2013年10月30日 星期三

[鈴葉屋] 夢はささめく風に舞いて

01.桜花繚乱、宵祭!
02.黎明
03.謠降る里

Bonus Track

04.禍

重新認識ユミお姉さん
這次不唱大氣幻想,改走和風
根本直擊心臟啊這個…

另一張無料碟等喵訂的貨到了再來錄入,反正才一首

桜花繚乱、宵祭!
作詞・作曲・編曲:鈴葉ユミ
歌:鈴葉ユミ & ひなたみゆ & 緑坂亜綾
ギター・ギター編曲:飛鳥硝子


雪解け 卯花咲き月はやがて浅緋に
春告鳥 慶び歌う 希望の季節よ

手つなぎ 踊る童は 艶やか衣纏いて
あの子♪ この子♪ 競い奏でる
祭り囃子が響いたら

零れる月明かり
櫓に光溢るる
「灯かり燈る花の宵、きみの笑顔 輝く春」
素晴らしき夜の帳が下りる
飲めや 食えや
いざ今宵は踊りゃんせ 夜明けまで!

桜 桜 浅緋空ときみのこと想えば
巡る 巡る 恐ろしき夢は 音に溶けてく
踊れ 踊れ 陽気な囃子に 身を任せど私は
あの夜 結びし願いを 胸に秘めたまま

雨風 滲む朧月 甘い記憶の欠片
想い合えど 未だ叶わぬ 悲し恋模様

おぞましき運命は終 消え
幸せな日が続くよう
「時は流れやがて消ゆ、悲し記憶は星となり」
この場所でずっと見守っているよ
春の宵に酔え
星望む笹に虎 夜明けまで!

「さくら、さくら」
愁いの夜はきみに身を預けて
いつか叶う そう信じてるの 想いは消えない
笑え 笑え 悲しき顔は 祭りにゃ似合わない!
極楽夢のような夜に舞う春の雪

東雲 開く空
宴たけなわ じき春も逝く
「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」
落つ花びら
声を重ね願うきみに届くまで
海越え 星越え どこまでも

さくら さくら 浅緋空は
天色へと移ろい
巡る 巡る 生のざわめきが 行く先描く
さくら さくら 幾歳経てど
変わらぬものがある
きみを焦がれし恋心と 愛し故郷
美し桜


黎明
作詞・作曲・編曲:鈴葉ユミ
歌:鈴葉ユミ & ひなたみゆ & 緑坂亜綾
コーラス:あきら & 諳弌 & コウト & hidden & 飛鳥硝子


ひとつ歌うは恋のうた
ふたつ奏でし結びうた
みっつ重ねる愛のうた

幼身を捧ぐ 運命背負う 憐れ花の謠よ

春満つ宵の口 紡ぐ言葉に惑いて
そっと顔見やれば 伝う月の雫よ

「これで良かったのだよ」と、
貴方は優しく呟いた

-全てを守りたいからこの身を捧げよう-
もう届かぬ希望の灯は 遥か遠き夢

幾千の刻を超えいつか 二人また逢えるよ
満月に結び願い 風が攫う
次の陽が昇る前に 解く 手と手

“さようなら。忘れないで、愛しきみ”

雨に濡れる木陰 秘密の口づけ
甘く切ない誓いに 溶けてゆく涙

何度生まれ変わっても 愛しきみを探そう
夕星光る空よ 私を導け
次の夜が来る前に花は 浅緋 時雨と散る
共に逝く宿命ならば 想いをこの大樹に宿そう
また君に逢うために

“奇跡を、信じて”

「何度生まれ変わっても 永遠にきみを愛そう」


謠降る里
作詞・作曲・編曲:鈴葉ユミ
歌:鈴葉ユミ & ひなたみゆ & 緑坂亜綾


冷たい 闇に 星灯かりを燈す
あったかい きみの熱 思い出して

見て見て あの光はきみの夢
叶うように ここで見守っているよ

もう遠く久しい 記憶ほどき、夢に還る道の途中
振り返り仰ぐ 降る里

いとし すべての者が 幸せに居られますように
果てない空の向こうに 願いよ 届いて

「満月は欠けゆく」

さくら、さくら、春待ち月に、謡う

浮かぶのは優しい笑顔
ねぇ、もう一度会いたい 希えど答えは無し

哀し すべての者が 明日は幸せになれるよう
眩い月の向こうに 歌を響かせて

「宵月は満ちゆく」

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