2012年11月5日 星期一

[三ツ星☆リストランテ] 偽恋埋葬録

01.僕の恋心は生き埋めに
02.Reaper
03.かくされんぼ
04.其の男、自意識過剰につき
05.予備校にて
06.流離う慢心
07.exhume
08.執務室にて

這麼痛的故事沒問題嗎?
一整個鬱起來了欸…

僕の恋心は生き埋めに
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:唯奈


罪深き手を誰が許さんや
夜が明くれども 永久に暗し

死せる心で生きる運命か
何れか願いも え叶わじと

深き穴の奥 この死体と共に
脈打つ恋心も いざ埋めなん


Reaper
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:弥生


誰にも昔から愛されぬから
おそらく、そう、神にすらも
だが諦め切れなくて
まさか最愛のあの子までも

清純汚濁罪 あの子騙し乱し行為
裁き消し去るべき

取るに足りぬ優越感に浸り
頭の片隅には劣等感が潜む
自分と他人繰り返し比較して
相反する自己嫌悪と逃避
「僕」が消える

誤魔化し笑っていれば
許されるアイツが羨ましいけど
それこそ認めがたくて
悪事いつでも押し付けられた

消失反抗期いつも良い子の振り
摂理決まり 黙り頷くべき

例え 不幸でも他人の幸せ
壊す事罪ゆえに妬み募るばかり
アイツの笑顔を踏み潰したくても
交差する矛盾抱え込んで
…僕を壊す

偏愛執着どう言われても
君との愛 完成の為!

腐った正義感と無駄なプライド
あても無いのに振り回す両刃の剣
その刀傷さえ人の所為にして
向かう凶行 手に入らぬモノ
彼は知らず


かくされんぼ
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:唯奈


隠れた物置の
錆びた冷たさの中
小さくうずくまり
見付かるのを待っていた
冷えた指先に
耐えて居たとしても
誰も見つけてはくれない

トタンの向こう側
「おにさんこちら」の声
残されたと分かって
ドアを開けられなかった

遊びを変えたのは
あいつの提案だって
「入れて」と言えなくて
一人で家に帰った
みんな楽しそうで
僕の知らない顔
誰も遊んではくれない

玩具にお洋服
たくさんのプレゼント
きっと僕宛てのもの
物置に隠されて

気付けばお母様
お父さま、友達の
笑顔は僕の方なんて
向いていなかった

おねがい、行かないで
ひとりぼっちにしないで
おねがい、僕のもの
全部取って行かないで


其の男、自意識過剰につき
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:弥生


リビング放置携帯電話
パスワード無く開いてみれば
RとEがひたすら並び
本文散るは赤系の絵文字

腰に手回し寄り添い合って
手は離れない上気した頬
毎日追尾て影から覗く
僕にあいつは気付いてる

不意に込み上げる意味不明な笑い
僕は何が楽しいのだろう?

消極的で非社交的で優等生面の僕よりもね
君はあいつが口先だけの
薄っぺらい方が好きなんだろう?

隣の部屋に恥じらい照れる
甘すぎる声 …連れ込んだのか?
漏れて聞こえる不愉快なのに
壁から耳を離せなくて

狭い部屋で学び続けたところで
人の心掴めやしない

話し掛けたり告白したり
伝えなきゃ駄目だと解ってるさ
どうせ無理だろ あいつのせいで
どうせ全部無駄になるだろうけど

誰の手垢が誰の唾液が
付いた後でも良い
君と僕の理想の愛の為に
必ず取り返してみせる
助けに行くよ!


流離う慢心
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:弥生


何故あの子はあいつの所有物になったの
あの性悪八方美人
きっと僕ならあいつなんて居なければ
あの子は幸せになれる

ああ許そう お前が本気だったら
せめて誠意を聞かせろよ
僕のただの勘違いかもしれない
普通そんなわけないしね

「あの子なら昨日別れようって言った
俺の御古で良ければあげよう」と
小馬鹿にした口調 平然と笑いながら
あいつはそう言い放った 悪びれもせずに

確信した 昔からの僕を馬鹿にした行動
全部全てわざとだったと
親に友に見捨てられた僕の孤独嘲笑ってた
あの子を取ったこともそれの続きだろう
いつまでやるつもりだ けして許さない

怒りが果てに変わる殺意
続けて頬に入れる拳
掴み地面について倒し
無理矢理後ろ手に回させ
その両手首を踏み押さえ
うるさく「やめてくれ」と叫び
目に入ったものそれを掴み
思いのままに落とす鈍器

悪いやつはもう死んだよ
これで君を助けられた
もう不幸にさせないから
ついてきてよ 僕の後を
なのに君は僕の衿に 掴みかかり
「人殺し」と「彼を返せ」と嘆き叫ぶ理由が
僕には分からない


exhume
作詞:野宮塔子
作.編曲:霧夜純
歌:唯奈


不安に駆られ 恋を阻む壁
壊してみても 道は開けず
君が僕を責める意味 あいつを愛する理由が
解らなかったけれど それこそ過ちだったね

僕と君の住む頁 みんなの居る頁は
違うと認めずにいた
入り込んではいけないと
やっと気づいた

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