2013年11月3日 星期日

[Cinderella+Avenue] atonement

01.君に花束を
02.躁鬱エレクトラ
03.咲
04.雨のローズガーデン (inst)
05.ひとりぼっちの制服の君がいた (inst)

-BONUS TRACK-

06.或いはトワイライト ~rimiyu version~
07.エデンの裏側 ~rimiyu version~

新團,みちる跟りみゆ都有參與
雖說附贈的那兩曲都舊曲,而且原唱比較好聽

再來不知道打哪一片好…都好長喔。

君に花束を
作詞・歌:みちる (すかいあ)
作曲:高菜
編曲:Cinderella+Avenue


この静けさの中 佇む影一つ
まばゆい朝日に焼かれて
乾ききった心が痛みだす

花弁が落ちた サヨウナラを知らせる
破れた手紙貼り合わせ繋ぎとめても

この詩にいつか終わりが来ることを
知らなかったあの日の約束が色褪せていく

どんな優しい言葉も 今この胸を切る
刹那に途絶えた永遠
消えない眼差しが心抉る

青い火が灯り哀しみを照らし出す
二人を結びつけていた錠が落ちても

高く浮かぶ月 慟哭を呑み込む
繰り返した あの日の約束を砂に還す

君に花束を そして別れの詩を
奏でた言葉の全てが形失くすまで

叫び続ける 永久に胸の奥で
振り返った 変わらぬ町並みに
貴方はもう


躁鬱エレクトラ
作詞・歌:りみゆ (ロリィタノイロォゼ)
作曲:高菜
編曲:Cinderella+Avenue


「たとえば あの日の空の眩しさや
青の虹彩や 貴方の名前 かけがえのない大事なこと」

媚薬に侵された脳髄たち
貴方の正義を きっと
本当には 解ろうなんてしないのよ

吐き戻す愛は 赤く 赤く
ネオ神智学の試験管で健やかに育ちゆくエーテル体
欠け無い完全

存在し得ない永久機関で「破れた夢たちへ」
蝶のくちばしを持つクラゲを飲みこんで 冬の宙

微熱の奥深くまで永遠に許し続ける
それは祈りにも似た献身
貴方に遇いたい

吐き戻す愛は 赤く 赤く
ネオ神智学の試験管で健やかに育ちゆくエーテル体
欠け無い完全

吐き戻す愛は 赤く 赤く
ネオ神智学の試験管で健やかに育ちゆくエーテル体
相反するエレクトロニクス

福音書に記された奇跡
欠け無い完全



作詞・歌:Meno
作曲:高菜
編曲:Cinderella+Avenue


忘れ去られた 熟れ過ぎた花は 歪に咲いて
赤すぎる赤 ひけらかすように 揺れた

「散り逝くためこぼす涙などくだらない。」
求めるなら明日さえ捨て去っても
今 咲き誇る

醜く咲いた花に 伝い落ちる朝露 夢
散り逝くことなど知らない顔で 咲き続ける

振り返る者達に 命の重さを問う ただ
短さばかりを哀れむのなら 過ぎ行くだけ

終わりを告げる 無情な時間が 静かに奪う
アタリマエなど 失って気づく 誰も

枯れゆく花 なぜ実もつけずに 笑うのか
立ち尽くせば 全ては過ぎ去るまま
目蓋を閉じて

美しく枯れる花 痛いほど鮮やかな 赤
燃える命の歌 強く強く 響きわたれ

鮮やかに咲き誇れ 溢れて落ちてしまうほど
燃える命の色 いつか果てるその時まで

たとえこのまま黄泉に堕ちるとして
たとえこの身体さえ腐り落ちて行こうと

鮮やかに咲き誇れ 溢れて落ちてしまうほど
燃える命の色 いつか果てるその時まで

美しく咲く花よ 伝い落ちる朝露 夢
散り逝くことなど知らない顔で 咲き続けろ


或いはトワイライト ~rimiyu version~
作詞・作曲・編曲・歌・演奏:りみゆ (ロリィタノイロォゼ)


青い血液の代わりに
すきという音がこぼれた
涙になって にじんでいった
なにもかも

ねえ おまえだけいればいいよ
それだけでいいのに
僕は知っているよ

レイニング ねむる ねむりつづける
「きえない きず痕は痛いよ」
「ずっと ねぇ 少女のままでいたいの」

ブルーレースとゆびさきの焔で
おまえを殺して 魔女も同じように泣いたね

線上を歩きながら
歌うメロディア

トワイライト 硝子の棺をまもるよ
僕は いりぐちの兵士となって
来ることのない夜明けを見つめている

レイニング ねむる ねむりつづける
「見えないきず痕が、いたいよ」
「ずっと ね ゆめの跡に いたいの」

もう 誰も ここへ来れないのに
僕は知っているのに…

say hello
hello, baby...


エデンの裏側 ~rimiyu version~
作詞・作曲・編曲・歌・演奏:りみゆ (ロリィタノイロォゼ)


君の瞳の中で 火の鳥が笑う
妖精の羽根のような睫毛を伏せて

雨の日 犬の踊る庭 バッドエンド。

だって 君は本当はもう此処にはいなくて
震える影
僕の片が、まるで…
「夜の、星の、かぞえかたを教えて ねえ」

継接ぎの義肢では僕を捜せない
逃げていく影
「君が忘れてくれ」
そんな風に嘯いても 二人はもう

僕らがずっと傍にいる為には
必要悪の端っこに棲み
ああ 憂鬱を飼い慣らしてgoodbye
二度と会えない 世界の×××

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