2013年5月16日 星期四

[木と魚] 星と命の森

01.辿り着く場所
02.追いかけて
03.深淵に降る雨
04.木漏れ日の詩
05.また此処で
06.星と命の森

由 cittan* & 結月そら 兩人合作的新團
喜歡 #1 & #3 (#3 總有種既視感…)
另外
BK裡的字跟昨天那張植木屋的一樣都用那種 QQ 的手寫字體
有些字難以辨認欸…

辿り着く場所
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Irus
キーボード:宇都圭輝
ベース:斉藤庸介
ドラム:cittan*


見据える先は 険しい茨の森か
旅立つ場所は 果てない砂漠の道か

ざわめく森の声
荒れ狂う風でも雨でも
立ち向かう決意に変えて

不安なんて いつでも傍で
僕を指さし笑うだけだよ
渇望する未来のためなら
傷つくことくらい 容易だ

そんなの無理とか
諦めさせる言葉で
警鐘を鳴らすばかりで動かない世界

それを動かすだけ
“可能 (できる)”か“締め (できない)”かだったら
僕は“可能性 (できるほう)”を選ぶ

強さなんて 誰にもなくて
締めず立ち上がるだけだよ
羨望する視線の先には
そんな背中しかないんだ

回り道をしても
ひとつだけの軸はブレない
辿り着く場所から

見下ろすのは 僕の軌跡で
確かに今を作り上げるよ
羨望する視線はここから
引き摺り下ろそうとする

不安なんて いつでも傍で
僕を指さし笑うだけだよ
渇望する未来のためなら
傷つくことくらい 容易だ


追いかけて
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Soh Yoshioka
ベース:斉藤庸介


誰もが凄いと言う
過去の栄光ならば
僕の自信になる?
そんなバカなこと
ふざけないで

苦しい……
助けて欲しいよ
だけど誰だって
あの頃の僕が

イ・マ・ノ・ボ・ク

嘘だ 偽り
時を止めるんだ
残像の僕の夢も明日も世界も
今が 偽り
嘲笑う瞳で背を蹴り飛ばして
周り中 叫んでる
『追いかけて』

縋ることが楽と気付いた
その時から
僕が自信を持つ?
それが良いなんて
有り得なくて

だけど……
昨日に甘えた
だからいつだって
あの頃の僕が

ジャ・マ・ヲ・ス・ル

これが 真実
時は進むんだ
現実の僕の夢も明日も世界も
それが 真実
揺るがない瞳で目指した偶像
『追いかけて』

そうだ 偽り
過ぎた僕ばかり
見つめて 求める 世界なんていらない
歩み続けて
眩い光を探しに行くんだ


深淵に降る雨
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Irus


体中を伝う 透明な雨は地中に
染み込んで何処へ行くのと問いかけてみた
また空に戻って 降り続ける 繰り返しで
その時見る世界はどうなの?

どうせなら 汚れた 僕の心ごと
綺麗に流してよ 今 すぐに

還らせて 無の場所
胸掻き乱すほど 負の連鎖が作る 自らを映す足枷
深淵に降る雨 闇を取り払えば
青い空は見えるの?
ねえ……痛む明日に……


雨宿りに籠もる 古びた廃屋の影に
うずくまる子猫を抱きしめて温めた

感情 冷え切った 僕の瞳から
涙がポロポロと 今 落ちて

泣き叫ぶ 無の場所
小さな体から 伝う温度が問う 空虚に消えたがる意味を
深淵に降る雨 今を生き抜いたら
青い空は見えるの?
ねえ……迷う明日に……


こんなに……


両耳寒いでも 両目閉じていても
溢れそうな言葉に 真っ黒に染まり足元
深淵に降る雨 闇を取り払えば
青い空に届くの?
ねえ……僕の明日は……


木漏れ日の詩
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
キーボード:宇都圭輝


心地よい風に乗って 届く小鳥の声と
川のせせらぎ 優しく 遠く 響いた

木々の合間から差し込む光
聴こえる 懐かしい音色

子供の頃 毎日が無限で
何でも新しくて
大人になって 気付かなくなる
身近な めきには
ずっと探していた 夢への扉が

木々の合間から差し込む光
見つけた 暖かい音色

生まれた時 誰だって無限で
どんな未来も待ってた
大人になって 闇の中深く
迷う時は
口ずさんでみよう 木漏れ日の詩を


また此処で
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Irus


夢なら覚めたくて
現ならもう眠りたい
歩き疲れていた
だけど まだ許されない

ああ迫る闇には
無数の鏡
映し出す姿は感情
見捨てた未来の 僕が叫んで
手招き呼び寄せる その中へ

果てしのない無限の回廊……

『ナゼボクヲケシタノ?』
『それは諦めたからだよ』
『ナゼボクヲエラブノ?』
『そんなこと分からない』

明日は見えないから
逃げ出してきた僕と
何もかも捨てて
超えてきた僕

ああ問いかけてくる
深すぎる闇
無機質な鏡の奥から
伸ばす腕強く 僕を阻んで
心を奪い去るどこまでも

聞こえる胎動は
懐かしいような気がする
記憶にはなくても
新しい僕が今……

ああ飛び越えて行こう
深すぎる闇
無数の雑念をかき消し
縛りつける 破り去るんだ
惑われる世界を切り裂く

ああ森を越えれば
黄昏の空
有機質ひとつの光が
伸びる雲を抜け包み込むんだ
今を生きる僕を また此処で

椢めば霧のように……
消えるたびに生まれる回廊……


星と命の森
作詞・歌:結月そら
作・編曲:cittan*
ギター:Soh Yoshioka


星と命の森 果てないループ
僕は気付いた

どんな行く手阻む壁も
繰り返し打ち破った
数え切れない出会いと別れ
繰り返し耐えてきた

夢中になることで

紛られしていた 孤独から
零れ落ちる涙 流星みたい
願ったんだ 地面に落ちる前に
『解き放って 現実の檻から』


刹那の輝きも目指す
何かひとつ残したい
永遠の煌めきを目指す
死んだ後だっていいんだ

あの星のように

咲き乱れている 時間にも
囚われたのは僕 砂時計みたい
願ったんだ 最初に戻るように
『夢見させて もう一度だけ』

星だってきっと 分からない
浴びている光と 放つ光に
気付いたんだ ありのままで良かった
『解き放とう 今 僕を僕から』

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