2010年10月24日 星期日

[encounter+] genom

01.円環 -ourboros-
02.アンバー
03.かなしいうた
04.ゲノム

訂完之後過一個月才到貨ˊˋ
這回的歌詞好打很多,也沒像以往那樣意味不明
真是太好了 (ry

円環 -ourboros-

作.編曲:流歌
作詞.歌.Chorus:桃梨


過ぎさってゆく
置きざりにされる
身じろぐわたしは言葉をさがす
胸に当てはまる答えを求め

物言わぬ地球が
遠い記憶いだいて まわる まわる
かぎりある時間を
土の上のわたしが はしる はしる

明日がまだ生まれてこぬうちに


くり返している
期待をしている
振り向くわたしに降りかかる雨
未来からはなんの答えもない

物言わぬ地球が
遠い記憶いだいて まわる まわる
かぎりある時間を
土の上のわたしは
忘れてしまうだけなのでしょう


ひそやかに指で 空 (くう) をきって 円をえがいた
はじまりとおわりは 今も手と手を取りあって
すれ違う景色 他人 (ひと) の心 今日のにおいを
確かめるまえに また世界は遠くなるのに

前を向いて
旅はまだつづいてゆくよ
かぶり振ろうと
何も捨てることは出来ず


ひそやかに指で 空 (くう) をきって 円をえがいた
はじまりとおわりは 今も手と手を取りあって
すれ違う景色 他人 (ひと) の心 今日のにおいを
確かめるまえに また世界は遠くなるのに

前を向いて
旅はまだつづいてゆくよ
かぶり振ろうと
何も捨てることは出来ず


去りし今日が かえってくる

アンバー

作.編曲:流歌
作詞.歌.Chorus:桃梨


あたたかな日差しの
真昼にねむる思い出のなかには
カミサマにだって戻れやしない
わかっているけれど…

子供のころの
やさしすぎたぼくは
ゆるしてくれるかな?

もう一度 夢をみるなら
もうすこしさびしくないものでしょう
あたたかな はちみつ色の
あの日のたからものを
ポケットにしまって


ゆるやかな坂道
ひとつの線を描きつづけてきた
つかれてきたのかな
胸のどこかで切なさかんじてる


ようやくここへ
たどり着いたぼくを
不幸とよべるかな

よろこびも確かにあった
かなしみもすくなくはない ああ
約束はせずにきたけど
ぼくのまなざしはまだ
あの日のままでいる


よろこびも確かにあった
かなしみもすくなくはない ああ
約束はせずにきたけど
ぼくは今 がんばっている

もう一度 夢をみるなら
もうすこしさびしくないものでしょう
あたたかな はちみつ色の願い
あの日のぼくへかえそう
かがやいているアンバー

かなしいうた

作.編曲:流歌
作詞.歌.Chorus:桃梨


竜とおぼしき鯨の群れが海溝に消え
背の骨だけを遺したとして
想像で語るしかない

茹だるような波打ち際の夏の燈の中で
工場跡 この両の眼で見つめるしかない

かなしいうたを歌おう
しずかなだけの青い星
わずかな涙も飲み干されて
わすれてしまう

やがて 今も明日になれば古びてしもうから
きっときみはかなしかったろう

羽根ひとひら 地べたの上で力なくないた
空の色は今も変わらぬ ただ誰も飛べない

かなしいうたを歌おう
しずかなだけの青い星
まばゆい閃光 (ひかり) が回っている
空虚なままで

いつか いつか消えさる前に思いを残そうと
うたを歌う にごりを捨てた世界の片隅で

感受性の赴くままに先走ってしまう
無為のうちに きれいなきみを思いつづけてたい

やがて 今も明日になれば古びてしまうから
きっときみはかなしかったろう

ゲノム

作.編曲:流歌
作詞.歌.Chorus:桃梨


深い群青の海を
ためららことなく きみと泳いだ
鼓膜をくすぐる波音
ずっと聞いてた さいごまで

ちいさなぼくのゲノムの話
昨日の傷も 泪も ぜんぶ組みこまれた

長い長いときを越えて
どれだけの血を混ぜて
ぼくはぼくになるんだろう

変わらずにはいられなかった
それだけのことをした
ぼくがぼくであるために

すべてのものが いつか灰になる その前に

ぼくがぼくを生きぬく
偽りも疑いもない
明日へそっと つながってく


あの日の空をうずめて
思い出の中のきみと話した
これが何度目の夏か
数えきれずにいるけれど

ちいさなぼくのゲノムの話
きみとの出逢い.別れも ぜんぶ組みこまれた

長い長いときを越えて
どれだけの血を混ぜて
ぼくはぼくになるんだろう

気づかないまま大人びて
こうなってしまったのを
誰のせいにできるだろう

自分の価値を投げ出さないで もう一度

ぼくがぼくを生きぬく
感じてる心は 今
加速していく 少しずつ


ぼくらは だれにイノチをもらい
こんどは だれにイノチをかえす?

ひとつ ふたつ 触れたぶん
守りたくなる Ah


長い長いときを越えて
どれだけの血を混ぜて
ぼくはぼくになるんだろう

変わらずにはいられなかった
それだけのことをした
ぼくがぼくであるために

すべてのものが いつか灰になる その前に

ぼくがぼくを生きぬく
偽りも疑いもない
明日へそっと つながってく


生まれてきて よかった…

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