2010年11月10日 星期三

[gienah feat. 茶太] 崩闇葬歌Ⅱ

01.愛
02.I
03.藍
04.哀
05.eye
06.あい
07.愛 (instrumental)
08.I (instrumental)
09.藍 (instrumental)

再給喵多一點的壞掉茶太兔啊啊啊啊!



作曲:未玖まあや
作詞:至壱ゆあや
編曲:iyuna
歌:茶太


指先 赤色ラメ
朽ちた安らぎ散らした塗料
尖った鋒で
ただなぞった 満ちる月を

映らぬ物にこそ言葉を
触れえぬ全てに意味を与え
壊れかけの世界から
かきあつめたガラクタ達だけが真実

似たような形をした私と貴方なのに
なにひとつ重なることはないのね

痺れるような痛みも 凍えそうな寂しさも
ただ一人の貴方が私に贈るgift
離れ難さの理由も 理解されぬ熱も
永久に交わらない「人」という証


孤独にこそ輝く涙
遮る壁の先には奈落
似て非なる二つの声
こだまさえ返らぬこの場所はただ無色

抱えてる冷えた膝にはやく触れて欲しくて
いつだって貴方の名前呼ぶのに

狂い咲き散るのならば 鮮やかな終わりがいい
ただ独りの私が貴方に贈るgift
隠し難い迷いを 稀に見せる哀いを
気づかないふりをしてその手を取るの

果てないような孤独も 耐え難い幻想も
ただ独りの貴方が私に贈るgift
忘れ難き虚像を 優しすぎ嘘を
この月明かりのもと 愛と刻んで 証を

I

作曲:未玖まあや
作詞:至壱ゆあや
編曲:iyuna
歌:茶太


宵闇 佇みて
視界の流れを追う
誰しも結末を 見越して
歩きはしない

風幻 いざ鳴いて
記憶の隙間に応う
誰しも選択を 残して
千路を蛇行

かかる雲透き
映える三日月
目に映すだけでいいなんて
欺瞞か

一秒前の自分さえ他人事さ
本当に欲しいものはなんだったの


静寂 絡まりて
痺れた体覆う
廃れた闇溜まり 此処には
誰も居ない

閉じる瞼に
消える宵星
その目が映さないならば
失いのよ

瞬間の狭間生きる他人なのさ
それを選んだのは誰だったの

震えてる四肢
淀んだ瞳
泣く事しかしない
ソレを
捨てたら 深淵

抉って確かに滾りこの痛み
ねぇ わかる?
今ここに有る
此処に在るの



作曲:未玖まあや
作詞:至壱ゆあや
編曲:iyuna
歌:茶太


燃やして命を
冷え逝く躯に

とりどりの色 透かして降り注ぐ空の影
元の光思い出せない
強すぎた偶像


舞い上がる白 何度も繰り返す色
この瞳 映していた
焼きつけばいいと願っては

叶わぬ夢 何度も繰り返す白
この恐れ 打ち砕いて
救われたかった

逃げられない
ここは目隠しの楽園


揺らして命を
幽かな呼び声

指を伸ばして掴もうとするのは現実か
揺らぐ視界で朽ち果てる
脆すぎた幻想

跳ね返る音 何度も繰り返す歌
届かずに かき消された
静謐の底へ祈りごと

叶わぬ夢 何度も繰り返す声
掠れては のみこんでく
償いは痛み

逃げれられない
闇が私に根を下ろす

手当たり次第ぶち込んで砕いたその隙間
欠けた淵から覗く咎
こんなにも鮮やか

飛び立つ翼 風を孕み振るう羽根
その重さ 感じていた
待つ望んでいた終わりだと

開く翼 風に乗り舞うのは羽根
あの夢の 続くが今
ただ羽化して逝く

透き通るほど高く澄んだ藍の空へ

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