2010年11月3日 星期三

[葉月ゆら] サロン.ド.シャノワール

01.静夜
02.月光EGOIST
03.恋の刃
04.可憐な悪女の日々
05.偏愛純喫茶
06.恋が熱くて
07.どうか、もう一度だけ
08.恋の鳥籠
09.宵の明星

比另一張虛弱…

月光EGOIST

作.編曲:Drop
作詞.歌:葉月ゆら
Drums:DR studio


この夜を始めよう 紺色の空 細い月
灯す明かりに浮かんだ文字が手招きする

悪い奴に惹かれるなら アイツは向いていない
女の涙を武器にして立ち回るのよ

煌く泡に浮かぶ 偽り混ぜた
PARADISE
一口含めば酔いが廻り 果ては
ソレ無しでは生きて行けない

孤独と夢抱えて独りを語る唇
囀る鳴き声にうんざりよ黙って

熱を交わす視線で私を縛って欲しい
猛る命の炎 激しく肌を焦がすなら
全てをあげる


聖女の仮面が好き 色は貴方次第に変わる
純潔をばら撒いて求めるあの宝石

可愛い我侭でしょ 今すぐに叶えてごらん
ご褒美は多分 貴方が望む事全て

危険な香り纏い 優しさ見せるEGOIST
駆け引きは蜘蛛の系のようで
闇に舞う蝶の羽絡め取るわ

他人の不幸数えて
札束振りまく獣
ふざけないで 消えてよ
身を滅ぼせばいい

愛しい欲しいのなら
私の体を飾る
情熱を見せてよ
真紅の赤い宝石が我侭にする

孤独と夢抱えて 現実は見ないふりさ
囀る鳴き声にうんざりよ黙って

熱を交わす視線で私を縛って欲しい
猛る命の炎 激しく肌を焦がすなら
全てをあげる

恋の刃

作曲:高橋菜々
編曲:SOUND HOLIC
作詞:夕野ヨシミ (IOSYS)
歌:葉月ゆら
E.Guitar:Josh
Mix:SOUND HOLIC
Chorus:月子


無関心なビルの林の中
走るひたすら荒々しく
探し求める危険な宝
深く 秘密 隠され眠る

くだらない事を口走るなら
喉ぶえ引き裂いてしまおう
見つけだしたら容赦はしない
無慈悲 苛烈 破壊の使者

今すぐ抱きしめて
じゃなけりゃ突き刺して
恋の刃 鋭いのが
お気に入りよ

どこにいても
二人めぐり引かれあうの
もしこの世が
地獄の如き堕落に満ちても

世界中で
一人だけのマジな相手
見つめあえば
心ざわめき何よりも熱く
燃えて 揺れる


暴れだした本能の暴力
嵐のように止められない
常識の嘘を壊したなら
盾と矛を引き換えにする

進化しなければ生き残れない
全てはリスクに満ちている
だからこんなに面白いのさ
すぐに度肝抜いてやるぜ

夢なら見飽きたと
見据えた現実だ
殻を破り 岩を砕け
拳挙げて

どこにいても
二人同じ星のもとで
導かれる
滅びの予言が示すとおりに

やがていつか
お前だけが側に残り
甘く響く
終わりの鐘の音を聞きながら
愛を 叫ぶ


体 重ねても
満たされない
渇いた 魂に

身を焦がすほどの熱情
注いだら溢れだす
本当に願うもの

どこにいても
二人めぐり引かれあうの
もしこの世が
地獄の如き堕落に満ちても

世界中で
一人だけのマジな相手
見つめあえば
心ざわめき何よりも熱く
燃えて 揺れる
愛を 叫ぶ

可憐な悪女の日々

作.編曲:田村信二
作詞.歌:葉月ゆら


艶めく肌に赤い唇
少し開けば零れる吐息
野暮な男に興味は無いわ
自由な今を楽しむだけさ

振り翳すモラルの中に
見え隠れしている心
くだらない嘘ね ほらその瞳
薔薇色の胸元を泳いでいるわ

天使でも無い 堕ちてもいない
簡単には手に入らない
「貞淑」なんて求めぬ癖に
甘美な罪と嘘で躰、潤うから
接吻して

淑女の涙 誘うお仕置き
黒い手袋 きりりと軋む

従順を装う女 垣間見せる白い肌が
心に眠った欲望を掻き立て
可愛い男性ね まら支配されてる

嫌いじゃない その情熱は
だけど今は近寄らないで
猫のように気持ちは変わる
本気で飼われても良いならこの足に
さぁ、接吻して

星降る夜に昇る月が
淚色の秘密を照らす出すから
見ないで如何かお願い

他愛なく 慣れた会話に
見え隠れしている心
興味無い振りで またその瞳
薔薇色の胸元を泳いでいるわ

天使でも無い 堕ちてもいない
簡単には手に入らない
嫌いじゃない その情熱は
だから今は唇を見て
貞淑にでも悪女にもなる
私に抱く嫉妬の炎 焦がしながら
接吻して

偏愛純喫茶

作.編曲:はりい
作詞.歌:葉月ゆら


窓打つ雨音響くカフェ
無言で煙草を吸う貴方
嵐が来る予感が胸の中に蠢き出す

彼女なんかより私を選ぶのでしょう?
嘘でもかまわない 今、愛していると言って

誰の所為?
私の所為?
それとも彼女の所為?
在り得ない 耐えられない
最後まで聞こえない
「本気で好きだった」なんて
身勝手な言い分 並べて
始めたのは貴方の方
まだ大丈夫 呟き誤魔化した恋

「嫌いになった」と
「もう会いたくないよ」と
断ち切る言葉なら 優しさを感じたのに

誰の所為?
貴方の所為?
叶わない 壊したい
震えてる 視界霞む
終わりなど見たくない
「何時までも、想っている」
身勝手な言い訳 並べて
震える出す体抱きしめ
「まだ此処にいて欲しい」と手に触れた

ズルイのに
逃げてるのに
其れでも貴方が良い
在り得ない 耐えられない
最後まで聞こえない
「何時でも会えるから」なんて
無神経な言葉 並べて
何処まで傷ついたのなら
忘れられるかしら 此処で手放す恋

恋が熱くて

作.編曲:Tetsushi
作詞:夕野ヨシミ (IOSYS)
歌:葉月ゆら


ごめんね
心配ばかりの 寂しがりな女で

優しすぎるから
笑顔の裏側怖くて 探してしまうの

そうよ こんなに好きなのは
夏の陽射しのせんじゃない
恋が熱くて止まらない
束縛されたい あなたに


ごめんね
我侭だらけの 天邪鬼な女で

困らせるような 無理難題でも
お願い 許してほしいの

そうよ こんなに好きだから
二人きりの夜を越えて
恋が熱くて止まらない
言葉だけでは もう足りない


どうか 夢なら醒めないで
夏の星座に照らされて
恋が熱くて止まらない
束縛されたい あなたに

どうか 夢なら醒めないで
二人の運命繋がる
恋が熱くて止まらない
言葉だけでは もう足りない

どうか、もう一度だけ

作曲:藤田真梨
編曲.E.Guitar:奥山明
Piano:足立ナオタカ.
作詞:夕野ヨシミ (IOSYS)
歌:葉月ゆら


何度も寄せては返す波 夜ごと感じる胸騒き
沈んだままの憂鬱が 真実を隠してる

彷徨う闇の中で 色褪せてく遠い日の記憶
満たされないとしても 諦めるのは嫌だから

もう一度だけ会いたくて
あなたの影を探してる

渇いた心 求めてる
熱く燃えるような唇で 抱きしめて


掴めば消えてしまう 泡のように儚い恋でも
涙を止めて欲しい 「愛している」の一言で

危険なほどにそそられる
揺れる炎に魅せられて

渇いた心 簡単に燃えて
束の間の悦びに 花開く
たとえ 後悔と絶望に 包まれても


もう一度だけ会いたいよ
最後の恋と決めてるの

渇いた心 求めてる
熱く燃えるような唇で 抱きしめて
たとえ 背徳に染められた 恋路でも

恋の鳥籠

作.編曲:山崎亘
作詞:夕野ヨシミ (IOSYS)
歌:葉月ゆら
E.Guitar:大野木努
Bass:石井行雄


燃える羽に着がえて 夜に迎えにいくの
二人 すれ違ったなら 刹那 振り返るのよ

鏡に 銀の月映り
まなざし 恋のわけ告げる

辻褄あわなくても
ねえ この気持ちに嘘はない


星のシャンデリアには 夜の魔法が宿る
照らす 終の晩餐 誘う 鳥籠の中

グラスに 紅い月浮かび
くちづけ 待つように揺れる

残さず飲み干したら
もう あなたの胸 離さない


鏡に 薬指あてて
迷いを 消すようになぞる

月 満ちて心地よく
あなたの腕に抱かれ 眠れ

二度と 逃げられない

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