2013年11月8日 星期五

[鈴葉屋] 此処に幸せな結末などありはしない

01.死神の最期
02.わたしにはもう、歌う資格のないレクイエム
03.死神の最期 (off vocal)
04.死神の最期 (メイン&ハモリオフ/※オケ&chorusのみ収録したもの)

地獄般的掃・修圖工作開始,救命啊。

死神の最期
作詞・作曲・編曲・歌:鈴葉ユミ
ギター・ギター編曲:飛鳥硝子


いつかあなたを殺す私は黒き史を纏い
去りし日々を惜しむことなく
踏み躙る紅き花

ここからの景色はとても美しかったのに
どうして?色彩はもう
黒く潰され 昏き炎が 空を舐める

いつから?
泉に触れる手は汚れ
もう皆と笑うこともない
私を見た者は叫ぶの「死神!」

いつか全てを壊す私は黒き死を謳い
逃げまどう命 狩り獲ってく
望んだわけじゃないのに
星が泣くのだろう 空は翳りゆく
ねぇ見えているの?消えゆく希望
いつか私が紡いでいた歌はもう忘れられてく
こだまする不協和音の野望

あの頃は星に祈りが届くと信じていたのに
どうして?争いはもう
黒く潰して 昏き炎は家を包んだ

いつから?
愛が怖いと全てを拒絶して孤独を選び
闇に染まる姿見て笑う死神

いつか私を殺すあなたは白き詩を謡い
嗚呼、私がそうだったよう 眩い光を背に
いまこそ贖罪の声を響かせよと
紅い花は陽炎に揺らめいて
世に仇なす死神を指差す

耳の奥響く聖母の歌 重ね合い
触れるあなたの夢

巡り逢う二つの魂

沒有留言:

張貼留言