2011年1月25日 星期二

[SJV-SC] carat

01.an inclusion
02.AQUALINE
03.Last kiss
04.暁染まる桔梗撫子
05.quirrat

普通。

AQUALINE
作.編曲:OdiakeS (SJV-SC)
作詞.歌:佳織みちる (Sugar plum Garden)


まるでそれは美しい輝き…

弾け跳ぶ雨音 面白がって遊ぶ様に
僕のてっぺんつま先 これから描く未来予想図
ぶつかっては反射してた

虹を抜けたら空遥か 広がって
急降下しても不思議と怖くない
散らばる雲や星 繋いでいく
幾重にも重なっていた軌跡


嗚呼 こんなぼくでも良いと
手を差し伸べてくれたキミがいるから

「大丈夫」わらう 声高く
携えた胸の高鳴り 羽ばたかせ
連なった僕とキミ全て
幾重にも重ねられてくふたりの軌跡

宝石 (ほし) が取り巻いて 僕らふたり
祝福するかのようにも見えた


Last kiss
作.編曲:OdiakeS (SJV-SC)
作詞.歌:佳織みちる (Sugar plum Garden)


短く揃えた小さな髮型 (あたま) を
愛おしいと強く撫でたあの手は何処 (どこ)
言葉の魔力は時間を越えても
心を支配して深く海の深くへ

たゆたう波 囁くように
愛の歌ずっと 耳に響いてく


「最後のKISSなら必ず教えて」
困った時の顔 とても好きなの
インディゴブルーに浮かんだ三日月
遠い遠い貴方その顔が見えない

世界の果て 眠りにつく
貴方に届けて 契った手紙を


叶うことが あるのならば
最後にお願い 抱きしめに来て


暁染まる桔梗撫子
作.編曲:OdiakeS (SJV-SC)
作詞.歌:佳織みちる (Sugar plum Garden)


夜明けから暁 目覚めたその姿
とても強く見えて 憧れた
胸の奥に潜み まだ燃えてる
紅く熱い炎だけは消えない

まだここに居るのかと 嘲笑 (あざけ) られても
舞い過ごした時間無駄ではないと 歩みつづける


掴めそうな幻 伸ばした先
音もなく掻き消えて ただ悲しみが
忘れ去れるものなら 楽になれるの?
決して出ない答の中 彷徨い

ゆらりゆれ振り子達 思いで鳴らす
月日過ぎ留まるあの日さえ そう そっと刻んで


部屋を飾る桔梗撫子が揺れる窓辺に
映った燃える暁よ

明日 (あす) の道しるべ 確かではない
それでも私はこの茨道を 歩きつづける

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