2015年7月4日 星期六

[DualCore.] 100%ささら

01.Introduction
02.INCEPTION
03.ミエナイミライ
04.DOLL
05.Station
06.Keep⇔Real
07.TRIGGER
08.Anya
09.harapeco!バイブレーション
10.Forever Downfall
11.Báthory Erzsébet
12.不死鳥~unsinkable~

INCEPTION
作詞・作曲・編曲:AUG
歌:さとうささら
GuitarSolo:ひデ


憧れた道を 探し続けた
雨の中で 揺れる瞳に

終焉の日を見上げる瞳
最愛の人飛ばされてゆく


始まりは どこかで消えた
愛しさの意味を知る事に
雨の後に訪れるの
僕の背中超えてゆくもの

癒えない傷の痛みに
疼く羽を持った天使たち
這いよる手を振り払ってく
君と笑い続ける


はなびらの様に 舞い散る声が
突き刺さる死線を越えてゆく
消えてった影が重要ならば
はためく道は君の声だけ

独り風を感じるならば 
僕は新しい「マイナス」を
選ぶことを迷いはしない
間違いなど創ってくもの

舞い込んだ 知らせは二つ
消えた希望 声は重なり

綻んでた ココロの隅
君の背中 早く見たいの

完成された道徳 
振り返る以前の覚悟知り

回転する運命の 戯れ
見守ってゆく


不確かな風を切り裂いていく
満たされない空は葵色で
消えてったひかる十字の光
瞬く街は 遠く視えてる

二人目を探す真実を
ありふれたことだと思ってた
腕に刺さる矢を抜き払い
癒えた傷を目に焼き付ける

Guitert.SOLO

憧れの道を走り抜けてく
矛盾した世界は紅色で
消えてったひかり追いかけないよ
始まったばかり振りむかないよ

二人目を探す真実を
ありふれたことだと思ってた
腕に刺さる矢を抜き払い
癒えた傷を目に焼き付ける


ミエナイミライ
作詞・作曲・編曲:もぐもぐぽてち
歌:さとうささら


もうやだ 投げ出しちゃえと
何回も繰り返しても 諦めきれないの

伝えたいこと 忘れたままで
好きな気持ちも どこへ行ったの
過ぎてく日々に 流されていく
前に進めず ただ歌うだけ

ポケットが震える 懐かしい声
毎日が楽しいよ、って 嘘をついた

大きな夢を 描いて
今の小さい自分に ため息つく
もうやだ 投げ出しちゃえと
何回も繰り返しても 諦めきれないの

階段のぼる ライバルたちを
羨み 焦がれ 下を向いてた
子供の頃に 見つけた想い
今も変わらず 心の奥にあるのに

笑えばいいよ バカにされるのにも慣れた
そんな時 支えてくれる笑顔を思い出す

ステージを降りてく 歩んだ仲間
私はどこにも行けず くすぶってる

大きな夢を 描いて
今の小さい自分に ため息つく
もうやだ 投げ出しちゃえと
何回も繰り返しても 諦めない

このまま 時が過ぎたら
未来の自分に 何が残るのだろう
それでも 歌い続けたい
まだ自分の決めた道を 信じ続けたいの


DOLL
作詞・作曲・編曲:やばおP
歌:さとうささら


誘惑が 襲う
空中の ピエロが笑ってる

サーカスの 音で
脳髄が 犯されてゆく

もしも君の目の前で人が
もしも君自身があるいは…

浮遊して 訳がわからず突然
分離して 笑ってこちらを見てるだけ
両目を隠す


辺り一面に 人の手とリズムが
こだまして 
響く低音の鼓動を 臓物で感じてイけ

回転する世界 ひどくぼやけたキラキラ
込み上げる液体を 吐き出して
無様な DOLLね


誘惑の ステージ
空中の ピエロが踊ってる

バスの音が 殴る
鳩尾に 衝撃がくる

もしも君の目の前で僕が
もしも君自身があるいは…

揺れだして 訳もわからず瞬間
破裂して そこには何も無くなるだけ
それだけのこと

辺り一面に 広がる静寂が
押し寄せて
助けてと 音をくれと すがっても
誰一人いない

反転する世界 ひどくうるさいキラキラ
込み上げた吐き気ごと 
ぐちゃぐちゃにしてよね DOLL


辺り一面の 狂喜が ただ無邪気に操る
快楽と自己満 餌に踊れや ラストダンスを

手の上の世界 ひどく心地よいキラキラ
込み上げた疑いごと
糸を切られていく DOLL


Station
作詞・作曲・編曲:のびら
歌:さとうささら


いつかまた会えるから と、手を振った
オレンジ色に染まる駅
定刻通りに ドアは閉まって
二人はまた 別の道をゆく

よく晴れた日曜の 青に吸い込まれそう
太陽の 優しい光
君とよく歩いた 駅前通りは
賑やかな 笑い声 響いて

二人 寄り添うように呼吸(いき)をしていた あの頃
ずっとずっと このままでいられると 思った

あの日君は 泣きそうな顔をして
決断をそっと 告げたね
無理して笑うその顔はまだ 覚えてるよ
今どうしてる?

どれほどの時間(とき)が経っても
君を忘れるなんて できない

大切に思うことの 答えなど
一つじゃないことも知ってる
君を一番に応援してるよ
あの日のような 夕焼け

いつかまた会えるから と、手を振った
オレンジ色に染まる駅
定刻通りに ドアは閉まって
二人はまた 別の道をゆく

君とよく歩いた 駅前通りは
賑やかな 笑い声 響いてる


Keep⇔Real
作詞・調声:AUG
作・編曲:狐夢想
歌:さとうささら


走るのを止めた 大人たちはFake Real
揺れる街の光に 自惚れそうだった
DIVEする妄想に 踊らされていたよ
空回りのタイヤに 置いて行かれそう

巻かれてく人たち 時間それは錨のよう
不可能な行動に 踏み出していけたら始まる

I AND Movement いつだって
今がそう試される
You AND Impulse 欲しがって
日常から抜けだそう

2.
遠くに見える 子供たちはFake Boys
喧騒から飛び立つ 分かれ道だね
背中に纏う 偽りの結晶
飛び立つための 羽根はどこに

訪ねてきたはずの 世界それはまだ泡のよう
完全な理想に ハマる時を逃さないで

Iron Movement 動かない
今がそう試される
You AND Impulse 欲しがって
踊る羽根に任せよう


3.
アクセルは右足 ばかりに頼っているけど
少しの勇気とか 出せりゃそれでいいだろう

I AND Movement いつだって
今がそう試される
You AND Impulse 欲しがって
日常から抜けだそう
4.
Iron Movemant 動かない
今がそう試される
I am Movement 欲しがって
踊る羽根に任せよう


TRIGGER
作詞・作曲・編曲:AUG
歌:さとうささら


「私は”リディア”。
この回線は12:00時に閉じられます。
応援を要請します。」
~イントロ~

態勢からの 燿 (ひかり) 待つ
迷子になった身を 委ね合う右手の
正解は 永遠の死を見届ける 秘めた合図  


人が創りだす 起源の前から 
掃ける者達は 紅色に染まって

相対する七つの事実 帰る場所は何処にも無くて
人は 相容れないものを受け入れて

完全な勝利を 語りきれるの?
この私を 受け入れては
くれないと 不安になるの

与えられた 宿命に抗ってゆく
覚めた視線は 暴走する鼓動 
再生された 身体を統べても
別の私が 遮る意図

静寂の闇 襲う銃声
何が引き金か 誰も知らない
巻いた種が 花を散らす頃に
藍色の空に 月を射る
確かめる術を 求め行く

誰が創りだす? 試練の前には
避ける 是か非かの 選択それは私の・・・


介在する七つのリスト 帰る場所は何時も同じで
時は 全ての過去にある罪受け入れ

安全な勝機を語り切れるの?
この私を 受け入れない
人ではない モノの欠片


強制的に 配列されてく
マトリクスの一部でしかないの
変えたはずの 未来が消えてく
七色の夢に 闇を射る
確かめる術を 求め行く


経験される全ての情緒は
「戦い」の記憶と「優しい」記憶が
永遠の性と星に刻まれる私は
0と1にしか理解できない
透明と痛みが そこで分かち合った時

世界に一つしかない私の 身体
それを蝕む 螺旋の回廊
戦いからも 見放されてゆく
別の私が 遮る性

静寂の闇 襲う銃声
何が引き金か 誰も知らない
巻いた種が 花を散らす頃に
藍色の空に 月を射る
確かめる術を 求め行く


Anya
作詞・作曲・編曲:登久生翔 (ΜΟΟΥΣΕΊΟΝ)
歌:さとうささら
コーラス:花月ねむ
調声:Ciel (神無月P)


ティル・ナ・ノグ
常若の国目指す ザナンの娘
モイトゥラの戦いで親を亡くした

タラ
王都から旅立つ ベルティナ前夜
エスニャの丘へ向かう ミレーの王子


エニシダ
金雀枝咲く 泉に舞う
うら若き乙女アーニャ

その姿に恋した王子

アーニャの親を
殺したのも知らずに



ベルティナの夜 (よる) に  エスニャの丘で
物思いに耽る ミレーの王子は

榛 (はしばみ) の谷を やみくもに疾駆 (はし) る

シャノン河の岸辺に 鳴り響く歌


想い人の その姿に
心奪われた王子

泣きながらも歌うアーニャは

何を求め歌い続けているのか?


2:49

幼い頃、
まだミレー一族とは争いごとも多くはなかった
仲のいいお友達も沢山いたし・・・
でも、あの頃にはもう戻れないのね・・・
お父様もお母様もいない ルーもいない
誰の愛も受け入れられないのなら私は、、

常若の国にしか自分の居場所はないわよね?

そう呟くと、アーニャはシャノン河へ身を投じた


寄る辺ないザナンの娘
愛されても愛せないの

シャノン河を辰砂に染めて
遠い水底に沈んでゆく


harapeco!バイブレーション
作詞・作曲・編曲:CatsWalk (オップオップP)
歌:さとうささら


おいしそうなものを見つけた
きみとデートの前の街角
ちょうど時間にも余裕があるから
ちょっとここらで腹ごしらえ
そんなかんじ

せっかく今日はきみと会えるから
スタミナつけとかなきゃ困るでしょ
週刊誌によるとぽっちゃり系はモテるらしいから
何も憚ることはないさ

これで今日はアイスもチョコレートも
もんじゃ焼きだっておねだりしないから
もっと Love me do

harapeco!バイブレーション
きみをテンプテーション
腹が減っては戦もできぬって
御託並べたって結局はデブでしょ
本当は自分が一番わかってる
わかってる…

敏感になる言葉増えてく
行けないレジャースポットも増えてる
カロリー計算の機会も増えたよ
それでも減っていく身体の凹凸

いつだったっけかな
きみと約束したこともあったよね
見てないフリに甘えてばかりじゃ
だめだめ Keep in Mind

harapeco!バイブレーション
空回りモチベーション
腹が出てては戦はできぬ
現実逃避じゃいつもどおりのハビテーション
今すぐ変わらなくちゃ
このままあたしは Loser

いつもデートに来るのはちょこっとlate
お嬢様は箱入り ポテトはLでLarge
至福感じるのは私腹を肥やすときだけ
下腹部ふくれちゃって 私服はFでFree 

自由と制限 本質は裏腹
太っ腹指摘も一歩間違えればセクハラ
政策も生活も景気優先じゃ
既存に依存の可能性も微レ存

Ah
腰周りの浮き輪もプライドも
全部脱ぎ捨てて
いけるところまでいくよ 1,2,3

harapeco!バイブレーション
私のレボリューション
腹が減らなくちゃ戦はできぬ
現実直視が常に最速のソリューション
からっぽの身体を満たしてほしい

harapeco!バイブレーション
きみをテンプテーション
電気は消さなくて大丈夫
これが理想のコミュニケーション
わたしにできたんだ
次はきみの番だね


Forever Downfall
作詞・作曲・編曲:キセノンP
歌:さとうささら
調声:AUG


超えては行けない境界線
シュヴァルツシルトの中
イヴェントホライズンの向こう側
引力の値は振りきれて
光さえも逃げられないで
後は底に向かって落ちてく

色が変わる 赤に変わる
まるで警告するように


時間の流れが淀み始めた
全ての動きが淀み始めた
重力が無限に増す度に
永遠の高さを落ちてゆく
永遠の時間を落ちてゆく
目に映る姿が消えてゆく

永久の闇と 永久の時に
飲み込まれ消えてゆく

FALLING DOWN, FALLING DOWN, FALLING DOWN
YOU CAN NOT ESCAPE AT ALL
FALLING DOWN, FALLING DOWN, FALLING DOWN
ALL YOU CAN DO IS FOREVER DOWNFALL


永久の闇と 永久の時に
飲み込まれ消えてゆく

FALLING DOWN, FALLING DOWN, FALLING DOWN
YOU CAN NOT ESCAPE AT ALL
FALLING DOWN, FALLING DOWN, FALLING DOWN
ALL YOU CAN DO IS FOREVER
FALLING DOWN, FALLING DOWN, FALLING DOWN
YOU CAN NOT ESCAPE AT ALL
FALLING DOWN, FALLING DOWN, FALLING DOWN
ALL YOU CAN DO IS FOREVER DOWNFALL


Báthory Erzsébet
作詞・作曲・編曲:みどり (Letharia)
歌:さとうささら
ギター:ashun
ベース:岡山の狂犬
調声:Ciel (神無月P)


むせかえる血の香り
怯え震える少女

暗がりに身を潜めて
助け求めていた

鈍い足音が忍び寄る  

【Bメロ】

愚かで可愛い娘 (こ)

どうして泣いているの?

逃げ回る子羊の肉体を弄ぶ

歪んだ表情 わめき声 すべて

狂おしく押し寄せるリビドーを満たして…

【Cメロ】

声にならない言葉を呟く

灼 (や) けるような痛み 全身を貫く

【Dメロ】

過越 (パスカ) の終わり

軋む歯車

血塗れの白百合を
この手で引きちぎるわ

孤独の詠唱 (アリア)

夜も睡れず
なぜ泣いているの?

誰か教えて…

愛が欲しい――

【間奏】

【Eメロ】

今は贖えない罪の深さに沈み、抜け出せずに…

【Aメロ】

誰もいない部屋で
光さえも拒んだ

暗がりでただ独り
狂気と戯れて
じっと両膝抱えうずくまる

【Bメロ】

あぁ、抑えようとしても死の欲動がうごめく

騒めきを繰り返し羨望を曝け出す

赤い鮮血 叫び声 すべて

殺戮の悦びの飢えを潤す

【Cメロ】

生ることさえも、死ぬことさえもできず

絶望の雨が心に降り注ぐ

【Dメロ】

過越 (パスカ) の終わり

石の牢獄

薄暗がりの中で
最期の時を待つ

心 (プシュケ) の鎮魂歌 (レクィエム)

真実 (こたえ) も知れず
なぜ生まれてきたのか?

誰か教えて…

愛が欲しい――


不死鳥~unsinkable~
作詞・作曲・編曲:AUG
歌:さとうささら


春に生まれて 三つの仲間と出会い
傷を負った私を抱いて
歩き続けて舞い降りた

消える一つの光
運命のいたずらが
私を孤独から救うために
戦い続け消えていく

一人ではない 水平線の向こう
何処にいても 忘れはしない ああ
時を超えて 生き続けていく
「不死鳥」受け入れてゆく

目を覚ましたら 傷は癒えていたけれど‥‥
悪い「ヨカン」がいつも当たる
それが 当たり前だった

私は檻の中 寂しくはないから
戦い それは
生きる言い訳じゃない
誰を救うことにある?

視線の先に見えているセカイは
誰も沈まない夢を見てた
疵を負った 「飛べない鳥」には
クサリ 解いてゆける ああ

解き放たれた翼は 塗れて乾かない
深い海の中で探し続けている
同じ時を生きて消えていく光を
二度と戻らない事を知っていたかの様
変ってく 髪の色
新しい 海の風には‥


一人ではない 水平線の向こう
何処にいても 忘れはしない ああ
時を超えて 生き続けていく
「不死鳥」受け入れてゆく

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