2013年2月2日 星期六

[ALSTROeMERIA] Recordare

01.Inclusion
02.AMATERASU SYSTEM -the fifth force-
03.Valkyrja
04.SUSANOWO SYSTEM -rune of Sun disk-
05.Lybian glass
06.METACORTEX
07.Iddun's apple
08.TSUKUYOMI SYSTEM -nanna-

…碼這片簡直自討苦吃
碼完後完全懶得作二次校對

但歌曲本身還是大推薦喔。

Inclusion
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:Re: & リリィ


伝えられた語られた全ての物語さえ
輝きを秘めた石は、静かに物語り。

集う七つの虹色、願いを叶える為に
人の手は夢を求め歴史を繰り返す。

散りばめた記憶から紐解く呼び声は、
消え去った王国が刻んだ逝く涙。
誰しもが祈るのは何から逃げる為。
その騎士は退くことを忘れて求めて。

光が宿る石を両手に握りしめ、
彼が見たのは戦火に落ちる空のない色。

遠い遠い昔から聞かされたお伽噺。
輝きを秘めた石は、願いを叶えると。

燃え上がる家も空も止めることは出来なくて、
錆びた剣に乗る血の悲しさに嗤った。

蘇る記憶には名誉を、勝つことを、
生きるのを、金貨さえ離さぬ人が居た。
誰しもを切り散らし集めたこの光、
足りぬのは赤に青、それから七つまでは遠い。

~彼は退くことを忘れてしまった~

光が宿る石は両手を零れ落ち、
聞こえる声も今は冷たく、頭に響く。

ああ、人々は求めるが故、夢見て、生き、
だからこそ届かない。
彼が最後に見た光、煌く五つ六つそこで力尽き、
この手はもう誰も救えないと知る哀しみ……


AMATERASU SYSTEM -the fifth force-
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:Re: & リリィ


天地 (あめつち) の出發 (はじめ) 高天原 (たかまのはら) に
成りませる神の 名 (みな) は三柱 (みはしら)
たまひき

その島に天降 (あも) りて 天 (あめ) の御柱 (みはしら) を
見立て八尋殿 (やひろどの) を 見立てたまひき

天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神 (たかみむすびのかみ)
神産巣日神 (かみむすびのかみ)
神世七代 (かみよななよ) と続くなりや

remediorm opporgnatif (盾であり剣である)
imagif exsistentia (幻であり実体である)

天の揺り籠見通し 光の糸を束ねて
何もかもを聞いている 浅い夢の中も

Aeris ifm Aqua jam meors partis (空気も水も今や私の手中)
norlliors forgare noir claordere prif Mundus (誰も逃がさない閉じた箱庭)
tor zel videre omninif zil Deus meth (お前が見るものは神である)

闇からの手は此処に届かぬ
玉響 (たまかぎる) 世の黄昏に酔う

ta ta ta..
ratyleya, ratyleya, thexifsanna, makyleya
ta ta ta..
ratyleya, ratyleya, thexifsanna, makyleya

次に國稚 (くにわか) く 浮脂 (うきあぶら) の如く
して久羅下那州多陀用幣琉時 (くらげなすただよへるとき) に
二柱 (ふたはしら)

葦牙 (あしかび) の如 (ごと) 萌え騰 (あが) る物に因 (よ) りて
成りませる 神の名 (みな) は二柱 (ふたはしら)

宇摩志阿斯訶備比古遅神 (うましあしかびひこぢのかみ)
天之常立神 (あめのとこたちのかみ)
別天津神 (ことあまつがみ) 五柱 (いつはしら) のまほらま

mifmentorm aeternitas (瞬間であり永遠である)
partis orniversitas (個であり全体である)

幽 (かそけ) き声に寄り添う 歩み出せない咎人 (とがびと)
切り刻む時の欠片 残るのは一粒

Aeris ifm Aqua jam meors partis (空気も水も今や私の手中)
norlliors forgare noir claordere prif Mundus (誰も逃がさない閉じた箱庭)
tor zel videre omninif zil Deus meth (お前が見るものは神である)

千代に八千代に ただ繰り返せ
天岩屋戸 (あまのいわやと) 麗しき宵

ta ta ta..
ratyleya, ratyleya, thexifsanna, makyleya
ta ta ta..
ratyleya, ratyleya, thexifsanna, makyleya


Valkyrja
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:リリィ
コーラス:むた


覆い来るその時は 黄昏を踏み越えて
辿り着ける死の先は 白き乙女まで

彷徨う声から 紡ぐ光を探す

空に満たす翼は 刃に纏い
輪廻 (まわ) り巡る勇者の目には 舞い降りる九重鳴る鐘と

終わる命の灯に寄り添い導き

Rossweisse, Grimgerde, Siegrune, Helmwige, Schwertleite,
(白い騎馬、仮初めへの守護、勝利の刻印、生まれし者、剣の主、)
Waltraute, Ortlinde, Gehilde, Brunhilde
(勇壮なる者、緩やかな鋒 (きっさき)、戦場の槍、勝利せし者)

星に輝くのは抱いた極光 (きょっこう) の

遠く近く、深く響く
eh..

eh..

大地から智恵の実を 芽吹かせる狼と
目指し進む死の先は 白き乙女まで

高く謡う淀みの中で 澄み渡る響き渡る音は

刻み続けた先 掌の中に

残る意識の灯に涙も奮えて

長く永く、永遠 (とわ) に歌う
eh..

eh..


SUSANOWO SYSTEM -rune of Sun disk-
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:柊 優花 & Re: & リリィ


―故 (かれ) 避追 (やら) はえて、出雲國 (いづものくに) の肥 (ひ) の河上 (かはかみ) 在 (あ) る鳥髮 (とりかみ) の地 (ところ) に降 (くだ) りましき、
―この時しも箸其の河より流れ下りき

十拳劔 (とかちのつるぎ) 抜きて

斬り散らす大蛇 (おろち)、姿無くとも
厳 (いか) つ霊の果てに隠れて
量 (はか) りの狭間に逃げ込もうとも
八重の草那藝 (くさなぎ) は斬り割く

―故 (か) れ告 (の) りたまへるまにまにして、
―如此設 (かくま) け備へて待つ時に、其の八俣遠呂智 (ヤマタノオロチ)

目醒めた筐 (はこ) の中焦がしゅく厳 (いか) つ霊 (ち) の糸の端
交わした約束と駆け巡る、久方に舞い行く

―神代もとほく跡やふりぬる
―出雲八重垣 (いづもやへがき) 伊豆毛夜幣賀岐 (いづもやへがき)

―すさのをのみこと
―祈るともなく越えて
―波の八重垣
―思ひあれば
―へだつる雲も無し
―たづぬれば神代
―大和言の葉辿る
―音に八重垣
―今宵ばかり
―量りの狭間なり

―信 (まこと) に言ひしが如来 (ごとき) つ。乃 (すなは) ち船每 (ふねごと) に己 (おのもおのも)
―頭を垂入て、其の酒を飲みき。ここに飲み醉ひて留まり伏し

十拳劔 (とかちのつるぎ) 抜きて

斬り散らす敵は、姿無くとも
映る厳 (いか) つ霊を抜き去り
遍 (あまね) く剣は、此処に届かず
八重の草那藝 (くさなぎ) は斬り割く

―故 (か) れ其の中の尾を切りたまふ時に
―御刀 (みはかし) の刀毀 (か) かす、都牟刈 (つむがり) の太刀あり

名残を、箱庭にて憐れむ神の代 (よ) を偲びて
果たせぬ約束は今叶う、三柱 (みつはしら) 舞い征く

―神代もとほく昔語りを
―見るぞ畏 (かしこ) き伊豆毛夜幣賀岐 (いづもやへがき)

―すさのをのみこと
―祈るともなく越えて
―波の八重垣
―思ひあれば
―へだつる雲も無し
―たづぬれば神代
―大和言の葉辿る
―音に八重垣
―今宵ばかり
―量りの狭間なり


Lybian glass
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:リリィ


世界の狭間には何があるの?
訊ねたその声で少女は笑った

黄金 (こがね) の石が透き通って教えてくれる
空の神様、宿る石は誰も
見たことのない国の待つ砂漠の月
静かに耳を澄ます少女に嘘を吐いて

優しいお伽噺、誰しも忘れ行く

だけど覚えている、あの子は手に
透き通る黄金 (こがね) の石を拾い上げ

誰も見たことなどない石、光を放ち
哀れな人は、宝石だと名付け
少女の手から引き剥がす力、強く
倒れる生命 (いのち)、振り返ることもなく求め

優しいお伽噺、忘れてしまうはず
世界の狭間は今、少女の手の中に


METACORTEX
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:リリィ


EH...

聞こえる神の唄
抗う八重 (やえ) の先

繰り返す気づかない人の子ら
泣き喚き足描き嘆き 瞬 (またた) いた刹那には残らない
仮初めの暖かい記憶さえ -与えてあげる-
手を繋ぎ背中合わせ 切り刻んだ命と引き換えに


EH...

見つけた空の色
彷徨う誰の傍 (そば)

涙に似た水は甘く
羽ばたいても -奪ってあげる- 硝子の中


EH...

聞こえる神の唄
流れる虹の端


Iddun's apple
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:Re: & リリィ


hormanors spes zil Dominus wen egere res ad similis orl
(人の望みは神の姿を求めることに似て)
porella ex precatif zel exaordiri noir
(少女の願いが達せられることは無い)

触れる吐息の熱も 夢から醒めたら
天使の翅のように 二度目がないの

救いたいなら 空の向こうに

始まりの林檎を 採りに行こう
いつかの詩い手が 奏でた地へ

"Loki" e "Thiazi" zel dimicare yel "Fructus"
(鷹と鷲とが奪い合うような果実)
quifmifdif porella zel Fructus wen accipere mifl
(どうして少女が手に入れられようか)

纏う羽衣からは 朱く滴る
奪う少女の熱も 翼に代えて

救いたいから 空の向こうに

永遠の林檎を 掲げに逝く
いつも夢見ていた 二人の巣へ

ああ 兄 (かれ) が息絶えたのは 久しく刻まれた
昨日を知らぬ少女は 冷たい手を取って

sed, porella zil pertinere prif. si homo, Dominus ex pennae ad
(しかし彼女は至ったのだ 人の身のまま 神の翼へと。)

sed, "Fructus" zil tempus wen redorctif mifl noir.
(しかし果実は時を戻せるものではなかった)

Srymheimr in sifnare lacrima. firmors animors,
(スリュムヘイムに響く涙 強き想い)

Dominus ifm ciflere ifr. Pifeta canere noir
(神も敬服しよう 語る詩人に言葉は無く)


TSUKUYOMI SYSTEM -nanna-
作詞:Azrael=Robin
作.編曲:Morrigan
歌:むた & Re: & リリィ


八十禍津日神 (やそまがつひのかみ) より十四柱 (とをまりよはした) の
神は御身 (みみ) を滌 (そそ) ぎたまふに因 (よ) りて
生 (な) りませる者 (かみ) なり
伊邪那岐 (いざなぎ) の命 (みこと) 詔 (の) りたまはく
右 (みぎり) の御目 (みめ) を洗いたまいし

重ねる針の先、這わせる指、
二つの陽 (かげ) に寄り添い輝具月久 (かぐつき)。
hifc Defectif Lunae cel ostendere rozzo
―――その蝕 (カケラ) より出で―――

生みの終 (はて) に三貴子 (みはしらのうづのみこ) 得たりとのりたまひて
即ち其の御頸珠 (みくびたま) の玉緒母由良邇 (たまのをもゆらに) 取り
由良迦志 (ゆらかし) て
Nifctis wen regere rozzo, Sifl ex geminors tyie
―――夜を治めよ、日の対為す者よ―――

眠る世界を独り記して、

mifdif normerare rozzo, hifc cos zel sormmors piftentia.
Divus sifmniorm
―――ただ数えよ、それこそが至上の力。神の夢―――
Tempus tse sibylla
―――日月歩む神子―――

神の在処も私の中に

千代に八千代にさざれ石の巌 (いわお) となりて苔 (こけ) のむすまで
eh...

是 (ここ) に左の御目 (みめ) を洗ひたまひし時に
成りませる神の名 (みな) は天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
次の右 (みぎり) の御目 (みめ) を洗ひたまひし時に
成るませる神の名 (みな) は月讀命 (つくよみのみこと)
汝命 (なかみこと) は夜之食國 (夜のすくに) を
知らせと、事依 (ことよさ) したまひき
左の御目 (みめ) を洗ひたまひし
右 (みぎり) の御目 (みめ) を洗ひたまひし

誰も辿れず、届かない場所で。
二つの陽 (かげ) を奏でる輝具月久 (かぐつき)。

生みの終 (はて) に三貴子 (みはしらのうづのみこ) 得たりとのりたまひて
即ち其の御頸珠 (みくびたま) の玉緒母由良邇 (たまのをもゆらに) 取り
由良迦志 (ゆらかし) て

沈む常世を独り見つめて、
星の在処は私の中に

千代に八千代にさざれ石の巌 (いわお) となりて苔 (こけ) のむすまで
eh...

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