2013年10月27日 星期日

[島みやえい子とゆかいな横田昭] JAIKO

01.Boffier~木を植えた男~
02.Kite

試聽時就很喜歡的兩曲
不過看到價格…他喵的咧
雖然還是訂了…畢竟是島宮大媽

這次M3應該可以每日更新,維持20篇左右 (←不確定貌

Boffier~木を植えた男~
作詞・補曲・歌:島みやえい子
作曲:Jakob Savanholm


荒れた地に 植えた木は 僕の背丈に 育っていた
僕の背丈は5フィート10インチ

砂の舞う その家に 独りで暮らす その男に
僕はふたたび会いに来た

戦いに明け暮れる人をしり目に
奇をてらう事も無く一人寡黙に

ただ木を植えて 育てている
ただその眼は 哀しかった

He lived with a sheep and a dog.
He had had a wife and a son,
however he lost his beloved family.
It was a great grief to him.

やがて枝葉 風にそよぎ
見上げるほど 大きくなって

傷つけあった 人も今は
木々の中で 語り合うよ

荒れてたのは 枯れてたのは
彼の心 僕は知った

愛する者 失う過去
弔うように 土を起こし

行き場のない 彼の愛が
乾ききったこの大地に

木を植えたんだ


Kite
作詞・補曲・歌:島みやえい子
作曲:Jakob Savanholm


君はいつでも僕の言いなりだったね
あどけない目で見上げる君が好きだった

空多角カイト (糸をはずして)
遠ざかるカイト (風をつかんで)
僕に手を振るよ (君は笑って)
淋しいよカイト (僕は泣いてる)
空を飛ぶカイト (速度を上げて)
光をあつめて (セールいっぱいに)

繋いでた 小さな手は
いつのまに 大きな手に
ゆれている その瞳は
夢を追った瞳 un~
Un~ ha~

見えなくなるまで 昇って行く衝動
僕はバトンを渡せたかな?
そしていつか君も 君のバトンを
愛する人に 渡す日が来る

遠く  遠く  君は
青い  青い  空へ
あの日と同じ  君が
僕の中に    いても

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