2014年6月1日 星期日

[植木屋] UNA SEA

01.O Dei lus noaa
02.continued world
03.pyoi, pyoi, pyoi and pyoi (not pyowa)
04.Chronicles of Chaos
05.ざわめく遺伝子に背くように
06.対角線上のクオリア

植木屋你們這樣搞下去年底的大碟生的出來嗎…

continued world
作詞・歌:chika (植木屋)
作曲:taiki (植木屋)


信じていたものも
手にしたものも
愛していたものも
広げた腕を指の間を抜ける砂のように通り過ぎてく

目指す道はどこまでも
何があろうと立ち止まらず
約束したあの場所へ 楽園へ
すべて受け止めて連れて行く

悲しみのための涙は枯れた
何もかもを背負う
忘れはしない
過去の消せない痛み 残したまま進めないから

自由を得るそのために多くのものを犠牲にした
ただひとつを掴むため 振り向かず進め
迷わずに立ち向かえ

目指す道は目の前に
何があろうと立ち止まらず
約束したあの場所へ 楽園へ
すべて抱きしめて連れて行く


ざわめく遺伝子に背くように
作詞・歌:ぬの
作曲:いわまひろゆき (快楽音楽堂)
ピアノ:湯葉


白雲 (しらくも) に視界隔たれた真白 (ましろ) のバレッタ
そのたくし上げた濡れ羽色の髪を追って
心ここにあらず、往く雑踏に身を当てる

もう夢か忘れその性 (さが) も忘れ
私の景色を無垢に色付く翁の花
微笑めば風吹く度に香るの
無人列車の硝子をなぞり孤独を吞んだ

ある定刻、その列車にぽつり恋一人
唾液を絡ませた声でその名を呼んだ
大気の波打つ鈴の音 (ね) 茜色重ね
なだらかな柔肌を触れる ゆめ ゆめ 夢よ

ざわめく遺伝子に背くように
なおも片生 (かたお) いの春を淫らに往く
ああ この地球 (ほし) を芽吹く愛の一匙の
叶わぬことを悔やんで

一粒注いでは雫に消ゆ
なおも片生いの春は静かに逝く
ああ この地球を芽吹く愛は一筋の
悲しき背徳にみた

「ただ、愛しただけなのに、
 許されない、
 あなたの腹に欲望 (よく) も当てられない、
 子宮の音が伝わらない、
 無様に転がるだけ。
 無、無、無。
 虚無。」

痺れる、麻薬のごとき恋情
空の心埋める、鈴の音が
響き渡る空間 限りなく澱む 裂け目開く 白濁
惨状には見せない また白く閉ざされるだけだ

流れる経血。混ざる精液。
春はまた香る。

まるで轍のようだ これも散らばる夢か
「美しいものだな」
知ることの不幸 指さしカタカタ笑い震えるヒト達の
瞳は見ずに恥を恥で塗りつぶす。

寂しさ、苦しさ、惨めな姿、引き摺る感情。

「美しいものだな」

いつか空から声の星が降る。

まだ、一言。あなたを思う胸が軋むの。

ただ、一言。心なくして繋がること

まだ、一言。麗らな音色で飛んでいく

ただ、一言。その先は美しい最後?

覚束無い足取りで大地を踏みしめる

白ける脳裏の叫びで意思を伝うまで
声を殺し沈むことの誉れを抱きしめて
熟れ朽ちては零れ両手を広げたが最後、

一輪が、舞う。

ある定刻、あの列車にぽつり置き去りの
ただひと時の揺らぎさえその名を呼んだ
大気の震える鳥の音 泡 (あぶく) 水底に
落ちては侘びて 他 (た) を除ける はり たつ 夢よ

ざわめく遺伝子に背くように
なおも片生いの春を終と向かう
まだ この地球を芽吹く愛の一匙の
摘まれることを望んだ

ざわめく遺伝子を繋ぐように
飽くも片生いの春は届かず逝く
ああ この地球に根付く愛の過ちも
喉を嗄らし伸ばし高く歌った

すべては、ただしくあるのだろう

1 則留言:

  1. 沒想到居然有專門貼M3相關的網頁..

    他們M3-31那張還不錯
    每次M3都超想衝去日本買CD...

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