2014年5月30日 星期五

[Caprice Cafe] Growin' Melodies

01.introduction for "Growin' Melodies"
02.Brilliant Place
03.約束の場所へ
04.紅茶のぬくもり
05.かくれんぼ
06.Devotional flower
07.ソラカケル

感覺越來越成熟了
有逐漸建立起自己的風格,這是好事 (吧

Brilliant Place
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


近づけたような気がする 手を伸ばせば届きそう

僕の周りの空気はいつもじっと動かず眠っている
全てがモノクロに見えてくることだって いつものことだった
それでも時は僕を置き去って過ぎていくんだ 風のように

階段を駆け上がってく 誰にも邪魔されないで
あの空眺めてたくなるいつだってそんな気分さ
秘密の入り口をくぐる それだけで別世界へ
眩しい光が迎える “ただいま”僕だけの場所

一歩ずつ静かに下りていく この階段には慣れなくて
逃避行するには短すぎる時間がとてももどかしい
逃げることばかり考えてる 僕にうんざりしていたんだ

どこにいても誰といても 独りの時があっても
周りを彩るのは そう、他でもない僕だから
後ろめたい気持ちなんて持つ必要なんかない
顔上げて前向きながら階段駆け上がろうよ

秘密の入り口をくぐる この場所は変わらないで
僕をそっと見守ってる暖かい陽だまりだね
今まで歩んできた道 引き戻したって
何も取り戻せるもの無いから 先を目指して歩こう
まだ誰も知らない世界 入り口うぃ見つけるのが
僕かもしれないよ だって可能性は無限大


約束の場所へ
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


銀色に輝いてる妖艶な月
照らし出されてる闇 潜む黒影たち
手を取って走り出せば 追いかける音
必ず助けだすんだ 約束だから
息切らし物陰に 身を寄せ合い隠れて
どうしてだろう どこで間違えたのか

走り続けていくどこまででも ここで終わらせるわけにはいかない
僕が盾になってでも必ず
あの人がいる場所へ たどり着いてやる

疲れ果て言葉さえもまともに出せず
古い記憶頼りに ここまで辿り着き
でもそこは変わり果てた 知らない景色
微かに残ってる過去 掻き集めてく
息が詰まってしまう 僕達に居場所無く
探してももう何も見つからなくて

走り続けてここまで来たけど何もかもが違う世界のようで
決意さえ揺らいでしまうような そんな中で見つけた その場所

昔のままでたたずむ そう、それは あなたが過ごしてた場所
やっと見つけたあなたを

静か過ぎる森の中佇む 家の扉勢いよく開き
救われたような気持ちで胸が 満たされ 笑みもこぼれ
閑散とした部屋の真ん中に小さな紙に書き殴ったような
忘れもしないよあなたの文字で別れを告げる言葉 霞んでく視界


紅茶のぬくもり
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


待ちわびていた週末だった
過去形になったのは 君の一言のせい
とぼとぼ歩く 夕方の道 影法師
通り過ぎていくのは 知らない人ばかり
ただの友達だけど私にとっては特別君にとっての私はどんな子に見えてる?

君にとって一番に思い浮かぶ人になりたいんだよ
まだまだ遠い道のりなの
この手が君に届いて 振り向いてくれること願いながら歩いてく

静かな部屋とあったかい紅茶 君を考えるのは少しお休みしよ
蓋をしたのに 溢れ出してる頭いっぱい
拾い集められないほどに散らかってる

考えたって 行き着く答えはひとつしかない
お茶でも飲んで落ち着こう
でも、どきどきする

一番高い丘から 街並見下ろしたらすっきりして小さな私が見えてくる
そんな私の悩みもちっぽけなものなんだ 大きく息を吸い込む

君との距離はまだまだ縮まらないままだけれど
ゆっくり歩いて行こう 余裕持って
とても温かい紅茶 身体に染み渡って
包み込まれてくようだね 優しく流れていくんだ


かくれんぼ
作詞・作曲・歌:森野きこ
編曲:Caprice Cafe


人ごみに紛れてる 正体も不明なヤツ
それは誰の心の中にも居るものさ
何食わぬ顔をして 隙を見て顔を出す
それは酷く汚れているから眠っててくれよ
じわじわと湧き上がり心を占めていくもの
全部黒くなる前に君とはさよならしたいよ

荷物抱え生きている そんな気分
完全に捨てるコトできないのだから
上手く付き合っていくしかないんじゃない? 大丈夫ほら皆同じだから

涼しい顔で街を眺めているあいつも
優しい笑顔を振りまくあいつでさえも
誰もが持ってるもの 正体不明なヤツ
皆おそろいだから 仲良くできるはずきっと
そろそろといつの間に すぐ横に立ってるのさ
全部黒くなる前に逃げ出したいと思うのに

静かに潜む爆弾を抱えてる
完全に捨てるコトできないのですか?
この先もずっと上手く付き合ってくのは
無理だ 逃げたい もう 全て壊したい

日も暮れて疲れ果てたので
今日はもう眠ろう もう起きたくもないのに
誰も傷つかない世界にするにはどうしたらいいのかなんて分からなくて
僕に力があれば何か変わるかな 始まってく今日の世界はどんな色かな


Devotional flower
作詞・歌:森野きこ
作曲:古河さなぎ
編曲:Caprice Cafe


冷たい風の中 佇んでいた木々の揺れる音と星たちの光
凍てつくほどにもう冷たくなった
両の手を合わせて息を吹きかけてる
同じ言葉がずっと繰り返し響いて 鳴り止まない 夜の果てまで

遠くで小さく揺れてる灯火を
ただ信じて見つめてる 消えはしないことを
微かな風にも大きく揺れているから
心が少しだけ寂しくなっているだけ

当然のように在ったこの空間
無力さ知った夜 月明かりの下で
儚げに咲いてる白い花揺れ あなたを重ねると涙こぼれてくる
弱い灯火はもう遠くからでは見えないほどにまで小さくなり

目を凝らしてみるけれどもう見えなくて
気持ちだけがここに 置き去りになって
風さえ私を責めているように思えてしまう
弱くなっていく私もあなたと…

終わりないものなど 求めても手に入らないの
でも求めてしまってるのは 痛む傷のせい
枯れた花の上に雫が落ちる もう二度と咲くことなんてないのだけど

遠くで小さく揺れてる灯火を
ただ信じて見つめてる 消えるの知っていて
微かな風にも大きく揺れていたから
心が少しだけ寂しくなっているだけ
ーもうすぐ夜が明ける


ソラカケル
作詞・作曲・歌:森野きこ
編曲:Caprice Cafe


暗くなる街並 全て見渡せるこの場所は私の特等席なんだ
風が運んでくる 無機質な音でさえ
メロディを奏でる 輝く景色で
悲しみも苦しみも全て 風が連れ去ってくれたらいいのにな
頭の片隅の記憶たち 現実へと引き戻さないで

少しだけど芽生えるもの 優しいこの気持ちは
そこにある景色がくれたものだ
もっともっと満たして欲しい 苦しくなっちゃうくらい
冷たい風が過ぎ去って

散々眺めてたこの景色だけど 終わりは唐突にやってくるものなの
独り占めしていた 私のこのせかいは
違う色に染まる 私は馴染めず
どこまでも続いてる道に 果てなんてあるのか分からないままで
ただ数字だけを頼りにして 信じて進まなきゃいけないの?

遠く遠く描いていた 思いも今はこんなに
掴めるほどにもう近づいてる
早く早く同じ色に染まりたいの でもそれは本当に望んだものなの?

大きなわっかからはみ出さないようにと
頑張るなんて そんなのやめて自分らしく
少しだけど芽生えるもの 大切なこの気持ち
自分で見つけた宝物なの
壊れたってすぐ戻せる 怖がらなくてもいいの
せかいに果てなんてないから

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