えれぬ絆が
そこにあるから

疑いはいらない それだけが真実
希望のない明日より 今創る未来を

生み出した心の息吹
感じてる 私とあなた
惑って求めて得るものより
遥か 強い生きる意味が此処にあるよ
Mu Light そのフィルムを外したら
見える世界が彩 (いろ) 付く

永い旅の終わりに 形のある記録が
何も残らなくてもいい


それなのにどうして
疑い続けるの
単純ほど複雑 鋭利な視線
だからこそどうにか
伝えたいよ


生み出した心の息吹
感じたい 私とあなた
擦違い交差する策士の仮面
取る 勇気を振り絞れたなら
Mu Light 飲み込まれ消えていく
言葉に世界が彩 (いろ) 付く

永い旅の終わりに 一番得るものがあると

生まれ続く心の息吹
感じてる 私とあなた
惑って求めて得るものより
遥か 強い生きる意味が此処にあるよ
Mu Light そのフィルムを外したら
見える世界が彩 (いろ) 付く

永い旅の終わりに 形のある記録が
何もなくたって 構わないだろう
感じてる その息吹に
素直になれ
I want it eternally


白い指先
作詞.歌:KOKOMI
作.編曲:黒瀬圭亮


或る時 男はワタシを抱きあげ
誰に言う宛て無きこと
乾いてる唇で罪を謳い出す

失くした物の数だけ
奪って埋めてきたこと
数え切れない 裏切りのこと

ねぇ言葉がわかるならば
「本音など初めからないくせに」

ワタシを飼いならして
その白い指でなぞって
吐き出しただけ楽にでもなるの?
invasion 強いシグナルが放つ軌道が
君の胸 狙いを定めている
鼓動が止め討つまで


せわしないのね「人」は。
なんて思うワタシの
頬に触れ胸に抱いて
かさついた唇はまだ罪を謳う

何度何度も重ねた
同じ過ちのこと
数え切れない 後悔のこと

んぇ言葉が伝わるなら
「じゃあいっそ終わらせれば?」

ワタシを飼いならして
それで洗い流せるほど
貴方の罪は軽くは無いでしょう
invasion 白く凍った空気に溶ける
君の吐息 次の道に被さる
ノイズが厚くなった

ワタシを飼いならして
その白い指でなぞって
吐き出しただけ楽にでもなるの?
invasion 強いシグナルが放つ軌道が
君の胸 狙いを定めている
鼓動が止め討つまで

これまで繰り返し見てきたのは
愚かな主人の独白
次から次へ渡っても皆同じばかり
今度もきっと またワタシを
滅入らすならもういらない
一匹 (ひとり) 時間の旅をして
みようか


灰色の雨音
作詞.歌:KOKOMI
作.編曲:黒瀬圭亮


じゃあねと手を振った僕と
また明日と笑う君と
ただ見つめる銀の猫と
それぞれ見た違う夕日

流れ流れたどり着いた
この街 風が導く
また明日と笑う君に
どれほど救われて

同じ空も 今日はなんだか
さみしそうだった
聞きなれた呼ぶ声に
「もう時間だね」


灰色の雨がもうすぐ降るよ
静かに 君の街へ
優しい誰かが差し出す傘に寄り添って
僕がいつか またここへ来ても
変わらない風だけあればいい
最後に耳に 離れないフレーズは
「また明日」



じゃあねと上手く言えたかな
涙は飲み込んだはずだ
ただ見ていた猫は少し
眠たそうにしてた

もしも終わり見えていたなら
諦めたかな でも
大切な何かの
背中が見えた

足りない欠片は僕から逃げてくように
街へ街へ
移ろう景色より早く旅立ちを決める
僕が僕に 外れてた欠片
入れたなら完成するのかな
最後に君に 残したいフレーズは
「また明日」


同じ空も 今日は一緒に
さみしくて切なくて泣いているの?
君の声が まだま だ 愛しい


灰色の雨がもうすぐ降るよ
静かに 君の街へ
優しい誰かが差し出す傘に寄り添って
僕がいつか またここへ来ても
変わらない風だけあればいい
最後に耳に 離れないフレーズは
「また明日」


じゃあねと手を振った僕と
また明日と笑う君と
ただ見つめる銀の猫と
それぞれ見た違う夕日

沒有留言:

張貼留言