2011年1月26日 星期三

[秋の空] 冬空のアルペジオ

01.intro
02.フォノトグラフの森
03.アルペジオ
04.あしたの空
05.あしあとをのこして

很棒。

intro
作詞.作曲.編曲.歌:三澤 秋


こんなにも大きな星の上で
たくさんの人々がすれ違う
満天の大きな空の下で
ちっぽけなぼくは膝うぃ抱えてた

きこえるよ 森の歌が
いくつも重なる ひそやかな音が
冷えきった鼓膜を揺らす

きこえるよ 星の歌が
だれもが秘めてる ひそやかな言葉
おぼろげな光をまとい
空に今 のぼっていくよ


フォノトグラフの森
作曲.編曲:囁一 (感傷ベクトル)
作詞.歌:三澤 秋


冷たい氷の木々たちが歌う森は
触れた先から はらはらと崩れていく
繊細な音 まるで雪のよう

胸の中満たすのは 柔らかな雨の音

広がる波紋のように
意識を溶かして
静かな静かな渦に
身を任せたら
あなたのかすかな声も
聞こえるだろうか


小さく震える 透明なその心に
触れた先から 耳の奥そっと届く
ささやかな声 まるで雪のよう

穏やかな沈黙に ただ耳を傾けた

ちらちら瞬く星の
吐息の音さえ
遠くへ遠くへ響く
空の真下で
あなたの声なき声も
すくえるだろうか


広がる波紋のように
意識を溶かして
静かな静かな渦に
身を任せたら
あなたのかすかな声も
聞こえるだろうか


アルペジオ
作曲.編曲:矢鴇つかさ (Sound Online)
作詞.歌:三澤 秋


曇り空をそっと見上げたら
いつの間にか 白くちらつく雪
冷たい街 人ごみの中
そのどこかに君を探してた

かじかむ手の上
はらはらりと踊る雪の欠片

例えば、一瞬触れたら溶けてく
儚い雪のように消えてしまっても
君に届くならそれだけでいいの
他にはひとつも残らなくても


夜に近い夕暮れの闇に
こぼす息は白くとけていった
ねえ 振り向かないその背中だけ
追いかけてた日々が眩しくて

いつも君を見ていた瞳に
何を映せばいい

例えば、はじめからこんな想いを
持たなかったのなら 失うこともなく
今まで通りに笑っていられた?
それでも私は君に触れたい


ひとつずつ大事に積み上げた日々
重なり合うことも叶わないままに
これからはそれぞれ違う時間が
わずかな距離さえ霞ませてしまう

例えば、一瞬触れたら溶けてく
儚い雪のように消えてしまっても
君に届くならそれだけでいいの
他にはひとつも残らないから


あしたの空
作曲.編曲:naotyu- (studio7.com)
作詞.歌:三澤 秋


ときどき昔を思いだすよ
言葉にできない気持ちに埋もれて
溺れてしまいそうだったんだ

息は深く ゆっくり歩いて
空の先に 明日があるんだ
ねえ それだけでいいんだ


ときどき思うよ
今の僕なら違った道にも
気づいたのにと 今更なこと

そのたび思うよ
やり直せない時間があるから
輝く未来 そんな当たりまえのこと

ひとつひとつ かたちをなくして
消えてしまう 愛おしいものに
出会う今を 奇跡と呼ぶんだ
全部全部 大事に抱えて
そう それだけでいいんだ


息は深く ゆっくり歩いて
空の先に 明日があるんだ
ねえ それだけでいいんだ


あしあとをのこして
作曲.編曲:onoken (axsword)
作詞.歌:三澤 秋


白い雪を踏みしめて
ひとりきりで歩いてく
だいじなもの 抱きしめて
ぎゅっと口を結んだ

こぼした泣き声も
この森はただ受け止める

空が流れてゆく
まだ見ぬ明日がこわくて
歩き出せずにいた
私の胸に響くの
それは たったひとりの声


こころの奥 灯る火の
あたたかさは永遠に
やわらかいしずけさに抱かれて
瞳を閉じる

落とした涙ごと
この森はただ覚えてく

道がわかれてゆく
失うことがこわくて
歩き出せずにいた
私の胸に響くの
それは そっと光になる


耳を澄ませば ほら
やさしい音がきこえる
歩き出せずにいた
私の胸に響くの
それは そっと光になる

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