Research In CHronicle.
2013年11月2日 星期六
[arcane] アウロラ/交錯点
01.アウロラ
02.交錯点
03.アウロラ (Instrumental)
04.交錯点 (Instrumental)
惰性發作,挑短的打_(:з」∠)_
アウロラ
作詞・作曲・編曲:MANYO
歌:LIZ
差し込む光を追う翅に揺れる影を重ね覆う
微かな吐息だけを頼りに儚いその命を燃やす
きっと報われない 不確かなこの世界
キミが望むまま 飛び出してゆくなら
アウロラ 虹渡るような 届かぬ楽園
輝く その瞬間を待つ 涙が頬を伝うー
流れた時の潮に紛れ やがて語られることもなく
静かな森を包み込んだ 風は音もなくとんだ
キミが向かったのは ボクの知らない世界で
分かつ境界が 深く深く闇を横たえる
アウロラ その銘を刻む モノリス佇む
季節が遷ろい過ぎて涙も枯れ果てた
きっと報われない 不確かなこの世界
キミが望んだのは 新しい場所じゃなくて
アウロラ 霞み消えゆく 砂上の楽園
崩れて 堕ちる姿は 目にすること叶わぬだろう
その銘を刻む モノリス佇む
季節が遷ろい過ぎて 誰もが忘れていく
交錯点
作詞・作曲・編曲:MANYO
歌:LIZ
白と朱の交錯点
キミが示した そのしぐさが
浮かび上がる事象と
隠してしまいたい過去と
立ち止まる刹那 目を留めた
苛立つ感情 硝子のよう
いま 掬い上げるちっぽけな命
分かつ道が遠くなる
呼吸の乱れ大きく
見上げたなら 退屈だけの日々
重くのしかかる未来
いっそ全て消えてしまえば
駆け出した刹那 弾け飛んだ
ボクの右手から溢れている
いま 薄れてゆくだけの景色
原始への淡い記憶
塗り替え続けて 残ったのは
触れられない“ボク”
浮く身体が透けてゆく
涙 雨となり地に落ち
もう閉ざされてしまう
それはかつて望んでいたエデン
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