2013年10月29日 星期二

[すかいあ] 少年ティノと白いピアノ

01.空想迷宮
02.白に染まる
03.さっき嘘をついた
04.風の辿りつく国

前幾天 (M3後) みちる在推特上說すかいあ大概要停止活動了
(傻眼)

今天 (20131029) 部落格貼出公告
說是因工作因素時間減少
應該不能再繼續以社團名義參加活動…
但還是會以個人身分繼續活躍的啦 (重要
唉。

不知是錯覺還是什麼的
後製似乎沒前幾張乾淨,是不是太趕了沒時間修正呢…

回到主題
這次的四首還是挺不錯的
えむ還是老樣子,寫些音階跳來跳去的譜 (笑
kazuyan…這次的曲聽完之後立刻翻出 "星と小鳥" 來,循環播放
啊…這世界真美好。

空想迷宮
作詞・歌:みちる
作・編曲:えむ


ここにいるのに迷子になって
逆さまの声 ちぎれた歌を聴く
全ての世界 全ての時間の
境が消えて溶けるまでの
ほんのわずか

白いピアノに身を任せて
ぼくが一人眠りにつく度

星の種を散りばめた園で目を覚ます
切符一枚握って
どこへ行く?

そして にじんだ世界で
ぼくは風の向こう
うしろの国へと旅立った

切れ切れになって
うそ一つ吐けなくなった歪な形に
涙があふれた
綺麗で


目を閉じて 描いて 指先で解き放つ
名付けられない全て 奏でたいよ
流れ込んだ音をそのままに口遊む
形のない全てと出会うために


白い寝台に身を委ねて
ぼくが一人眠りにつく時

時計針の正しさが心を貫く
星の花が咲く前に
どこへ行く?


ここにいるのが正しい形?
線を引かれた 四角い 白い部屋
繋いだ糸は在るべき形?
記号に変わる前に 一つ叶うならば


はじまりから描いた ぼくの物語が
さいごまで ぼくの手にあるように と
もうすぐ夜が来て 歌声を隠すから
真っ直ぐ線を引いた 自分の手で

そのときはじめて
ぼくは世界と出会う


白に染まる
作詞・歌:みちる
作・編曲:江口孝宏


指先で光灯す
白と黒の境界線
何度でも繰り返した
夢に浮かぶ音楽

揺れ動く細い波が
ぼくよりぼくをよく知っていた
規則的に線を描く
この音が止まるまで

混ざり合い薄れていく

青い景色
 白に染まる
青い体
 白に溶けていく

見知らぬ世界 その未来で
例えば君と会えなくても
きっとまた笑えるだろう
君もそうであるように

誰も気づかない歌も
そこにある ほら
今も流れ続けて

ねぇ どうか 今

君から聞かせて
終わりのその先
辿りつく場所のこと


さっき嘘をついた
作詞・歌:みちる
作・編曲:えむ


あんなことを言ったけれど
ほんとは心にもないんだ
君が子供じみた答え
期待してるかなと思って

君が喜ぶように形を整えた
ぼくに僅かに残る
最後の正しさが

さよならぼくのいる世界
ここしか居場所がないのに
振り払って「帰りたい」と
世迷い言だけ繰り返す
夢見がちに旅に出ては
見知った場所で目を覚ます
握りしめた指の中に
何があるのか思い出す

ほんとは 何処にも 行きたくないけど
くちびる 閉ざせば きっとわからない

誰も知らない町が夢の奥にあって
その場所へ行く人は
幸せになれると

ほら、君もまた嘘を吐く
ほんとの答えに怯えて
優しい子守唄のように
綺麗ごとだけ繰り返す
ねぇ こんな下手な演技は
君が早く見破ってよ
ほら、またぼくは嘘を吐く
ぼくがどこにもいなくなる


風の辿りつく国
作詞・歌:みちる
作・編曲:kazuyan


霞む空に沈む世界
白鳥が誘う楽園
旋律の向こう側に揺盪う
その大地

篭から天使が去った後にも
物語は続き
息吹を生むだろう

廻る風は微笑みながら
迷子の手を引いて行く
彼は向かう
終止線の先に広がる白い国へ

彼の夢見た旋律は
終に誰の手にも届かず
それが故に
美しい澄んだ流れを生む

階段を上り続けた先に
彼の望む世界
夢の城はある

憂い揺れる迷い子へ告ぐ
触れられるものを掴もうと
握りしめたその手に残るのは
形のないものだけ

風が運ぶ 最果ての国
幻の音楽と共に
彼は歩む
終止線を越えたその向こう側へ

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