2017年11月5日 星期日

[Metomate] Garden of vacancy

01.空白のガーデン
02.灰羽の雛
03.玻璃の蝶
04.永訣の地平線

第 5 張!
第 4 張是鋼琴曲集,沒歌詞 = =

空白のガーデン
作詞・作曲・編曲・歌:めと


柔らかな日差し 風に揺れて
温もりに触れて 僕は生まれた

この地に過去はなく
夢みるはしごが空へと続く
光を抱いて

かみさまは自由の翼をくれた
羽ばたき空を知り 学びしたがえと

差し込む光と 翼を背に
瞳にしまった 焦がれた花と

空の外れに咲いた
見たことのない 色のある道
伝えにいこう

かみさまは自由の翼をくれた
羽ばたき空を知り 夢に向かい飛べと

今を生きるうたをうたい
夢を描き希望をうたい
導かれた道へ迷わずに
かみさまたちが 見守るなかへ

かみさまは自由の翼をくれた
羽ばたき空を知り 学びしたがえと
黒い目にしまった素敵な花を
誰かに見せたかった
それだけなのに


灰羽の雛
作詞・作曲・編曲・歌:めと


空の導きの谷間
喧騒に紛れて 言の葉散る
光る目は体温を奪って
笑ってなにかを確かめるの

地上を覆う雲が隠すのは
爛れた羽と片目だけじゃない
遠い地平線に 変わりない世界

灰の砂と霞んだ瞳に映るのは
「ようこそ 一緒に帰ろう 明日も」
星みたいに溶けていって 広がる霧へ
駆け出して繋いだ手を 僕は

空と太陽の狭間
導きに諭され 息をする
手向けた花に感謝して
嗤って紙切れ 撒いている

頭上のコンパスは前をさす
並んだ背中 交わした約束
荒れた道端に 一筋の色彩

乾く手綱 無垢な祈り 手を差し向けた
「さようなら 一緒にかえろう 明日も」
見てはいけない だけど聞いて 空の事を
手を取り追いかけても あなたは

灰の砂と霞んだ瞳に映るのは
「さようなら 一緒にかえろう いつの日か」
知らない常識見えない理想と掟
駆け出して繋いだ手を あなたは
どうしてそんな日々を 僕は


玻璃の蝶
作詞・作曲・編曲・歌:めと


塗れた心の真髄は見つけた輝きと
ひたむきな思い
目を逸らして 割れた玻璃
僕を知って 知ることで

ねえ 隠しているつもり それとも
隔たり 締め付けられた管を握って
怖いのは そう
とびぬけてた 山岳にのぼる 光が
照らして 針の先を突き刺す
それが理想 空に降ってる


鼓膜に届くのは トゲのある翻訳音
壊れた 楔には無慈悲な痛みを
隠された瞳から もう世界は見えない
翳した手 地に着いた足さえ 見えない

溢れた生命 囲うのは 高慢の理想と
幼い心
武器を持って 割れる玻璃
知りもしないで 荒らすだけ

僕の話を聞いただろうか
同じものを持って生きているでしょ
曖昧で浅はかな刃物は僕を刺して
鼓動のまま進んできた道に
幕を下ろした

見ちゃいけないものなんてあるの
話していけないものなんて…
もう誰も知らなくていい
僕の中で思いは溢れて


鼓膜に届くのは トゲのある翻訳音
壊れた 楔には無慈悲な痛みを
隠された瞳から もう世界は見えない
作られた線路と 醜い虫カゴ


永訣の地平線
作詞・作曲・編曲・歌:めと


夢を見ていた
咽ぶ心に 与えられた理性
描いたものを 破っても
変わるものはない

水槽に円を描き泳いでる魚のように
集まってはくだり
粉々となった現実と
きっと 永遠に 永遠に…
肩寄せ合って 足並み揃え 今

さあ 玻璃の中へ飛び込み
繭のような心音に寄り添って
流れゆくまま 武器を捨てて
恐れることはない

かみさまのいうとおり 踠いている
天性に嫌われ 恵まれずにいたから?
首を振った
きっと 永遠に 永遠に…
僕を隠して 見つからないように 永遠に

さあ 壊してしまえ
枯れ果て 散った花は
記憶から消える
流れゆくまま 声を出して
誰も振り向かないように

さあ 玻璃の中へ飛び込み
繭のような心音に寄り添って
流れゆくまま 武器を捨てて
目を閉ざして生きる
前を向いて
誰かが掘り起こす前に埋めてしまえ
誰かの意思を受ける前に
なかったことにして

狭い世界が広くみえる
泣いて忘れられるなら
生きる為に泣いて

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