2015年1月10日 星期六

[Gothic Marionette] 星空の瞳

01.礼拝堂の天使
02.光の逃避行
03.星空の瞳
04.
05.

嗯哼,沒有整套收齊就無法得知故事的全貌
這就是所謂的物語音樂 (?

(絕望的是不知道什麼時候收得齊 (炸

礼拝堂の天使
作・編曲:yuki
歌:yuzu
声:yuzu & 都月あくあ


「罪を犯した者には等しく罰が下り 慈悲深き者には幸福が訪れる
 同じ空に抱かれた私たち 存在すべき約束 それなのに……
 悪しき者が隆盛の華を咲かせる時がある
 正しき者が地を這い斜陽と共に沈む時がある この世界は毒されている」

「そう、この世界は不条理だね 運命の車輪は気まぐれで 時として僕たちの善意に牙をむく
 君には世界が見せる幻想に堕ちてほしくない
 そのために僕は目覚めた 君が僕の手を取るのなら 僕は君と共に世界と戦う
 世界を縛り付ける不確かな鎖に抗ってみる気はあるのかな?」

(NemesisはAngelaの元へ降り立つ もうすぐ世界に不可避の因果応報が約束される)

樹氷の檻の中 星空の瞳が映す 静かな“復讐”は悲しい雪化粧……
水面に映る月 星空の瞳が照らす 愚かな“誓約”は甘い恋模様……

<弱者>が求める<願い事> 僕らはみんな平等なのに
不可避へ堕ちゆく<歴史> 少女達よ 剣を取れ

樹氷の雪山で 運命の車輪が廻す 小さな“幸福”は 儚い物語……

秘密の掛け合い<内緒話> 僕の手を取って怖がらないで
女神を呼び込む<霧氷石> 少女達よ 剣を取れ

無邪気な天使の羽を 赤く染める車輪を
廻す影と戦うために 僕らは走り出す


「罪過を重ねれば必ず裁かれる
 かくて歴史の闇は滅びる 決して繁栄することはない」

識者の言葉が内包する矛盾 それを真実と認めるならば なぜ犠牲者は減らないのか?
つまりこの世界は歪んでいる ああ早く……早く世界が孕んだ矛盾を取り除かねばならない
その思想の元に組織の人間が探すのは 女神を誘う<媒体候補>と 触媒となる<霧氷石>

Rommana礼拝堂……凄惨な襲擊事件の最中 実行犯の一人に訪れた<復讐の女神>
Angela, Tessele, Luciela......媒体候補の中で発現したのは<神の啟示を受けし少女>だった

Tycheの無慈悲に沈む 数多の物語 諦めるな博愛を救え 僕らは戦うんだ
時に天使の羽根も闇に陥れる 車輪に抗うために僕らは走り出す


光の逃避行
作・編曲:yuki
歌・声:yuzu & 都月あくあ


[Orleans戦争の英雄Tilbelt Vitelli Citta di Castelloの手記より]
「Luciella...舞踏会ではお行儀よくなさい あなたは立派ところに嫁いで、
 お父様を喜ばせばさい 良家に嫁ぐこと……それがお父様やお母様の幸せなのよ……」

光り輝け 蒼いドレスよ 一族の繁栄のため舞踏会に咲く花
陰気ば性格 今は隠して 今宵限りの作り笑い
貴族の駆け引き 表層的な談笑 嗚呼……なんて息苦しい空間
美しき肢体に不純な視線 作り笑いの心圧 刹那、彼女の視界に深い闇が訪れる

光の名を冠する令嬢は唇紡ぐ かつての愛称は舞踏会に咲く花
今や盲目の病人として寝台に咲く少女 今宵も止まない嗚咽の日々
「お父様とお母様に愛されたい 素敵な人と婚約しないと……
 この目に再度光を……どうか機会をください神様……」

癒えない視力 今日も屋敷で一人で泣く舞踏会に咲く花
盲目の私じゃ誰も拾ってくれないわ 今宵も尽きない 嗚咽の日々
「お父様は忙しそうで お母様は相手にもしてくれないわ
 かかりつけの薬師……彼女だけが私の理解者……」

いつまでも戻らない視力 お父様に愛されない役立たずの娘
自分なんていなくなってしまえば……窓に手をかけようとしたその時……
聴き慣れた優しい声が彼女の耳に届く

ふと見上げると 窓辺に誘拐魔 嗚呼……大きな手が私を抱き寄せる
星空に沈む二人の陰影 嗚呼……灰甘い光の逃避行

「ねぇ 誘拐魔の薬師さん 私って公には病気で死んだことにされたんだって
 搜索願いすら出されてないわ……お母様は薄情者ね……
 お母様の言いなりのお父様だって薄情者よ……でもいいの
 私は新しい光を見つけれるのね……私も今日から薬師の一人……」

無人の寝台 無音と寝室 嗚呼……愛娘の名を呟く父親
窓の外には果てない宵闇 嗚呼……愛しき<光>は闇の中
「私がこの歪んだ世界の薬になれるかもしれない
 この瞳は光を捕らえられないけど いつだって希望の星空が輝いている……!」


星空の瞳
作曲・編曲・声:yuki


さぁ、抗ってごらんなさい少女達
この運命を中心として廻る大車輪に

Rommana礼拝堂襲擊事件 響き渡る歌声はNemesisの招き声……

目の前に倒れる、神父。 その体は鮮血に塗れる。
倒れ付す彼の眼は怒りと憎しみで煮えくり返っていた。
しかし、その眼は決して濁っていない。

「……あなたの暮らしはあまりに清貧で
 とても公費を横領している人には思えない……」
「……内戦が続くこの半島で なぜこの街だけ治安が良いのか
 不思議に思わなかったのか」
「どういうこと……?」
「……私が着服した金は……すべてこの街を守るために使ってきた」
「そんな……嘘よ……」
「すまないね、Angela......今の教皇の政治はあまりにもひどい。
民眾に燻る不満はよくわかっている だが 君達が起こそうとしている革命は
さらに多くの悲劇を生むだろう……」

彼は本当に罪を犯したのか……?罰せられるべきだったのか?

「この声は……礼拝堂から声が聴こえる……」

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