2013年11月7日 星期四

[Phonon forte] Cuilulu ~舞い祈るクイルル~

01.第一章 クイルル
02.足跡
03.希望のひかり
04.第二章 戦いと出会い
05.第三章 語られる現実
06.光射す花
07.第四章 命の源
08.真実へのカギ
09.第五章 確信
10.凪
11.第六章 そよぐ緑、受け継ぐ意志
12.めぐりめく世界

新團發掘中_(:з」∠)_

足跡
作詞・歌:鈴野らしゃ
作・編曲:Ya.Su.


時を回る 宿命の鍵は
深い瞳 混迷の果実
噛み合わない 世界の理
私はゆく 君と共に

遠くに霞む 大樹の先と
進むべき道
抗う心 消えない定め
止まらぬ時間

流れぬ涙と 土踏む音
地平の向こうから光る夕日
故郷を背に 想う過去は
戻らない

時は巡る 希望の鍵は
澄んだ瞳 朽ち倒れた大樹
始めて見た 外側の世界
私はゆく 母の元へ

進む先の結末が
たとえ見えなくても
強い想い 失わぬよう
祈りを辿る道

目指すのは森の中 背中押す風
雲一つない 青い大空
長い道を 駆ける足は
導くままに

深い緑の中行く 草踏む音
(流れぬ涙と 土踏む音)
雲の隙間から光る朝日
(地平の向こうから光る夕日)
未知を前に 進む足は
(故郷を背に 想う過去は)
戻らない (戻らない)


希望のひかり
作詞:鈴野らしゃ
作・編曲:Ab-fly
歌:ゆうと* & 鈴野らしゃ


街灯の明かりふる 初めての街

小さな足は進む 静かな街
諦め付けられる心 夜道 不安と恐怖

柔らかいベッドの上
温もりに包まれ 目を閉じる
落ちる夕日思い出し
登る朝日をただ待つ

底に落ちて微睡む
夢見る少女の寝顔
白い (黒い) 面影は (影は)
少女の願う幸せ

現実が 夢を奪う
扉の外は不思議
黒い影を見つめる
剣の少年

短い腕が掴む 勇気の証
立ちはだかる強敵の ために ある
僕の剣

影に飲まれてゆく人
目の前で倒れゆく戦士
恐れ震える体は正義を貫くと決めた

底から見た景色は 現実を突きつける
不安 (大きな) 恐怖 (絶望)
振り払い走り出せ

届かぬ 剣の先 怯まず挑む彼の
傷つく姿見つめる
希望を願う少女

目の前の惨劇
赤い鉄の匂い
挑む彼の眼
闘志に火が付く
私の両足は
地を蹴り光放つ
祈りを踊りへ
私は母の子

宿る力信じて 剣を手に戦う
強い (祈り) 力 (光を)
すべてを刃に込めて

掴み取れ 先の勝利を
闇を滅ぼす光を
全てが終わり頃には
空染める朝焼け

目があえば ほら
君に手を 大丈夫?


光射す花
作詞・歌:ゆうと*
作・編曲:Ya.Su.


想う力を託した 二人は出会い
涙に変わる真実たち

襲い来る絶望と悲しみが巡る

母はいない 希望もない
涙を大地へと 消えた

少年は立ち上がる 強い決意抱き
果たすべき使命は 瞳に示された

苦しむ人の想いを その腕に携 (たずさ) えて
少女の悲しみは 勇気に変わり

小さな胸に希望を願い 今こそ立ち上がり往こう
世界を救う二人に 抗う力を

少年は剣 (つるぎ) と化し
少女は舞い祈る花

暗闇と絶望の上に 光を射 (さ) して
救いと未来 願って


真実へのカギ
作詞:Ab-fly
作・編曲:Ab-fly
歌:鈴野らしゃ


真実への鍵
奥深く扉を探して

誘われそうになる 深い深い森の中
恐れる胸奥に秘め 二人は前へと進みだす

手と手を繋ぎ走る まぶしく輝く未来
駆ける力与えるは 少女の胸に光る石

真実への鍵 光り輝く聖なる地
目指したそこには くらい目をした少年
不思議なその目に 何が輝く

少年は口を開き 大樹の真実 語った
開きたくない扉に 手を掛けたこの宿命

彼は剣を抜き出し 私は踊り助ける
美しきその姿 彼を想う恋

愛する人のために 少女は絶えず踊りだす
それに答えるかのように 少年は刃を向ける

やがて真実の 扉を開く

くらい瞳の彼は 真の理を語る
重く辛い世界と 耐えられぬ現実を

真実へのカギ 無限に広がるこの日々
その扉だけは 私が守り続ける

明日を見たいと 思ってるから…

will come tomorrow...

dose not come tomorrow...



作曲・編曲・作詞:Ya.Su.
歌:ゆうと*


「さよなら」現世へ
「さよなら」吾の五感
思い出は 木の葉と化 舞う

灯す火はやがて消ゆ
驕る導きの光
凪ぐ風は 潜め止む 草木の声

笑え生命よ 嗤え運命を
逸れた道敷く 空舞う祈りは
刹那を救い 誰も救わぬ
火と柱に縋り 延べる一夜

赫く陽を背負い
踊る祈り子の
振る風は 気を揺らし 溶ける

燃えるような姿
揺振れる大気は
新たなる 風となり 草木が騒ぐ

笑え生命よ 嗤え定めよ
この身体を捨て 弥々 世界を紡ぐ
やがて沈んで 再び昇る
光の色は 何も変わらぬ

笑え生命よ 笑え世界よ
一度は還れ 穏やかな日へ
やがて失い 新たに照らす
光の色は 何も変わらぬ


めぐりめく世界
作曲・編曲・作詞:Ab-fly
歌:ゆうと* & 鈴野らしゃ


うごめく 時の狭間の中 僕はささやく

変わらないこの場所 訪れる人はなく
木の葉の隙間から 注ぐひかりがてらす

そして彼は木に寄り添い そっと瞼を閉じる
あの人を思い ふと語り始め

美しき君 変わりなきその影揺れ動く
静かに「元気でいますか?」僕はつぶやく

悠久の時の中 過ぎ去りしあの時
忘れることはない 一緒に歩いた道

遠き日々は訪れ 幾年重ねた
忘れることはない あの旅の日々を

無限に続く 時の中 僕らは生まれゆく
いつかめぐりあえるなら また君と

日が沈みゆく 明日が生まれゆく
彼が彼女に言った言葉「僕が守るから」

遠い 遠い 異星の地で
出会い 始まった物語

時経ち日々を 乗り越え 受け継がれ
出会い また始まる旅 物語

その手に持つ 剣と首飾り
出会う二人の物語 恋物語

ラララ…

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