2012年10月28日 星期日

[無名の群れ] そらもよう

01.笑って
02.幸せの迷路
03.そらもよう
04.言葉遊び
05.君の海
06.太陽はどこにあるの

喵個人喜歡第二及第五曲
#130430追記:更改社團名,"瀧沢一留" → "無名の群れ"。

笑って
作詞.作曲.歌.コーラス:瀧沢一留 (無名の群れ)
編曲.ピアノ:NAKI (ないしょの音楽館)
ミックス:くど (ピクセルビー)


大きな爪痕残す地に 花は変わらず咲くでしょう
項垂れるひとの肩越しに 今日も光は射すでしょう

俯く 顔を上げて

あなたを想う大事な人の
声がどこかで響いているから


幼い子供をあやすように 愛する人を想うように
心に灯ったひとすじの 明かりを決して絶やさずに

笑って 笑顔を見せて

ひとつひとつの小さな光
大きな世界優しく包む
遠いどこかで空を見上げる
わたしたちの祈り届くように

涙に暮れる夜を越えたら やがて明日が見えるでしょう
疲れた心を休めたら 共に歩いていきましょう

信じて描く 未来の地図


幸せの迷路
作詞.作曲.歌.コーラス:瀧沢一留 (無名の群れ)
編曲.ミックス:甲斐ユウ (Land-YOU)


包み込むような光
あなたの呉れた手の平の
ぬくもりに身を任せて
迷い込むそこは幸せの迷路

月のかたちみち満ちて
夜毎に闇が忍び寄る
欠けた月は中天に
約束は 今宵さよならを

意識の底に目覚めゆく
鋭く甘い痛みは
狂いだす今に 何を告げる?

此岸に引き寄せてく
迷い足 何度繰り返し
ずぶぬれの魂さえ
愚かしく求め止まない迷路


触れた指の冷たさに
初めから心惹かれてた
暗く甘く囁いた
偽らぬ叫び 恋心

深層に耳を澄ませて
ひそかな鼓動に触れて
蘇る想い もう戻れない

まどろみにも似ている
霧の中 何度手探りで
躓きつつ進んでく
いつからか求め止まない迷路

包み込むような光
あなたの呉れた手の平の
ぬくもりに身を任せて
迷い込むそこは 幸せの迷路


そらもよう
作詞.作曲.歌.コーラス:瀧沢一留 (無名の群れ)
編曲.ミックス:DauGe (Pianos DauGe)


冴え渡る 蒼空の 寂しさに似た
さよならを言う 君の笑顔
繋ぐ手 離す手 また明日

透明な 曇天の 影を映して
薄明かり揺れる 水面のしじま
浮かれて 聞こえた 君の声

降り止まぬ 雨模様 音の隙間に
入り込み隠れる 大切な想い
再び 逢う日は 来るのかな


言葉遊び
作詞.作曲.編曲.歌.コーラス.木琴.ミックス : 瀧沢一留 (無名の群れ)


禁じられた言の葉を 紡ぎ合わせ織る
淡い系を織り込んだ 心の空模様

拾い上げたら溶けて消えてしまいそう
微かな鼓動この指先が識る

禁じられた言の葉を 散りばめた夜空
きっと君は気づいてる 僕の望むもの


君の海
作詞.作曲.歌.コーラス:瀧沢一留 (無名の群れ)
編曲.ミックス:jiromaru (Project-VIEW)


祈りの言葉を教えて
この瞳はもう 君の笑顔映せない
偽りの名前を捨てて
その瞳の色 忘れてしまう前に

軋んだ車輪がまわる
残された影の輪郭 指先で描いた
失くしたものはあまりにも大きすぎて

ひび割れてく 空の隙間見上げて
辿り着く 君の海
青く揺らぐ記憶を
沈めてく


鄙びた時計が刻む
限られた残り時間を 指折り数えていく
亡くした人はあまりにも愛しすぎて

繋がれてく 心満たす想い出
空の底 君の場所
掬い上げるぬくもり
忘れない

壊れていく 世界を包む木霊
震えてた 君の声
遠く近く聞こえる
愛の歌


太陽はどこにあるの
作詞.作曲.歌.コーラス:瀧沢一留 (無名の群れ)
編曲.ミックス:八乙女葦菜 (azure studio)


太陽はどこにあるの
この空の上 僕たちを見てるの……?

閉ざされたまま この世界で
想像の愛 希望を歌って
語らう相手 姿も見えず
本当の声 疑ってしまう

築き上げた夢
手放した途端 羽ばたいた

失うことの痛みを
知らないままで 手にした喜び
いつか脆く崩れてく
その時こそが 僕たちの始まり


先の見えない この時間を
持て余しては 握りつぶしてた
無為に過ごした 自覚はあって
けれど無力で 抜け出せはしない

何もない部屋で
瞳閉じたまま 足掻いてた

見失うその瞬間
生まれ始めた 確かな意識は
いつか目覚め繋いでた
幽かな希望 僕たちの手の中


錆付いた鼓動の音
耳を澄ませば 微かに響くよ
僕らは歌い続ける
形を持たない ありのままの想い

太陽は今も空に
あえかな光 僕たちを照らして……

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