2011年1月26日 星期三

[六弦アリス] 原宿ロリヰタキネマ

01.キネマロリヰタ
02.見せ物少女は夢をみる
03.Gothic Lolita Replica
04.raise
05.パウダースノウ。
06.白昼夢

部落格第一百篇文!(雖然有一篇不是歌詞ˊˋ)
C79 六弦アリス 推出的兩片CD都是極品呀!

キネマロリヰタ
文章:六弦A助
作編曲:六弦A助
歌:櫻井アンナ


我が侭と云う名の柄物で着飾り
自己主張は其のままパニエに現れる
色白で居る為、日傘は欠かさない
お金も無いくせして優雅に街を歩く

進め少女! ――ママには秘密。
世間体気にして何か楽しい?

いざ進め、信じた生き方に正直な者達よ
突き刺さる視線と非難の声の中を
好きな事して好きな服を着て自由を目指して…
他人より少しばかり主義主張が多い、只其れだけ。


女の武器なんて興味は無いけれど
フリルに使われるレースには拘る

進め少女! ――パパにも秘密。
嫁ぎ先が不明、其れが問題

いざ進め、信じた生き方に正直な者達よ
降り注ぐ不安と未来と夢を胸に
好きな事して好きな服を着て自由を目指して…
其処に付きまとうな責任の在処を問うなんて無意味

『其処に美は在るか?』其れが問題


進め少女! ――気の向くままに。
夏は嫌いだけど冬も嫌いよ。

いざ進め、信じた生き方に正直な者達よ
突き刺さる視線と非難の声の中を
好きな事して好きな服を着て自由を目指して…
其れが誰かを傷付いているという事でも無いでしょ?

其れは信じた生き方に正直な者達―――。
生き様に拘り、やや思想に偏り。
好きな事して好きな服を着て自由を目指して…
他人より少しばかり主義主張が多い、只其れだけ。


見せ物少女は夢をみる
文章:六弦A助
作編曲:六弦A助
歌:櫻井アンナ


らら、此の世は夢。 らら、歪な夢
らら、此の世は闇。 らら、数多不思議。

目隠し兎が手招きをする
「この森を抜けると、其処は君の現実世界 (ゆめ)」

らら、此の世は夢。 らら、誰かの夢。

虹色のアゲハ蝶に赤や黒のきのこ道。
切り株踊って黒猫音楽隊。
シルクハットのカラス達、狼の群れ歌を詠む。
黒いローブを纏う森を月が照らした―――。

細道を抜けると見慣れた眺め。
あの人が誰かと秘め事の途中…

その背中まで、あら愛おしい。
もう汚れましょ。夢だから良いでしょ?


私が誰かを好きになる度いつも裏切られ、また夢を見る。
其れは絡繰り返し絡繰り返し

らら、此の世は夢。 らら、歪な夢。
らら、此の世は闇。 らら、誰の涙?


Gothic Lolita Replica
文章:六弦A助
作編曲:六弦A助
歌:櫻井アンナ


其れは同じ様で異なるもの
其れは違うようで同じ造り
けれど決して相容れぬ存在
其れは意識と本質の違い

受け売り並べて流行に任せ
同じ振りをして同じ服で笑う

その名は【Replica】

その日その時溶け込み為、言葉巧みに成り済まして
その日その時逃れる為、また別の色に成り済ました


「元を辿れば其れらは同じものかも知れない」
合わせ鏡の向こう側が笑う
消し去りたいもの、其れは古い記憶

あの日あの時溶け込むため、言葉巧みに成り済まして
あの日あの時逃れる為、また別の色に成り済ました


raise
文章:六弦A助
作編曲:六弦A助
歌:櫻井アンナ


他人に蔑まされて生きるのは趣味じゃない
私はね、あなたとは違う世界にいるの
同じ秤でまた比べないで! 言ったじゃない
あなたが出来る事、私は何でも出来る

勘違いなら<<本音は妬み?>>あなたの方ね
―――そうしてまた、未来を無くした。

吹き荒ぶ向かい風が私を阻む現実 (きおく) は繰り返し
過ぎ去りし日々は孤独を残し、私一人を置き去りにした


傷付くのが怖くて他人を見下している
同じ秤でまた比べないで! 言ったじゃない
私は独りでも生きて行ける人なのデス

自分に歩み寄る全てのものを否定してはまた、独り
全ては自らの価値を高める為に。―――ふいに頬を伝う涙。

やがて時じゃ流れ、まだ私はあの日のままで冷めたまま
夢から醒めたらそこは理想の現実がある事を信じて

吹き荒ぶ向かい風が私を阻む現実 (きおく) は繰り返し
過ぎ去りし日々は孤独を残し、私一人を置き去りにした


パウダースノウ。
文章:六弦A助
作編曲:六弦A助
歌:櫻井アンナ


それは別離を告げる粉雪
それは消せない記憶に降り積もる
せめてそのまま埋めてくれたら
思い出す事すらも無くなるのに

あの日と同じ粉雪がまた
白い私を優しく包んだ―――。

静かな夜は粉雪が舞い
“せめて私を包み隠して欲しい”
全て無くして心荒んで
何も無い夜、降り積もる粉雪。


そしてあれから月日が過ぎて
雪解けの春が私に訪れ
過ぎ行く日々と新たな出会い
白い私を優しく包んだ―――。

静かな夜を花弁が舞い
“せめて私をこのまま連れ去ってよ”
全て忘れて心静かに
何も無い夜、ただ花弁が舞う。


それは静かに終わりを告げる
やがてあの日の粉雪
それは私を優しく包み
涙の跡を隠した


静かな夜は粉雪が舞い
“せめて私を包み隠して欲しい”
全て無くして心荒んで
何も無い夜、降り積もる粉雪。


白昼夢
文章:六弦A助
作編曲:六弦A助
歌:櫻井アンナ


それがまだ誰かも知らずに、間違いの指、絡める夜。
孤独を隠してくれたら、それで良い。
その背には羽が一つだけ。あと一つ、それを探す夜。
―――今宵も知らない誰かと夢を見る。

それは過ぎた日々を忘れさせる様に、
ただ私を虚ろに染める。
二度とは戻れない日々が背を押すから、
また私は夢は見る。


私を白に染めるあの日の雪…
また誰かと指を絡め…

それがまだ誰かも知らずに、間違いの指、絡める夜。
孤独を隠してくれたら、それで良い。

街をまたあの日の粉雪が包んで、
また私を虚ろに染める。
二度とは戻れない日々が背を押すから、
また知らない世界に染まる。

それは過ぎた日々を忘れさせる様に、
ただ私を空しくさせる。
それでもあの日々を忘れさせてくれる
誰かとまた、夢を見て―――。

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