2010年7月5日 星期一

[mimei] 幻戯世界

01.幻戯世界
02.帝都日和
03.少女刺繍 monologue

這張是喵覺得是二期 mimei 中還算滿意的一張。

幻戯世界

作詞.作曲.歌:浅草稀譚
編曲:mimei


貴方が注ぐ果実酒と
ひとり飲み干して眠れば
咲き乱れる万華鏡
私と云う名のアンゴウ

解き明かすなら 今宵ふたりは
何処にもいない 迷い子

時じき花びら 秘するは幻
十二階のうた 夜明けの果て
通りゃんせするのでしょう

貴方が継ぐ血のいろは
櫻の樹だけが散っている
刃毀れしただんびらに
滴る呪縛の目隠し

愛されたなら 何もいらない
いたずらに舞う 踊り子

星ふる奈洛に 崩れる盤上
十二階のうた 道化の影
忘れたゆめ思い出す

こわいながらも 差し伸べた手
何処にもいない 迷い子
解き明かすなら 愛されたなら
ふたりはひとり 戻り子

時じき花びら 投げ出す両手に
十二階のうた 世界は今
忘れたゆめ思い出す

「……ワスレサセテ」

時じき花びら 秘するは幻
十二階のうた 戯れさえ
逆まわりするのでしょう
人形たちは
通りゃんせするのでしょう

少女刺繍 monologue

作詞.作曲.編曲.歌:浅草稀譚


花のいろに 結んだあの日
鎖骨の下 こぼれる闇に
髪を梳いて 体を清め
口と噤み 約束を交わす

琥珀色に 微笑む貴女
襟元には 異国のリボン
水で溶いた 眠りの香り
漂うように 薄紅散らす

抱で切って つないだ夜の
隙間におちた 象牙の月が
頬をよせた 人形のように
肌にそっと 印とつける

櫻の樹の墓標 羽音のような吐息
視えない?を 手繰りよせても

花のいろに 結んだあの日
鎖骨の下 こぼれる闇に
髪を梳いて 体を清め
私たちは 袂を分かつ

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