2012年10月29日 星期一

[星猫音楽] 古街音楽II

01.カティルディナ時計塔
02.雨上がりの街
03.空色のポートリア
04.アデルム朝市
05.町外れの風車
06.小鳥の見る夢

這兩天上星猫官網才發現舊譜的通販都移到 "大須マニアックス" 去了
想說要不要把沒買到的幾片一次補足…
(趁現在還在架上的時候)

雨上がりの街
作詞.作曲.編曲:Yohsuke
歌:小鳥遊まこ (うたのは)
コーラス:月子 (stretta di mano)


雨上がりの坂道を 吹き抜ける淡い潮風
穏やかな海から晴れた空へと高く

水溜まりを飛び越えて 曲がりくねった道の先
いくつものアーチを潜り
見えてきた風車の羽根は 今日も回っている

小さな歌 口ずさみ 石の階段駆けのぼる
見下ろせば 遠い昔から変わらない街の姿
市場を行き交う人の声 明るく賑わう朝

まばゆい陽差しを浴びて 輝くシェラプール通り
お気に入りの窓辺から猫が眺める昼下がり
目を細めながら

それは何でもないけれど きっと大切なものね
誰でも自分だけのとっておきを1つは知ってる
お気に入りの靴をはいて さあ見つけに出かけよう

古びたアイアン 架かる橋 西日色の街影
傾いたままの標識さえ ただ愛しく思える
石の壁 隙間から見えた一番好きな景色


小鳥の見る夢
作詞:久遠真雪
作.編曲:Yohsuke
歌:KANO
コーラス:月子 (stretta di mano)


人影は気付いた まだみんな寝てるの
それは 今ではない夜明け

呼びかける心を 感じている声に
穏やかな鼓動を乗せた

明ける空の色に触れたぬくもり
響く足音は 遠く遥か 届く夢ね
小鳥達が歌うたび この手に伝う土の匂い

陽だまりに包まれ 誰かきて風車がまわる
その息吹に 目覚め始めた色
風が吹いてもここに居る 意味染めてく

たどたどしく進む足取りの中
指切りしたまま 眠る日々が 呼んでいるの
ちいさな背に乗せた夢
羽ばたき 見つめていく願い

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